今日もWレッスン。合間に時間があったので、成城石井で半額商品をハントしてきました。
大漁大漁♪
通院での診察結果は悶々だったけれど、食べ物にハズレはない1日だったようです。
余裕をもって教室へ移動したら、前コマの生徒さんが初めて会う小さな男の子でした。
分数チェロをソフトケースに抱えて…可愛らしい。
後で先生に訊ねたら、4才で習い始めたばかりの生徒さんだそうです。
ヴァイオリンはまだしも、チェロを幼少期から習うって、そういう環境が整っていないと難しいですよね~。
私がピアノを習ったのは、保育園のオルガンを弾くのが大好きで、それを知った母から「じゃあピアノを習う?」と訊かれて「やりたい!!」と言ったのが始まりでした。
ヴァイオリンへの憧れは、父が好きだったクラシックのレコードを横で聴いてるうちに、いいなぁと思ったくらいで、田舎だったので習ってる子も周りにほとんどいなかった(ピアノの先生の息子さんとかくらい)し、習うという意欲には向かっていかなかったですね。
で、30才になった記念に何となくヴァイオリンを始めたわけで。
チェロは単純にミイラ取りがミイラになったパターンで”うっかり”始めたパターンなので、環境とかあんまり関係ない感じかも(笑)
★「カッチーニのアヴェ・マリア」…第3Vc
今日も先生のピアノ演奏(他パート)に合わせて、通し演奏。
そうそう、痛い思いをしてさっき肩に打った痛み止めの効力があるならば、チェロをスタンダートに構えても弾けるハズ、と思い、腱鞘炎以降、不自然に脇を閉めて弾いてきた左腕を普通の角度に構えて弾いてみたのですが……
この冒頭のレ(4)からして指に全然力がかからず、先生からも指へ力が入ってない音と指摘されました。
やっぱダメじゃん、効いてないじゃん!!
【B】パートの冒頭の4も、前回より音程は捉えられるようになったけれど、弱いなぁ…という自覚を持ったまま演奏。
力が入らないので、一生懸命指先へ力を入れようとしてたら、左肘が突っ張ってきて…あ…なんかヤバい感じだなコレ…。
【C】のフレーズ感は、どこまでフォルテな音量で、クレシェンド&デクレシェンドの振り幅をどうするのか、ずっと悩ましいまま弾いてきたのですが、そろそろ音程も捉えられるようになってきたのでニュアンスをつけられたらいいなぁと思って先生に質問したら、
【D】のメゾフォルテへスムーズに移行できる音量レベル…つまりデクレシェンドしてもメゾフォルテまでの最低ラインを保ってなだらかな山を作るという事でしたので、デクレシェンドしすぎないように山を作れるように意識したいと思います。
【D】も62、62小節めで減衰しないよう引き続き注意して…
【E】も、フレーズの山の作り方は【C】と同じで、71~72小節は73小節のフォルテへ向かってクレシェンド。
スラーの位置が変わるのは、今日ちゃんと間違えずに弾けたので、ニュアンスへ意識を傾けて弾けるようにしたいです。
一回通し演奏した後で、細部について質問しながら確認演奏をしてたら、突っ張ってた左肘がとうとうパシッ、パシッ!!と2回鳴ったので、先生がびっくり(;゚Д゚)
「でしょ~!?こんなに音とかなるのに、五十肩とか言われて、この有様ですよ」
と本日の煮え切らない診察について愚痴る私。
先生が心配して「無理せず弾ける範囲で弾いてくださいね」と仰ったので、そこからはフォームを腱鞘炎対策モードへ戻しました。
そしたら4の指への力も比較的入って、音も安定したので、やっぱり痛み止めの効果は全くないし、結局根本的な解決には至っていないという事で……悶々です。
帰宅後、半額ゲットしたお惣菜&残り物で晩酌ごはんvvv
・種子島産安納芋のポテトサラダ(成城石井)
・煮卵入りどて煮(成城石井)
・ざくざく醤油漬(銀座若菜)
・鯖燻製こんか漬け(炙り)のっけごはん
・ほたるいか日干し(軽く炙り)
・グランシェフ ナッツ&チェダー(
鈴廣)
・グランシェフ サーモン&アボカド(
鈴廣)
with 獺祭にごりスパークリング
with 獺祭磨き三割九分(熱燗)
お弁当もついでに作って。サンド
種子島産安納芋のポテトサラダ(成城石井)で白いバンズサンド
明日は久々のワイン講座なので、ヤケ酒します!!(笑)
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