本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψそしてゴーヤ生活は飽きずに続く ― 2011年08月24日
★色味いきいき塩麹チャンプルー(左)
★お酒がすすむ(爆)ゴーヤの中華風揚げ浸し(右)

こーれーはー、お酒がすすみまくりです(爆)
ここにきてやっと定番チャンプルーを作りましたが、いつもとは少し調味料を換えて作ってみました。もちろん、塩麹さまですとも!
塩麹を使うと、他の調味料がうんと少なくて済み、もう塩麹焼きうどんは普通のしょうゆ焼きうどんより好きになっちゃったくらいなので、同じ要領でチャンプルーにしてみたのです。
調味料は塩麹、きび砂糖、香りづけ程度のしょうゆ、だけ。
これまで私は弟ごのみの味つけで、みりん(場合によってはきび砂糖も)、酒、しょうゆ、の甘辛味にしていたのですけど
①塩麹を使うなら、風味づけのお酒は省ける
②みりんも…元々甘みより"照り"を加えたくて入れていたので、脂がしっかり出る厚切りベーコン(今回は例の燻やのアグーベーコンを使っています)を使えば必要ない
③きび砂糖の甘みの方がやさしくて好き
④ゴーヤの青臭みを消すためにちょっとだけ醤油のこうばしい香りがほしい
という私ごのみの味つけを追求してみたら、甘みと風味と塩気だけでよかったんですよね。
それに甘辛しょうゆ味のチャンプルーも美味しいけれど、卵の綺麗な黄色とか、ゴーヤの緑色とか、ベーコン(スパムでも)のピンク色が汚くなっちゃう。
今回はそれらのマイナス点をいっきに解消できてしまいました。
お醤油を控えた分、甘みを強く感じますが、子供向きの味…いやむしろ、泡盛とか焼酎にはこれくらいの甘さが心地よいです。酒呑みの味ですよ(笑)
ゴーヤが吸い込んだ、塩麹ときび砂糖の甘みが、噛めばジュワーっとね…そこにアルコールを注ぎ込めば…うふふ♪呑呑呑呑呑呑♪
そして驚異的に美味しい、ゴーヤの揚げ浸し!
これもお酒が進んで進んでしょうがない(爆)です。
先日きゅうりの揚げ浸しをやった油が綺麗に残ってるので、そこへごま油を足したごま油風味で揚げました。
だし汁がものすごい濃い色をしていますが…意外と深くなじんだ味わいです。
鶏ガラスープでうどんのかえしを、かけつゆくらいの配分に割っていますので、だいたいそばつゆくらいの濃さかなと思います。これくらい濃くないと、ゴーヤの味に負けてしまうので、濃い目に作ってから、お好みで薄めてみてもいいかも。
中華味と銘打ったものの、それほどハッキリ中華風ではないので、ほんのちょっと五香粉や八角などをくわえたら、より中華っぽくなるのではないでしょうか。今回は万人向けにしておきました。
ところで盆休チーズケーキを作って食べ続けたせいか、先日量ったら太ってました…がーん。
お酒、控える…?………夏場はムリ(爆)
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