ヴァイオリン覚書♪18年11ヶ月604回目のレッスン※Mm合奏2025年02月25日

今日も個人レッスンではなく、🎹ChikaちゃんとのユニットMoll×mineurの着手曲合奏レッスンをして頂きますが、個人レッスン要素強いので、レッスン回数としてカウントします。

まずは恒例のガッツリ朝ごぱん。
・カンパーニュ(ブルータブリエ)にチーズソースがjけ
★蓮根とツナと山葵菜とサラダ豆のサラダ
・ちくわ磯部揚げ
・オマール海老のビスクポタージュ(スジャータ)
作ったのはサラダだけです(;´・ω・)

前回の合奏レッスンが昨年11月でしたので3か月ぶり。

昨年までは全体の2/3くらいで苦手箇所をカットした短縮版を本番披露してきましたが、来月の教室発表会、主宰アンサンブル企画公演ではフルVer.で演奏します。

個人レッスンでも練習でも、最重要曲として力を注いでいるのですけど…今日もどんなツッコミが待っているやら(;´Д`A ```

ユニット Moll×mineur(もーる みぬーる)
先生のご厚意でレッスン前に30分、二人だけの練習時間を作って頂きましたので、ほぼ1か月ぶりの合奏。
苦手箇所を中心に弾いてみました。

……くどいようですが、お借りしている教室の🎻ホントどうやっても肩当てとか顎当てとかのフィッティングが合わず弓も軽すぎて操作性がイマイチなので、相変わらず慣れるまで重音が両方均一に鳴らない( ノД`)シクシク…

そしてやはり🎹が入ると何故か勝手に焦って、自滅パターン。。。。

その感覚を思い出した(笑)ため、レッスンタイムに入ってからは比較的己を保って弾けたものの、それが悪い方向にもなっていたので、備忘録いたします。

最初に通し演奏して、まず師匠からの第一声

「二人とも方向性がバラバラで、全体的に平坦」

がーん😨
個人的には、弾けなかったフレーズをだいぶブラッシュアップして、リズムのすっころびもなくなってきたと思ったのに…。
強弱もつけるところは意識したし…。

でも確かに、後でレッスン動画を確認したら、楽譜通りなぞってはいるけれど、淡々と弾き切った感がありました。。。。

第1変奏
🎻のmfの音量が足りず、mpくらいに感じる
🎻dim.は二分音符から落としすぎ。四分音符が次のフレーズのアウフタクトくらいのつもりで。
→🎹向かっていく雰囲気を感じて、後ろ向きにならず、前向きで弾く

「🎻がもっと鳴らして引っ張っていかないと、🎹もしっかり弾けなくなってしまうので、すべてをここに集約するつもりで、冒頭の主題をもっと創る事。以降の変奏のすべてがここで決まってしまうくらい重要です!前半のmfが弱すぎると、ppへの変化の効果も薄くなってしまいます」

音量に関しては、mfって指定を、私レベル的にf強くらいのつもりで弾いているのですが、まだ足りないと。

第2変奏
🎻ピアノのフレーズのアンサーが感じられない

言われてみれば、正確な音程を捉えるのが案外難しく、休符で出遅れないよう、リズムも保って弾く自己練習を続けてきた結果、この時🎹がどう弾いて、どう🎻が受けるのかを感じず弾くようになってしまったかも。

🎹の音を意識して弾いたら、少し雰囲気が変わったのを実感したので、せめてテンポが速くないフレーズはちゃんと🎹のフレーズを感じられるようにしなくては。

第3変奏
→🎻音色は悪くないが、画一的すぎ

全部八分音符だけど、1つの大きなフレーズの山がないという事でした。

これもリズムのすっころびがないよう、タカタカタカタカタカタカ…を無心に弾き続けた結果、失われたニュアンス。。。

第4変奏
→🎻三連符が1つずつ独立しすぎている

前半の苦手な十六分音符は、完璧には均一に弾けていないものの、丁寧に弾ければよいとの事で、これ以上の注意は受けなかったけれど、三連符が「タタタ、タタタ、タタタ」と聴こえてしまうようで(-_-;)

「タララタララタララ」という1小節の流れが出るよう、移弦で力まない事と弓量節約を指導頂きました。


第5変奏
フレーズの山を意識する

今日も重音の音程と均一鳴らしは完璧に反応できなかったし、まだ若干重音にアクセントが入ってしまったけれど、そこは技術的に補いきれないせいかスルーされ、画一的に弾かないよう指導頂きました。

第9変奏
→🎻前半は弓量節約で、後半1拍めの最後の十六分音符まで丁寧に鳴らす

次の八分音符の移弦へ完全に意識が先行してて、弓の角度が浮いてしまうんですよね…わかってるけど、難しい。
この移弦だけ抽出して練習するようアドヴァイス頂きました。


第12変奏
→🎻fの音量が足りず、pへの変化が出ない

ええええ~( ノД`)シクシク…
重音の音程捉えるのに必死だし、音量を出そうとすると音が潰れちゃうし、これ以上は厳しい。。。。


第13変奏
→🎻全部画一的に聴こえないよう、フレーズの流れを意識して山を作る。
🎻若干弦のアタックで擦過音が混じっているのでクリアに弾く

第14変奏
→🎻最後1拍の十六分音符+八分音符まで鳴らして、後ろの八分音符へ

これも第9変奏の後半と同じ問題。。。。


第15変奏
→🎻中盤四分音符3音、1音ずつ独立して弾かない3音でワンフレーズを意識。

他にも細かく指摘&アドヴァイスを頂きましたが、全体的に

「自分が弾くだけで必死にならず、相手のフレーズやリズム感を先読みして応える、あるいはフレーズ感を作ってあげるなど、🎻🎹がデュオで演奏していることをちゃんと意識して弾く」

という事を注意された感じです。

そう思って最近、プロの参考動画を見て雰囲気を掴もうとしてきたのですが、自分が弾いてそれを真似しようというよりは、🎹Chikaちゃんの音をもっと聴いて弾けないとダメって事ですね(;´・ω・)反省。。。。

そういえば、どの変奏だったかで
「🎹ドイツ人×🎻フランス人が弾いているみたいですよ。会話が成立してない。🎻はもっとドイツ人に寄り添って耳を傾けて」
と言われました(笑)

当日は気づかなかったけれど、これって私たちのユニット名Moll(ドイツ語)×mineur(フランス語)まんまじゃん!!
先生うまいこと言う(爆)
言語の壁を音楽で乗り越えるユニットになれるよう、精進します。。。。

今日のレッスン動画を見直して、🎹Chikaちゃんが弾いている事を弾きながら意識できるよう、自習します。

消耗しきった二人で、この後ヤケ喰いに(笑)

FOR YOU
私🎻悪魔のナントカオムライス
Chikaちゃん🎹JAPAN風ツナおろしオムライス

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