インド旅行o(^o^)o今回買ったお土産/食べ物編2014年09月26日

空港で買ったお土産だけ、フライング紹介しましたが、その他のお土産、食べ物編をまとめました。

★キングフィッシャービール
重たいので今回、値段は気にせず楽天でポチりました(爆)
ちなみにリンクのお土産屋さんは、お土産用配慮がされていてシールが剥がしやすくなっているので、ありがたいです。

最近どんどん荷物の重量制限が厳しくなってきて、こういう重量のあるものを買い込むとすぐオーバーしちゃうんですよね。
実際、帰りの荷物は若干規程の24キロをオーバーしてましたので……今回は何とかスルーしてもらえましたけれど、厳しいと追加料金を支払わされるか、スーツケースを開けて重量オーバー分を手荷物にするしかないです。
そういえば往きにちょうど、別便へ搭乗するらしきお客さんが、往きからすでに重量オーバーで(爆)、荷物を一部手荷物に出してほしいと言われてるのを見ましたよ。


★ドライサモサ
これもあらかじめポチっておきました。結構重たいし。
好みが分かれるかもしれませんが、わりとスパイシーで、日本にはない香辛料の味わい。モソモソするから水分が欲しくなります(笑)おやつというより、ビールのおつまみにいいんじゃないでしょうか。

そういえば現地でサモサらしいサモサって食べなかったな……サモサっぽいのはあったけれど、これぞサモサってのは食べませんでした。
屋台系のスナックだから……時期的に衛生面ちょっと心配でしたし。


★ダージリン(オレンジペコ)茶葉 1袋300ルピー(5つ買うと1つおまけ)
★ニルギリ茶葉 ?00ルピー
★マサラティ用ブレンド茶葉 
560ルピー
これは現地の紅茶店で買いました。
デリーでも有名なお店らしいです。今回専門店は日本の雑誌にも載ってるMittal Teaと合わせて2件行きましたが、1件目では何も買わず、何となくこちらのお店は店内が広くて選びやすかったので……。

マサラティーを早速いただきましたが、しっかり味も色も出て、美味しかったです。

これ↓は最終日のヨガの帰りに立ち寄ってもらったスーパーで買ったもの。食品から日用品までひととおり揃っている小売店でした。

★マサラチャイティーバック 25個入1箱224ルピー
★ダル(レンズ豆)カレー レトルト 2~3人前1袋100ルピー
同じレトルトカレーは国内でも輸入雑貨店などで買えますが、ティーバックは紅茶専門店だとあまり売ってないし、あってもティーバックは茶葉の残りかすだからっておススメされないし、お土産用のパッケージングが無駄に豪華すぎて、過多な包装で値段が上がる(笑)感じなんですよね。

インドといえばチャイ、マサラチャイの茶葉は自分用に買いましたが、お手軽にティーバックで欲しいな~と探していて見つけたので、ばらまき用に買いました。
茶葉と飲み比べてみたら、茶葉の方が力強い味わいではありましたけれども、これはこれでシナモンの香りがしっかりして美味しかったです。

それと、香りが強いから好き嫌いあるかな?と思って、箱から小分けして配ったのですが……今回意外と喜ばれたんですよね、マサラチャイ。日本じゃなかなか見ないティーバックだったし?
もっとたくさん買って箱ごとあげれば良かった……。


★マイルドカレー(DISH LIFE) 1個180ルピー(5つ買うと1つおまけ)
★チキンマサラ(DISH LIFE) 1個180ルピー(5つ買うと1つおまけ)
スパイス類は先述の小売店や他に立ち寄った紅茶専門店にもあったのですけど、茶葉を買った紅茶店にあったコレは、プラスチック容器に入ってて持ち運び&使い勝手が良さそうだったし、まとめがい値引をしてくれたので、迷わず大量購入しました。

他のお店は箱や袋入りが多かったです。
インドの商品(いやアジア系全般に言えるかもしれませんが)、パウチが若干アバウトなので、二重包装されてるから衛生面はいいとしても、袋の口がしっかり圧着されていなかったり、折り目で微妙に割けてたりするものが多いです。
なので、箱の中で袋入り、という商品は持ち帰りの安全性を考えても避けたかった。

その点、これは軽くて角もないから潰れる心配がなく、良かったです!
未使用につき現時点で味の話はできませんが、カレーを作る以外にも、炒め物などに使ってもいいと教えてくれたので、汎用性高そう。

以上、食品編でした。
雑貨編につづきま~す♪

インド旅行o(^o^)o今回買ったお土産/雑貨編2014年09月27日

私の雑貨好きはご存じのとおりですが、今回もしこたま買いましたよ~~初日から飛ばしてました(笑)

まず、ウッドブロックプリントの雑貨から。
工房で作業をざっと見学してから、お店でじっくり品選びしました。

ブロックプリントはインドの代表的な手工芸品のひとつ。(詳細はこちら参照)
木版刷の要領で、図柄の彫られた木版へ染料をつけ、生地へひとつずつハンコ押ししていき、多色刷の場合は違う図柄の木版を重ねて押します。
染料には、草木などの自然の材料を使っているそうです。
押した時点では色味がはっきりしなくても、洗うと色鮮やかな図柄が浮かび上がります。

似た図柄で安価なものは機械刷りでもありますが、ブロックプリントの特徴は、手押しできるサイズでせいぜい20cm四方の木版を連続で押してひとつの図柄にしていたりするので、図案の継ぎ目がわかる点。
折角ですから、自分用にちゃんと現地で買った感あるお土産をとブロックプリントの商品をゲットしてきましたよ。

インドっぽい図柄がいいなぁ~と思って私が選んだのはコチラ。

★象さん柄のランチョンマット 500円


★象さん柄の風呂敷もしくはテーブルクロスなどの敷布
全体の撮影が難しいので、1/4に折ったものを撮影しました。


★象さん柄のベッドカバーもしくは長方形テーブルクロスなどに
(画像は後日更新予定)


パシュミナ(カシミア)製品もインドのカシミール地方が名産の高級毛織物。
日本でも一時期、軽くて温かいパシュミナ・ショールが流行りましたし、多分に漏れず私も持っていますが、手持ちのものは残念ながら単色で、柄物じゃないんです。お値段が相応にしますのでね……。

インドでも高級品ですのでそれなりのお値段は致しますが、輸入されたものを日本で買うよりはお値打ち、というわけで、旅の記念に思い切って柄入りのものを買いました!

★パシュミナ・ショール
落ち着いた地紋の織地をベースに、鮮やかな柄織がポイントになったショール、いいでしょ?


サリーの生地で何か記念になるものが欲しかったので、記念に買ってみた以下サリーもの4点。まとめ買いで何パーセントか値引きしてもらい、トータル8,000円でゲットしました。

★サリー生地のショール・グラデーション
サリー生地のショール・赤
かなり煌びやかな柄なので、地味な単色の上下を着た時に使おうかな。

★サリー生地のチュニック
これはサリーを着てない現地の女性が、パンツと合わせて着てるのをよく見かけたので、一着記念に買ってみました。
ホントはパンツとセット売りだったのですが、パンツも全く同じ柄で、上下着るのはちょっとガラガラしすぎてくどいし、パンツは普通のジーンズとかレギンスでいいやと思ったので、交渉して単品購入。

フリーサイズでスッポンと被る貫頭衣みたいなやつ。普段着に……なるかな???まぁ旅の記念ってことで。

そしてこれこそ使い途が限られる…
★イージーサリー
現地でレンタルしたものとは全く違う色柄のものを……買ってしまいました♪
サリーは本来、へそ出しのTシャツみたいなトップスに、1枚布を巻きつけただけのシンプル着用スタイルですが、レンタルで着たものも、これ↑↓も、イージーサリーという、ボトム部分がウエストゴムのスカートになっていて、そこへトップスへ巻きつける1枚布がくっついているという簡単着用タイプです。
だから何とか着られるかな???と思って買ったけど…舞台衣装用以外、どこで着るシチュエーションがあるんだろ(笑)
仮想大会とか?(爆)

ま、これも旅の記念ってことで。


さてさて、なんだかショールばかり買ってますけれど、これは自分用でもお土産用にもなるなと思って別のお店でまとめ買いしたもの。

★シルクショール 5枚で2000円
ちょっと端の縫製が悪くて織も甘いので良く引っかかりますが、とにかく安いので。店員は「シルク」と言ってましたが、正しくは「シルク混の化繊」ではないかと思われます。

が、柄はどれもすごく良くて、買う時めっちゃ迷っちゃった。
光沢のある素材ってうまく撮影しづらいので、柄の感じが伝わりにくいかもですが……いかがでしょ?


雑貨店では、こんな↓プチプラお土産をゲットしました。

★インドっぽい柄のメッセージカードセット 1つ70ルピ(10個まとめ買いで1つおまけ)
10個買うと1個おまけと言われたので、まとめ買いしました。
ばらまきにちょうどいいし、どれも可愛い♪

自分用にコレ↓をキープして…

後は好きなのを選んで頂きましょう。
細かい柄のものが、若い女性に人気でした。

アユルヴェーダの国だけあって、コスメ製品なども有名なインド。
高級な石鹸などは日本で買うのと同じで結構なお値段がします。
石鹸好きなんですけど、重たいので今回は事前にポチりました。
★ハーバルソープ
賞味期限のないお土産は買っておくと便利です。
渡し忘れた人とか、なかなか直接渡せず賞味期限が切れちゃう人とか、毎回わりと居るので最近は食べ物以外のものも併せて買うようになりました。

これも重たいから事前購入しておいてよかったです。

ヴァイオリン覚書♪9年5ヶ月~341回めのレッスン2014年09月30日

インドから帰国して一週間経ってないし、土日は仕事と帰国後の片づけやらで練習する余裕などほとんどなかったので……今日はワイロ(インド土産)で乗り切る作戦で(爆)

■ト長調の重音1オクターブスケール

前回注意された、小指のアーチと左手の角度↓に注意して…
D/G線:重音スケール4拍ロングトーン弾き。
角度に注意する分、スムーズな移動や音程の捉えはダメになりましたが、角度に気をつけている点は先生にもアピールできたので、多少そのあたりはおおめに見て頂いたよう。

■ト短調の重音1オクターブスケール
同じくこのスケールも指の形に最大の意識を傾け……たら、どうしても音色とか音程は乱れてしまいました。
でも何となく、感覚的には少し掴んできた感じ。

今日は後半7段めの4小節目から最後までを弾きました。
移弦が二弦またぎくらいになるので、移弦に気を取られ過ぎてフレーズ感どころじゃないのですが、移弦の中にある旋律的な音を意識して弾くように注意されました。

んんーーー練習不足なせいもありますが、譜面通り弾くだけで精一杯ですのでなかなかそのあたりまで意識を持てません……。


ヴィターリ『シャコンヌ』

今日は前回一度確認演奏した、重音がスラーと重音の連続パターンから。
poco a poco cresc.=少しずつ強く

まだフレーズが頭に入っていないので、譜面へ書き込んだ指番号を追いながら弾くので精いっぱい。
少しつっかえながらも何とか音程だけは追ったという感じです。

「音程は大丈夫ですが、重音がちょっとアルペジオぎみに聴こえてしまうので、頭の2音を同時に弦へ乗せて一気に弾いてから次の重音を弾くようにしましょう」

つい、先へ先へという意識で先走ってしまい、重音の基本的な弾き方が疎かになってしまいがちです。
フィンガリングが頭に入ったら、重音に気を配れるように…なるかな?

続くフレーズもレッスンして頂きました。
        con calore=情熱をこめて
          allargando=だんだん遅くしながらだんだん強く

ひたすらオクターブ重音オンパレードです……。
二段目の連符を弾くコツは……

「連符の最初の2、3音までは明確に弾いて、後はグリッサンドでヴィブラートをかけながら弾く感じにすると、音階にズレて弾いているように聴こえますよ」

との事。むむむ!?
とりあえず2、3音を明確に弾くというのはわかるんですけど、グリッサンドしながらヴィブラート???

「初めは一音ずつ楽譜通りに弾いて、音を確認してください。そうですね、最初にやっている重音を、この譜面の重音に置き換えましょうか。スケールの重音は、このフレーズの重音で練習しましょう」

重音スケールは下りの方が楽です。上りは……なんか上りにくい。

と先生に、ぽそっと零しましたら、

「重音スケールの上りの時は、意識的に楽器を少し高く構えて、自然に上りやすくなれる姿勢(音階は上ってても、腕や手は下るくらいの体勢)にもってくるといいですよ」

との事でした。
なるほど~色んな裏ワザがあるもんですね~。
楽器を高く持ち上げるって、格好つけるだけの意味じゃないんだ?

ヴィターリ『シャコンヌ』もこれで6頁中5頁めを丸っとレッスンできました!あと1頁!!ゴールが少しずつ見えてきたぞう!

チェロ覚書♪♪5年5ヶ月~128回めのレッスン2014年09月30日

インドから帰国早々、Wレッスン……自習する余裕はほとんどありませんでしたが、前回同様、今一番見て頂きたい、チェロ練習会で提案中のアンサンブル曲だけは何としても近日中に一度通して先生と弾いてみて、ボウイング等々の修正をかけてから、メンバーの皆さんへ配布して頂きたかったため、今日もすべての個人レッスンカリキュラムはうっちゃって、レッスンして頂きましたよ。

※曲名クリックでサンプル音源が聴けます

弦楽四重奏曲第77番『皇帝』の第二楽章ヴァイオリン1、チェロ3の編成にアレンジしたもの。
今日は一番難易度の高い第1チェロパートを見て頂きました。

直前に何とかざっくり自分で弾いて、ポジ移動のあるフレーズも、こんな感じかな?と考えてフィンガリングを振って臨んだのですが……先生のフィンガリングが全然違って意味なし(爆)

でも、他人によって弾きやすいフィンガリングがあるため、「こっちでも、こっちでもいいですよ」と2パターンくらい教えて下さって……メモ取る余裕もなくって覚えきれず。

全パート、フィンガリングもあらかじめ譜面へ書き込んだものをメンバーへ配布しようと思ってたのですが、第1チェロに関しては、担当ご本人にお任せした方が弾きやすいフィンガリングで自由に弾いて頂けるかな???とも思って……途中からフィンガリング書き込むのは諦めますた(爆)

ボウイングだけは、他パートとすり合わせたい部分もあり、前回レッスンで変更した第3チェロのボウイングも、再度元通りに戻したりと、かなりいじり倒しました。

勉強になるのですけど、色んな考え方や、それに準じたパターンがありすぎて、若干混乱気味。
いっそボウイングに関しては相談せずにスタートした方が良かったかも……???

結局あれこれ検討しながら弾いていたら、第1チェロを通して確認できませんでしたので、次回持ち越し。

11月の上旬の練習会から、皆さんとの練習スタートですので、10月中旬には修正したスコアとパート譜を配信したい…と思ってるのですけど……見切り発車で配布するしかないかも。