■ウェルナー P48~49 練習曲
二重奏で見開き2ページの練習曲。本日4回めのレッスンです。一応仕上げ演奏、のはず?
まずは一人で、繰り返し記号は端折って通し演奏しました。
「音程は大体いいんですけど、全体的に弓が音抜けしがちですね。最後までしっかり弓を弦に乗せて、次の音までぎりぎり繋いで流れが途切れないようにちょっと頭からもう一度弾いてみてください」
久々に弾いて、どんな曲だったか思い出しながら弾いてたので(爆)、指番号に気を取られがちな分、弓が疎かになったよう。
前半少し弾き直したら、「そうそう、その感じでお願いします」とOKが出て、先生と二重奏しました。
先生の左手は大丈夫かな…???と心配しつつ、弾き始めたら他人の心配どころじゃなく(笑)、必死に最後まで弾きました。
終盤の重音、4&2のブリッジはあんまり弾けていませんでしたが、2&1の重音はなんとか堅持しました!
「細かい部分でまだ修正したい点はあるんですが……上パートはこれでおしまいにしましょう。次回から下パートをやりますので…だいたい1stポジションで弾けますが、一部ポジション移動があるところは、譜面の指番号に従ってください。他にわからないフィンガリングがあれば次回で確認しましょう」
いや、指番号だけでも書き込んで置こうと思って書き始めたけれど、途中でわからなくなって挫折しますた……。無駄な悪あがきはよして、次回レッスンで先生と一緒に確認の方向で。
★エルガー『愛の挨拶』 第4Vc
今日は前回指示があったとおり、鈴木教本をお休みして、年末の発表会チェロアンサンブルのこの曲を再レッスンして頂きました。
月1回のアンサンブルレッスンは6月?くらいから始まっていますが、今に至るまで、っていうか予定では9月いっぱいまで参加できない(サボリも含め)ため、とりあえず個人レッスンで何とかしておこう的な(爆)
サボリぐせが板についたさすがの私も、そろそろ何とかしなくちゃな~と思い、教室から頂いた第4Vcのパート譜だけではアンサンブル像がわかりづらかったので、手持ちのVn譜からの主旋律を併記した楽譜を自分で作りなおして、第4Vcのフレーズにあるシンコペーション…リズムが捉えづらい旋律のところなど、弾きやすくする工夫はしてきました。
そこは先生も自作楽譜を見てすぐに「あ、楽譜、作り直したんですね!」と気づいてくださいました♪皆さんと合奏する限りは、打楽器に逃げるという選択肢をとらない以上、最低限の努力をしますですよ。
4月の半ばのレッスンで1回譜読み程度に弾いたきり、家でも自習……したか???んんん???というぐらいご無沙汰です(爆)
それでもなんとか一人で、多少はつっかえながらも最後まで通し演奏できたので、譜面を作り直した甲斐はあったかも。
「これも弓が音抜けしてしまっているので、流れを保って弾けるようにしましょう」
今のところ、スルーし続けている他アンサンブルのVnでの参加オファーは来ていないので、そろそろ参加決定しているこの曲くらいは真面目に弾こうかな。
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