いよいよ本番前日!
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★チェロ教室発表会
3日開催の1日めのプログラムのうち
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※曲名クリックでデモ演奏視聴可
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ショーソン『詩曲』の演奏に、小川未明の童話「冬のちょう」をフィーチャリングした、朗読音楽劇的な演出を、以下編成にて行います。
私…朗読&Vn
新メンバーHさん…Vc1
相棒hikoちゃん…Vc2
FL-ペーチャさん…FL、人間(台詞)
Nさん…オカリナ、がまがえる(台詞)
Wさん…ピアノ
当日プログラムは基本、各コースに在籍されている子供から大人までの生徒さんが、平素のレッスンの集大成としてソロ発表を行ったり、同じコースの生徒さんとのアンサンブル発表を行ったり…という一般的な発表会プログラムで構成されております。が、拙アンサンブルSKEに関しては、教室発表会のいちプログラム内の発表ではあるものの、代表T先生のご厚意により、かなりイレギュラーな構成をご許可頂いておりまして。
例年何かしら実験的な試みを行ってきた中で、今回は朗読。
マイクも要るし、各楽器との音量バランス、セッティング調整など、教室任せにはできない部分が多いため、リハーサルは欠かせません。
当日のセッティングイメージ画像↓
で、私と相棒の衣装合わせはというと、
以前100均で買った樹脂?モチーフとビーズ、ネイルアート用のシールをボンドでくっつけただけ。
反対側につけたクリップも100均で、超強力テープにて接着しました。
舞台でおそらく1回しか着けないし、使用後はインテリアにしちゃってもいいかな。材料費安く済んだし。
衣装は、曲のタイトルより、童話のタイトル「冬のちょう」からイメージして、なんとなく寒色系で、アイスブルーとかグレイとかかなぁ?と思って、グレイ系のドレッシーなウェアを探していて、見つけたコレ↓
・ビスチェ
の形とか、地紋の柄が気に入ったため、いっそセパレートで別にボトムを購入するか!となって、スカートは全く別のショップの別物↓を購入しました。
グレイの色合いが合うか心配でしたけれど、実際に合わせてみたら、違和感なし。トップスのサテンとボトムのシフォンで素材感が違うのが吉と出たみたい。
これなら着回しもしやすいし、いいかも♪
着てみると、こうなります↓(自宅廊下で撮影したので、後ろがごたごたですみません…)
元々セットみたいでしょ?
ビスチェは演奏中の着崩れを防ぐため、ストラップを着けられるように自分で加工して、ストラップつけました。
というわけで、本日は定時退社し、サクッと会場へ移動。
だいぶ早く到着したため、会場が開くのを待ったくらいでしたけど、おかげで予定開始時間より早めにリハさせて頂け、20分だった予定時間より10分多く使えて、メンバーのオカリナNさん、ピアノWさんとともに通し演奏と、不具合箇所の確認演奏、マイク音量の厳密な調整もできました。
他3名のパートが抜けてて合わせづらいはずだったのですけど、意外にもまともに通し演奏ができて、びっくり!
Wさんが一週間でさらにグレードアップしてた!!
Nさんが録音してくれていたので、リハの通し演奏と、マイク音量調整後の録音もすぐに確認でき、当日が楽しみになってきました!!
しかし、度々発表してきて慣れている会場とはいえ、ピアノ位置やマイク音量の調整で、かなり客席からの聴こえ方が違ってくるため、セッティング確認の重要性を再認識いたしましたよ。
そしてブログにも書き留めてきたとおり、今期は例年以上の難曲で、毎回練習の度に胃が痛くなり(苦笑)、ストレスでじんましんまで出て(そのせいだけじゃないけど)、もう今年は破綻して終わるんじゃないかと……ドキドキハラハラし続けてきたのですけど、ギリギリになって光が見えてきた感じです。
さらに今日は衝撃の展開が……
4期に渡って参加し、一緒に苦楽を共にしてきたWさんが、来春から海外赴任予定!!
との事で、一応今期が締めくくりの曲になりました。
来期はフルートのFL-ペーチャさんもご自身の曲に専念されるとの事で参加辞退が決まっていますので、SKEにとっても転換期になりそうです。
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