最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψカレーうどんを食べ続けるテク#お麩研2013年01月24日

テクってか、完全に貧乏人の節約レシピなのですが(笑)

ラーメンスープを食べ続けるテクに始まり
 ※参照
ありとあらゆる"汁物"のリメイクシリーズ(シリーズだったんか?)、今回は一見リメイクしづらそうな、カレーうどんです!

まずは普通に…って↓全然普通じゃないんだけど(笑)
やたらデコラティブ
諸事情により?やたらデコラティブなカレーうどんですが見た目はおいといて、すき焼き麩仙台麩トマトが入ってる以外は、わりとスタンダートな具材を使ってます。

具材がかなり多くてカレー鍋状態になってるため、とろみのある汁が結構たくさん残りました。

で、とろみは要らないし、お出汁はいっぱいの具材から沢山出てるので薄めてリメイク。

カレーお麩じゃがです。
お麩研らしく
お麩を使った肉じゃがならぬお麩じゃがは、シラサカアサコさん発、お麩研部員の中では超メジャーなお麩料理ですが、それを初めて作ったのにいきなり変化球です(苦笑)しかもタジンだし。

小さいタジンへぎゅうぎゅう詰めで煮汁が染みにくいので、ゴロゴロのじゃがいもにんじんは一度タジンであらかたチンして加熱処理しています。煮汁がまとわりつきやすいよう、味の染みやすい春雨仙台麩を加えて、かつお出汁をたっぷり含ませてから、下加熱した根菜投入、ひと煮立ちさせたところで、カレーうどんの残り汁を加え、コトコト煮込んで出来上がり。

時短レシピですが、しっかり味がつきました。

薄めると残り汁は少量でよいので、まだまだ余り…カレー雑炊に。
また諸事情によりデコってます
出汁で戻した発芽玄米麩を、出汁とともにごはんと軽く煮込み、仕上げにカレーうどん残り汁を加えます。
は食べやすいようコロコロにカットして、香ばしさがひきたつように焼きました。彩りのさやいんげんは色も香りも良し。
ハートは例によって諸事情です。

最後は和麩ぅ焼きカレー
発芽玄米麩がいっぱいvvv
これも発芽玄米麩生麩焼き葱をタジンでグツグツやってから、チーズを乗せてグリルで焼いてます。
100円均一で買ったハート型で作る目玉焼きも、だいぶ上手に焼けるようになって、半熟度が安定してきましたvvv

以上、出汁がきいてるカレー汁なので、だいたい和風リメイクでせめてみました♪