譜面にクレシェンド&デクレシェンドの記載はなかったのですけれど、ここは上画像のようなニュアンスで演奏するようにご指導頂きました。
第2Vnに関する重要なポイントは、この2点かな。
この後も似たフレーズは同じようなニュアンスで演奏するようにとの事でしたので、以上を踏まえた上で仕上げの通し演奏をしたら、雰囲気もしっかりでて中々いい演奏だったと思います。
『コラール』は難易度的にドッペルとは大差があるため、サクッと終了し、休憩を挟んでドッペルへ。
ぽん0427さんは第1Vnを選択なさったので、お隣からサヨウナラ~~お互い健闘を祈る!みたいな(笑)
★J・Sバッハ『二つのヴァイオリンのための協奏曲』…第2Vn
指導の先生が目安になさった速度はほどよくてありがたかったのですが、最初の通し演奏はやっぱり、ところどころ色んなパートの方々が奔ったり前のめりになっていて、あはははは……想像通り…という感じでした。
でも細分化して指導を受けるうち、弾きこなすだけで必死だった皆さんも私も(苦笑)徐々に落ち着きが出てきたようで。
パート演奏を聴いていると、チェロの方は音程も安定していて、音符の詰まったフレーズも確実に弾きこなしていらっしゃり、素晴らしかったです!人数配分的にはヴァイオリンの1/3も居ないけれど、少数精鋭という感じ。
自分が習っててそこまで弾けないから、尚更凄いなぁ!と感心することしきりでした。
相変わらず講師のF先生は終始とーっても素敵な雰囲気&演奏スタイルでしたし♪
あんな風に楽しくチェロを演奏出来たら、人生も豊かになるだろうなぁ…とか→そのためにはたゆまぬ努力が必要なんだろうけど…あは。
私はというと、疲れもあって最後の通し演奏のあたりまでに、集中力と耐力がなくなってしまったので、同位置異弦を鳴らしちゃったりして、周りの方に大迷惑をかけてしまったかも(( ノД`)シクシク…
ま、それでも楽しく演奏する事が出来ました。また次回も参加したいです。
ただ、クラシック一辺倒とか、前から言ってるけどレッスンで使用する教本に収録されてる曲を課題曲にするのは避けてほしいなぁ。全く同じ楽譜を2つも要らないし。色んな曲にチャレンジしたいですしね。
決して体調万全ではなかったため、小康状態を何とかキープして一日のカリキュラムを終え、どっと疲れが襲ってきて晩御飯を作る気力もなく…
帰りにデパ地下へ吸い込まれて、まずおかずじゃなくてオヤツ買っちゃった(笑)
その後、おかずもしっかり買って、喉がカラカラだったため待ちきれずベジテリアでいちじく&ストロベリージュースを買い、帰りの電車でジュルジュルジュル。
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