ヴァイオリン覚書♪14年4ヶ月~513回めのレッスン2020年02月12日

今日はレッスン前の挟撃作戦で、デパ地下お惣菜半額ゲット!
最近、料理意欲が減退してたので、こういうの安いと助かります!

さて、そんな戦利品をこっそりレッスンバッグへしのばせて(笑)教室へ。

カール・フレッシュ ヘ短調 8

前回と同じ一オクターブスケールを2重音1スラーでウォーミングアップしてから、4重音1スラーで弾きました。

最後のものすごく高音域のところは、やっぱり難しくて何度か左指の位置や押さえる圧、弓圧も調整しなおしてしまうけれど、そこそこの安定感で弾き切りました。

先生からも
「4つ1スラーの方が安定してたくらいですね!」
と好感触。
次回は同じスケールの下降系スタートを単音で弾きます。


前回の続きから指定箇所まで。
やっと後半戦に本格突入です(;´Д`)なかなか進まないし、クリアに弾けない~。

低弦で4の指の音をキープしたまま、高弦に動きのあるフレーズを弾くパターン、特に1ポジで指の間のインターバルが広くなるのが苦手(-_-;)
なので、今日はスタートからいきなり苦手なところで、1回目はものすごく探りながらの演奏でした。
どうしても高弦のフレーズに気を奪われて、低弦の4の指のキープが甘くなって音程が低くなる=和声が気持ち悪くなるんですよね…
わかってるけど、なかなかうまくゆきません。

2巡目弾いてみて、だいぶ音程は捉えられるようになったけれど、まだまだダブルストッピング奏法は弓圧にも気を割かねばならない分、左手と右手の技術が伴わなくて完璧には弾けませんでした。

が、スムーズではなくても概ね正しい音程を捉えに行ってる(ズレてるのはわかってる)という点を評価いただき、次へ進むことになりました。



本格的な室内楽曲への挑戦。

音は音源で何度も聴いてわかってるけど、やっぱりうまいフィンガリングが思いつかず。
今日も先生のお知恵を拝借いたしました。

どこでポジション移動するか、弾きやすさに配慮しつつ、曲想に合うという点も視野に入れると、自分では思いつかないフィンガリングが出てきます。

私はどうしても、ポジションの切れ目がわかりやすい、1→1移動で上がるパターンを多用してしまいますが…2→2、3→3で移動した方が流れがスムーズになる場合もあり。

今日は、同じフレーズの連続で、音程が1度ずつくらいあがってゆくパターンに悩み、ポジ移動の切れ目バリエーションを揃えて移動したほうがわかりやすい、というフィンガリングに落ち着きそう…?

という全5ページの3枚目に突入するあたりでタイムアウト。
やや他のパターン案も捨てきれず、次回再考しながら進める予定です。

現師匠との残り4回レッスンで譜読みだけでもなんとか終わるかなぁ???

そんなこんなで、おうちへ帰ってから、何も作ったものがない晩御飯食べました。
作る気力がない時ほど、手の込んだ料理が食べたくなる矛盾…
デパ地下のお惣菜は味つけがいい感じの薄味で、なごみます。

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