スピードアップの弊害で絶対詰まりそうだなと覚悟してましたが、今日はようやく2カッコ、3カッコに流れを保って反応し、譜追いできるようになりました!
とはいえ、なんせ速度がこれまでで一番速かったから、後ろから4段目の3拍めからの移動ありフレーズは止まらず進んだまでもぐちゃぐちゃになり(苦笑)、後ろから2段目の下降系アルペジオも相変わらずスラーが抜けちゃって、それでもなんとか止まらずに段落の終わりあたりで適当にボウイングの帳尻合わせをし(泣笑)、そこでゴールが見えてちょっと安堵したせいで、これまで難なく弾けてた終盤の移動ありフレーズがぐっちゃぐちゃになっちゃって、あえなく終了~~~。
なんか、ゴングが聞こえた気がしたわ(爆)まさに自分との格闘(笑)
「あはは~速度に振り回されてうやむやになっちゃったところはありましたけど、流れを保って何とか通し演奏できましたね!」
問題箇所を確認演奏して、今度は先生のピアノ伴奏で通し演奏。
後ろから4段目の3拍めが、なんかハマった感……いつも後ろから2段目の下降系アルペジオの方が苦戦してたところ、そっちは今日2回目でスラーも間違えずに弾けたのに~~~。
後ろから4段目の3拍めを再度入念に繰り返し確認演奏しました。
「あと一点、気になったのは、3段目のスラーのフレーズですね。クレシェンドが少しなくなってしまったのと、頭音と後ろの音でおさめる意識が強すぎたのか、頭音で弓を使いすぎて音量が唐突に飛び出すぎてしまっているので、弓量は少し抑え気味で弾くといいですね」
そんなこんなで、3度めの正直で弾いたのがコチラの録音↓
※↓音源名クリック↓で録音ファイルが試聴できます。
鞄の中に入れたままのiPhoneでこっそり録音してたので、ちょっとこもった音は仕様です。
弾き終わった後、私自身はあしたのジョー態でしたが(爆笑)、先生から拍手喝采頂きました!
「詰まらずにこの速さで弾き切りましたね~!!良かった良かった!この曲は合格です!次回まで一週間しかないですけど、新しい曲へいきましょうか」
とのお申し出も頂きました!
で、同じ曲集の第2候補の曲ではなく……ちょうどWレッスン日でヴァイオリンの曲集も持参していたので、ヴァイオリンレッスンで今取り組んでいるチャイコフスキー『花のワルツ』についてるチェロパートを弾きたい!とお願いして譜面を見て頂いたところ、快くOK頂けました♪
次回からはチェロもチャイコフスキー『花のワルツ』レッスンスタートです♪
1曲に集中できるし、チェロパートにはヴァイオリンパートにない面白いフレーズもあったから、弾いてみたかったんですよね~~。
「以前J.Sバッハ『主よ他人の望みの喜びよ』レッスンでやったみたいに、ご自分のヴァイオリン演奏録音と合奏してみてもいいですね♪」
そこまでヴァイオリンが弾けると良いのですが……まずは譜読みくらい……してくるべき???(爆)
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