レッスン前に、以前から曲目だけ伺っていました年末発表会のアンサンブル参加について参加の意志確認がありました。
チェロコースの生徒がチェロで参加できる演目はこんだけ↓
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(チェロアンサンブル)カッチーニ『アヴェ・マリア』
(弦楽アンサンブル)ウォーロック『カプリオーレ組曲』
(オーケストラ)アンダーソン4曲メドレー(曲編成不明)
(オーケストラ)ビゼー「カルメン組曲」より抜粋
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私は例年通り、チェロアンサンブルにチェロで、オーケストラにヴァイオリンで参加する意向をお伝えしました。
チェロアンは相棒と一緒のパートがいいなと思ったんだけれど、そうなると第2or第3だから私レベルでは難しい……むむむ。
いつもどおり第4にするか、他の生徒さんとの兼ね合いになるので後は先生にお任せします。
※曲名クリックでサンプル演奏試聴可
今日はウォーミングアップなしで、前回の続きから譜読みをスタートしました。
ちょうど先刻のヴァイオリンレッスンで、ヴァイオリンの先生からボウイング添削譜面をお借りしたばかり、移動中にちょっと目を通したらメインテーマのフレーズにスラーで弾くか、スラーなしでアップダウンか、早速代案が書き込まれている部分があり、そこがチェロとのユニゾンフレーズでもあったので、チェロの先生にもどちらがよいかお伺いしてみたところ、サクッと回答で、ヴァイオリンの先生と同じ意見でしたよ。
プロの目で見たら、歴然とした理由があるのでしょうけれど、素人の私にはサッパリ(苦笑)
ここはアップじゃないかな?とか、切って弾いた方が良さそうだな…とか大体わかるようにはなってきたのですけど、確信をもって「こういう必然性でこのボウイング」っていう風には、なかなか言えないです…だからあーだこーだと迷っちゃって、いつも先生頼み(爆)
今日は主旋律パートが多く、フレーズも頭に入っていたので、毎回迷い指で先生を困らせるフィンガリング(苦笑)も、割と自分で反応出来てました。とはいえ、「そんなとこではポジション移動しないです」って苦笑されたとこもありましたが。
フィンガリングに関してはヴァイオリン以上に自分で判断できないため、先生に言われるがまま書きこんでいくんですけど、あまりに他力本願すぎて「これくらいはわかりますよね?」と投げられる事もありつつ……
「ヴィブラートを使いたいなら、こっちのフィンガリングで……」と仰る部分もあったのですけど、拙主宰アンサンブルSKEのチェロメンバーはヴィブラート使えないし、私は正式に先生からチェロのヴィブラート習ってないし。
ただ、私はヴァイオリンの応用で、ヴィブラート習ってないチェロも発表会では音程誤魔化すため(爆)勝手にかけて弾いてるから、バレバレなんだろうけど。
今日はフィンガリングよりボウイングの確認メインでざざざーっと終盤まで譜読みして終了。
フィンガリングは最終的には演奏者本人の弾きやすいようにお任せしますが、ボウイングは早めに決めたいです。
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