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ヴァイオリン覚書♪13年3ヶ月~475回めのレッスン2019年01月23日

前回から2週間空いた割には、あんまり自習できなかった…(-_-;)
でも、今週前半は定時退社して帰宅後に少し自習したので、短時間集中で何とか弾けるレベルには持って来られたと思います。

カール・フレッシュ 変ロ長調 8
今日は2重音ずつ1スラーで弾きました。

前々から、高弦の方の音がバランスよく鳴っていない自覚があったので、音程に気を取られて低弦基準で高弦を捉えても、弓は低弦寄りにならず両方へベタッと圧がかかるような意識をしていました。
おかげでそこは先生にも「バランスよく鳴っていました」と評価頂けたのですが、

「高弦の音程、特に高音域が妖しいので、そこは低弦より高弦のスケールの音程を意識するように」
とアドバイス頂いて、再度演奏。
2回目は音程に耳と指が慣れてきたせいもあり、だいぶ安定した音程を捉えられるようになったものの、音程に気を取られると、やっぱり弓圧のバランスがちょっと乱れます(;´Д`)

両方出来るようにならないと…。
次回は4重音1スラーです。

前回の続きから指定箇所まで。

いや~、今回は難所が多かった!(;´Д`)
低弦4、隣の高弦3っていう嫌らしいフィンガリングがちょいちょい出てくるのと、低弦2をキープしたまま高弦で拡張4→通常4というフレーズもちょくちょくあって、を限りなくくっつけるパターンと、思いっきり開くパターンが混在していました。

2重音1スラーだから、何とかこんとか音とフィンガリングパターンを探りつつ考えながら弾けますが、譜面通り1小節1スラーで弾くのはもう…私にとっては神業(;´Д`)

次回は続きから最後までが宿題になりましたが…、また似たような難所がありそう…。


★YAMAHAアルバムEX
3回めのレッスン。
先生と一緒に通し演奏するか、伴奏くんと合奏するか、先生から判断をゆだねられましたので、今日は伴奏くんと合奏してみました。

楽譜の指定速度は♩=100だけど、重音ピッツの連続部とか絶対無理!なので、80で演奏。

それでもまだ、慌てると指がうまく回らなかったり、重音ピッツも音程がかなり妖しい感じだったりする箇所はありました(-_-;)
最後の最後で休符明けの入りのタイミングを間違えたせいで、伴奏くんと和声が合わず、3ポジの3のシの音がわからなくなっちゃって落ちましたし(;´Д`)

が、ある程度自信を持って弾ける部分はニュアンスも加味し、譜面に記載されてる>アクセント記号にヴィブラートを使って気持ち鳴ってるように弾いてみたり、強弱はもちろん、前回先生が仰っていた2音1スラーと4音1スラーの弾き分けも何となく意識して弾いてみたところ、概ねOKと評価頂きました。

次回は1頁単位くらいでより細部の奏法を詰めていく事になりました。
何となく弾けておしまいは卒業したいので、ありがたや。

「他に気になる点はありますか?」

と最後に先生から訊ねられましたので、ツッコミが入らなかった終盤の重音ピッツの弾き方について、確認しました。

中盤の重音のピッツは通常モード?で弓手の人差し指を使ってはじいていたのですが…
3つで1重音のピッツが4回続いた後、休符なしでアルコに戻るフレーズは私、無意識で弓手の中指を使ってはじいている事に、途中から気づきまして(;^ω^)

人差し指ではじくと、弓手の親指がアルコの時よりちょっとズレる?浮く?癖があるのか、何かアルコに戻りづらくて多分無意識に、たまたまアルコの時の親指の状態を保ちやすい指が、中指の他の指を現状維持する形だったために、中指を使ってはじいてるぽかったのです。

「え?えええ?!器用ですね~(笑)でも、人差し指の方がしっかりはじきやすいと思いますから、人差し指ではじきましょう。弓手の親指が安定するようにするためには、人差し指を弓の棹にぐっとかかるくらい深く入れるといいですよ」

なるほど。

次回レッスンまでに修正できるかなぁ。

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