本日のごはんとおやつφ_(*^▽^*)_ψ坊ちゃんかぼちゃパンナコッタと薔薇の塩で鶏ハム ― 2011年10月12日
家庭菜園のミニかぼちゃを使ったパンナコッタです♪
一番最初に使ったものよりちょっとだけ大きいけれど、市販のものよりはかなり小さめのミニミニかぼちゃ。
なので、赤皮坊ちゃんかぼちゃのパンナコッタのレシピを参考に、およそ1/4量で若干材料を変えて作ってみましたら…
なんと、パンナコッタの液が容器ジャスト!神!
それに気をとられて、かぼちゃの器に顔を作るの忘れてしまったのですけど…m(。≧Д≦。)mちょっとゼラチンが多くて硬めになってしまったものの、ちゃんとかぼちゃの味がするパンナコッタが出来ました!
★ミニかぼちゃ栗坊でハロウィンパンナコッタ

ああーん!もう!
ここまで綺麗にくりぬけて、パンナコッタもジャストだったのに、顔を作り忘れるとわ一生の不覚…!絶対顔があったら可愛かったのに!ぐやじーーー☆<( ̄□ ̄;)>☆
これは結局夜ばたばたしていて食べられず、今朝のごはんがわりに頂きました(^▽^;)
で本日の晩御飯は、パンナコッタを入れた容器のかぼちゃを再利用したコチラ↓

今日は先日のあっさりバージョンと違い、卵黄と生クリームと粉チーズに三升漬&塩麹を加えて、もったり濃厚に作りました。
かぼちゃの皮と燻やのあぐーベーコン、卵白は別にさっと炒めてトッピング。
濃厚なソースと絡めて一緒に頂けば、野菜もお肉も摂れていいですよね♪
で、↑の画像の左端に写っているのが、実は本日のメイン。
昨日の夜に作って冷やしておきました♪
★ほんのり薔薇色に染まる鶏ハム

見た目はかなりイケてる!ピンク色だし!
今回はちょっと試したかった調理法で作ってみたので、仕上がりがドキドキだったのですよ~(; ̄ー ̄川
使った鶏むね肉は250g、これに塩麹大さじ1とアカシアハチミツ大さじ1を揉みこんで、玖島ローズのバラの塩を2.5g(肉に対して1%)加えてさらに揉みこみ、冷蔵庫で3時間くらい寝かせたのち…
ここからがいつもと違うところ。
漬け液ごと大きくカットしたアルミホイルに移して…中の液などが漏れないようスッポリと包み、フライパンの中心へおき、薄く水を張って蓋をし、弱~中火で15分ほど蒸し焼きにしました。
いつもはたっぷりめのお湯につけて、余熱で自然に冷めるまでじっくり火を通すのですけど、この方法だとスープが出来ますよね?
お野菜がある時などはこのスープがいい副産物になるものの、昨日で我が家の生野菜ストックは家庭菜園のミニかぼちゃのみ(爆)
しかも今回チャレンジングなことにバラの塩を使いましたから、バラ臭がするかもしれないスープを転用するアイデアもない(苦笑)
なのでたくさんスープを作らず、きつめの塩を加えて塩抜きとかしなくても良い方法を知って、ちょっと試してみました。
さてその結果は…
うーん、ハム自体の仕上がりはいつもよりちょっとだけパサつき感があります。
これは単純に加熱時間の問題かも。慣れないから串で刺して透明な汁が出るくらいまできちんと加熱しちゃったので、ある程度自然に冷ます時の余熱を計算に入れて、加熱時間を少なめに調整するべきだったか。
バラの塩はそのまま生野菜や焼きあがったお肉につけたりして食べる時なら結構バラの香りがするのですけど、今回は揉みこんで、しかも加熱してしまったので香りが飛んでしまいました…。
アルミホイルで包むから香りも閉じこもるかなという目算だったのですけどねσ(^_^;)
ただ、バラの塩効果か、いつもより火の通りが強くても、肉自体は綺麗な薄ピンク色に色づいています。
色々改変の余地はありますが、なんといっても今回「これはいい!」と思った点は、肉から染み出た凝縮された汁が、冷やすと煮こごりとなって固まり、ジュレ状になって、味つけなどしなくてもタレとして転用できること!
鶏ハムにかかっているジュレ状のものは、コンソメスープで後から作ったジュレではなく、副産物だったのですよ~すばらしいでしょ!?
しかもちょっとピンク色にしたかったので、紅しょうがの漬け液を少し混ぜて染めてみました♪しょうが風味もほんのり加わり、少しパサつくハムの食感も、ジュレと一緒に食べれば気になりませんvvv
こーれーはー、もうちょっと作り慣れたら上手に、もっと美味しく作れるようになるかも!?
バラの塩も後からかける方法に変えたり、加熱時間とか…また試して見たいと思います!
こういう実験が実はかなり好きなワタクシなのでした~やる気がある時限定だけど(爆)
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