ヴァイオリン覚書♪12年11ヶ月~465回めのレッスン2018年09月26日

国外逃亡明け翌日(;^ω^)のレッスンです。

前日の夜中に帰国→帰宅して、普通に出勤して、相変わらず残業してからのレッスンで。

いちおう逃亡前にそれとなく予習もしておいたのだけど、一週間も経ったら忘れてるし、っていうか、アンサンブルクッキング本番まで残り3回しかないレッスン、でも前回レッスンで楽譜もらったばかりなのに翌日から一週間国外逃亡してて当然弾いてもいないから…今日はレッスン無理!

だから今日は、同じく来月の合わせ練習まで何としても譜読みを終わらせておきたいチェロ教室発表会オーケストラのドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」第4楽章をレッスンして頂くとして…
アンサンブルクッキングで参加するポップスオーケストラの2曲をレッスンしてもらおうとなると…

しばらくはクロイツェル教本 42のエチュード 31楽譜の続きをレッスンしてたら1曲1レッスンじゃ無理!

と思ったので、クロイツェルに関しては端から持参せず、レッスンに臨みました。

で、先生にカミングアウト。

「実は昨日までオランダに行ってて全く弾いてないし、アンクも新世界もヤバいので、しばらくクロイツェルはお休みでお願いします!」


というわけで、慌ただしくレッスンスタート。


カール・フレッシュ 変ロ長調 6
苦手な三度重音、4音1スラーで弾きました。
一週間のブランクを経て、4音1スラーはキツかった…(-_-;)

2音1スラーの時に掴みかけてた音感もすっかり忘れ去られていたし、弓圧とか色んな感覚はリセットされてて聴くに堪えない酷いスケールでした…ので、2度弾き直して何とか合格。

次回は続きを単音で弾きます。


そしてさっさと新世界。

前回、冒頭から数段レッスン頂いたので、続きから…繰り返しのところはある程度はしょりつつフィンガリングをレクチャー頂きながら確認演奏してたら半分も終わらない~( ノД`)シクシク…

中途半端ですがこちらは一旦レッスン中断し、次回は本番迫るアンサンブルクッキングポップスオーケストラの2曲から『TEA FOR TWO』をレッスン頂く事にしました。

期限つきでこなさなければならない曲が目白押しで、目が回りそうです~。