ヴァイオリン覚書♪5年6ヶ月~194回めのレッスン ― 2010年09月14日
愛の挨拶を合格記念に録音していたので、アップします!
★エルガー『愛の挨拶』リベンジ(ピアノ伴奏・リットー『ヴァイオリンのしらべ』)
http://www.asahi-net.or.jp/~ar4y-ktu/salutdamour_re.mp3
ちなみに最初の録音はコチラ↓
http://www.asahi-net.or.jp/~ar4y-ktu/salutdamour.mp3
YAMAHAのアルバム3と、リットーの楽譜では
シメの旋律が少し違うのですが、基本的にはほぼ同じ旋律です。
が、最初、アクの強いピアノ伴奏に慣れてなかったとはいえ…
いや、今回も合わせるのに気を取られて
若干音程が狂った部分はあるのですが、それでも…
最初のはいくらなんでも下手すぎ…っ(うきゃーっ恥っ)
でもこれ去年のクリスマスの録音だから、
技術的にはほぼ変わらないはず…
やはり先生のちょっとした指導と弾き込みの差は
如実に表れるということでしょうか?
幼稚園児の姪っ子でも聴いたことのある名曲ですから
もっともっと、"聴ける"演奏ができるようになりたいです。
というわけで、怒涛の韓国旅行後、初のレッスン。
自習は正直かーなーりー不足気味でしたが、
曲の宿題パッヘルベル『カノンとジーグ』のカノンの方は
チェロの発表会に向けて去年からすでに弾き込んでいたので
それほど焦りはなく臨みました。
ニ長調のスケールとアルペジオでウォーミングアップしてから
1弦またぐボーイングテクニックの練習曲をやって…
これは今回ゆっくりめで弾いてても
移弦のタイミングの問題で音がちょっと不鮮明な部分があったので
次週指定速度で弾くことになり持ち越し。
ヴィブラートの練習曲は、練習曲といっても
3rdポジションで1,2,3,4の指にかけてゆくだけなので
難なくこなせました。
先生からも
「手首も指も、腕も柔らかく使えていていいですね。
これは曲のウォーミングアップもかねて、次回もやりましょう」
と言われ、今回新しい練習曲の宿題はなし。
褒められてるけど…ひょっとして自習不足がバレてる???
厳しく言われないのでよくわからない…。
最後にパッヘルベル『カノンとジーグ』のカノンを。
宿題は前半半分だけでしたが、
まずメトロノームと合わせて一人で弾いていたら
そのまま最後まで弾く流れになってていつの間にか
通して弾いちゃいました(笑)
ただ、ここで結構細々と譜読みミスが発覚!
耳馴染んでいる曲という安心感から
きちんと譜面を見てなかった…(爆)
音も、リズムも、取りこぼしがあって、ホント焦った~っ!
チェロの教室で弾かなきゃいけないから、
やっぱりちゃんと先生に見てもらって気づいてよかったです!
その他、音程に関する注意はほとんどなく、
クライマックスの八分音符がややスタッカートぎみになるため
切らずにレガートくらいで弾くよう注意されたのと、
譜面に指定されていなかったフィンガリングで
1stで弾いてたとこを、音色重視で3rdに変えるよう
指示されたくらいでした。
去年のチェロの発表会に合わせてヴァイオリンを覚えようと思い
一番最初に自分で拾ってきた譜面で
楽なフィンガリングで覚えちゃってからちょうど1年。
YAMAHAの譜面は、かなり音色重視でポジション移動が激しいため
とりあえずレッスンで1回目の通し演奏をした際は
譜面にくぎづけ、フィンガリングを譜面どおりに音程捉えて弾くので
せいいっぱいでした…(苦笑)
2回目の通し演奏は、伴奏音源と一緒に。
1回目で少しこなれてきたおかげで
音程も、ポジション移動も1回目よりは落ち着いて弾けましたが
譜読みミスの部分はまだちょっとあたふたしちゃって…
すぐに修正がききませんでした。
1年くらい、ちょこちょこ弾き込んで覚えちゃった感覚が
邪魔しているようです…。
次回は輪唱(奏?)で弾いて仕上げることになり
これも持ち越しになったので、今回新しい宿題は一切なし。
珍しいです。
が、次週まではチェロの方が忙しく
ヴァイオリンはあんまり練習できそうになかったので
ちょうどよかったかも。
パッヘルベル『カノンとジーグ』で、あとジーグが残っているのですけど
今回は譜読みしてくるようにとか、まったく指示がなかったので
やらないのかな…?
ざっとみたところ、カノンと比べたらボリュームは少なそうなので
やってみたいのですが。
そろそろアンサンブルクッキングの曲もやりたいしで
どうなるか不明です。
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ夏野菜のカレー2010 ― 2010年09月15日

まともな料理をしておらず…一週間。
夕飯はもっぱら買ってきたイカキムチやらタコキムチやらを
チンしたご飯にのっけて、韓国海苔まいて食べるだけ(爆)
というシンプルかつワンパターンな食生活でした。
いかんいかん!肉野菜をバランスよく取らねば…!
今年は”秋バテ”という症状も懸念されているようなので
すでに夏バテ中の私は要注意!
と思って、ちゃんとした料理をしました(笑)
野菜たっぷりで、お肉もがっつり使ったカレーです♪
★夏野菜のカレー2010
※夏野菜カレー、紹介しすぎてるので年号つけてみました(笑)
【使った材料】(3人前くらい)
ラムチョップ(千歳ラム工房) 3本
男爵(らでぃっしゅぼーや) 大小合わせて5個
人参(らでぃっしゅぼーや) 中1本
タマネギ(らでぃっしゅぼーや) 大1個
ししとう(らでぃっしゅぼーや) 1袋
米なす(らでぃっしゅぼーや) 1/3個
赤ピーマン(自家製♪) 中2個
黄ピーマン(自家製♪) 小1個
ドライガーリックチップ(ハウス) 適量
エクストラバージンオリーブオイル 適量
しょうが 適量
バルサミコ酢 適量
トマト缶(カットタイプ) 1缶
カレーペースト(パタックスのコルマ) 1缶
ドライプルーン 6、7個くらい
プリザーブドレモン 1/8個
クスクス 40g
ターメリック 少々
男爵は野菜ブラシでよく洗って、皮つきのまま
大きめの乱切りにし、タジンに入れレンジでチンして火を通し、
短時間で味をしみやすくします。
別にそのまま煮てもいいですが、男爵なので煮崩れしやすいです。
それに夏場はメークインだとちょっと重たいような気が…
男爵の方が柔らかくて喉を通りやすい感じがします。
かといって、ルーに溶けてしまったら
食べてる感がなくて残念ですから、やっぱり皮つき!
栄養も皮の付近の方がビタミンCなどがたっぷり含まれていますしね!
人参は皮をむいて大きめの乱切り。
タマネギも皮をむいて大きめの櫛切り。(私は1/8でいきました)
しょうがは粗みじん切りですが、食べる時に
食感が気になる方はみじんぎりでいいでしょう。
ここまでがカレー鍋で煮込むお野菜で
あとは食べる時のトッピング用です。
ししとう、米なす、赤ピーマン、黄ピーマンは
適当な大きさにカットして、
オリーブオイルを熱したフライパン(もしくはこの後カレーを煮込む鍋)に
ニンニクを入れて香りが出たら、
米なすから火の通りにくい順に加えて一緒に炒めます。
ちなみに今回米なすは、太めの輪切りにして
グリルで素焼きし冷凍保存したものを
解凍して使用していますので、すでに焦げ目がついてます。
生のまま炒める時はあまりかき回さず
表面をコンガリと焼くとおいしいです。
カレーにトッピングするので塩分などは控えめにして
塩胡椒は使用せず、仕上げは香りづけのバルサミコ酢です。
カレーを煮込む鍋(今回私はホーロー鍋を使ってます)に
オリーブオイル入れて火にかけ、ニンニク、しょうがを加えて
香りが出たらラムチョップをコンガリと表面焼きします。
ラムチョップは脂の背の部分など、とにかく表面という表面に
まんべんなく焼き色をつけることがポイント。
お肉の表面がこんがり焼き上がったら、
野菜を加えて炒めます。
オリーブオイルが足りなかったら追加しましょう。
ざっと油が回ったら、カレーペーストを加えて
弱火で具材に絡めながら炒めて香りを出してゆきます。
具材に馴染んだら、トマト缶を投入。
さらに混ぜ合わせましょう。
この時点で、かなりもったりしていると思いますので
煮込んで具材に味をしみこませるため
お水を加えて多少ゆるめます。
プリザーブドレモン、そしてプルーンを加え煮込みます。
あ、今回プルーンを使ったのは、まさにありあわせです(爆)
使おうと思ってたパタックスのマンゴーチャツネの使いかけを
冷蔵庫から出して瓶の蓋をあけようとしたら…
うわお!上の方がカビちゃってる!
しばらく使ってなかったし、蓋の閉まりが甘かったみたい…
下に瓶の1/5ほど残ってるチャツネは一見大丈夫そうでしたが
上のカビが半端なかったので捨てました…(T_T)
というわけで、甘味を加える代用品が急遽必要になり
冷蔵庫から、これまた使いかけのドライプルーンを見つけ
カビちゃう前に使ってしまおう!ラムとプルーンのタジンがあるんだから
ラムとプルーンのカレーもありだろう!(笑)
てなわけで使ったのです。
プルーン入れるとタジンでも焦げやすくなるので、
ごく弱火で、時折様子を見てかき混ぜながら煮込み、
ある程度具材にカレーがしみこんだら完成。
一晩寝かせて、本日いただきまーす♪
ちなみにトッピングのお野菜は
冷たくしてそのままのっけても、温めなおしても
お好みでいいと思います。
猫舌な私は、カレーが熱いので、冷たいまま派ですが。
そして今回はクスクスを使ってみました♪
作り方はメーカーの指示に則り、色が欲しいけれど
高価なサフランはもったいないので(爆)ターメリックをプラス。
ターメリックでなんちゃってサフランライスみたいにしてます(爆)
ちょっとアフリカ料理の本場っぽい???
ちょうど収穫した赤&黄ピーマンを使えたので
ほんと、自分の料理って感じがします…うるうる。
肝心のお味はもちろん、美味しいです♪
酸味と甘味のきいた、夏にぴったり(ってもう秋だけど)の
さらりとしたカレーですが
ラムチョップを使用しているため、コクはかなりあります!
っていうか、パタックスのカレーペースト使ってる時点で
完全に自分の味ではないのですけど(爆)
トマト缶や、その他ちょっとしたアレンジで
オリジナル要素はちゃんと出てる…つもり。
プルーンは溶けちゃって影も形もなくなってしまいましたが
そのトロミと、プリザーブドレモンのペクチン効果かな。
さらりとしていますが、カレーソースは具材に絡みやすく
もったりまでいかない、自然なツヤとまったり感がありますね。
パンやおうどんにも合いそうですヨ。
チェロ覚書♪♪1年6ヶ月~36回めのレッスン ― 2010年09月16日
譜面は指番号の書き込みで、すでにぐちゃぐちゃで
書き込んだり消したりしてたので、しわくちゃです(爆)
ヴァイオリンなら指番号と譜面の音だけで
なんとなくどの弦のどのポジションで弾くのかわかりますが
チェロはまださっぱりわからないため
指番号と一緒にどこの弦で弾くかも書いてて
ものすごいことになっておりますよ…。
涙ぐましい努力の成果で、
音程やスラーのボーイングはまだまだかなり微妙ですけれど
とりあえず曲の流れを途切れさせず(これ重要!)
指が動くレベルには持ってきました!
流れを保つというのが、かなりポイントなんですよ…っ!
ソロで弾く場合は、途中で迷って止まったりしても
自分のペースでつまったところから弾き直せばよいですが
アンサンブルの場合は止まってしまったら
次に入れるところから入り直すしかないですから。
って言うのは簡単だけど、自分が止まって周りは進んでいると
フレーズの切れ目とかじゃないと入り直し難しいんですよ!
来週の合同練習では、とにかく周りの音についていけないと
練習の意味がないので、音程云々より
フィンガリングを体で覚えることを重視しました。
というわけでレッスンです。
その前に、韓国土産を先生にお渡ししました。
今年の春、先生から韓国土産を頂いたので同じモノは避けて、
エチュードハウスの足用シートマスクと、ひまわりの種チョコと、
五味茶のティーパックと、韓服のギフトカードをチョイス。
あと、いつもおやつをご馳走になっている(笑)教室の先生方へ、
求肥入りのお菓子・眞の栗味を。
これで今後も心置きなく(?)おやつをいただけます♪
いつもどおりハ長調の3オクターブスケールから。
単音、2音スラーで弾いて、ポジション移動の際の手の形に
細々と指導が入りました。
①A線の4thポジションから7thポジションへ移動する際、
ネックにつけた親指は曲げてネックに引っかけること。
1~4の指は被せるように弦へ乗せること。
②下降系にはると7thから4thへ移動した時
1~4の指が寝てしまうので、これも弦へ被せること。
腕の動きはだいぶ自然に上がり下がりするようになり
音程も安定してきたようなので、
発音のよい音を出すために指遣いをしっかりすることが
重要になってきました。
4音スラー、8音スラーまではやらず、ウェルナーの練習曲へ。
7音スラーでフィンガリングが複雑な2小節の短い練習曲は
自習でもフィンガリングに気を取られてボーイングがおろそかになり
タイミングや圧がうまく計れていなかったので
レッスンでも音がちょっとかすり気味でなかなかうまく弾けず…
何度か弾きなおしましたがまだ改善の余地はあるため
次週持ち越しとなりました。
続く短い練習曲も多少苦戦しましたが、こちらは合格。
長い練習曲まではやらず、今日はアンサンブル合同練習に向けて
『アシタカ聶記』を見てもらいました。
出だし一人で弾き出しましたが…
音程とるのが本当に難しい…っ!ので
先生がピアノで一緒に音を取ってくださって
改めて頭から通し演奏。
かなり音程が微妙なところもあり…
とにかく♭4つの調で、音程が取りづらくて
ついつい半音弱くらい高めで取ってしまうため
音程は常に先生のピアノの音を聴きながら擦り合わせていく感じ、
でもとりあえず止まらず流れを保って、休符もしっかり拍を捉えて
なんとか弾き切りました~!はぁ~疲れた!
先生からも
「今の段階でここまで弾ければもう十分です!
休符もちゃんとカウント出来てるし、詰まらずに弾けてるし!
次の合同練習、ありこさんが参加できてホントによかった~vvv」
と褒められました(笑)
いや、まだまだ音程やら、ニュアンスやら全然出来てないんですけど
私が何を置いても目指したとおり
通してスムーズに弾けるというだけで先生的にもOKだったみたいで。
今日はすぐに直せそうなところで
音を長めに響かせるためのピッツの弾き方のコツと
アウフタクトぎみに弾くテヌートのフレーズの弾き方について
さくっと教えてもらいました。
さて『アシタカ聶記』、私以外のチェロメンバーは全員男性なのですが…
「正直、他の皆さんはこれまでレッスンで見た限り
ここまで到達できてないんですよ~(T-T)
チェロだけでパート練習もやりたいんですけど私が忙しくて…
時間が取れないので、どうしようかと思ってたんです~(T-T)」
あははは…確かに私も結構必死でしたから
練習時間の取りにくい男性陣は厳しい状況でしょうね…。
「音程やニュアンスはこれから弾き込んでいけば良くなりますから
全然大丈夫です。次回からはその辺も見ていきますね。
今回の合同練習、チェロで参加できるのは
他にHIさんだけなんですけど、私が行けないのでHIさんには
『迷ったりわからなくなったら、ありこさんに訊けば大丈夫ですよ』
って言ってあるんです!だからよろしくお願いします!」
なんですと~!?責任重大じゃないですか!
「多分ヴァイオリンの方とかも弾けなくて途中落ちちゃうと思うので
止まらず通して弾ける人がいるとホント助かります~。
己を保って弾き続けて、今ここ弾いてるんだよって、
皆さんに教えてあげてください」
なんですか、そのプレッシャーは!私落ちられないじゃないですか!
…というわけで、レッスン終了~。
この後、先生は空き時間があるとのことで
またしてもお茶に誘われ…(笑)
30分のレッスンが終わってから1時間、
他の先生方も交えて持参したお土産でお茶タイム…(爆)
あ、そうそう。ついでに本番の席次も掲示されていたので
確認してきました。
『乾杯の歌』はトップなのでチェロの最前列客席側ですが
『アシタカ聶記』は先生の隣じゃなくて後ろ、2列目の客席側でした。
両方客席側か…たまには内側に行きたかった…しゅん。
『カノン』は第2ヴァイオリンで必然的に内側だから、
それで満足しておこう…。
来週はいよいよ本年度最初の合同練習です!
連休があるので、しっかり弾き込んで、少しでも音程とか
何とかしたいな~。
美食倶楽部★チーズ工房・サントルチオ ― 2010年09月18日

新居を構えた学生時代の友人宅へお邪魔してきました。
西尾市、実はチェロの先生も市民なのですが
名古屋市内からは結構遠い…ので
こういう機会でもない限り、なかなか足を運ぶことはありません。
で、同行した友人が口コミでチェックして
「近いので行きたい」といったチーズ屋さんへ行ってきました。
名鉄西尾駅からは車で15分弱、
名鉄上横須賀駅からは徒歩圏内のようですが
倉庫の一角でやっているような小さなお店で
建物の壁に赤字で「チーズ」と書いてあるから
ようやくわかるような店構え(笑)
それを目的で来るお客ならまだしも、
通りすがりの人は絶対寄らない感じ(笑)
ブラジルへ移住したイタリア人が
イタリアで修行した技術で作るチーズとのことで、
冷蔵庫に並べられたチーズのうち
何点か気になるものを試食させていただきました。
やっぱりチーズは好みがありますから
試食が基本ですよね♪
ゴルゴンゾーラやモッツァレラの味付&スモーク、
友人が参加しているワイン会で食べて絶品だったという
クリームチーズなどなど…どれも確かに美味しい!
とても爽やかで気さくなイタリア人男性が
流暢な日本語で応対してくれ
さんざん試食したのち、私は
クリームチーズのフィオレラ470円と、
珍しいヤギ乳のカマンベール1800円を購入。
家へ帰ってからクリームチーズを早速いただきました。
クリームチーズをひとさじのせたボンレスハム1枚を
いっぱいのサニーレタスで巻いて頂きましたが…
ヨーグルトのようなフレッシュ感を残しつつ
ちゃんとチーズのコクを持ったクリームチーズは
滑らかさといい、風味といい、ホント最高…!
おまけでもらったグリッシーニと、手持ちの塩クラッカーにつけて
色々なパターンで頂きましたが、どれも美味しかったです!
ヤギ乳カマンベールは試食がなく
今年の販売ラスト1個とのことだったので
珍しいし、ヤギ乳好きで買ってみて、まだ未開封。
友人たちも食べたい!と言っていたので
半分は自分で食べて、残りは冷凍保存するかな…。
西尾の友人宅へ遊びにいったら
また立ち寄りたいお店になりました♪
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ燻製さわらのバラ寿司 ― 2010年09月19日

催事で来ていたので、今回も燻製サバの生ハムと…
前回試食だけしたけれど、売り切れで買えなかった
燻製サワラの生ハムをゲットしてきました♪
夏バテで肉類があんまり食べられない今こそ
魚を食べなくてはね!
燻製サバの方は先日法事で弟と甥っ子が来た時に
バラ寿司にして出したのですが
サバ好きの弟にも予想通り好評でした。
1歳8ヶ月でサバはまだ食べられない甥っ子には
バルサミコ酢入りの酢飯が大好評で
ものすごい勢いで手づかみして、結構な量を食べてました…(笑)
で、サバより少し脂分控えめなサワラはワタクシが頂きます♪
今回は錦糸卵とか入れて、彩り豊かにしてみました♪
作り方は前回とほぼ同じですが
若干使った材料が違うので、備忘録。
★燻製さわらのバラ寿司
【使った材料】(2~3人前)
燻製サワラの生ハム(燻や) 半身1パック
人参 中1/3本くらい
干し椎茸 1/2ヶ
卵 2ヶ
あさつき 適量
金ゴマ 適量
みりん 適量
砂糖 適量
酒 適量
醤油 適量
塩 適量
すし酢() おこのみ適量
バルサミコ酢 大さじ1/2~1杯くらい
プリザーブドレモン 適量
発芽玄米&山形産コシヒカリ 合わせて3合くらい?
乾燥昆布 適当な長さに切って(笑)
きざみ海苔 適量
お米は普通に砥いで、玄米加えて、
浸水の際に乾燥昆布を置き、
炊飯器で一緒に炊きます。
※昆布は取り出しますが、棄てるのもったいないので
※煮物とかに使うとよいでしょう。
人参は千切りにして、すし酢加えて軽く漬けます。
今回はたまたま買った蒸し人参を使ってしまったので、
千切りというか微妙な感じですが…(汗)
干し椎茸は戻して、戻し汁と、みりん、砂糖、酒、醤油で
甘辛く煮ます。
細かく切ってから煮ても、そのまま煮てから切っても
どっちでも好みでOKです(爆)
んな少量作るのめんどくさいわ~!という場合は
別になくてもいいですし(笑)
魚のお味で十分美味しいお寿司ですので
普通のちらし寿司のように色々具を入れなくてもOK。
最悪、"すし太郎"とか使ってください(笑)
卵は塩、砂糖、酒を入れて溶きほぐし、
薄く焼いて千切りにし、錦糸卵を作ります。
プリザーブドレモンはみじん切り。
燻製サワラは食べやすい大きさにカット。
あさつきは小口切り。
炊き上がったアツアツご飯にゴマと煮た椎茸、レモンみじん切りを加え、
人参を漬けたすし酢と、足りない分は新たにすし酢を入れ、
味を見ながらバルサミコ酢を加えてさっくりと混ぜ合わせたら、
冷まします。
冷め切ったら、錦糸卵、人参の千切りを散らし、
燻製サワラを綺麗に並べましょう。
仕上げに、きざみ海苔とあさつきをパラパラっと散らしたら
出来上がり♪
色が綺麗にできました♪
って写真ではわかりづらいですが(爆)
人参は何故千切りかというと、ひとつは彩りが欲しいから。
それならお花の形に切ったものを乗っけてもよいのですが
もうひとつの理由は、お魚と一緒にお箸で取ったら、
まんべんなく他の具材も入ってきてほしいから。
見た目だけでなく、すべての具材が
口に入れる時バランスよく一緒に入るよう
食べやすさを考えて千切りにしてます。
脂の乗ったサワラですが、やっぱりサバと比較したら、
断然あっさりめ。よりハムっぽい感じです。
これなら脂がやや苦手な私がそのまま食べてもイケます。
でも、やっぱりお寿司にした方が二度美味しいかな~(笑)
そうそう、サバのバラ寿司にはやはり、あさつきではなく
前回のようにセロリの方が合いますね。
サワラはあさつきくらいが丁度いい感じ。
あと、食感はちょっと悪くなりますが
きざみ海苔をかけてから、サワラを並べた方が
画的にはよかったかも。
ヴァイオリン覚書♪5年6ヶ月~195回めのレッスン ― 2010年09月21日
連休初日に友人宅へ遊びに行って
体力を消耗してしまったらしく…
後2日はなんとなく頭も身体も重くて
ものすごーくダラダラ過ごしてしまいました…。もったいない。
で、2日間ほとんど何もせず自宅で過ごし休養したにも関わらず
今朝は片頭痛が微妙な感じで…
朝、薬を飲んで出勤し、お昼は食欲なかったので何も摂らず
30分ほど爆睡して…だいぶ持ち直しました。
うーん…完全に夏バテによる体力不足ですね…。はぁぁ。
平素太り気味なので痩せるのは嬉しいけれど、
体力なくなるのはキツイです…。
さて、毎度のようにニ長調の2オクターブスケールとアルペジオで
ウォーミングアップ。
練習不足だったわりには音はよく鳴ってて
あら?余分な力が抜けていい感じ?
いい加減ニ長調のスケールばかりやってきたので
今回で終わりになり、次回からは短調のスケール&アルペジオが
宿題になりました。
1弦またぎのボーイングの練習曲は
自習不足で1回目やや移弦に迷いが生じましたが
2、3回弾くうちによくなってこれも合格。
ヴィブラートの練習曲も難なくこなせ
新しい宿題はヴィブラートの違う練習曲ひとつ。
で、パッヘルベルの『カノン』です。
始めにメトロノームと合わせて一人で通し演奏し
付点のリズムがやや走って音符分の長さに足りないため
そこを注意するよう指導されて
2度目は伴奏と、先生の第2ヴァイオリンとで合奏。
後半の付点の部分…ちょっとわかってなくて
なんとなく適当に弾いてしまいましたが…
「音程もニュアンスも綺麗に弾けていますので、
これは合格にしましょう」
あれ?この譜面『カノンとジーグ』で、
まだジーグが残ってるのですが、やらないようです。残念。
ま、そろそろアンサンブルクッキングの曲もやらないと
ヤヴァイ感じですしね。
というわけで、次回からようやくアンサンブルクッキング課題曲、
ハイドンの『弦楽四重奏「皇帝」』をやることになりました。
本番まで2ヶ月でようやく取りかかるって…
過去最低の練習期間だけど大丈夫かな…ドキドキ。
これまで曲はほぼ2回でOKという状態が続いたので、
残りレッスン5、6回あれば2曲は余裕、と思われているのか…。
一応譜面をもらってから自分でちょっと弾いてはみましたが
若干フィンガリングがわからない部分もあって
最近はノータッチだったので、今回はホント、綱渡りです…。
が、この後もっとドッキリすることが!
楽器を片づけて、次の生徒さんが準備し出したところで
先生から私と、次の生徒さんにお話がありました。
「実は12月に出産予定で…短い間でしたが
10月いっぱいで辞めることになりました」
ええええ~!?全然気づかなかった!
つい先日遊びに行った西尾市の友人もクリスマスに出産予定で
同じ7ヶ月だったのですが、それでも一見わからないね~なんて
言いつつ、よく見ればお腹は大きかったのですけど…
先生は輪をかけてわからない…!
確かに今日はゆったりした服を着ていらっしゃるけれど
言われなければ絶対わからない…!
とりあえず「おめでとうございます」と言って
10月の最後のレッスンに新しい先生が見学に来られる旨を
うかがい、教室を後にしました。
うぉ~アンサンブルクッキングを目前に控えて、先生が交替!?
ほんとに大丈夫なのか~!?
O先生とはちょうど半年のおつきあいということになりますが…
4月の時点なら妊娠はわかっていらっしゃっただろうから元々、
前のA先生が急に辞めることになって、
新しい先生が決まるまでの中継だったのかもしれません…。
ぶっちゃけ、最初のA先生よりはおつきあいが短いので
それほどショックではないのですけど、この時期っていうのが…。
そして新しい先生…今度はどんなタイプの方だろう…
ドキドキが色々とまりません…。
チェロ覚書♪♪1年6ヶ月~本年度1回めの合同練習 ― 2010年09月22日
気合入れて…臨みたかったのですけど
連休中はグタグタでほとんど自習できなかったし…
でも、ケースだけは気合入れてみました!(爆)↓ほらっ!

写真ではわかりづらいかもですが
半額セールになってた幕末偉人の言霊蒔絵シールを
いっぱい貼ってみました♪
これまで猫と和柄でファンシーな感じだったチェロケースが
いっきに漢(オトコ)の大和魂に…っ(笑)
何故か松陰先生の言霊だけ、セールじゃなかったのですが
ついでだったので買ってしまった…。
土方さん、竜馬2種、以蔵、せごどん(西郷)、松陰先生、
スギ(高杉)で、合計7種ですよ~♪ ↓ほらほら♪

だって佐幕派は元々、土方さん(上段右)しかなかったんだもん…。
というわけで、このチェロケースをキャスターで転がし、
背中には斜めがけしたヴァイオリンケースを背負って
合同練習の会場へと向かいました。
今日の会場は、本番のホールではなく、女性会館という建物のホールです。
最寄駅から会場へ向かおうとしたら
親睦会その他で面識のあるチェロの生徒・Uさんと会ったため
一緒に会場まで歩いてゆきました。
Uさんはソフトケースを背中に背負っていらっしゃいましたけど
私の背中はヴァイオリンケースがあるので…
ってそれ以前にハードケースが重過ぎてチェロは背負えません!
雑談しながら会場に入ると…
本番のホールよりやや小さめですが、響きは体感できそう。
あ、『アシタカ聶記』でご一緒するチェロメンバーのMさん発見。
ご挨拶してから雑談しつつ楽器を準備しはじめました。
今日はチェロの先生は来られないのですが
チェロメンバーはわりと参加されるのかな…?
合同練習は私の参加しないアンサンブル『春への憧れ』『ロンド』から
スタートしたので、邪魔にならないよう小声でMさんや
教室の先生、代表T先生やピアノのI先生と雑談していました。
すると後から続々とチェロメンバー方々がいらっしゃり、ホッ。
むしろヴァイオリンの生徒さんの参加が極端に少ないみたい。
『アシタカ聶記』『乾杯の歌』はフルメンバーの参加!素晴らしい!
そんなこんなで『カノン』の練習が始まりました。
教室から頂いた譜面はフォントが小さくて見づらかったため
ばよの教室で使っていた譜面のボーイングだけを
こちらの教室のものに手書きで訂正して使っている私。
昨日までばよの教室のボーイングで弾いていたため
修正するのが厄介ですが…
こちらの教室のヴァイオリンのI先生に
念のため譜面をチェックしていただいたら…
教室で頂いた譜面にも訂正が入っていたらしく
あのメインテーマの部分のスラーは全部無視で単音で弾くとのこと!
うわぉう!本日ぶっつけ訂正ですか…!がーん!
焦りつつも、はじめの通し演奏がスタートしました!
ボーイングのいきなりの訂正には動揺したものの
去年少々、最近多少、弾き込んできた曲だったので
音程もボーイングもわりとスムーズにこなせました!ほっ!
ただ、指揮をされていた教室代表T先生からは
「あー…バラバラですね~。今度は指揮に合わせて
カウントを意識して弾いてください」
とのことで、再度頭から弾き直し。
弾き直す前に、隣で弾いて下さっているヴァイオリンのI先生に
細かな部分の確認をして…
弾き直しでは、I先生の演奏をよく見聞きしながら
指揮に合わせつつ弾きました。
チェロと違って精神的余裕があるせいか、
2回目以降は周りの音やテンポのズレやニュアンスやらが
よく感じられて、都度修正をかけられたと思います…!
この調子なら皆さんの足を引っ張らないで済みそう…!
が、ここからが本日のメインイベント(笑)です!
『アシタカ聶記』はチェロ・フルメンバー参加だったので
本番の席次どおりで座ろうかな~と後ろの位置へ行こうとしたら…
ピアノのI先生、代表T先生がすかさず
「ありこさん、今日はK先生いないから、ここ、空いてるので
どうぞ前に座ってください♪」
えええ~!?なぜワタシ!?先生席!?
そしてまだパート練習をやっていないチェロが心配だったらしく
代表T先生が、チェロのソロパートだけ先に確認しておきたい
と仰ったので、そこだけ弾くことに。
中盤、ハ音記号で始まるフレーズがあるのですが
そこ、ソロだったんですか!難しいのに!げげ!
しかもこの部分を弾ける(一応弾く練習できてる)生徒が
ワタシと、本曲トップのHoさんだけで、
Mさん、Hiさんは弾けない、もしくは弾かないらしい…!
ま、ここで恥かいて本番までに何とかしよう…!と覚悟を決め
いきなり玉砕しました…ッ(爆)
ま…まぁ…今日は他のパートとのタイミングを掴むつもりで…
音程とかは個人練習で徐々に…ね…(泣)
そんなわけで代表T先生の不安をいっそう煽りつつ(爆)
全パートでの通し演奏が始まりました。
っていうか、出だしもいきなりチェロだけ(ホントはコンバスもだけど今日はいない)!
で、音程とか、ボーイングの乱れとか、目立ちまくり…!
そして合わせるまでわからなかったのですけどこの曲、
やたらチェロパートの目立つフレーズが多い…!
チェロがしっかり弾けないと、全部が破綻する曲でした…(T-T)
言いだしっぺ、ワタシです…ごめんなさーい!!
その後、チェロの上下分かれて弾く部分で
本日は先生が居ない分、Mさんだけが下で3人上という
アンバランスだったため、両方弾ける私が今日は下を弾くことにし
音のニュアンスを耳に沁みこませつつ…
他のパートとの兼ね合いを掴んで…ヘトヘトになって練習終了~~。
が、最後に『乾杯の歌』が残っています…!
心はかなり疲れてしまいましたが…チェロは本曲トップの私と
今年初参加のHiさんだけなので、私が落ちるわけにはゆかず、
気合を入れ直して練習に臨みました。
こちらも譜面にはないリタルダント部分がちょこちょこあり
それらを譜面ヘメモしつつ覚えてゆき…
っていうか、はじめはゆっくりめで弾きましょうと言われたので
安心して弾き始めたら、自分が思ってたより速いんだもん!
しかも途中でさらにスピードアップして、焦りまくりました!
何とかついてゆけましたが…端から見たら慌てっぷりがよくわかるだろう
あたふたした演奏でしたね…あわわ。
ただ、管楽器の方たちがちょっと走ってしまうけれど
かなり発音のよい音をきっちり出して下さっていて
旋律が重なる部分も多かったので、管の音に乗っかって
音程を合わせることができ、『アシタカ聶記』よりは断然弾きやすかったです。
こっちは精神的にかなり楽でした。
そんなわけで、怒涛のように合同練習が終了しました…はぁぁ。
最後に教室代表T先生のひと言。
「チェロはパート練習、やりましょうね!」
はい…。(疲)
それは仕方ないとして…チェロの皆さんは『乾杯の歌』まで参加しないのに
最後まで残って下さっててホール退出のための椅子などのお片づけを
手伝ってくださいました♪
皆さん、優しい~vvv おのずと仲間意識が芽生えますね♪
『アシタカ聶記』チェロトップのHoさんとは帰り際に
「出だしの音程とか、取るの難しいですよね~」
「しかもチェロの音、目立ちますしね~」
などとこぼしつつ、今日の不出来をお互い慰めあり(笑)
「がんばりましょう!!」
と決意を新たにし合いました(笑)
そう、やる気はあるのよ!やる気だけはあるのです!
でも技術が…伴わないのです…うるうる。
チェロでは予想どおり…心が折れる課題いっぱいの合同練習でしたが
せめてもの救いは、ヴァイオリンが比較的ちゃんと弾けたことでしたね。
途中まで帰路ご一緒したヴァイオリンのI先生からも
「音程しっかり取れてるし、今日初めて合わせたのに
ちゃんと弾けてましたね~。たくさん練習されたんですか!?」
って言われたくらい♪
たくさんは練習してないけど、一応ばよの先生にも見てもらったし
チェロよりはレッスン歴がありますからね~。
当たり前かもだけど、生徒さんじゃなくて先生から褒められれば
そりゃとっても嬉しいですよ♪
ましてチェロで撃沈したばかりだし(爆)
来月はヴァイオリンのパート練習にも参加予定だし、
今日の課題点をしっかり克服してゆきます…!
~余談~
次の日、代表T先生はよほどチェロをヤヴァイと思われたらしく…(爆)
メールでチェロとコンバスのパート練習の連絡が入りました。
チェロのK先生はこられませんが、代表T先生が指導くださるそうです。
あはははは…。これは出ないといけませんね(笑)
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ黄金千貫の秋野菜グラタン ― 2010年09月23日

また珍しいお野菜が入っていました♪
白いサツマイモ、黄金千貫です!
芋焼酎の材料として知ってはいましたし
芋焼酎は好きなので結構色々飲んできましたが
普通に食べるのは初めてvvv
ほくほくとした食感らしいので
ちょっとウェットに味わえる料理の方が
食が細くなってて喉の通りが悪い今の私にはいいかな~と思い、
グラタンにしてみました。
先日夏野菜でカレーを作ったばかりで
今度は秋野菜のグラタン(笑)
しかもあんまり気力がないため、少々手抜きです…っ。
★黄金千貫の秋野菜グラタン
【使った材料】(1人分)
黄金千貫(らでぃっしゅぼーや) 中1本
人参(高島屋) 中1/3本くらい?
生しいたけ(らでぃっしゅぼーや) 2枚
赤パプリカ(高島屋) 1/6個くらい?
ベーコン(燻や) 少々
ゆで卵(らでぃっしゅぼーや) 1個
ポルチーニスープ(パスタロッティ) 適量
(↑粉末クリームスープを濃く作るか市販のホワイトソースでOK)
スライスチーズ(明治) 1枚
塩胡椒 適量
アボカドとオリーブのディップソース 適量
(↑普通にマヨネーズでOK)
オリーブオイル 適量
パン粉 適量
粉チーズ 適量
ドライパセリ 適量
黄金千貫は野菜ブラシで綺麗に洗って
皮つきのまま食べやすい大きさにカットします。
人参も同じくらいの大きさにカット。
これをタジンに並べて蓋をし
レンジであらかた火を通しましょう。
これに塩胡椒をして、弱めの直火にかけ
粉ふき芋状態にしたら火を止めます。
赤パプリカはさっと茹でて(この日は赤ピーマン収穫できず…)
他の具材と同じくらいの大きさにカットし
芋と人参の入ったタジンへ加えましょう。
生しいたけはいしづきを落とし、かさの内側に
マヨネーズ(今回はディップソース→いただき物であんまり美味しくない)
を落として強火のグリルで焼きます。
落としたいしづきは細かく切り
適当な大きさにカットしたベーコンとともに
グラタンソースを作る鍋でオリーブオイルを温めて
カリッと炒め、芋その他のタジンへ加えます。
で、グラタンソース。
今回は粉末のクリームスープを水で溶いて温めるだけの
インスタントですが、似たようなものを使っていただければ
簡単にできますね。
グラタンソースなのでちょっと固めに作ります。
できたソースはタジンの具材へかけ、
スライスチーズを乗っけて、パン粉と粉チーズをふりかけ
オーブンで焦げ目がつくまで焼いたら
焼いたしいたけ、パセリをトッピングして完成~♪
あ、スライスチーズは市販のピザ用チーズでもOKです。
私は市販のピザ用チーズの味と食感があまり好きじゃないので
普通の、温冷両方OKのスライスチーズを使ってます。
その辺は、お好みで。簡単簡単。
しいたけはグラタンを焼く時乗せて
一緒に焼いてもよいかもですが
何となく火の加減が気になったので別にしました。
うーん、ポルチーニスープ&しいたけで
きのこ風味ががっつりです!秋っぽい!
そして初めて食べた黄金千貫のお味は…
思ったより甘味はあっさりで、確かにホクホク。
じゃがいものインカのめざめに近い味…
つまり、じゃがいものようなさつまいも、みたいな?
あ、むしろ栗…!栗に似てるわ、このホコホコ感は!
今度はサラダにしてみようかな。
それとも炊き込みご飯かな…。
庭改造計画p(*´Д`)qセイロンベンケイソウ、とっても元気です ― 2010年09月25日
水に浮かべて新芽を愉しんだ後、いくつか土へ植え替えて
この夏も鉢植えでいくつか育てていましたが…
酷暑にも負けず、多少水枯れしても丈夫な上、
害虫の被害も、葉っぱがちょっと穴あきになったくらいで
肥料もやっていないのに、全然元気です♪
最近は虫の害もほとんどなくなり
綺麗な葉っぱが揃いました♪

今の状態なら私の子達も十分、売れるわ(笑)
ただ、幻と言われる花が咲くのは2、3年後、
冬越しが難しいらしいとのことですし…
また葉っぱから出る新芽を愉しもうかなと思い、
たくさん綺麗な葉っぱがあったので
先日友人たちに会った際、皆に押しつけ(笑)ました。
で、自分もひとつ、水を張ったお皿で育成中~。
今年はほとんど陽の当たらない玄関に置いているのですが
暖かいせいか、数日で葉っぱの縁から白い根っこが
たくさん出てきましたvvv↓白いおひげ♪

とても綺麗な緑色の葉っぱで、新芽も可愛い
やや多肉の葉っぱに今年も癒されそうです。
夏の暑さにはかなり耐性があることがわかったので
冬越しに失敗して鉢植えを枯らしてしまっても
こうしておけば新芽が毎年楽しめますね♪
あ、セイロンベンケイソウって、こんな植物です↓
http://www.watergreen-shop.com/un-001x.htm
まだたくさん葉っぱが切り取れそうなので
欲しいという方、よろしければ差し上げますよ~♪
縁起がよい植物ということですし、幸せのおすそ分け?
葉っぱを封筒に入れて、普通に郵送できますから
コメントにメアド記入してお申し出くださいませvvv
温室などで育てれば、幻の花とやらも拝めるかも!?
本日の肴φ_(*^▽^*)_ψ平打パスタ風メークインのチーズ和え ― 2010年09月27日

まずは普通にカットしていただいたのですが…
かなり濃厚!
ややヤギ乳特有のクセはあるものの、臭みはなく、
とにかく、濃厚!
ワンカットで相当満足できる味です。
これだけ濃厚なので、料理にも使えないかな~と思い
淡白なメークインとコラボしてみました♪
★平打パスタ風メークインのチーズ和え
【使った材料】(1人前)
メークイン(らでぃっしゅぼーや) 中3個
えのき茸(らでぃっしゅぼーや) 1/3袋
白ワインビネガー 大さじ1~2くらい
エクストラバージンオリーブオイル 大さじ3~4くらい
ドライガーリックチップ 適量
岩塩(ピンクソルト) 適量
黒胡椒 適量
乾燥バジル 適量
ヤギ乳カマンベール・クロッタン(サント・ルチオ) 2.5~3cm幅1カットくらい
ドライパン粉(日清製粉) 適量
白ワイン 適量
牛乳か生クリーム 適量
ドライパセリ(富澤商店) 適量
ドライパプリカ 適量
プリザーブドレモン(自家製) 適量
※他の野菜が食べたかったのでついでに…
黄ピーマン(自家製) ごく小1個(笑)
なす(らでぃっしゅぼーや) 1/2本
メークインは皮をむき、お好みの幅に縦カットし
薄くスライスしたものを水へさらします。
ちなみに私は1.5cm幅くらいの縦カットを
ピーラーでしゅるしゅる剥いてます。
が、ホントにパスタっぽくしたいなら
丸のまま、りんごの皮剥きの要領で剥いていったら
それっぽくなるかも?です。
包丁さばきに自信がある方は
是非チャレンジしてみせてください!(笑)
なすは今回あらかじめグリルで焼いたものの冷凍保存を
あたためて、適当な大きさにカットしトッピングしただけです。
入れたい場合はグリルで焼いてください。
油はメークインに絡めるので、ノンオイル調理がベターです。
フライパンに大さじ2杯くらいのオリーブオイルを熱し、
ドライガーリックチップをいれて香りがたったら火をとめます。
熱を加えていないオリーブオイルを加えて強引に冷まし(笑)
それでも多分熱いので、この後メークインを加えられる大きさの
陶器のどんぶりなどに移して、ある程度冷ましてください。
あ、このフライパンはまだ洗わなくていいです!
手鍋にお湯を沸かしたら、先に黄ピーマンをさっと茹でて
お箸で取り出し、適度な大きさにカットして
トッピングの下準備をしましょう。
そのお湯でメークインとえのき茸を茹でます。
あ、えのき茸も冷凍保存の残り物&料理のカサ増やし(笑)
で入れただけですので、なくてもOKです。
茹で時間は2、3分くらいだと思いますが…
とにかく茹ですぎ厳禁です!ので目を離さず
度々、加減をチェックしてください!
メークインが透き通って、かじったら生っぽくなく
多少シャキっとした食感が残っているくらいがベストです。
茹ですぎてボロボロになった時点でこの先の調理は不可能…。
茹で上がったらザルにあけ、
どんぶりに移し変えたオリーブオイルの中へ投入!
白ワインビネガーを加え、さっくりと混ぜ合わせます。
全体にオリーブオイルのツヤコーティングができるくらいが目安ですので
足りなかったらオリーブオイルは後から追加してください。
さっき使ったフライパンで、クロッタンを焼きます。
ぎりぎりまで冷蔵庫に入れておいたクロッタンは
5~8mmくらいに5枚カットし、3枚はパン粉をまぶして
オリーブオイルを足したフライパンで、さっと焼き、よけておきます。
融けちゃうので焼きすぎ注意です!
といいつつ、私もちょっと焼きすぎて原型なくなっちゃった…(笑)
残りの2枚はチーズソース用です。
同じフライパンに白ワインをお好み量熱し、アルコールを飛ばしたら
ここへ白カビ部分をつけたままのクロッタンを入れ
スプーンで潰しながら溶かしてゆきます。
牛乳か生クリームを加えて、なめらかなチーズソースを作りましょう。
さてこのチーズソースをどんぶりの中のメークインに混ぜます。
あらかた混ぜ合わせたら味を加減しながら
塩、胡椒、ちょっとバジルで風味を加えましょう。
どんぶりのまま食べてもいいですが…(笑)
お上品にお皿へ移し変え、プリザーブドレモンのみじん切りと
なす、黄ピーマン、焼いたクロッタンをトッピングし
ドライパセリとドライパプリカを振りかけて完成~♪
実は雪印のサイトで、クロッタンは焼いた方がいいという記事を見て
火を加えてみたんですけど…
確かにクセがなくなり、コクは程よくなって
普通のカマンベールよりしっかりした味わいになりますねvvv
あと、プリザーブドレモンがなかったら、レモン汁とか…
入れたほうが絶対美味しいです。味がしまります。
赤ワインのお供にぴったりですよ~♪
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