チェロ覚書♪♪0年6ヶ月~1回目の合同練習 ― 2009年09月05日
っていうか、意気込みより何より、
前回レッスンから二週間…はっきりいって死に物狂いでした…。
というのも、前回ようやく指番号を振ってもらった『風のとおり道』が
難しすぎて弾けなくて…
合同練習以前に個人レベルが大問題!
で、本日までヴァイオリンの自習を減らし
チェロを重点的に弾き込んできました。
とりあえず最後まで見失わず流れについてゆけるような段階へ
なんとかこんとか持ってくるので大変…。
先日紹介した自作の伴奏音源と何度も合わせ
フレーズごとに変わる速度に悩まされつつ
音程どころかリズムについてゆくことすらままならない日々が続き
焦りと苛立ちで、正直ハゲるかと思いましたよ(笑)
その成果は…うーん…二週間で仕上げられるレベルには
限界があるので…勘弁して…という感じです…。
途中で弾けなくなったら素直にこっそり(笑)入りなおすしかない。
が、一番心配なのはこの合同練習、
任意参加なので必ずしも本番で一緒に演奏する
チェロメンバーが揃っているとは限らないのです!
先生はこの日は不参加とうかがっているので…
もし残りの人が誰も来なかったら…どどどどーしよー!
そうなったら拷問です…。
合同練習当日は日中仕事があったため
職場へ楽器を持ってゆきました。
土曜は交替出勤なので、そう邪魔にはならないかと…
ちょうど本番の会場と職場の最寄駅が一緒で
楽器を持って移動のシミュレーションにもなります。
自宅の最寄駅まではマイレガシィ号で。
…ってまず、積載するのにひと苦労でした…っ!
後部座席へつっこもうかと思ったのですけれど
駅前の一日貸しの駐車場、両側に他の車がつまってしまうと
扉がめいっぱい開けられず
そうなったら出し入れが非常に困難なので
トランクへ積もうとしたら…真横に入らないっ!
ただでさえ重いチェロを、うんしょ、うんしょ、と
車、ケース両方傷つかないよう注意してなんとか斜めにし
ぎりっぎりセーフで押し込みましたっ!ふうっ!
第二関門が最寄駅のホームまで。
改札から歩道橋を渡って線路の向こうのホームへゆくのですが
目下バリアフリー化工事中でエレベータがないので
自力で階段を上がり下がりせねばなりません。
自宅でシミュレーションした時、背負うことが出来なかった私。
横の取っ手で横持ちして、うんせ、うんせと運びました。
名古屋駅でいったん乗換があるのですが
ここは多少遠回りしてもエレベータのある位置へ移動し
なんとかスムーズに乗換完了。
目的駅にはエレベータがあるのでこれもクリア。
幸い本日はお天気が良く
舗装された平坦な道はキャスターで難なく移動できました。
雨の日は…横持ち移動しかないですね…(T-T)
そんなこんなでしばらく楽器を持って移動していたら
コツも掴めてきました。
仕事を終えて、いざ合同練習レッツゴー!
合同練習は新しい第4レッスン室で行う予定でしたが
人数が入りきらず…結局その脇のフロアで行うことに。
それでも結構きっつきつです(笑)
てっきり『カノン』から始めるんだと思いきや、
難しい『風のとおり道』からと言われ、ちょい焦っ!
チェロは私と、この日初対面の生徒さん二人だけ。
とりあえず通して弾いてみましょうということで
始まったのはよいものの…
やはりテンポの変化が多く、出だしがうまく合いませんでした。
それより私は、ついてゆくのに必死で余裕ナシ(汗)
なのに二回目、テンポが変わる部分を重点的に弾きなおした際、
ヴァイオリンの先生から、すっごい厳しいツッコミがっ!
「ここのアウフタクトのところ、ヴァイオリンの速度が落ちますから
他の楽器の人、ちゃんと聴いて合わせてください!」
ひぇぇぇぇぇ~っ!怖~ッ!!
っていうか、この先生(初対面)の見た目が既に怖かった!
申し訳ないけれど、ヴァイオリンの先生とは思えない
だいぶイカツイ面差しの女性で、始める前から既にビビッてました(汗)
それ以後、突っ込まれるのが怖くなった私は
でもチェロ2本だから弾かないとばれるので
アウフタクトのところでヴァイオリンの人たちを見るようにしました(笑)
思いっきり、あわせてるフリ(爆)
二週間の練習の甲斐あって、
音程はともかく、リズムはなんとか追えるようになっていたので
狭いフロアで音が反響しすぎる今なら
多少音程が外れてても弾いてればごまかしは利くみたい(笑)
途中10分くらい、パートごとに練習してくださいと言われ
もう一人の生徒さんと合わせて見ました。
ボーイングの確認がきちんとできていなかったようで
あわせるというより、むしろ私が教えてるみたいな感じでしたが(笑)
自分のことはこの際置いといて(爆)、全体的な仕上がりは
ヴァイオリンの方より管楽器の助っ人の方々が
不十分という印象でした。
ヴァイオリンとフルートの方々はもう本番バッチリじゃないかというくらい
完成されてて逆に驚きました…。
こうして1時間は怒涛のように過ぎ…
残り1時間は『カノン』の練習へ。
ここからは弦メインで、相棒ひろちゃんも参加してくれるので
私はちょっとボリューム落として軽めに弾こうと思ったら…
1回目の合わせで、また例の先生(笑)からツッコミが!
「チェロ、しっかり弾いてください!」
ヒエェェ~ッ!!
1本増えたし、主旋律じゃないから、まったり弾けばいいや
と思ってたのに…ばれた!?
というわけで、最初の1時間で既に燃え尽きていたのですが、
後半も一生懸命弾くことを余儀なくされました…。
ヴァイオリンは先生が混じっているせいもあって、安定していたので
「生徒さんだけで弾いてみる?」
と提案されていましたが、生徒さんは皆首を横に振ったため
最終合わせも弦だけで弾き直すことになりました。
っていうか、チェロは最初から生徒だけなんですけど。
まずまずの仕上がりだったため
予定より少し早めに練習は切り上げとなり
差し入れにレニエ(名古屋の有名な洋菓子屋)のシュークリームを頂いて
しばらく雑談タイム。
「チェロは安定してますね」
と、最後に例の先生(笑)からお褒めの言葉を頂戴しました。
私的にはこの先生さえクリアすればいいと思っていたので
かなりホッとしましたよ…。
夕飯時の練習でごはんは当然まだだったし
精神的にものすごく疲労していたので
甘くて、しかもカスタードクリームだけたっぷりなシュークリームの
美味しかったこと…!
次回合同練習は16日。
『カノン』より『風のとおり道』が問題なのは言うまでもないですが
テンポの感覚は今回でだいぶ掴めたので
あとは自習メインでいいかもしれないです…。
ヴァイオリン覚書♪4年6ヶ月~159回めのレッスン ― 2009年09月08日
翌日丸一日寝込んだ上、いまだに体調不良です…。
おかげで、ただでさえ練習量を減らしたヴァイオリンの方は
レッスン前の丸3日、まったく楽器に触れず
レッスンへ臨むことになりました…。
最近、こういうことはほとんどなかったので
めっさ不安…。
覚悟の上で臨みましたが…
まずシモネッティの『マドリガル』
これは伴奏くんと合わせて通し演奏をしたところ
前回より速度が上げられていたせいもあって
若干危うい部分があったものの
久々のわりにはまとまって弾けました。
先生的には色々指摘したそうでしたが
そろそろアンサンブルクッキングの本番が近づいていることもあり、
特に細かな指示もなく、
「しばらく続けますので練習はしておいてください」
といわれておしまい。
次は『If we hold on toghther』を通して演奏。
伴奏くんがないので、メトロノームを譜面の指定速度に設定し
演奏しました。
これまで後半の伴奏フレーズに悩まされてきたため
レッスンは後半だけ集中して見てもらってましたが
実は前半も、伴奏から主旋律へ移ってからの音程が
なんだか苦手で…
丸3日自習をさぼったせいで
どうにも若干高めの音程になってしまい
なかなか修正が利かないまま後半へ突入。
後半は入念に練習してきた成果あって
まぁそこそこリズムに乗って弾き通せました。
音程は弾いてるそばから「高い、高い」と
言われ続けていましたが(笑)
もっと重大な譜読みミス発覚!
八分音符と十六分音符の読み間違い、
四分音符と二分音符の長さの弾き間違い!
だから完全にリズムが狂ってるのですけど
これらをまたぐ二小節内で帳尻を合わせてました(爆)
苦手な裏拍で変則的な旋律なので…
言われて直そうとしても、なんかぎこちなく…
とりあえず正しい旋律を確認してそこだけ弾き直しました。
あとは、前半で伴奏から主旋律に変わる一小節前のアウフタクト1音を
わかるようにはっきり長めに弾くことと、
後半の伴奏部分の終わりでひと弓のポジション移動の際、
移動する瞬間弓を浮かせて雑音が混じらないようにすること、
これらを何度か弾きなおし。
って言っても、完全に直りきりませんでしたが…
最後に先生の2ndヴァイオリンと合奏。
お互いに伴奏、主旋律が入り混じるため
己を保つのにかなり必死で…
案の定、最後の主旋律フレーズでぷつんと旋律がとんでしまい
慌てて入り直して終了…。
うわー…本番までまだ3週間弱あるとはいえ、
レッスンはあと2回…大丈夫なんだろうか…。
次回レッスンは来週。
チェロのレッスンと二本立てではありますが、
今度はヴァイオリンの方に重点を置き直して
自習しっかり頑張ります…。
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ蒸し野菜でベルベルタジン ― 2009年09月12日

調子に乗って、1~2人前用の鍋2つと、ファミリーサイズを1つ購入。
だって~ホームパーティーで出してみたかったんですもの~♪
というわけで、その日のうちに早速作ってみました。
ベルベルタジン=野菜のタジン♪
本来は生野菜を浸水して瑞々しい状態で調理するのですが
前日に、半額で見切り品購入した
蒸し&ボイル野菜がたくさんあったので、それを利用することに。
でもいきなり本場っぽいのが作りたかったので(爆)
ネットで検索してそれらしくなりそうなレシピをアレンジしました。
【使った材料】
蒸しニンジン(高島屋)
大根&ニンジンのカットサラダ(高島屋)
蒸しかぼちゃ(高島屋)
フライドポテト(高島屋)
生ズッキーニ
ペッパー風味の鴨スモーク(成城石井)
パプリカ(ハンガリーで買ったやつ)
コリアンダー(ギャバン)
レモングラス入り海老塩(ベトナムで買ったやつ)
ドライガーリックチップ(ハウス)
トマトケチャップ(ハインツ)
ドライパセリ(富澤商店)
卵
野菜類はカットサラダを下敷きにして、大ぶりにカットし
鍋へ敷き詰めます。
野菜だけだと味が薄そうだったので
これまた調理済みの鴨スモークで出汁をとることにして
一緒に投入。
フライドポテト、卵だけは崩れそうだったので
しばらく煮てから様子を見て入れました。
ほぼ調理済みの野菜を使っていて
水分が出ないので、香辛料を水で溶いて
満遍なくお鍋の野菜へふりかけ、弱火にかけて…
結構煮たのですが…
なんか野菜が、お店で食べたのみたいに、
くた~ってならない…
おまけに汁気はどんどんなくなるので、さらに水を足し…
どれだけ煮たのかわからないのですけど
いっこうに、求めているくたくた感が出ないまま
卵が固くなってしまったので、観念して火を止め
頂くことにしました。
もともと調理済みの野菜ばかりなので
味はないけど、そのままでも食べられます。
食べられますが…あの調味料やら、足した水やらの汁気は
いずこ…???
というくらい汁気ナシ(爆)
しかも鍋底に敷いたカットサラダは若干焦げ気味で
そこだけに調味料の味が沁みている始末…。
そいつをこそげ落として、野菜につけて食べる
って感じになってしまったのですけど
生で入れたズッキーニはまだ若干固いよ!
てか、味が全然染みてないし!
うーん…水分量が問題だったのか…?
味付け自体はなんかそれっぽい感じだったので
この味をどの水分量で野菜へ沁み込ませて
くたくたに煮るかが課題です。
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ蒸し野菜で豆乳タジン ― 2009年09月13日

今度は無難に和風の鍋を作ってみました。
別に土鍋でも作れるのですけど
平たいタジン鍋の方が見た目は綺麗かな~、
鍋皿も黒で、具材が映えるしと思いまして。
あんまり胃腸も丈夫じゃないみたいで
消化のよい、刺激の少ないものを食べた方がよさそうなので
豆乳でマイルドに仕上げてみました。
【使った材料】19cmタジン鍋 1皿分
鍋用ボイル白菜ロール(高島屋) 2巻
蒸し長いも(高島屋) 1/2パック
ズッキーニ(高島屋) 1/2本
生ゆば(半兵衛麩) 1本
飾り生麩(半兵衛麩) 1/2本
ペッパー風味鴨スモーク(成城石井) 5mmスライス2切れ
だし汁 適量
豆乳 だし汁の倍くらい
田楽用白味噌(半兵衛麩) 大さじ1~2杯
塩胡椒
ドライガーリックチップ
タジン鍋にだし汁を3分の1くらいはって
白菜ロールを置きます。
そのままごくごく弱火で味が染みるまで煮ます。
煮ている間に、蒸し長いもを1.5cm角くらいにカットし
薄く油をひいたフライパンで表面に焦げ目がつき
水気がなくまるまでからっと炒め
塩胡椒で味を整え、別容器へあけます。
ズッキーニも1.5~2cm角にカット。
さきに使った同じフライパンに油をひきなおし
ドライガーリックチップを入れて炒め
塩胡椒で味を整えましょう。
そうこうしている間にタジン鍋はどうなったかな~?
お、白菜ロールがくたくたになりました。
ちょっと横へよけて、ここで生麩を煮ちゃいましょう。
1cm幅くらいにカットした生麩をさっと煮て
すぐ別容器に取り出します。
その後で、鍋に豆乳半量を入れ、白味噌を溶かして
さきほどいためた長いもとズッキーニを入れ
軽くなじませる程度に煮たら、
1cm幅くらいにカットした生ゆばを上へちらし、
残り半量の豆乳を加えて、蓋をしたままキープ。
その間に鴨のスモークを切り出し、
5mm角くらいに細かくカットします。
食べる前に鴨スモークと飾り生麩をちらしていただきましょう。
うん、普通に美味しいです。
っていうか、ほとんどタジン鍋を使う意味はないのですが(笑)
見た目可愛いし、消化機能が衰えてる今は
しっかり蒸しあがった野菜を食べた方がいいでしょうし。
最近いつもの一食分を1回で食べられなかったのですが
これはそれほど気持ち悪くもならず完食できました。
よし、次こそ本場タジンぽいのに挑戦するぞ!
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ蒸し野菜でベルベルタジン改 ― 2009年09月14日

しかも作ったのは前の晩なんですけど(爆)
今回はたくさん作り置きしてちょこちょこ食べようと思い
ファミリーサイズの26cmタジン鍋で作ってみました。
基本的な味つけは最初の感じでよさげだったので
加える水分量と、野菜を少し変更することに。
【使った材料】
鍋用ボイル白菜ロール(高島屋) 3巻
蒸し長いも(高島屋) 1/2パック
フライドポテト(高島屋) 1/2パック
蒸しにんじん(高島屋) 2/3パック
大根とにんじんのカットサラダ(高島屋) 1/2パック
ペッパー風味鴨スモーク(成城石井) 6切れ
3種の豆入りトマトスープ(フェシリモ) 1パック
…以上、下調理済みのもの
米なす 1本
ズッキーニ 1/2本
いんげん 5本
パプリカ
コリアンダー
レモングラス入り海老塩
オリーブオイル
ドライガーリックチップ
ドライパセリ
タジン鍋に薄くオリーブオイルをひいて
ドライガーリックチップを振り入れ
カットサラダを敷き詰めます。
ここへ調理済みのトマトスープを投入。
※別にトマト缶でよいのですが、豆がほしかったので(笑)
※オリーブオイルは香りづけと、多少こげつきが防げるかと思って。
米なすは3.4cm角、ズッキーニは2cm角くらいにカットし
鍋へあまり重ならないように並べ、
蒸しニンジン、ボイル白菜ロール、蒸し長いも、鴨スモークも並べて
上からいんげん、フライドポテトを乗せます。
香辛料は水で溶き、まんべんなく具材へかけたら
蓋をして調理開始。
ちなみにこの時点で水分量は鍋8分目くらいでした。
ごくごく弱火にかけてじっくり煮込みましたが…
途中で大変なことに!
水が…水が今度は多かったようで、鍋の隙間から
ぷしぷし飛び散ってガスレンジが赤い汁まみれの凄惨な状態に!!
どうやら米なすから思いのほか水が出たようです…。
最初から水を入れすぎでしたね(苦笑)
吹き零れる水と格闘しつつ、煮込むこと1時間。
蓋を開けてみたら、生の状態で入れた野菜もくた~っとなって
味を見てみたらわりと沁みていたので、調理終了しました。
翌日用に仕込んだので、冷まして鍋のまま冷蔵庫へ。
本日はこれを温めていただきました。
おおお!お店の味よりは薄いけど
お野菜の味が生きてて薄味だけど下味はしっかりしてる
半病人にはもってこいの味つけ!
野菜、ウマッ!
どんどん鍋から飛び出していく旨汁たちを前に
ずいぶん格闘しましたが、
ようやくコツがつかめてきた感じです!
うん、水分量はやはり具材によって調節が必要らしいので
まずは鍋半量くらいから煮込んで
途中で様子を見て足りなければ足すようにした方が
いいみたいです。
トマト味はホールトマトじゃない分薄めですが
その分、鴨スモークの出汁と、香辛料がしっかりきいている為
ほんと、いい感じに素材感が惹き立ちました。
体調がよくなったら
お肉やお魚をがっつり使った本格タジンを作ってみたいです♪
ヴァイオリン覚書♪4年6ヶ月~160回めのレッスン ― 2009年09月15日
体調があまり思わしくないため
自習も短時間集中で。
とりあえず前回譜読みミスだらけだった
『If we hold on together』はちゃんと修正して
多分(爆)正しいリズムで弾けてると思います。
『G線上のアリア』は音程と、ボーイングの継ぎ目注意。
いちおう自習ではいつ何時言われても慌てなくていいように
ヴィブラートかけて練習しました(笑)
シモネッティ『マドリガル』は、今回のレッスンは
本番が迫ってるのでスルーされるかもしれないけれど
本人的にはニュアンスに気を遣って練習したつもり。
前日は全部で30分くらいしか練習してませんが、
3日弾いてなかった前回よりはマシだと…
変わらなかったらそれもまたカナシイ…。
さて、レッスンはどの曲から始まるのかと思ったら、
シモネッティ『マドリガル』、やるらしいです。
先生、アンサンブルクッキングの課題曲が
前回あれほどボロボロだったのに
余裕ですな…むしろこっちが余裕ナシ(汗)
伴奏くんと合わせて通し演奏しましたが、
本日は前回よりゆっくりめの速度で始まったので
ちょっと走りがちになってしまいました(焦)
フラジオを含む音程はいい加減何度もレッスンしてきたので
安定してると思うのですけど
やはり先生の表情は渋いです…。
「あの~全体的に柔らかさがないんですよ。
強弱に山がないんです。
あと、伸ばす音が直線的で、いきなりダー、ダーッ、て
"子供の叫び声"みたいなので
もっと謳う感じで、ラ~、ラァ~って弾いて下さい」
こ…子供の叫び声…
「親の仇」に続く、先生語録第二弾出ました!(笑)
「あと、相変わらず下げ弓の時、アクセントが後ろにつくので
前に前に、緩やかに下降してくださいね。
テヌートもちょっと極端に音が飛び出すぎ。
たっぷり音を取るんですけど、ぎりぎりまで引っ張って
優しくそっと切って、次の音に繋ぐ感じ。
フラジオでテヌートが入ってるところは特に注意ですね。
フラジオ、音はしっかり取れてますけど短い。
もっと残響を響かせて、指を放しても音が残っているうちに
次の音のポジションを取るように」
ところどころ、注意された点を修正すべく
部分的に弾き直しをしましたが…
ニュアンスが掴めない…
いえ、頭ではわかっているのですけど、
音に表れない…つまり体が全くついていってない(T-T)
いくつかの修正点は次回持ち越しとなり
アンサンブルクッキング課題曲は『G線上のアリア』をやりました。
今日は伴奏ナシ、メトロノームもナシで、通して弾くよう言われましたが
「あ、今日はヴィブラート、つけて行きましょう」
キターーーーーーー!!
心と予習で「いつでもかかって来い」的に準備してた(笑)ので、
気を引き締めて演奏しようと気合を入れ。
「えっと、伸ばすところへ入れればいいんですよね?」
と念のため確認すると、
弾く前に先生から、どこへヴィブラートを入れるか
指示が入りました。
それが何と!
当初はせめて白丸(二分音符のこと)に入れるように
と言っていたのにも関わらず
伸ばすところ以外でも、ものすごく入れる箇所が!
出だしの長い音が終わった直後の八分音符、
しかも4の指の高音にも短くヴィブラートをかけるとのたまう。
あの二つで一個の八分音符の最初の音には
アクセントを柔らかくつける意味もこめて
ヴィブラートをかけるのだそうです。
何ーーーー!?それはまったくノーチェックでしたよ!
そんなわけで最後まで、えええ!?そこにも!?
というような短い音へヴィブラート指令が入り…
いざ演奏スタート。
当初最大の難関だと思われた一番長い音のヴィブラートは
ずっと自習でやり続けていたおかげか
なんとかそれらしい音になってたつもり。
ですが先生の目は節穴ではありません。
「もう一度。もっと弓を倒して、もっと指の力を抜いて
ゆったりしたヴィブラートをかけてください」
ヴィブラートが出来てないという問題ではなく
ヴィブラートの質に厳しいツッコミが!はぅう!
言われたように弾き直してそのまま続けようとしたら
最初の一音に気を取られすぎて
次の八分音符のヴィブラートを忘れてました。
しかしそこは先生、
「ま、今は抜けてもいいです。最終的にできるレベルを
目指してください」
と見逃がしてくれました。ほっ。
今日は全体的に音程が安定しており
先生も取りづらいと思う音の微妙な誤差を修正されただけ。
これまで指摘をうけてきた音と音の繋ぎ目のボーイングも
自分ではかなり改善されたと思っていたとおり
弾いてる途中、先生から「うん!」と快いOKをもらえました♪ヤター!
それだけで本人的に相当気分がよかったので
後の細かな指示は何でもなく思えました(単純)
「これも強弱の山をもっと曲線的に、なだらかにして
柔らかく表現することですね。
ヴィブラートも同じようなニュアンスが出せるように」
ここは弱く、思い切り左手の力を抜いて、
弦を撫でるくらいの力加減で小さくヴィブラート、とか
もっと幅のある大きなヴィブラートで、とか
これまではとりあえずかけることが課題だったヴィブラートに
色んな使い方があることを教えてもらいました。
今日はひとつ改善を認めてもらえたのが
心理的にすごく大きかったので
他のいっぱいの注意点がホント、気になりませんでした(笑)
本番まで少しでも上手に弾ける様
ただしあまり無理せず、練習しようと思います。
チェロ覚書♪♪0年6ヶ月~11回めのレッスン ― 2009年09月15日
一応発表会のアンサンブル曲以外の宿題も出ているのですが
前回は『風のとおり道』の初見弾きでそれどころじゃなかったし
合同練習では個人レベルで反省すべき点がいっぱいで
本来の宿題はそこそこに、
相変わらず『風のとおり道』中心の自習をし続けて
今日に至ったのでした。
宿題、やるんだろうか…?
ヴァイオリンに比べたらはるかに短い曲なので、
初見で弾けと言われても大したことはないのですが。
※若干舐めてます(笑)
先にヴァイオリンのレッスンを済ませ、
結果がご覧の通り自分的に上々で心が軽かったため
チェロのレッスンはだいぶリラックスして臨めました。
いつもどおりウェルナーの指練習から。
指練習、実はしばらく教本どおりに弾いてなかったので
久々にきちんとやってみたら…
また左腕の角度とか、指の位置(特に親指)、
弓の角度もずれてて
先生に優しく(笑)修正されました。
最近、『風のとおり道』で音とリズムを追う事ばかり
必死になっていたので、やっぱり基本の姿勢が崩れてたようです。
なにごとも基本が大事。
指練習は怠るべからずですね。
鈴木の教本からはフランス民謡、できたらその先の曲も
というアバウトな課題が出ていたので
一応頭のフランス民謡以下4曲は
さらっと自習の都度弾いていました。
ただし『風のとおり道』を再チェックしていただきたいため
本日はフランス民謡だけ弾くことにして
まず1回、無伴奏で演奏。
「音程はきちんと取れてますね。
音もしっかり出ているし、だいぶいいんですけど、
ちょっとドイツ人ぽい感じの勇ましい弾き方なので
フランスっぽく、ふわっとしたニュアンスを出しましょう」
出た!ニュアンス!
ヴァイオリンでもチェロでも、ここが克服できない私…。
楽譜に指示のないクレッシェンド、デクレッシェンドが書き込まれ
強弱記号も追加され、そのように2回目演奏。
「そうそう!だいぶ雰囲気が出てきましたね♪
でももっと柔らかく、もっと謳う感じで弾けますか?
じゃ、伴奏しますから一緒にやってみましょう♪」
柔らかく…さっきヴァイオリンでも言われたけれど
なんか…できないんですよね~なかなか。
一度両手をぶらぶらストレッチして脱力してから挑戦してみました。
「はい!そんな感じでOKです!
しっかり練習されてるのがわかりますね♪
じゃ、これは合格★マークつけちゃいましょう♪」
しっかり練習というほどもしてないのですけど(恥)
それにつけても一発合格!ああ…いい響き…しみじみ。
「次の宿題は…アンサンブルの曲もあるけど、どうしましょう?」
先述のとおり、チェロはまだ一曲が短いので
精神的にも現実的にも大した負担にはなっていません。
と、思ってるとおり答えたら
「じゃ、『ちょうちょ』と『こぎつね』二曲お願いします♪」
『ちょうちょ』と『こぎつね』(笑)
なんだか微笑ましいタイトルの曲が続きますが
初心者ですからね。ここを克服してこそ
名曲への道は開け…るはずです(願)
次回レッスンは4日後なのですが、その二曲もすでに
何度か弾き流しているので
もうちょっと真面目に弾いてこればいけそう。
ナニコノ、ヴァイオリンとの心理的格差(笑)
最後に『風のとおり道』をチェックしてもらいました。
音程がとりづらいところ、
他の楽器と合わせづらくてリズムがわからなくなるところ、
指番号がよくわからなかったところ、
前回合同練習では適当にごまかしていた部分を
全部質問して、逐一修正。
でも私が神経質しすぎるのか、先生は
「ほとんど音程もリズムも取れてますよ。
ありこさんは真面目だから…もっと気楽に
音が飛んじゃったら頭の音だけ弾いて
適当にごまかしちゃえばいいですよ♪」
いや、例のヴァイオリンの先生(笑)がいる限り
それは無理でしょう…。
いずれにしても、ごまかすつもりで弾くより
ごまかさず弾くつもりで練習した方が
上達するに決まっているので、
焦らず、慌てず、本番までに少しずつ
ステップアップできればいいなと思います。
で、明日は合同練習2回目です!
家へ帰ってベルベルタジンの残りで精力もつけました!
夜まで2時間みっちり練習するので
翌日は倒れてもいいよう、有給休暇を取りました(爆)
今日教えていただいた点を意識して
合同練習に臨みます!
チェロ覚書♪♪0年6ヶ月~2回めの合同練習 ― 2009年09月16日
ただしそろそろヴァイオリンのアンサンブル本番が近くなってきて
そちらをメインで自習しはじめたので
あまり改善はできず。
とりあえず昨晩、『風のとおり道』であやふやだったところは
先生にチェックしてもらったし
昨日の今日でそれを自習することはできませんでしたけれど
今回は先生も一緒に弾いてくれるので
多少気軽に臨みました。
で、練習室に入ったら…
え…?人…少な…っ!
開始5分前くらいに入ったのに、
まだ私のチェロの先生もいらっしゃらず…
最終的に『風のとおり道』略して風組(笑→ヅカっぽい)で集まったのは、
パーカッション&歌担当のちびっこ2名と生徒(?)1名、
ヴァイオリンの生徒さん2名、例の(笑)先生含む先生2名、
フルートの生徒さん2名、サックスの先生1名、
ピアノをやる予定だったけれど指揮にチェンジした教室代表の先生1名、
チェロは先生と私の2人でした。
ががーん。弦少ない!
なので教室が狭くて音が反響しまくるおかげで
自分の音は適当にごまかされた前回と違って
はっきり自分の音が聴こえて…うをををーっ!
先生が隣でチェロの下のパートを弾いて下さっているので
音程はそれにあわせて修正していましたが
しっかり弾かないとばれるしで…
前回とは違う意味できつかった…。
でもチェロの先生はとってもやさしいので
「音程もだいたい途中で修正されてるし、大丈夫ですよ♪
あ、最後のアウフタクトは、音が切れてもいいので
ちょっと弓を戻してたっぷり音を取った方がいいです」
と慰めて下さいます…。
けれど自分的には前回より音程がひどい気がして
(いえ、前回は聴こえなかっただけなのかも)
なんかとっても気分が沈みました…。
それにヴァイオリンの生徒さんは、
前回参加の方が一人もいらっしゃらず、
今回初参加の方ばかりで、
でもレベル的にはかなり高い(音程バッチリ)のですが
やはり曲中度々変化する速度が他の楽器と合いません。
というわけで例のイカツイ先生から、ツッコミが!
「ウィンドチャイムの後、フルートの出だしが遅いです。
フルートが出ないと他の楽器がフライングになってしまうので
しっかり出てください。
あと、ここのフレーズが終わるアウフタクトのところは
チェロ、ゆっくり取りすぎてヴァイオリンと合ってません。
ここは譜面どおりに弾いてもらえばいいですから」
ここ、前回自分でものすごく合ってないと思ってて
昨晩先生にもそう言って、
だから今日は先生のテンポに合わせて弾いたのですが
それでもダメらしい…全体で合わせないと
やっぱり微調整はきかないですね。
「アンサンブルは他の楽器との対話で成り立つものなんです。
ヴァイオリンの方は特に自分の演奏に走ってしまって
他の楽器の音を聴いていらっしゃらないので
ちゃんと聴いて、受け答えしてください」
…イチイチ的確です。
というわけで、ここからは
フレーズの終わりから、次のフレーズの頭にかけてを
重点的に弾き直しました。
でもなんだか違和感が払拭できません。
そのうちヴァイオリンの生徒さん1名が拗ねました(笑)
1stヴァイオリン、確かに難しいんです。
自分が弾くのに必死という気持ちは、
私自身がまさにその状態ですので、よーく分かります…。
本番までに弾きこなすしかないです。
一緒に頑張りましょう!
…でも、ホント、完全に違う次元の悩みなのですけど。
なんか全体的にここの教室のヴァイオリンの生徒さんは
レベル高いです…。
曜日、時間(レッスン所要時間も)、フレックス制のレッスン体制で、
皆さん自分に合ったタイムスケジュールを選択されているせいでしょうか?
音程はバッチリだし、表現とかしっかりついてるし、
雑音も全然雑じらないし、ヴィブラートも綺麗だし。
ヴァイオリンの方は見習いたいくらい。
結局、主要楽器では私を除けば
合同練習初参加の生徒さんがほとんどだったため
今日は合わせた時の感覚を掴む程度で1時間終了。
合わせる余裕を作るため
私もまだまだ自習が必要だなと痛感しました。
少し休憩を挟んで、『カノン』へ。
本当は相棒ひろちゃんも参加予定だったのですが
お仕事の都合で急遽不参加になってしまい
本番チェロは先生含む6名参加なのに
今日は引き続き先生と二人っきり(T-T)
さみしい…。
で、まずは1回通して弾きましたが、
私は前半かなり音程が不安定で
後半でなんとか修正した感じ。
先生にもバレバレで
「前半ちょっと音程がぶれてましたけど
後半はバッチリでしたよ♪」
先生優しい…(ウルウル)
そしてやはりお上手なヴァイオリン組は
音程は問題ないのですが
表現的な弾き方の統一がされておらず
(バロック調に切って弾くか、レガートで弾くか)
そのせいでズレが生じ
テンポがどんどんずれていって
チェロもそれに合わせるしかなく…
なんだかしっくりこないまま終わった感じでした。
どうやらイカツイ先生はとてもすごい先生らしく
代表の先生以下、いつもこの先生に意見を求め
この先生主導で展開していきます。
「1stヴァイオリン、つっぱしらないで下さい。
タッタラタッタラタ タララララララ~ のところからすごく走ってるので
2nd以下の人の演奏のテンポに合わせてくださいね。
あと、1stが先頭に立って他のパートを引っ張っていくんですけど
常にガンガンに弾いているので
他のパートが主旋律を弾いている時は控えめに
その音を聴くようにして弾いてください。
今、どのパートが主旋律を弾いているか、わかるように」
確かに。
輪唱なのですが、皆ががやがややるとぐっちゃぐちゃで
余計合ってないように聴こえます。
で、慎重になると今度はテンポがどんどん下がってゆき…
チェロもヴァイオリンに合わせざるを得ないので
全体が出だしのテンポより遅れがちで終わってしまいました。
「チェロがずっと通奏低音で弾いていますから
それに合わせて弾けばいいんです。
じゃあ、最後に、今の点気をつけて、
生徒さんだけで弾いてみましょう」
生徒さんだけって…チェロ私一人ですかー!?
しかも今はピアノも第4ヴァイオリンもなし、
頭二小節はチェロ単独で2スタートになるので
このレベルのメンバーの中では拷問です…っ!
「最初は失敗してもいいんです。
本番はホント何が起こるかわからないので
今のうちに色々経験しておくのがいいんですよ。
はい、どうぞ」
イカツイのひと言で、仕方なく単独演奏するハメになりました。
が、ちょっと緊張するので
2音くらい出してストップして、
「すみません、もう1回やり直しで!」
って軽い失敗を狙ってみたりしたのですが…
軽いどころかめっちゃ音程狂って
思いっきり狙い以上に失敗しすぎてストーップ!!
「す…すみませぇ~ん…っ!」
真剣に誤ると、笑いが起こりました。
そしてイカツイ先生の温かいひと言。
「いいの、いいの!それでいいんですよ!
チェロは一番最初の音で、一番緊張するんだから!
もう一度、やり直しましょう!」
この先生…いい人だ…(単純)
おかげさまでやり直しはきちんと音程取れました(笑)
ヴァイオリンもうんと合ってきて、
とても気持ちの良い演奏が出来ました。
「いいじゃないですか~♪」
イカツイ先生からもお褒めの言葉を頂戴し
気持ちよく合同練習は終了しました。
M先生、イカツイとか言っててごめんなさい。
これからはヴィルトゥオーゾM師とお呼びしますっ。
来月の合同練習は3日と14日。
あう!3日はヴァイオリンのアンサンブル本番と
思い切りかぶってしまったので、参加できません…。
そして14日は、また本日のような少人数なのでしょうね…。
でも、一番実力を思い知らされて練習にはなるので、
参加しようと思います。
美食倶楽部★ラデュレ ― 2009年09月17日

有給を取っていたのですが、
その日がたまたま(ホントにたまたま)
かの有名なラデュレJR名古屋高島屋店の
開店初日だったので
午前中から並んで参りました♪
気合入れて開店前とかに並んでも良かったのですが
さすがに前日2時間みっちりチェロ弾いてましたから
ゆっくり起きて、だらだら仕度して
開店5分前くらいに現地到着。
予想はしていましたが既に長蛇の列。
50名ほど前に並んでいたので
だいたい1時間待ちくらいかな~と踏んでいましたが
最初の方のお客さんが思いのほか手間取っていて
1時間経過しても自分の番はまだ回ってきません(T-T)
1時間15分ほどが経過し、
私の番まであと5人くらいになった頃…
開店当初からパリから来日してるっぽいムッシュウが
周りをうろうろしていたのですけれど
そのムッシュウが奥へ消え…たかと思ったら
色とりどりのマカロンが載ったシルバートレイを持って出て来、
日本のスタッフとギャルソン風なフランス人ぽいお兄さんに渡して
ペラペラッとフランス語でなにやら指示を出した後、
ギャルソン風お兄さんがトレイを抱え、にこやかな笑顔で
こちらの列へ近づいて来ました。
そして思いっきり流暢な日本語で
「どうぞ♪」
と一人1個(244円)のマカロンを差し出すではないですか!
1時間以上の待ち時間の疲れもいっきに吹っ飛びました!
私は日本先行発売のマント(ミント)のマカロンを頂き
もったいない~!と思いながらも、ぱくっ!
お…美味しい~!
決して甘すぎず、きつくないミントのクリームと
それを挟み込む、ふわっ、パリッとした生地が
最高のバランス!
美味しいと聞いてはいても
ラデュレのマカロンを食べるのはこれが初めて!
結構色んなお店のマカロンを食べてきましたが
ダントツ一番に美味しかったです!
1時間30分待ちでようやく店内へ。
表のショーケースで可愛いギフトBOXを見て
これ、絶対買う!と思っていたもの以外にも
中身より、とにかくBOXが可愛い!
…そして結局、予定外のものまで買ってしまいました…(笑)
詳細は後続の日記にて。
美食倶楽部★ラデュレ_今回買ったもの開封前 ― 2009年09月17日

左下がガナッシュ入りのチョコ、
右上がマント、ビスタッシュ、なんとかオランジュのマカロンを詰めてもらったギフトBOX、
右下のピンクの箱がその他全種のマカロンを詰めてもらった自宅づかいの箱です。
ちなみに写真ではわかりづらいのですが、
保冷剤にまでラデュレのマークが入ってます!
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