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ヴァイオリン覚書♪6年5ヶ月~230回めのレッスン2011年08月30日

レッスン記録の前に…久々のレモン日記♪
まだ落果せずに頑張ってくれています!現在このくらい↓まで大きくなりました!
枝がちょっと重そうに首をもたげてきました

だいたい5cmくらいでしょうか。
先月の上旬がこのくらいで、3cm程度ですから、2カ月弱で2cm成長。
遅いのか?標準なのか?わかりませんけれども、だいぶカタチがレモンらしくなってきたように思います。
枝がちょっとしなってきましたし、実自体が首をもたげてきたら収穫、かなぁ?
黄色になる前の青切で収穫するか、黄色になるまで待つか…まだ迷っています。
毎度のごとく、取らぬ狸のなんとやらかもですが。

というわけで、本日のレッスン開始。
今日はレッスン見学があると聞いていましたが…最初の1人を見ただけで終わったそうです(笑)
あれ、以前同じ見学があった時は、しっかり全員見て行かれたけれど…人によりけり?

■教本3-P25のエクササイズ4 付点音符のリズム練習曲

前回に引き続き、今回もウォーミングアップ的に弾きました。すんなり一回でおしまい。

教本3-P25のエクササイズ3 裏拍スラーの練習曲

これも前回に引き続き…ですがちょっと旋律を忘れてて1回目は微妙だったので、2回目でOK。

教本3-P43の11 ト長調のスケールとアルペジオ

スケールは前回同様、単音、2音1スラーで速度アップ、4音1スラーでさらに速度アップして弾き、アルペジオはゆっくり単音、3音1スラーで速度アップして弾き、問題なし。

■ト長調の3度重音1オクターブスケール

今日も前回同様、バラして1音ずつ弾いてから重音、のくりかえしで弾きました。まだ音程は探り探りですけれど、前回よりはマシになったかな。

カーペンターズ『トップ オブ ザ ワールド』

第2ヴァイオリンを指定速度よりやや遅めで弾いてから、指定速度にして第2ヴァイオリン→リピートで第1ヴァイオリン、と弾いたのですが…リピートではクセで譜面の段を読み間違えちゃって、グダグダでした…でも一応先のレッスンでは弾けていたので、この曲は合格。

アンサンブルクッキング~中・上級コース課題曲~
★ヘンデル『水上の音楽』…第1Vn

速度が速く、音符が詰まっている後半を中心にみていただきました。
ところで今日は弓をフェルナンブーコの2,000円の方にかえていたのですが、そのおかげか、音符の詰まっているフレーズがサクサク弾けて、楽でした。

先生からも

「難しいところが綺麗に弾けてますね。あとはフレーズの頭にアクセントのをつけて、ヴィブラートも使えるといいですね~」

とのことでした。

本日のレッスンはここまで、次回他に細部を確認しておきたい曲は?と訊ねられたので、苦手なポップスの『DESPERADO』を次回見ていただくことにしました。

「新しい曲の宿題は…まだレッスンしていない曲でどれがいいですか?…ブラームス『ハンガリー舞曲(第5番)』とかどうでしょう?」

え?もうレッスン見学もないし、アンサンブルクッキング本番までは課題曲だけやるんじゃないの?

と思いながら、『ハンガリー舞曲』って何番だっけ?とテキストを確認したのですが…

ちょ…これは……難!!!!!

今は止めておきましょう!じゃあ、えーっとぉ~(焦)、これ!これにします!(勝手に決定)」

『トップ オブ ザ ワールド』の次のページに載っていた「日本歌曲メドレー」を指定しました。

「えええ~、これは簡単ですよ~」

「でもエクステンションコース(この本の中で最高レベルのコース)の曲ですから!アンサンブルクッキングが終わるまでは、難しいのはナシにしましょう!」

並行して弾くのはキビシイ(チェロ教室の発表会もあるし…)ので、しばらく楽な曲をやりたい…。

今日も次の生徒さんはいらっしゃらず…お辞めになったのかな?
なんか私の次の時間の生徒さんって入れ替わりがものすごく多いんです…謎。
なので時間に迫られず、のんびり楽器を片づけながら先生とちょっと雑談。

「アンサンブルクッキング、どんな感じになるか聴きたかったんですけど、私当日いないんですよ~」

あらら、そうだったんですか。だから先生方の事前打ち合わせみたいなのも参加されてないのかな。

「皆さんきちんと弾いていらっしゃるから、弾けないと切なくなるんですよ…前なんて、バッハの『ブランデンブルグ協奏曲』で全然弾けなくって…だからいつも上手そうな方の隣を狙って、その人についていく気満々です(笑)」

「えええ~!?ありこさんは、かなりお上手な方だと思いますよ!?え?もう何年くらい続けていらっしゃるんでしたっけ?」

などと煽てられても、トンでもない!ありこブタは木には登れませんよ先生…。