チェロ覚書♪♪8年10ヶ月~206回めのレッスン2018年10月02日

9月のレッスンはオランダ旅行もあって私のスケジュールが厳しかったため、30分×2回を1時間×1回に集約して頂いたのですが、台風で休講となってしまい(´;ω;`)

教室規定で自然災害の休講は振替なしなのですが、9月のレッスン1か月分がまるっとなくなってしまうのは申し訳ないという先生個人のご厚意により、本日でこっそり1回分だけ延長して1時間レッスンにして下さいました。

月1で1時間レッスンに変えてもいいかなと思ったけれど、こういう場合1か月分の月謝が払い損になるのは痛いですね…レッスン日の変更は1回だけできるので、これからは気をつけて、危険な日は変更した方が良さそう。


さて、今日も年末発表会にて教室主催・弦楽アンサンブルで参加する曲のレッスンです。

★シベリウス『アンダンテ・フェスティーボ』

前回レッスンの後、1か月あまりの間に多分ちょびっと自習した記憶はあるのですが…
なんせ9月は色んな予定が詰まってたのと、ヴァイオリンの方が過密スケジュールで、優先度や平素からのモチベーションからも、後ろ回しになっていました…(-_-;)


折角、休会明けにやる気を取り戻しつつあったのに…。


今日も先生がピアノで他パート演奏とチェロパートを演奏して下さるのに合わせて、ところどころで止めながら、確認演奏しました。

と弾き始めたはよいものの冒頭1音の音程からして、感覚忘れてて微妙な音だったので(;´Д`)

気を取り直し、音程を確認してからリスタート。

その後もポジション移動があるところの音程はかなり探り探りで怪しい感じ…。

1段目と1段目のフレーズ頭、同じ音と同じフレーズが続きますが微妙にボウイングが違うため、うっかり途中のボウイングを間違えちゃったり(;´Д`)
そしてなぜか【A】menoはの繰り返しをすっ飛ばして【B】でへ行ってしまう暴挙もやらかしつつ(;´Д`)
【C】の前打音重音は相変わらず構えちゃうから、タイミングが後ろ押しになってしまって、前のめりくらいのつもりで弾くように注意されました。

あとずっと弓の配分の感覚がつかめない下から2段の真ん中ラ~♪のロングトーンからスラーでシ、次のド♯までアップボウっていうフレーズで、いつも最後に弓が足りない(-_-;)


やはり音程の感覚が鈍ってるせいで、ポジション移動直後の音程がかなり怪しかった…
次回までに…ヴァイオリンの方が切羽詰まってるので自習できるかわかりませんが、苦手なフレーズから少しずつ克服していきたいです。

ヴァイオリン覚書♪13年0ヶ月~466回めのレッスン2018年10月03日

アンサンブルクッキングでまでのスケジュールが年々短くなってる感じはあったのですが、今回が一番内容的に切羽詰まってます( ノД`)シクシク…

なんてったって苦手で弾けない!リズムが頭に入ってこないし、参考音源を探してもアンクの楽譜がかなりアレンジされているため、似たような音源が全くありません!

必死に自習したけれど…何だか弾ける気がしなくなってきた…( ゚ ρ ゚ )ボー

今日はやっと先生に賄賂、じゃなかったオランダ土産のミッフィークッキーストロープワッフルを、小分け包装品じゃなかったのでセリアで買ったジッパー付きの袋(たまたま時期的にハロウィン仕様)↓に入れて差し上げたら、
パッケージに妙な喰いつきぶりで、レッスン中ずっと譜面台に飾られてました(笑)


カール・フレッシュ 変ロ長調 6
前回の続き、下降系の3度重音スケールを単音で弾きました。

くぅぅぅ~三度重音難しいっ!まず指のアーチを保つのが辛いっ!

単音だから何度か音程を探りながら弾きましたが、スラーになったらかなり精度が落ちそう…次回は2音1スラーです。


『TEA FOR TWO』

原曲もジャズなので、聴くのは大好き、弾くのは大苦手なジャンルなのですけど、全く同じか似たようなアレンジの参考音源が見つからず、譜面指定の”cha cha”とか”swing”とか、どうやって弾いてよいやらサッパリわからず。

先生も、講師陣で事前打ち合わせとかされてないのか、イマイチわからないそうで、とりあえず譜面の音符通り弾く事にしました。

こちらは概ね譜読みしてきたとおり、フィンガリングが私の1stで弾いてたところを、先生は3rdで弾いていらっしゃったくらいの違いかな。
その辺りは自習で両方試してみて、弾きやすい方を選択しようと思います。

後は印刷ミスかと思ってスルーしてたけど、どうやらグリッサンド?的な奏法の指示らしい音が1か所あった事。

♪のおひげがおたまじゃくしの方に逆さまについてるみたいな表記
がされてて、どっかのおひげが間違って飛んできた(笑)ミスプリくらいにしか思ってなかったです。

ちなみに私の使ってるフリーの作譜ソフトで同じ指示を表記する場合は”(”が斜めになってるみたいな記号↓で表記されるし、確かYAMAHAのアルバムでも過去にこういう表記でポルタメントを使う曲があったと思うのですが…
ま、色んな表記の仕方があるようで。

だいぶ駆け足で、途中確認しながらの通し演奏だったので、1回通しただけで終わってしまいました…(;´Д`)

次回は『炎のたからもの』(ルパン三世「カリオストロの城」主題歌)をレッスン頂きます。

チェロ覚書♪♪Reveur Trio Vol.2 Mendelssohnと隠れた名曲2018年10月06日

今日はチェロ師匠が所属するアンサンブルの演奏会に行ってまいりました。

が、毎回恒例の演奏会前にランチvvv
ちょっと久々のグルメバーガー系、優雅な演奏会とは真逆に、がっつり(*´∀`*)

初回アプリダウンロード特典でドリンク1杯無料でしたので、ルートビアを注文しました。
アルコールじゃないですよ。

私はマンスリーバーガーのトマトクリームチーズバーガー(下)、相棒のVc-hikoちゃんはアボカドバーガーを注文。

まずまずのお味でした。

ランチの後は優雅なコンサートのお時間です♪

オーナーがご自宅の一角をサロンに改装された素敵なホールです。天井が高くて音響も良く、古い演奏会のポスターや楽譜などがディスプレイされているレトロな雰囲気も素敵。

Reverse Trio メンデルスゾーンと隠れた名曲
************************
第1部
ピアノとヴァイオリンのための3つのロマンス op.22/クララ・シューマン
チェロソナタ 第2番 ニ長調 op.58/メンデルスゾーン
第2部
気まぐれピアノソロ~ノクターン第2番/ショパン
ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調 op.66/メンデルスゾーン

(アンコール)
************************

休憩時間はドリンクサービスでワインも吞めちゃう♪のでちゃっかり頂きました(^^♪

頂いたおやつも音楽にちなんだ源氏パイvvv

メンデルスゾーンはメンコン、無言歌、フィンガルの洞窟…?くらいしか思いつかないくらいだったのに、こんなに重厚な大曲があるとは知りませんでした。

よく鳴るホールで、聴きごたえも十分でした♪

終演後、差し入れにお花と
オランダ旅行で買ってきたミッフィークッキー&チョコ缶を差し上げました。
演奏会の後、ついでに気になるケーキ屋さんへ足を運んでみたのですが、冷ケースの中は空っぽでした…生ケーキは売切~Σ(゚д゚lll)ガーン

焼き菓子って気分でもなかったので失礼して、途中のパン屋さんで20%引になっていたパンを買って帰りました。

チェロ覚書♪♪第8期SKE 合わせ練習2回め2018年10月07日

8月下旬に初回合わせをしてからひと月以上開き…今日が2回めの合わせ練習です。

今期の編成と課題曲は以下。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
映画「ラヴェンダーの咲く庭で」より
 ナイジェル・ヘス
Theme&
Fantasy from Ladies in Lavender
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

第8期メンバーの担当楽器は以下↓
 私…ヴァイオリン[チェロ]
 相棒hikoちゃん…チェロ[チェロ]
 Nさん(男性)…クラリネット[作曲・その他はD-in]
 Oさん…トロンボーン[ドラム]欠席
 Nさん(女性)…ピアノ[ピアノ]※新メンバー・欠席

本日はOさんと新メンバーのNさん(女性)がご都合つかず、欠席。
3名での寂しい合奏となりました…が、おかげでパート練習はしっかりできたかも。

今日は私が楽譜に指定した速度よりもゆっくりめで、細部を確認しながらリハーサルマークごとに練習を進めていきました。

今回の編曲は映画「ラヴェンダーの咲く庭で」に使用されている
Theme from Ladies in Lavender

Fantasy from Ladies in Lavender

2曲をそのまま続けて1曲として演奏するため、私の作成した譜面での曲タイトルは冒頭どおり、1楽章的に<Thema>パート、2楽章的に<Fantasy>パートと記譜しています。

<Thema>パートはゆったり、<Fantasy>パートは冒頭のゆったり感から徐々にクライマックスへ向けて疾走感をもっていく曲調です。

だから相棒hikoちゃん…チェロNさん(男性)…クラリネッも前半の<Thema>パートはあらかた弾けてきたものの、<Fantasy>パートがまだまだ怪しくて…そこはこの場でどうこうしようとしても無理なので、縦ラインを合わせるポイント、リハーサルマークの手前でほとんどあるritを意識して拍を捉える事などを重点的に練習し、そこは感覚的に掴んで頂けたかと思います。

2、3回くらい、速度を変えながら通し演奏してみたのだけど…3時間3人で使ってると皆さん、さすがに疲れてダレてくるみたいで(;^ω^)

私はほとんど立ちっぱなし、喋りっぱなし、弾きっぱなしで一番体力&耐力を消耗してるのですけど、必死だからダレてる余裕なんてありませんっ。

毎回終わってからのロングドライブが終わって帰宅すると、その疲れがどっと出て寝倒れるくらい消耗してるけど…

まぁ温度差は主宰の私と参加者の皆さんで大きくあると思って、そろそろ本番までカウントダウンになってくるし、通し演奏は合わせ練習で1回限りに変えようかなと思いました。

それから、なかなかNさん(女性)…ピアノとの合わせが出来ないため、急きょ私と2人での合わせ練習をセッティングし、それを録音して、皆さんとの合わせ練習に活かそうかなと思います。

私自身もまだまだ弾きこなせていないフレーズがいくつかあるので、ここから細部をみっちり弾きこんでレベルアップしたいです。

ヴァイオリン覚書♪13年0ヶ月~467回めのレッスン2018年10月17日

アンサンブルクッキングまで最後のレッスン。
教室もすっかりハロウィン仕様のディスプレイで、レッスン前に教室内の50円自販機でピーチジュースをググっとな。
実はこれ、結構久々のジュースでした。

というのも、前回レッスン後の週末から一週間、原因不明?の体調不良に見舞われて、一日置きに出勤、病欠を繰り返し、ほとんど飲まず食わずで辛うじて薬だけ飲まざるを得なくて飲んでた状態から、二週めで少しずつ快復させて本日を迎えたのです…( ノД`)シクシク…
前回レッスンから今日までに、他の曲を一旦保留にして、アンサンブルクッキングの2曲を重点練習したかったのに…

なんてバッドタイミング( ノД`)シクシク…

なんと一週間で5キロ痩せましたよ…最短減量記録です。

夏場の2~3か月でジワジワとトータル8キロくらい痩せて、冬場までに戻るというサイクルは若い頃に繰り返していましたが、最近は年間の体重変動せいぜい5キロ幅くらいだったので、いっきに5キロは…さすがに堪えました。

そんなわけで、みっちり弾きこむつもりだった一週間強を無為に過ごしてしまい、気ばかり焦って、不安でおろおろ(;´Д`)


カール・フレッシュ 変ロ長調 6
前回同様、下降系の3度重音スケールを2音1スラーで弾きました。

ま、全然ダメダメでウダウダな感じでしたが、とにかくアンクの曲をやっつけないと困っちゃうから適当なところで合格を頂いて、次回は4音1スラーです。


『炎のたからもの』(ルパン三世「カリオストロの城」主題歌)

原曲に合致するような部分、前半1頁に満たないです…ひぇー。

合奏した時の雰囲気もわからないし、ましてや併載されてる他パートを譜読みする余裕なんてナッシング!

相当譜読み間違いもあったし、全体像がほとんどイメージできなくて、駆け足で何とか通し演奏というか、先生と一緒に譜読みしながら弾いておしまいっって感じでした(-_-;)

オワタ……。

終末の本番が戦々恐々です…。
もう、ぽん0427さんとお逢いして一緒に演奏出来るのだけを愉しみにしようと思ったのでした。

ヴァイオリン覚書♪13年0ヶ月~11回めのアンサンブルクッキング2018年10月20日

とうとうこの日がやってきてしまいました…ひぃー\(-o-)/
恒例、YAMAHAスーパーセミナー:アンサンブルクッキング当日です!

昨年は休会中で参加できませんでしたので、ほぼ2年ぶり、11回めの参加になります。

幸い、しばらく思わしくなかった体調も当日までにはほぼ回復し、普通食(;^ω^)が食べられるようになってきたので、この際ギリギリまで自習するとかはサクッと諦めて(爆)、お外ランチで気分転換しよう♪

というわけで、少し早めに家を出て、気になっていた和食のお店へ出向いて見たのですが…人気店らしく予約で満席でございました…残念。

気を取り直して、会場近くまで移動し、イタリアンへ路線変更。
・野菜たっぷりのオムライス スープ,サラダつき1,300円
味はどれもシンプルかつオーソドックスで素材を活かした調味。
接客も程よく丁寧で、そのせいか、常連さんも多いみたい。なかなか好感触でした♪

来る途中に気になるパン屋さんがあったので、アンクが始まる前にちょっと寄ってみました。

・スティックパン
・おいものロールパン
・五穀パン
こじんまりとした小さなお店で、気さくな店主?さんが話しかけて下さり、ヨメ(ヴァイオリン)を背負ってたので、楽器関係のお喋りを少々。
サンドイッチがとっても美味しそうだったのだけど、保冷物だったので諦めて潰れにくそうなこれらを買いました。

で、いざ会場へ。
この写真撮って初めて、表紙のお花のモチーフがト音記号だという事に気づいたくらい、色々余裕がなかったらしい(;^ω^)

EV待ちでばったり、数年来のYAMAHA友・ぽん0427さんとお逢いし、ぽん0427さんのお友達のチェロ弾きさんとともに出陣!

ぽん0427さんは両方の曲で第1Vn選択でしたから、両方第2Vnの私とパート境目でお隣で弾こう♪って思っていて初めは最前列だけどお隣席をキープ!したのですけど…

後から入場された参加者の方のパートの都合でお一人分の壁が出来てしまいました…残念。

で、譜面どおりの順番でスタートするかと思いきや、アンクあるあるで1曲目はどちらかというとより弾けてない方(-_-;)から。

『炎のたからもの』(ルパン三世「カリオストロの城」主題歌)
ノリノリな指導の先生の、アゲアゲなレクチャーで始まりました。
まずは講師演奏。

頂いた譜面はヴァイオリン以外のパート譜もあったので、予めざっと譜読み出来たら良かったのだけど、そんな余裕があったはずもなく(-_-;)、全く全体像を掴めなかったので、講師演奏がかなりありがたかったです。
ニュアンスとかテンポ感を演奏前に確認出来、これほど講師演奏にありがたみを感じたアンクは初めてでした(;^ω^)

そして演奏スタート。

管楽器との合奏はチェロ教室のオケや主宰アンサンブルで経験済みですので、特別な感慨はありませんでしたが、一人で弾いていると訳が分からなかったフレーズにドラムのビートがついたり、管楽器の主旋律が入ったりすると、だいぶ弾きやすかったです。

っていうか、今回これ編曲頑張りすぎじゃない?!
原曲ママってほとんど冒頭1/2頁くらいしかないし、それ以降は各パートのソロフレーズが順番に続くけど、それも均一に主旋律が入れ替わるってわけでもない即興演奏ぽいようなフレーズばかりだし。

「ルパン・ザ・サード(^^♪」って弾くところ、というのも、今日指導の先生にそう言われて気づいたわ(爆)
何か弾きづらいフレーズとしか思ってなかった…。。。

でもまぁ、自分が弾くので必死で、正直愉しむ余裕がなし(;´Д`)
今回はマイベストポジションである「サポート講師が斜め前に見える2、3列めくらい」を確保できず、最前列だったからお手本が見えなくて…幾度となくオロオロしつ。

あ、今回も憧れのチェロF先生が参加なさっておられ、お隣はぽん0427さんのお友達のチェロ弾きさんで、相変わらず終始楽し気に演奏なさっているF先生のご様子を拝見してほっこり、またお隣のチェロ弾きさんをマンツーマンでがっつりサポートしておられるご様子を嫉妬と羨望の眼差し(笑)で見つめつつ。

かーなーりー怪しげ危なげありまくりの演奏ではありましたが、お隣の第2Vn講師の方の手元を横目に|д゚)チラ|д゚)チラ見ながら、何とかこんとか弾き切りました~(;´Д`)

冷や汗いっぱい掻いた~~(;´Д`)

ちょっとお手洗いで落ち着こう…と思っていったん会場を出、お手洗い待ちをしてたら、知らない講師の方々(どうやら第2Vn&管楽器の方?)に声をかけられ

「めっちゃバリバリに演奏されてましたね~何年くらい習っていらっしゃるんですか???」

と訊かれましたが…え?本人結構おっかなびっくりだったんだけど…多分オケで鍛えられた”弾けてるフリ”が相当上手だったんだな(笑)と。


『TEA FOR TWO』
こちらは1曲目に比べたら音符が詰まったフレーズも少ないし、どちらかと言われれば弾けてる方でしたが、リズム指示の”cha cha”とか”swing”がさっぱりわからないやつでした(;´Д`)

講師演奏を聴いて(ああ…)と何となく普通に弾いたリズムとの違いはわかったけれども、具体的に理解できたわけではなく。

何回か弾くうちに、何となくニュアンスをすり合わせて、何となくcha cha”的で”swing”的なリズムで”弾けてるフリ”でした(笑)

最後まで何かボウイングがおかしくて修正できなかった箇所もあったし(;´Д`)

あああ…復帰初戦、もうちょっと満足感の得られる状態で参加したかったな…ま、でも全く弾けずに止まったりはしなかっただけマシかぁ。

というわけで、初めてストリングス・アンサンブルじゃないコースで参加したアンサンブルクッキングでしたが、自分では敢えて選曲しないようなリズムの曲をがっつり弾けて、いい経験にはなりました。

めっちゃ集中力消耗して、糖分を欲す……。。。。

帰りにデパートの催事へ寄って、滅多に食べないパフェ食べちゃいました。
★祇園 小石
・黒蜜こいしパフェ

次回はレッスン回数が少なくても、ある程度納得のいく自習と仕上がりでもって臨みたいな…。

チェロ覚書♪♪8年10ヶ月~207回めのレッスン2018年10月23日

今日も今日とて年末発表会にて教室主催・弦楽アンサンブルで参加する曲のレッスンです。

★シベリウス『アンダンテ・フェスティーボ』
今月はヴァイオリンが過密スケジュールだったため、チェロに割ける時間がほとんどなく。
前回レッスンで指摘頂いた課題点を思い出しながら、まずは先生がピアノで他パート演奏とチェロパートを演奏して下さるのに合わせて通し演奏しました。

2段めのアップボウのソをフォルテで弾くのが難しい…ので、冒頭の音色と比べるとどうしても、ビロビロっとした音になっちゃいます(-_-;)
あと、1段&2段めのロングトーンの後のレの音程が微妙だな…その後の音程にも影響してきます。ここは練習不足が原因だと思うので、自習して修正する事にします。
でも、毎回【A】の繰り返し4段めをすっ飛ばして【B】でへ行ってしまう暴挙は治まりました(笑)

【B】での延々、ソのオクターブ重音+ソの二分音符ロングローンを繰り返す部分は、弾き方が重たいという指摘があり「音の立ち上がりでしっかり弓を弦に乗せて鳴らしたら余韻で響かせる感じで弾きましょう」とレクチャー頂きました。
【C】前打音重音はまだ音質がクリアじゃない自覚があるので、練習してこなせるようにしなくては。

相変わらず弓の配分量がつかめない下から2段の真ん中ラ~♪のロングトーンからスラーでシ、次のド♯までアップボウっていうフレーズも、まだまだ最後に弓が足りてな~いのがバレバレな音になってる(-_-;)

【D】【E】は前半の繰り返しフレーズが多いので、同じ注意点をクリアしていくという方向で。

ところで昨年同様、この弦楽アンサンブルに関しても教室がセッティングしている合わせ練習が月1回行われているのですが、これまで低弦パートの参加者が居ない(;´Д`)そうで、教室代表T先生から今後の参加確認(というか催促)の連絡があったらしく(;^ω^)
師匠経由で参加予定の確認がありました。

そうはいってもチェロパートの参加者は、私と、ヴァイオリンの生徒さんの娘さん=この教室のチェロの生徒ではない(言ってみれば教室のオケでヴァイオリン弾いてる私の立場と同じ)二人だけだし。

昨年の感覚から、主旋律のヴァイオリンの方々さえきちんと弾けていればチェロはどうとでもなる=合わせ練習もどちらかといえば弾けていないヴァイオリンの方々のための練習って感じなので、私的には自分がニュアンスも含めてある程度弾けるレベルになってから参加した方が意味があると思っているため、端から一番最終の練習1回だけ参加する気でおりまして。

というぶっちゃけ話はしなかったけれど、スケジュールが合わなくて~(;^ω^)と濁して12月は参加します!とお伝えしました。

「この曲もだいたい弾けているので、何か他に弾きたい曲があったらそちらをレッスンしましょう」

と師匠。

んんん~確かに後は自習あるのみって感じになってきて、発表会まで残り4回レッスンで延々この曲をレッスンっていうのも手持ち無沙汰だなぁ…。

何か初見でもある程度弾けて、先生と合奏が楽しめるような曲を探してみようと思います。

ヴァイオリン覚書♪13年0ヶ月~468回めのレッスン2018年10月24日

アンサンブルクッキングが終わってレッスンは通常モードへ…戻したいところですが、週末に初参加のオケ合わせ練習を控えたレッスンですので、アンクの余韻に浸る余裕もあまりなく、レッスン前にちょいっと雑談した程度でレッスンスタートしました。

カール・フレッシュ 変ロ長調 6
前回同様、下降系の3度重音スケールを4音1スラーで弾きました。

いや~4音1スラーは更に厳しいっ!
今回もだいぶウダウダでしたけれど、後が詰まっているためそこそこレベルでおまけ合格を頂いて、次回は続きをレッスンします。


終盤の弾ける気がしない部分を含めて駆け足で、最後までフィンガリングをレクチャー頂きました。

まずココ↓

三連符からの十六分音符、1小節1スラーとか(ヽ''ω`)鬼かよ!
転調してるしで、そもそも音程すらわかってない感じ(;´Д`)
でも、レ♯を4で捉えるという選択肢を思いつかなかったので、そこがわかったらとりあえずこのフィンガリングでこれらの音のひとつひとつを捉える、という感覚だけは掴みました。

だが正しい音程が捉えられる、指がスラスラ動いて譜面通り弾けるという意味ではない(爆)

そして267小節め以降の重音は…これディビジじゃないの?!
先生ですら「DIV.の指示はないですけど、ここを重音で弾いた事はないので、多分ディビジでいいと思います」と仰っていたので、上だけ弾く方向で。

そういう情報すら、私以外に第1Vnは先生しかいないから何の指示も入ってこないという…いつものパティーン。

っていうか、この曲ほんとトレモロ多くて右手首死ぬ上、高音域過ぎて左手首も死ぬ…。この辺↓からはもう自分でフィンガリングが全く思いづかず。
この譜面に書いたフィンガリングは、この日先生にレクチャー頂いたフィンガリングとは異なりますが、先生にレクチャー頂いた上で後日自分でひねり出したものです。


ここ↓は先生レクチャーだと3ポジまで下がったら3ポジキープでしたが…あ、今気づいたけどこのフィンガリング間違っとる。
309小節からは1ポジにします!ソは3で!

325&326小節は私がひねり出したフィンガリングと先生フィンガリングが一緒でした。
この後はクライマックスまでほとんど同じ音やフレーズの連続だから、サクッとレクチャー頂いて終了。

何とか通してレクチャーは頂けましたが、実際にきちんと弾いてみるところまでは行けてないので…週末が戦々恐々です…。

チェロ覚書♪♪第8期SKE 合わせ練習2.5回め2018年10月26日

8月下旬に合わせ練習を開始してから2か月。
でもピアノの新メンバー、Nさんとなかなか日程調整がつかず、全員参加での合わせ練習が出来ずにいました。

そこで、ほぼ主旋律パート・ヴァイオリン担当の私と二人で、急遽合わせ練習を行う事にしました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
映画「ラヴェンダーの咲く庭で」より
 ナイジェル・ヘス
Theme&
Fantasy from Ladies in Lavender
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
第8期メンバーの担当楽器は以下↓
 私…ヴァイオリン[チェロ]
 相棒hikoちゃん…チェロ[チェロ]
 Nさん(男性)…クラリネット[作曲・その他はD-in]
 Oさん…トロンボーン[ドラム]欠席
 Nさん(女性)…ピアノ[ピアノ]※新メンバー・欠席

で、新メンバーのNさん(女性)に担当頂くピアノパートは伴奏なので、主旋律とはいえ案外長い休符がちょいちょいある私より、ほとんど弾きっぱなしで結構大変。

しかも、オーケストラ譜ではなく、ヴァイオリン+ピアノ伴奏譜をベースに、原曲のオーケストラ音源を耳コピして編曲したから、ピアノパートに関してはピアノ伴奏譜どおりで、難易度&演奏密度ともにメンバー随一!

譜読みが大変なのも、他パートとの合奏が大変なのも承知していますので、今日は合奏した時の雰囲気、テンポ感、ニュアンスなどのすり合わせが出来ればいいなぁと思って臨みました。

今回の編曲は映画「ラヴェンダーの咲く庭で」に使用されている
Theme from Ladies in Lavender

Fantasy from Ladies in Lavender

2曲をそのまま続けて1曲として演奏し、1楽章的に<Thema>パート、2楽章的に<Fantasy>パートと記譜。

<Thema>パートは2回実施した合わせ練習では私の記譜の指定速度くらいで演奏してきたのですけど、原曲はもっとゆったり、逆に<Fantasy>パートは原曲ほど速度アップして弾くのが各パート困難と思われたので、ふたつの楽章の変化をつけるためにも、<Thema>パートの速度を四分音符=44~48カウントに落とし、<Fantasy>パートは二分音符=48指定から四分音符=66カウントくらいに落とす事にしました。

この速度をメトロノームで鳴らしながら、はじめはリハーサルマークごとに確認演奏。
んんん~ピアノ伴奏が入ると、私もぐっとニュアンスをつけやすくなるし、音程も捉えやすくなります♪

縦ラインが大幅に乱れるという事もなく、ritの感覚も私の指示通りに擦り合わせて下さったので、とんとん指示を出しながら、指示通りに演奏確認する作業が続きました。

上手な方との合わせ練習って、指示が的確に伝わったのが次の確認演奏でわかるから楽だなぁ~。

1時間半、教室のスタジオを借りて練習し、大変有意義な時間が過ごせました。

他のパートのメンバーたちも、ピアノが入ったらきっとテンションもモチヴェーションもあがるでしょう!
最後の合奏を録音したので、明後日の合わせ練習(Nさんは残念ながら欠席)でメンバーに聴いてもらって、より全体像を把握して頂こうと思います。

練習の後は、ささやかな女子会vvv
教室の近くにこんなカフェが出来ていたんですね~。
・フローズンサングリア


・カルボナーラ
映えなカクテルで女子会っぽいラインナップを堪能しつつ、音楽話に花が咲きました♪

そしてラテアートが売りのようなので、食後に一杯。
・ラテ・ブリュレ
私が注文したラテ。
ハロウィン仕様かなぁ?とは思っていたけれど、こんなに凝ったラテアートが来るとは思わず、テンション上がりました!

・抹茶ラテ
こちらもさりげなくハロウィン仕様でジャックオランタンやコウモリが居て可愛いvvv

気に入ってたまに利用してたカフェがなくなってしまい、近くでお茶する事もほとんどなくなってしまったけれど、また利用したいお店が出来ましたvvv

チェロ覚書♪♪10回めの発表会アンサンブル~1回めの合同練習2018年10月28日

このブログ書いてて気づきましたが、記念すべき10回目の発表会ですね今回!

レッスン歴カウントでは休会期間を含めていないため10年積算になっていませんが、発表会シーズンは復帰していますから、チェロ教室に席を置いて10年めか…いっこうに上達もしないし、モチヴェーションも大して上がらないんだけど(;^ω^)

しかもチェロを習っている教室でありながら、ヴァイオリン参加がメインとなって久しい幾年…毎度紛らわしくて申し訳ありません&くどいようですが、本記事はチェロ教室で参加しているヴァイオリンレッスンの備忘録、つまり”チェロ(教室)覚書”です。

そして教室のセッティングした合同練習はすでに1回終了しておりますが、私が今期1回めの参加というカウントをしておりますので、併せてご了承をば。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

  私の出演は2日開催の2日めで、本オーケストラ発表は

  12月23日(日) 午後~
  
  場所:名古屋市北文化小劇場

  です。当日、主宰アンサンブルSKEの出演と、その他の出演は以下のとおり(私の参加順)

 ★弦楽アンサンブル
  
シベリウス『アンダンテ・フェスティーボ』
   …Vc

 ★大アンサンブル(オケ形式)
  映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」メドレー
   …第1Vn

 ★大アンサンブル(オケ形式)
  ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」より第4楽章
   …第1Vn

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

本日は上記のうち大アンサンブル2曲の練習で、初回オランダ旅行中でサボった(爆から、教室にとって2回めの合わせ練習が、今年も私にとって初めての練習参加になります。

今日は午後も主宰アンサンブルの合わせ練習があって一日長丁場ですので、朝ご飯をしっかり摂って。

いざ、逝ってきまーす…(;´Д`)

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」メドレー…第1Vn
my師匠にフィンガリングをレクチャー頂いてから、実際に弾いてみて数か所は自分で弾きやすいフィンガリングへ修正し、今日までにある程度弾いてきました。
拾ってきた音源とも合奏できてるし、休符明けの入りのタイミングや他楽器との合奏した時に雰囲気も掴めていたので、若干詰まったり音程が微妙になったりする部分はこれから修正していくとして、合わせ練習へ参加するレベルには達しているかと。

なのでこの曲に関しては、途中でボウイングが変わってないかの確認をするつもりで臨みました。

演奏速度は参考音源より遅めでしたから、落ち着いて弾けて良かったのだけど…

第1Vnが休符になってる冒頭8小節ほどのパートの演奏が…バラバラ( ノД`)シクシク…4拍がカウントできない。
途中からもう耳で聴かないように意識して、指揮の先生のカウントで入る事にしてからは大丈夫だったけれど、ここは最後までバラバラでしたね…。

で、やっぱりボウイングが変わってる箇所がちょいちょいあり、それを確認したくて後ろのプルトを陣取っていたため、弾いてて先生のボウイングと違う?!と感じた部分では演奏をやめ、譜面へボウイングを修正書き込みしました。

それでも自信がなかったから、途中数分の休憩タイムに先生へ直接確認し。

なまじある程度弾きこんできた分、慣れたボウイングを修正するのに手間取って、演奏がぐちゃぐちゃっとなったところはありましたが、ま、次回までには何とかなりそう。

こっちはまだいい。

でも。
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」より第4楽章…第1Vn
は、譜読みすら終わってない状態で臨む羽目に陥って、戦々恐々だったうえ、いつぞやのようにまたしても私以外の第1Vnは先生ばかりで、強制的にコンミス席へ追いやられてしまい…。。。。。

弾けてないし、本番までに弾ける気がしない箇所もいくつかあるしで、指揮の先生となるべく顔が合わないよう楽譜ガン見で弾いてるふりしました(爆)

ほとんど、弓を弦に乗っけてるくらいの勢いでしか弾いてなかったから多分音らしい音になっていない分、弾けてなくても周りの先生の演奏でいい感じにかき消されて、さも問題なく弾けてる風を装えたかとは思いますが(;´Д`)

合同練習参加までにこれほど弾けてなかった事はかつてなかった気がします…。。。。

今年は色々、準備不足で臨む演奏ばっかりだ。。。。

次回までに1か月弱でどこまで弾きこなせるかな…???

弾ける気がしない箇所をどうにかしようとするより、今そこそこ弾けてる箇所を弾きこなす練習をすべきか、諦めずに弾けてない箇所をどうにかすべきか、悩みどころです。。。。

弾けてない&弾ける気がしない箇所が多すぎて(爆)

ま、気ばかり焦っても仕方がないので、やれるところから取りかかってみるか。。。。