チェロ覚書♪♪4回めの発表会~『ゴッドファーザー』合わせ練習4回め(ラスト)2012年12月02日

私設アンサンブルの合わせ練習も今日がラスト、今度こそ全員集合で練習できる…はずだったのですが、残念ながら1人欠席での練習になってしまいました…。

働き盛りの社会人はどうしても仕事が優先ですので、仕方ないですね。最悪の事態を想定し、当日1人欠いたとしてもそれなりに聴こえるよう、編曲した私がフォローできる範囲でカバーするつもりで、本日最後の練習に臨みました。

てことで今日は2人前演奏しなくちゃならないから、朝ごはんもしっかり。
朝から揚げ物(笑)
お味噌汁と野菜かき揚げ丼、マカロニサラダ。
残り物とリメイクですが、超おなか膨れました!

・通し演奏 1回め

主旋律パートの多い1名を欠いた状態で、本番を想定した練習にならないせいもあってか、皆さん、いきなり間違えたり(笑)、ちょいちょいミスしたり…たははは…。

ただ、当初より速いテンポのフレーズなどは、反応してついてきてくださっていましたので…今日は今年一番の冷え込みで午前中からの練習ですし、エンジンがかかるのはもうちょっと温まってからかな(苦笑)

・部分抽出して確認演奏

前回ニュアンスをすり合わせた部分の意識は表れていましたので、まだ若干ズレる入りのタイミングなどを洗い出して確認奏。

・入場、退場から本番想定デモンストレーション

今日は本番を想定し、小道具(笑←詳細は本番終了後)も使っての演出を交え、入場、退場のデモンストレーションも行いました。
各自、持ち替え楽器がある人も多いので、これ、やっておかないといけないんです。
自分の担当する持ち替え楽器と楽譜、全部持てない人もいますから、持てないならあらかじめセッティングしておくべきか、手の空いてる人が持つか、ちゃんと事前に考えています。

楽譜を正しく譜面台に置く事も注意ですよ~(←去年、重ねて置いて失敗したのは、ご存知のとおりです)

・仕上げ通し演奏

私が指揮に回っている間の歌パートは私が歌い、ソプラノリコーダーパートは私がヴァイオリンで弾いて、カバーしつつ2回、通しました。
最悪の事態(本番当日にKさんの都合がつかなくなった場合)は、この編成で行きます!

歌うヴァイオリニスト、ありこ誕生!ってことで(爆)

モチロン弾きながらは歌えませんので…今回指揮パート入れといて良かった…。
今から歌の練習しておこうかな…(笑)

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そんなわけで2時間30分の練習はあっという間に終わってしまいました…あとは二週間で自主練あるのみ!

午前中の練習を終えた後、ランチミーティングで英気をやしないました。

北欧カフェ rajakivi(ラヤキヴィ)
とってもおだやかな雰囲気のまったり系カフェで、スモーブロー(デンマークスタイルのオープンサンド)ランチを頂きました。
シュリンプめっちゃ多い!
私が注文したのは、グリーンランドシュリンプ(甘エビ)、とても寒かったのでグロッギ(ホットワインみたいな飲み物)。

デザートも食べたかったけれど、おなかいっぱいで到達できず…。また来たいです。

あ、でもやっぱり甘いものが食べたかったらしく、帰りに駅の売店で久々に買いました↓
★藤田屋大あんまき(抹茶、栗あん、チーズあん)
知立の大あんまき♪
知立(愛知県知立市)といえば、大あんまき(笑)
知立でなくても名鉄の主要駅で出張販売しています。

帰宅しておなかが落ち着いてから食べました。
餡が美味しい~皮もやさしい~
抹茶あんは多分季節限定?だと思いますが、抹茶が濃くて美味しい!同じ三河地方の西尾産抹茶かな?
ここの餡は味が(粒じゃなくて味が)豆豆しくて、皮がもっちり甘さ控えめで、素朴だけど田舎風のほっとする味。

たまに食べたくなります~~。

最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψ頂いた安納芋1本でイロイロイモイモごはん#お麩研2012年12月03日

FL-ペーチャさんのご厚意でおすそわけして頂いた、家庭菜園の安納芋
全長20cmくらいあるデップリした大きなお芋でしたので、焼き芋するのはちょっと大変。
素揚げおつまみなら、あっと言う間に消費できちゃうけれど、折角の甘い安納芋を油でごまかしちゃうのは、もったいない。

というわけで、1本を色んなお料理に使いました!
以下、頂いた1本で作ったお料理全てです。

芋芋パラダイス(笑)
お麩研なところは、芋粥に車麩クルトンをトッピングしたところと、お味噌汁に細工麩を浮かべたところ。

・ビッグな安納芋のかき揚げうどん
はみ出し加減がいいでしょ?
器をちょっとはみ出すくらいの大きなかき揚げを乗せたかったので、狙い通りに揚がって満足です(笑)
衣は小麦粉片栗粉でザクザクカリッと揚がったのに対し、安納芋はねっとりほくほく~vvv噛むと柔らかくてとろけちゃいそうな、一味違うかき揚げになりました!

ホントに優しくてとろ~りポタージュです
さつまいもの甘みを大切にしたかったので、和風のベースで薩摩芋をたっぷり使って、もったりしたポタージュに仕上げました。
出汁の風味に自然な甘みがマッチ。後味がとってもいいです。
ちなみにここでも車麩クルトンをバターで作ってトッピング。

ポタージュはメインディッシュに添えても◎
肉は一切ないメニューです(苦笑)
冬瓜ステーキの付け合せ野菜にちょうどよいものがなかったので、安納芋の素揚げを添えました。上にトッピングしたのは生麩半兵衛麩)です。
ついでに少し余分めに揚げたのは、定番のおつまみディップをつけてボジョレーとともに頂きましたvvvあ、殻瓶まで写しちゃった(爆)
ついでに、肉類が一切ない(爆)↑↓

そしてまたしても肉がない…
安納芋、マッシュしやすく滑らかなので、ソースにしたらよく絡むのじゃないかと思い、マカロニサラダも作ってみました。
まとまり抜群です(笑)角切りの安納芋も加えて、芋度UP(笑)

三食どこかに芋が入ってるメニューでした(笑)
でも、やっぱりそのままで十分美味しいお芋は、なるべく濃い味つけにせず頂くのがいいですねvvv

ごちそうさまでした~vvvでもまだ頂き物の薩摩芋何本かあるので、しばらく芋ライフ続きます~。

ヴァイオリン覚書♪7年9ヶ月~276回めのレッスン2012年12月04日

アンサンブルクッキング終了後、当日ご指導頂いた点を踏まえて弾いてみたものを録音してみました。(曲名クリックで聴けます)
曲名末尾に記載のパートが私の参加したパートで自演、他パートは作譜ソフトの自動演奏です。(※『愛の挨拶』のみリットーミュージックの「ヴァイオリンのしらべ」伴奏CD)
当日の仕上げ演奏も録音したのですが、WEB公開はできませんのでご了承ください。m(o・ω・o)m

【中上級A】
★カッチーニアヴェ・マリア』…第1Vn
第1&2Vn、Vcという編成に、当日はピアノ伴奏つき。
やっぱり練習不足人( ̄ω ̄;) なので所々粗が目立つものの…当日の録音は大人数に紛れてたので、そこそこうまく弾けてる感じでした((^_^;)
★エルガー愛の挨拶
Vn、Vcという編成に、当日はピアノ伴奏つき。
リズムのゆらぎが多いので、作譜ソフト自動演奏で再現するのは難しく、またインテンポでも演奏しづらいため伴奏CDでご了承を。
前の楽器で何度か録音公開した曲だったので、ヨメ(今の楽器)との音色の差が一番よくわかりました(苦笑)低弦の響きは断然、嫁です!(*‘∇‘)太いし、マットに鳴ります。

【中上級B】

★ドヴォルザークユモレスク
Vn、Vcという編成に、当日はピアノ伴奏つき。これも自動演奏につきインテンポでご了承ください。(そして弾きづらい)
フラジオがちょっと不安定なのは自習不足ゆえ…Pで音形が出ないように弾くと言われた部分は…出来てないな(-ω-;)(爆)難しいです…。
★葉加瀬太郎ひまわり第2Vn
第1&2Vn、Vcという編成に、当日はピアノ伴奏つき。休符が数箇所ありますので、急に無音になっても、しばらく待つと再開します(;^_^A(笑)
これはピアノ伴奏があるのとないのとでは弾きやすさが全然違う!ズージャジャズージャジャジャというコードを刻んでくれてると、リズムを捉えやすく、合わせやすいです。が、…ないとソロパートはどうしても走っちゃいますねσ(^_^;)
で、そのソロパートを弾ききって気が抜けた後、終盤でミスってますがご愛嬌(; ̄ー ̄A(笑)

今朝は、朝ごはんも珍しく摂って、長丁場に備えます!
またまたなんちゃってラテアート


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■教本P42-6:G Melodic Minorのスケールとアルペジオ

スケールは4分音符で1つずつから八分音符で2音スラー、十六分音符で4音スラーにて、アルペジオは4分音符で1つずつから3音スラーで弾きました。
最後の重音も少し出遅れたけれど、1発で捉えることが出来ました!

「うん!綺麗ですね!音程も、音の響きもとても良いです♪」

スケール、アルペジオ、弾くのは好きなんですvvv
自習でも、始めの一回でいかに1音1音、正しい音程で綺麗な音が出せるか、今日の運勢占い的な気持ちでやってます(笑)

■教本P67-5 Double Stop の重音練習曲

前回でフィンガリングの感覚はだいぶ戻ってきましたので、無伴奏で1回、伴奏君とあわせてゆっくりめで1回、速度UPで3回目を弾いた時点では音程も重音の響きもそこそこ弾けました。

「最後はとても綺麗に弾けていましたね。次回は6をやりましょう。ではテキストは最後にもう1つ、スピッカートをやっておきましょうか」

■教本P62-下 Right Hand Technique の練習曲をスピッカートで

メトロノームに合わせて1回、『ハンガリー舞曲』くらいの速さにして1回、その速さで伴奏君と合わせて弾きました。

「粒が揃っていて、綺麗に弾けていますね!かなり良くなりましたね~vvvこの感覚で『ハンガリー舞曲』へ行きましょう」

ブラームス『ハンガリー舞曲』第5番 第1Vn

前の話の流れから私
スピッカートだけ取り出して弾く分には、楽器のコンディションのおかげで弾けるようになったのですけど…違う旋律からの流れで弾こうとするとまだまだなんです~、あと、スピッカートの前の全音符を音の長さ分弾かず、八分休符くらい間を取ると弾けます

「アハハ…では落ち着いて弾きやすい速度で始めましょうか。確かに、スピッカートへ向かう準備は必要ですので、直前の全音符は少し早めに切り上げてもOKです」

というわけで、アンサンブルクッキングのレッスン前に弾いていた指定速度よりテンポを落として、伴奏君と一緒に弾きました。

この速度で、全音符とスピッカートの間に休符(的な間)を作れば、そこそこ丁寧に、ぐちゃぐちゃにならず弾けました!
そしてストップがかからなかったので後半に突入、そのまま最後まで通し演奏しました。

「前半はこの速さできちんと弾けていらっしゃいましたけど、後半は遅くて弾きづらそうでしたね~(苦笑)もうちょっと速度を上げて、後半を弾いて見ましょう」

確かに、以前まで弾いていた記憶の速さより随分遅かったので、いつ来るんだ!?的な感じで弾いてました(笑)

「後半の最初の重音ですが、使う弓の量は今のままでいいですから、圧をもうちょっとしっかりかけて重く響かせてください。繰り返しが終わってからの重音の弓の量は、弾き切る感じで、これも圧をしっかりかけて、抜いた弓の勢いで弾ききってください。重音の後のスピッカートは、先ほどと同じで準備するつもりで、弓の毛先から静かに乗せる感じで、丁寧に入るよう心がけると、音の響きも綺麗に出ると思いますし、ハイポジの4の指も伸ばしやすくなると思います。移弦の時も静かに乗せてみてくださいね」

先生からのご指導を胸に、後半からテンポUPしてもう一度演奏。

「そうです。今の感じです。では頭から…あ、その前にもう一点だけ!前半と後半に出てくるスラーの移弦のタイミングと左手が若干あってないのが気になったので、確認しておきましょうか」

6音のスラーに2回の移弦があるフレーズ、3thポジで4の指もあり、スラー後の返し弓で4の指なので、ちょっとばたついてしまってタイミングがずれちゃうんですよね~。
やっぱり先生には指摘されちゃいました(笑)

移弦ごとに止めてタイミングを確認し、繋げて弾いてみました。

で、先生の第2Vnと伴奏君とで通し演奏。
前半は指定速度よりゆっくりめ、後半だけ指定速度に伴奏君をいじってもらって弾きました。

「綺麗に弾けていましたね~!このスピードだとスピッカートも、ちゃんと粒を揃えて弾けていますね。本当は指定速度で仕上げたいところですけど…音程もきちんと捉えられていますし、今日は全体的に、とてもツヤのある綺麗な音で弾けていらっしゃったので、合格にしましょう!」

わ~いvvv
私も指定速度で仕上げて合格したかったけれど、”ツヤのある音”と音色を褒められたのがすごく嬉しいので、素直に喜びます!

次回はルロイ・アンダーソンをやることになりました。
ちょっと見たら…4ページもある!しかも…

「ここでもスピッカートがありますし、ピッツもありますので、頑張りましょうね~」

そういうことか(『ハンガリー舞曲』のスピッカートが完成形でなくて合格になったのは)…でも、だんだん良くなってきたので、頑張るぞ!
とりあえず今宵は合格の祝酒じゃ~(爆)

チェロ覚書♪♪3年9ヶ月~87回めのレッスン2012年12月04日

本日もWレッスン。
あまりの寒さに、マックのコーヒー無料券でお茶しようかと思いましたが、マックまで外を歩くのがイヤ(爆)で、結局成城石井へゆき、しばらくぶらぶらしてたら帰りがけに半額シールが貼られたので、すかさずゲットしました!
ご褒美スウィーツとつまみ♪
ナイスフォローだぜ私!(笑)『ハンガリー舞曲』合格ご褒美スウィーツとつまみにしますた♪

てなわけで、他にものど飴やらなんやら、ちょこちょこ買って若干かさばり気味でチェロ教室へ。

★J.Sバッハ『G線上のアリア』 

今週はちょっと頑張って自習してきました!
苦手な終盤の移弦も、移弦のかたまりずつ確認しながら弾いて、ポジション移動と移弦にだいぶ反応できるようになってました。

で、第1Vnを自分で弾いてiPhoneで録音し、それに合わせてチェロを弾いてみて、自分の求めるニュアンスをつけてみました。
チェロ演奏は録音してないので、ちゃんとイメージどおりの雰囲気が出ているかはわかりませんが…ニュアンスまでつけて弾くという段階には入れたと思います。

まずは1回め、少しゆっくりめで、先生がピアノでチェロの旋律を弾いてくださるのにあわせながら、前半の繰り返し2回めはスルーで一人通し演奏。

「音程はだいぶすぐ反応できるようになりましたね。では、今度はチェロの旋律を弾きませんので、ヴァイオリンの旋律に合わせて弾きましょう」

自分のヴァイオリン演奏とあわせるのとはちょっと感じが違うので、模索してきたニュアンスで完全にチェロ演奏する事はできませんでしたが、音程を捉えながら、ニュアンスをつける意識は見せられたと思います。

ただ、私が少しレガート気味で弾いてクレシェンドしたいなと思ってそう弾いたところは、切って弾くように指導され、音形どおりではなくクレシェンドつけるようにという指導も頂きました。

レッスンではとりあえず言われたようにやってみて、もう一度頭から繰り返しコミで通し演奏。

「まだ低弦の圧のかけ方が甘い部分や、4の指がしっかり押さえきれていなくて響きが弱くなる部分があるので、注意しましょう。次回が最後ですね。仕上げ演奏になりますので、こう弾きたいというところがあったら、また言って下さい」

実はレガート気味で弾きたいところは、その方が音形にかかわらずクレシェンドしやすい(弓の圧をぎりぎりまで乗せているので、感覚を保ちやすい)からという技術的な問題もあって、自分で考えてそうしてたので…次回そこを提示してみようかな。

あと、先生自身がヴァイオリンの旋律2パートのピアノを弾いていると、意識が私のチェロの演奏へ完全には向けづらいみたいなので、自分のヴァイオリン演奏を第1&2Vnで多重録音して、それに合わせた状態でチェロを弾いたところを見て欲しいかも。

次回まで一週間しかありませんが、できたら仕上げ用のヴァイオリン録音をして、レッスンに持ち込みたいと思います。

最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψオレのタジンが(煮)汁吹くぜ!(爆)#お麩研2012年12月05日

寒いです…熱いのも寒いのも苦手です…ヘタレ。

なるべく簡単で(寒い台所に長居したくない)、アツアツで美味しいもの(体の内側から温まりたい)…と思うと、やっぱりタジン鍋の出番ですよ(笑)

が、とりあえず剥いたの皮があったので、普通の鍋でエコなお料理を作りました。

見た目ごく普通のチリコンカンですが…
見た目は普通のチリコンカンですが、玉ねぎではなく、柿の皮のみじん切りが入っています。
そしてこうじ味噌しょうゆ糀で味つけしてます。
柿の皮って実より栄養がバランス良く含まれているそうで、皮に近い実もより栄養価が高いため、
「瓜の皮は大名に剥かせよ、柿の皮は乞食に剥かせよ」
なんてことわざもありますが、これならそんな気遣い無用!
柿の皮って渋みもほとんどない上、自然な甘みがあるので、甘味調味料代わりになっちゃいます。おかげでトマト缶も要りません。
煮込むと皮の食感はほとんど気にならなくなりますし、玉ねぎほど主張しないので、和風の味つけが活きますよ~。

てなわけでディップが完成し、これを転用したディナーはこちら↓
・揚げ焼きふろふき大根のチリコンカンディップ添え
・薩摩芋のチリコンカンタルティーヌ
どちらも同じディップ使ってます。
タジンで大根アッツアツ♪ソースも冷めにくいvvv
チリコンカン、和風と冠してはおりますが、和洋折衷くらいの味わいなので、和の味つけにも、洋の味つけにも転用できます。

タジンで無水調理すれば、瑞々しい冬瓜の水分は旨い煮汁に早かわりvvv

・蒸しさつまいものチリコンカン和え
今日も煮汁がアッツアツだぜ!
煮汁が溢れそうで困ります(笑)
でも豚バラ肉の旨みと冬瓜の水分にしょうゆ糀が混ざり合った美味しいスープなので、吹きこぼさないよう火加減注意です!

・車麩ソテーのせレトルトのクリームパスタ
今日は洋風のテイストで~
この日のタジンは更につゆだく!煮汁の吹き零れには最大限の注意を払います!
仕上げに加える生クリームでまろやか洋風テイストなので、こんがりバターソテーした車麩を添えると、おつまみにぴったりvvv
でもこれだけじゃ満腹にならないかも…と思って、送料とポイントの都合で買った禁断のレトルト、川越達也シェフ監修"僕の好きなパスタソース"のカルボナーラを卵黄なしで使ったら…あんまり美味しくない…同じクリーム系でも、オレのタジンの方が美味しかったです(笑)

ところでやたら"しょうゆ糀"(=醤油麹)を使ったレシピばかりですが…お察しのとおり、コンテスト応募のためです(笑)
投稿期限まで多分続きます…えへ。

とかなんとか、呑気な事をやっていましたが…ホットカーペット爆睡が祟ったのか(いや、そうだろう)とうとうこの後ひどい事に…

チェロ覚書♪♪発表会アンサンブル~『カノン』『G線上のアリア』5回めのパート練習(ラスト)2012年12月07日

毎度紛らわしくて申し訳ありませんが、本記事はチェロ教室の発表会で参加するヴァイオリンレッスンの覚書です。あしからずご了承ください。

発表会まであと一週間。
体調管理につとめ…てたはずですが、ホットカーペット爆睡のツケがとうとう回ってきたらしく、前日、数年ぶりかの酷い風邪を引きますた。
風邪で熱出すなんてここ数年はなかったと思うのですけど、前日の夕方に片頭痛だと思って薬飲んで早めに寝たら、夜中喉の痛みと再発した頭痛で目が覚め、翌朝なんか尋常じゃない寒気関節痛頭痛喉の痛みを抱えたまま出勤し、1日死にそうな状態で仕事して…さすがに風邪だなと気づいて帰りに医者へゆきました。

そこで計ったら熱は37度、私の平熱35度ジャストくらいなので、そら辛いわな。
副鼻腔炎かも?とのことで、解熱剤やら何やら6種類の薬をもらって、言われたとおりに飲んだら、頭痛はあっさり治まり、喉の痛みもかなり和らぎました~。
よかったよかった…昨日の酷さはちょっと焦った…。


★パッヘルベル『カノン』
第1Vn…1名
第2Vn…私1名
第3Vn…4名

今日も私の第2Vnパートは私1人。
第2Vnはフルメンバーになっても他パートより人数が少ないため、ガンガンで弾いてよいとのお許しを得、相当鳴らして弾きました。
私は暗譜もほぼOK。多分本番も暗譜でいけると思います。

★J.Sバッハ『G線上のアリア』 …第2Vn
第1Vn…3名
第2Vn…私含む2名

こちらの方がより暗譜完璧。ニュアンスも音程も、安定感があったので、大丈夫でしょう。

どちらも問題は、一度もパート練習や合同練習に参加していないぶっつけ本番の方たちが同じテンポとニュアンス感で弾いてくださるかどうか、だと思います。

明日は最後の合同練習。
リハを除けば最後の全体練習なので、いい加減、一度も参加していない方に参加して欲しいものですが…。

チェロ覚書♪♪4回めの発表会アンサンブル~4回めの合同練習(ラスト)2012年12月08日

昨夜は『カノン』『G線上のアリア』のVnパート練習でしたが、今日はこの二曲含む全アンサンブル、全パートでの合同練習、リハを除けばラストです。

今日は午後からだったのと、相棒とは別々に会場入りするため、午前中はエネルギーチャージと家事。
休日限定ちゃんと朝ごパン↓も丁寧に。
月と星のプレート♪

まだ収穫できるカラーピーマン↓は、さすがに本格的な寒波が来て熟しにくくなり…
スーパーマリオのきのこみたい
こんな模様になっちゃったので(笑)諦めて収穫しました。

これを使って、お昼ご飯。↓
お昼も月
お月様の形のスパニッシュオムレツ。
とかなんとか呑気に作って食べてたら、時間がなくなり、慌てて会場へ。

あ、毎度ややこしくて申し訳ありませんが、本記事はチェロ教室の発表会にヴァイオリンで参加するヴァイオリン練習の覚書です。あしからずご了承ください。

★パッヘルベル『カノン』 …第2Vn

 本番までラストだというのに、相変わらず参加者少ない…、特にヴァイオリンが少なっ!テンポを作ってしまう第4Vn(チェロと同じ旋律)の方は、旋律が簡単で合わせ甲斐がないせいか、一人も参加してませんし…元々少ない第2Vnは本日"も"私だけですた…。

今日はラストなので、『カノン』以下すべてのアンサンブル、本番どおりのプルト(欠席者のプルトは空けて)で演奏し、入退場のデモンストレーションもやりましたが…。

テンポはパート練習より遅め。それに前2回よりテンポ感が悪くなってる気が…テンポが揺らいだり、合わせようとする各パートのリズムが合わなくなってきたり…。

"音量&フィーリングを合わせる"練習をして本番に臨みたかったのですが、全体がそれどころじゃない不安定な状態でしたので、私の第2Vnは相対的人数も圧倒的に少ないし、ガンガン弾く方向に切り替えて、半ばヤケクソで弾いてました(爆)

暗譜はほぼ完璧にできていたので、私自身はOKということにしておきます。この調子で本番も遠慮せず、もうガンガン鳴らしていきますよ!

★J.Sバッハ『G線上のアリア』 …第2Vn

 こちらのテンポはほぼパート練習どおり。ですが、第1Vnの方が音の詰まってるフレーズで突っ込みすぎる傾向にあり、リズムが乱れます…。そのあたりは第1Vnの方を中心に、パート奏で確認しながら進めていきました。
それにしてもヴァイオリンが少なくて、会場も広いから私が頑張っても音が消える…私はあくまでここではチェロの生徒で、ヴァイオリンは助っ人という名の人数合わせなので…ヴァイオリンの生徒さん方、当日は頑張ってくださ~い。

★久石譲『人生のメリーゴーランド』(「ハウルの動く城」) …第1Vn

 今日は第1Vnの生徒さんほぼ出揃ってて心強かったのですが…今日初めてプルトどおりの席につき、私がトップ(コンミス)席だと知りますた…!
えええ!?私はこの教室ではヴァイオリンの生徒じゃないから、末席でいいのに!?しかも前2曲は立って演奏するのですが、後2曲は全員座って演奏するため、調弦のリードを取るのはトップの私で、私だけそこで立っていなければならないという…否が応でも目立つポジションに…!

なんか、ヴァイオリンの生徒さんを差し置いて、申し訳ない感じ…。

今日のテンポは、出だしのテンポはやっぱり速く、そのかわり中盤のテンポが遅くなって、終盤は速くなだれ込む感じになってました。

でもテンポが合わない…。私は今日はリハーサル室での練習だったので、周りの音も自分の音もそれなりに拾えたのですが、イントロ終わった後の第1Vnのソロパートから他の楽器が入ってくるとこ、怖いな~~。こっちがテンポを作るのですけど、他パートが入ってくるとそちらに合わせなくちゃならないし。
管楽器の方が、音符の詰まった旋律で遅れがちになって、リズムが乱れてゆくのは例回どおりで、ここも悶々としながらすり合わせるしかないし。

まぁ、ここまできたら、なるようにしかなりませんね。
引きずられて大トチリしないよう、己をしっかり保ちたいと思います。
 
★マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ …第1Vn

 圧倒的に生徒の参加数が少ないこの曲は、ほぼ必然的に?私がトップ(コンミス)席でした…。年功序列ってことにしておきます…。

 声楽パートの生徒さんはフルメンバーではないものの、それなりにいらっしゃったのですけど、あんまりしっかり聴こえて来ない上、テンポが合わない…。

歌と同じ主旋律を奏でる部分では、指揮より歌主導ですが、歌の微妙なタメと合わない…。

まぁ、前々回の発表会で『乾杯の歌』のチェロをつとめた時にも思いましたが、なるべく音量は歌に譲って、とにかく歌にあわせるしかないです…。

というわけで練習後のお疲れ会は合流した相棒と、先週ランチした北欧カフェrajakiviでスウィーツタイム。

私が注文したフィンランド・ベリータルトグロッギ(赤葡萄)
ベリータルトとグロッギ(赤葡萄)

相棒が注文したのは、同じグロッギとフィンランド風パンケーキ
どらやき大のパンケーキです
どちらも甘さ控えめ、家庭的な味わいで美味しかったです。

さ~て、私は明日も『人生のメリーゴーランド』のパート練習があり、三連チャンですが頑張りま~す。

チェロ覚書♪♪発表会アンサンブル~『人生のメリーゴーランド』4回めのパート練習(ラスト)2012年12月09日

三連日レッスン、三日めです。
もちろん、休日限定ちゃんと朝ごはん。
くまの顔はオリーブです
昨日は目玉焼きだったので、今日はオムレツにしました。
この100均で買ったシリコン焼き型、どうやっても卵液が漏れるので…漏れたのを寄せては集めてようやく型におさめてます(苦笑)
あと、グリーンオリーブの種が離れにくくて、いくつか潰しました…ので、潰しちゃったのは添えた壬生菜サラダのドレッシングにしました。

これを平らげて、いざ教室へ。

毎度紛らわしくて申し訳ありませんが、本記事はチェロ教室の発表会で参加するヴァイオリンレッスンの覚書です。あしからずご了承ください。

本日もY先生のご指導で、Hさんと第1Vn二人ぽっちのレッスン。
Hさんが昨日の合同練習初参加だったので、感想を伺いながら、抑えておきたいポイントを洗い出して部分演奏しました。

Hさんが苦手だと仰るハイポジでの主旋律は、確かにポジ移動もいっきに駆け上がるし、ハイポジの3&4の指が頻発するので、抑えにくいし音程もとりづらいところです。
私は音程がずれたらヴィブラートで適当に誤魔化してますが(爆)

スピッカートが続くフレーズは、合同練習の時に管楽器が遅れがちになる部分だったので、なるべく管楽器のテンポに添えるよう、よく管楽器を聴いて、どんな速度でも対応できるようにテンポを変えた部分演奏をしました。
そこで今更、1音譜読み間違えしていたことに気づき(爆)、慌てて修正。危ない危ない…。

それからHさんが重音で弾いていないフレーズ、教室サイドで”重音は弾けなければ単音でOK”とされているらしいですが、私は譜面どおりにすべての重音を弾いています。
といっても綺麗に鳴らせていないところもあるので、音程を確認しながら弾いてみました。しばらく弾いていなかったので、忘れてて曖昧になってる音程もあり…ここは本番までにしっかり確認しておかなければ。

ラストのスピッカートは重音から入る上、速度も速く、半音下がりで音程が曖昧になりやすいので、集中的に部分演奏して、精度を高めました。
私は2つ手前の重音がいつもきちんととれず誤魔化しているので…綺麗に弾けなくて、あ~あ、と思う間もなくスピッカートへなだれ込む感じです(苦笑)
ここは本番までにもうちょっときちんとしたいです~。

「ありこさんは重音全部、譜面どおりに弾いていらっしゃるんですね~難しいですよね」

「とりあえず始めから逃げない方向で弾いてきましたが、本番で自身がなければ誤魔化すかもしれません(苦笑)」

ヴァイオリン教室のセミナーが終わるまではと、先月はほとんど弾いていなかったので…本番前にじたばたするタイプではないのですが、今回は苦手な部分を一週間で少しでもマシにしておきたいです!だってトップ席だし!(泣)

苦手な部分はわかっているので、通し演奏を繰り返すより、苦手部分の改善をしたいです。

帰ったら練習~と思い、お昼はゆっくりお外ランチを止めて、デパ地下で目に留まったものを買いました。

四陸の動物中華まん。
四陸の動物園のなかまたちです
豚以外は全部甘い系でした…。
中身の味をあんまり確認せずに、見た目だけで買っちゃったので~~。
ま、味より見た目です。上手に作ってあるな~と思います。

ヴァイオリン覚書♪7年9ヶ月~277回めのレッスン2012年12月11日

先週風邪を引いて半死だったのと、チェロ教室の発表会が一週間後と佳境に入ってきたため、ばよ教室のレッスン自習は…譜読み程度しかやってこられませんでした。

■教本P44-:D Melodic Majorのスケールとアルペジオ
曲のスケールに合わせて、今日からニ長調です。
ヴァイオリンのレッスン曲にはニ長調が多いし、チェロ教室で弾いてる『カノン』もそうなので、すんなり弾けました。

「綺麗に弾けていらっしゃいますね。このテキストだと短い(2オクターブしかない)ので…本当は7thポジくらい使うスケールをやるといいんですけどね~」

そういえばチェロ教室のチェロレッスンではスケールばっかりのテキストを併用していますが、3オクターブです。たしかに、2オクターブはウォーミングアップにいいけれど、3オクターブくらいないと、トレーニングにはならないかも。

■教本P67-6 Double Stop の重音練習曲

これも以前、前のC先生の時にやって、ものすごく苦労した形跡が(先生の注意書きがいっぱい)残っているのですが、その時よりは比較的スムーズに弾く事ができました。

「音程が合ってないというほどではないですが、2つ微妙に溶け合っていない時があるので、注意しましょう。後は少しメロディラインが途切れがちなので、流れを保って、もう少し歌って弾けるといいですね」

指摘事項を改善すべく、次回持ち越しとなりましたが、以前よりはだいぶ反応できるようになってきたと思います。

■教本P62-下 Right Hand Technique の練習曲を2音スラー+2音スラースタッカートで

曲の中で”タ~ラ タッタッ"というフレーズが頻繁に出てくるので、前回までスピッカートで弾いていた練習曲のバリエーション奏をしました。

『ルロイ・アンダーソン メドレー』
1ページ分が宿題になっていましたが、見開き2ページだいたい同じような旋律だったので、ざっくりと譜読みはしてあり、そこまでリハーサルマークごとに止めながら弾きました。

先生と一緒にゆっくり弾けば、旋律自体はさほど難しくないので、ちょっと癖のあるリズムもなんとかついてゆけます。

「”タ~ラ タッタッ"の弾き方は、スタッカートにもっとメリハリをつけましょう。今は前2音のスラーと同じくらいの弓量で弾いていらっしゃいますけど、スタッカートは弦に引っかけるくらいの感じで短く使ってみてください。そうすると、前のスラーとの違いがくっきりすると思います」

かなりゆっくりめで確認しながら弾いているので、それなりに言われた通り弾けていると思いますが、本当はもっと速く弾く曲なので…うやむやにならないようにしなくては。

ひととおり見開き2ページの旋律を通して確認演奏してから、最後に指定速度の伴奏君を聴いてみました。

譜面に「ブルースタンゴ」と書いてあるのですけど、確認演奏した限りではそんな匂いはなし(苦笑)でも、伴奏君を聴いてみると

「ああ…確かにタンゴですね」

ズッチャチャズッチャチャのリズムに、ターラッタッタッがしっかり乗ってます。

「”タ~ラ タッタッ"の後の"タタタ~ラ~ラ~~"の弾き方は、クラシックの曲ではないので、もっと遊んでみていいと思います。ポルタメントでちょっと癖をつける感じで…♪タタタ~ゥラ~ラ~~"こう弾いてみるのもいいですよ」

先生がお手本で弾いて下さったようにすると、なるほどヨーヨーマーのリベルタンゴっぽい雰囲気になります。

また『イパネマの娘』の時のように、言われた通りじゃなく、ある程度自分のイメージで弾く事が求められるようです。

苦手系の曲調ではありますが、自分のイメージで弾いて良いという点はわりと楽しいので、あんまり暑苦しくない感じのタンゴを目指して(笑)みたいと思います♪

チェロ覚書♪♪3年9ヶ月~88回めのレッスン2012年12月11日

今日もWレッスン、今年最後のチェロレッスンです。
しばらく通常テキストから離れて取り組んできた『G線上のアリア』も一応今日が最後。

なので、週末突貫で作った自演多重録音源を持ち込んで臨みました。
作譜ソフトのヴィオラパート自動演奏に合わせて、自演第2Vn自演第1Vnを重ねた録音なのですが…ヴァイオリンで普通に弾ける速度だと、チェロでは相当速く(爆)

音源の速さにあわせようとすると、ちょっと音程やら何やら細部まで行き届かないし、おまけに私の自演Vnが若干ツッコミ気味になってる時(苦笑)もあって余計合わせづらかったりしたのですが、まぁ何とかついてゆけるよう、自習はしてきました。


★J.Sバッハ『G線上のアリア』 

というわけで、レッスン室に入るや否や、おもむろにiPodとスピーカーを取り出し、

「先生、今日は仕上げなので、自演の録音と合わせて弾いてみていいですか?でもちょっと速度が速すぎてチェロで若干ついてゆけてないので、細かいとこは目を瞑って下さい(爆)」

「お!すごいですね!じゃ、是非合わせて弾きましょう!」

「それから、前回音形どおりじゃないクレシェンドをつけて、と仰っていたところは、少しレガート気味に弾いた方がクレシェンドしやすいので、それでもいいですか?」

"自分の弾きたいように弾く"という要望にもある程度応えていただいていましたので、前回弾いていて「こう弾きたいな」と思ったところは素直に申し出ました。

「いいですよ。じゃあ、まずは思ったとおりに一度、音源と合わせて弾いてみてください」

で、1回めの通し演奏。
速さについてゆくのが精一杯で、フィンガリングが若干追いつかなかったり、音程が乱れた部分はちょいちょいありましたが、何とかこんとか落ちずについてゆけました。

「レガート気味でと仰ったところは、あまりべったりレガートで弾いてしまうと、前のフレーズとの流れで唐突な感じになってしまうので、1音の最後にひと呼吸くらいあけて、前フレーズの音より長く鳴らす感じにした方がいいですね。音量は1音ずつ階段を上るように上げていってください」

言われた事を注意して2回目の通し演奏。
出だしから半分弾いたところでストップがかかり、繰り返しから最後までは、先生と自演との合奏を聴きました。

「音量を小さくするところは極端に小さく、クレシェンドして大きくするところはしっかり鳴らして、もっとメリハリをつけてみてください。音程は多少ずれても構いませんから、強弱の雰囲気をわかるようにきちんとつけてみましょう」

3回目の通し演奏では、少し速度にも慣れてきたので、多少音程がズレても気にせず、レガートぎみにクレシェンドするところも意識して、隣で先生が指示してくださるようにニュアンスの変化をつけて弾きました。

「雰囲気はだいぶ出てきましたね。もうちょっと速度が遅ければ、音程も気をつけて弾けるでしょうが、だいぶ良くなったと思います」

これにて4ヶ月間の8回にわたる『G線上のアリア』集中レッスンが終了しました。
音程とか…この速度ではまだまだ完璧に弾けませんでしたので、「チェロで弾きやすい速度に落として録音し直したもので、もう一度合わせて弾いて頂いてもいいですよ」と先生は仰って下さいましたが…ここで速度ダウンした多重録音でも公開してシメにしようかな。
ともかく、自分でニュアンスを考えて弾くという貴重な体験が出来たので、自習不足ながらも充実感のあるレッスンでした。

今回のイレギュラーなレッスンで、それ以前のやる気減退な私とはちょっと変わったと先生も感じられたのか、年明けレッスンはとりあえずやりかけのウェルナーと鈴木2巻を片付けて、その後は以前私が持ち込んだ曲集か…「それともまた、ヴァイオリンで弾いた曲のチェロパートでもいいですよ」と仰って下さいました。

ヴァイオリンとチェロのパートが自分で両方弾ける曲は、以前アンサンブルレッスンでやったJ.Sバッハ『主よ人の望みの喜びよ』がありますが、チェロパートの難易度は今回の『G線上のアリア』の方が圧倒的に難しく、ニュアンス云々以前で色々苦労したので…簡単に弾けてしまう曲よりは多少技術的にも難しい曲があれば、やってみたい気もしますね…。

あ、YAMAHAアンサンブルクッキングの過去課題曲のチェロパートとか?

お正月は寝正月になりそうなので(爆)、ちょっと曲を探してみようと思います。