ピアノ覚書♭7年で挫折後~ラフマニノフ『前奏曲 「鐘」』に挑戦 ― 2010年06月17日
最後に参加した発表会で中学生の部のトリをつとめた時
弾いた曲は忘れもしない
ベートーヴェン『ピアノソナタ1番op2-1』
でした。
練習不足でしたが、リハでさわりを弾いたら好感触で
上級生のお姉さんたちにも「ウマいね~!」と褒められ
イイ気になっていたところ…本番で大失敗しました(T-T)
途中でド忘れしたのを失敗と思われたくなくて、演奏は止めずに
思い出すまで譜面にない長~いリピートを加えて誤魔化し
先生から大ブーイング(爆)
親にもド叱られ、その日の帰りにレッスンを辞めると決めました。
あれからン十年の間、断続的に自宅プレイヤーではいましたが
レッスンに通っていた頃覚えた曲は
以前ほどの技術レベルでは弾けず、イラッとする事しばしば。
かといって新しい曲に挑むのは…譜読みが面倒(爆)
それと比べたら近年レッスン中のヴァイオリンでは
ト音記号の音域しか出てこないし、両手じゃないしで
譜読みが楽だと思っていました。
が、昨年からチェロのレッスンを始めたら…ヘ音記号じゃん!
どっちかをどっちかで読み間違える事もよくあり
やっぱり両方の音域に慣らしておくためにも
日頃ピアノ譜の読譜をした方がいいなと思いたち
久々に、ピアノでもヴァイオリンでもチェロでも弾いた事のない曲を
ピアノで挑戦することにしました。
で、選んだのは耳馴染みのある(爆)
ラフマニノフ『前奏曲 嬰ハ短調「鐘」』
です。
全音のピアノピースが分ける難易度Dの曲の中で、
最近フィギュアスケートでさんざん聴いていたので、
譜読みトレーニングとしてはちょっと意味がないけれど
まずは肩ならしのつもりで決めました。
先月の終りくらいから、ちょびちょび弾き出して
やっと通して弾けるようになりましたが…
同じラフマニノフのピアノ協奏曲2番と比べたら
ボリュームも少ないし、だんぜん易しい旋律なのに
譜読みが遅くってもう…のろのろ演奏ですわ(汗)
いくら楽譜に「Lent」(遅く)って書いてあっても
これじゃ遅すぎる…(爆)
それに、後半の譜面が見るのイヤになるんですよ…
両手で4段なんです…。
ト音記号の譜面が2段とヘ音記号の譜面が2段。
じゃないと音符の配置がぐちゃぐちゃになって
読みづらいからなのでしょうが
はじめ読んでて譜面で酔いそうになりましたよ(笑)
早く身体で覚えてしまいたいたいけれど
そういう反応速度がそもそも鈍くなってるので…あううう。
まともに弾けるようになるまで、どのくらいかかるかな…はぁ。
しばらく浅田真央選手のフリー演技でのオケ編曲に耳慣れして
重々しい迫るような旋律だと思っていましたが
これ、元々ピアノ曲なんですよね~。
ピアノ1本だと、重いというより、厳かな感じがします。
チェロの発表会のアンサンブル曲の練習に入るまでは
ちょっと頑張ってみようかな。

最近のコメント