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ヴァイオリン覚書♪4年6ヶ月~159回めのレッスン2009年09月08日

実はチェロの合同練習でよほど精魂使い果たしたらしく…
翌日丸一日寝込んだ上、いまだに体調不良です…。

おかげで、ただでさえ練習量を減らしたヴァイオリンの方は
レッスン前の丸3日、まったく楽器に触れず
レッスンへ臨むことになりました…。

最近、こういうことはほとんどなかったので
めっさ不安…。

覚悟の上で臨みましたが…

まずシモネッティの『マドリガル』
これは伴奏くんと合わせて通し演奏をしたところ
前回より速度が上げられていたせいもあって
若干危うい部分があったものの
久々のわりにはまとまって弾けました。

先生的には色々指摘したそうでしたが
そろそろアンサンブルクッキングの本番が近づいていることもあり、
特に細かな指示もなく、
「しばらく続けますので練習はしておいてください」
といわれておしまい。

次は『If we hold on toghther』を通して演奏。
伴奏くんがないので、メトロノームを譜面の指定速度に設定し
演奏しました。

これまで後半の伴奏フレーズに悩まされてきたため
レッスンは後半だけ集中して見てもらってましたが
実は前半も、伴奏から主旋律へ移ってからの音程が
なんだか苦手で…
丸3日自習をさぼったせいで
どうにも若干高めの音程になってしまい
なかなか修正が利かないまま後半へ突入。
後半は入念に練習してきた成果あって
まぁそこそこリズムに乗って弾き通せました。

音程は弾いてるそばから「高い、高い」と
言われ続けていましたが(笑)
もっと重大な譜読みミス発覚!

八分音符と十六分音符の読み間違い、
四分音符と二分音符の長さの弾き間違い!
だから完全にリズムが狂ってるのですけど
これらをまたぐ二小節内で帳尻を合わせてました(爆)

苦手な裏拍で変則的な旋律なので…
言われて直そうとしても、なんかぎこちなく…
とりあえず正しい旋律を確認してそこだけ弾き直しました。

あとは、前半で伴奏から主旋律に変わる一小節前のアウフタクト1音を
わかるようにはっきり長めに弾くことと、
後半の伴奏部分の終わりでひと弓のポジション移動の際、
移動する瞬間弓を浮かせて雑音が混じらないようにすること、
これらを何度か弾きなおし。
って言っても、完全に直りきりませんでしたが…

最後に先生の2ndヴァイオリンと合奏。
お互いに伴奏、主旋律が入り混じるため
己を保つのにかなり必死で…
案の定、最後の主旋律フレーズでぷつんと旋律がとんでしまい
慌てて入り直して終了…。

うわー…本番までまだ3週間弱あるとはいえ、
レッスンはあと2回…大丈夫なんだろうか…。

次回レッスンは来週。
チェロのレッスンと二本立てではありますが、
今度はヴァイオリンの方に重点を置き直して
自習しっかり頑張ります…。