ヴァイオリン覚書♪13年0ヶ月~466回めのレッスン2018年10月03日

アンサンブルクッキングでまでのスケジュールが年々短くなってる感じはあったのですが、今回が一番内容的に切羽詰まってます( ノД`)シクシク…

なんてったって苦手で弾けない!リズムが頭に入ってこないし、参考音源を探してもアンクの楽譜がかなりアレンジされているため、似たような音源が全くありません!

必死に自習したけれど…何だか弾ける気がしなくなってきた…( ゚ ρ ゚ )ボー

今日はやっと先生に賄賂、じゃなかったオランダ土産のミッフィークッキーストロープワッフルを、小分け包装品じゃなかったのでセリアで買ったジッパー付きの袋(たまたま時期的にハロウィン仕様)↓に入れて差し上げたら、
パッケージに妙な喰いつきぶりで、レッスン中ずっと譜面台に飾られてました(笑)


カール・フレッシュ 変ロ長調 6
前回の続き、下降系の3度重音スケールを単音で弾きました。

くぅぅぅ~三度重音難しいっ!まず指のアーチを保つのが辛いっ!

単音だから何度か音程を探りながら弾きましたが、スラーになったらかなり精度が落ちそう…次回は2音1スラーです。


『TEA FOR TWO』

原曲もジャズなので、聴くのは大好き、弾くのは大苦手なジャンルなのですけど、全く同じか似たようなアレンジの参考音源が見つからず、譜面指定の”cha cha”とか”swing”とか、どうやって弾いてよいやらサッパリわからず。

先生も、講師陣で事前打ち合わせとかされてないのか、イマイチわからないそうで、とりあえず譜面の音符通り弾く事にしました。

こちらは概ね譜読みしてきたとおり、フィンガリングが私の1stで弾いてたところを、先生は3rdで弾いていらっしゃったくらいの違いかな。
その辺りは自習で両方試してみて、弾きやすい方を選択しようと思います。

後は印刷ミスかと思ってスルーしてたけど、どうやらグリッサンド?的な奏法の指示らしい音が1か所あった事。

♪のおひげがおたまじゃくしの方に逆さまについてるみたいな表記
がされてて、どっかのおひげが間違って飛んできた(笑)ミスプリくらいにしか思ってなかったです。

ちなみに私の使ってるフリーの作譜ソフトで同じ指示を表記する場合は”(”が斜めになってるみたいな記号↓で表記されるし、確かYAMAHAのアルバムでも過去にこういう表記でポルタメントを使う曲があったと思うのですが…
ま、色んな表記の仕方があるようで。

だいぶ駆け足で、途中確認しながらの通し演奏だったので、1回通しただけで終わってしまいました…(;´Д`)

次回は『炎のたからもの』(ルパン三世「カリオストロの城」主題歌)をレッスン頂きます。

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