チェロ覚書♪♪6年3ヶ月~149回めのレッスン2015年07月28日

ヴァイオリンすら、まともな自習時間が取りづらくなっているというのに、チェロに割ける自習時間などあろうはずもなく。

てなわけで、今宵もユルリとまいりま~す、テヘペロ。

■変ホ長調の3オクターブスケール
単音、2音1スラーで弾きました。今日は、先生が年末発表会のチェロアンサンブル曲を初レッスン下さるとの事で、スケールは適当に端折られました(苦笑)


コレルリ『ラ・フォリア』…第4Vc
指番号命の子なので、1小節ずつ、弾きながらフィンガリングを書きこんでゆきました。
ボウイングは現時点で未定との事なので、無視してフィンガリングだけの確認です。

3段目のトリルも、古典なので上(高い音)からスタートか、譜面のフィンガリングどおり下(低い音)からスタートか未定だそう。
現代曲に慣れている人には、一般的に下からの方が弾きやすいかと思うので、おそらくこのフィンガリングのままになるとは思うのですが……先生は古楽器も演奏されるので、そこはこだわりがあるのかもしれません。しかし、弾くのは我々生徒ですから~ニュアンスより弾けるレベルの技術を使う事を優先して頂きたいなぁ…。

今日はピリオドⅠまで。Ⅱは時間の都合上カットするため、残るはⅢのみです。

おお!今回の曲は、全部1stポジションで弾きとおせます!
厄介なのは臨時記号がついた時のフィンガリングですが、書き込んでさえおけば、後は記憶の音をその指で辿るだけだし、ポジション移動がないから、弦さえ間違えなければ大丈夫だ!(爆←よくやらかすんですよねぇ…コレ)

自作譜へ、上記の通りフィンガリングもがっつり全音ぶちこみましたので、もう自習しなくても完璧(爆)

「次回レッスンまで1ヶ月近く、間が空くので、ピリオドⅢもおうちでさらっておいてくださいね~」

ポジ移動がないとわかれば、今日書きこんだフィンガリングを参考に、転記するだけさっ。弾かなくてもわかる(爆)

それより衣装小物だよ~~~!
まだ材料だけサンプル用に買っただけでノータッチなので、そろそろデザイン決めて試作しなくちゃ!

とまぁ、相変わらずチェロに関しては頑張る方向がズレておりますが……

次回は上記ピリオドⅢに加え、チャイコフスキー『花のワルツ』 組曲「くるみ割り人形」よりもレッスン予定との事でしたので、イメトレしておくかな???

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