本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψラム&プルーンのタジンで26cmタジン鍋ご臨終記念 ― 2010年10月17日
過去ログにてご確認いただくとして…
それでもあえて公開したのは、なんと…
大活躍してきたブローディア26cmタジン鍋にヒビが入ってしまい、
このタジンを最後に以後使用不能となったからなのです…(T-T)
私はタジン鍋に具材いっぱいいっぱいで煮込むため
多少のふきこぼれはやむなしって感じだったのですけれど
今回はなんか異様にガスレンジに汁が漏れてるな~と思い
煮上がってからふと鍋の皿の方を確認してみたら…
横から底までヒビが~~~~!

ガスレンジの汚れと化してしまっていたのか~!
タジンが壊れたことより、そっちの方がショックだった私…
食いしん坊万歳。
ま…何はともあれ、煮てる最中にパックリいって
具材が全部レンジにぶちまけられる、なんて大事にはいたらず
よかったですよ…ホント。そうなってたら、泣きましたよ、私は。
丸2年、タジンヘビーユーザーの私は、かなりフルに使ってきたので、
値段も安い鍋(1,980円)だったし、寿命でしょうね。
というわけで、最後まで美味しくできた我が家の定番
モロッコ伝統のラム&プルーンタジン、
ブローディアの26cm鍋で作った最後を飾るにふさわしい
記念すべき料理となりました。

半分食べて、残りはさっさと19cmタジン鍋へ避難させ…
ともかくこれからの季節、大きいタジン鍋がないと
私の食生活はピーンチよ!と思い、速攻で新しいタジン鍋を
買いにレガシィB4を駆ってホームセンターへGO!(笑)
行ったらビックリ!
ここのホームセンター、いち早くタジン鍋を売り出していて
売り切れてる日もあったりしてかなり売れてたのですけど
最近は買う用事もなく見こなしだったので
久々に行ったら、調理器コーナーの1角1面全部が
タジン鍋のコーナーになってました!
しかも以前はブローディアのしか置いてなかったのに
今は色んなメーカーのが置いてある!
でも私はどうせまたヘビーに使って2年くらいで壊すから
一番安いのでいいわ~♪と思い
壊れたのと全く同じタジン鍋を買おうと思ったものの…
同じブローディアで27cmタジン鍋も26cmと同じ値段
1,780円(26cmは当初より値下がりしました)で売ってて
しばし迷う…。
広告で以前見て、存在は知ってたのですけど
1cm大きくて、デザインは小洒落てるのに同じ値段って
どうしてだろう…?と思いつつ
なんとなく違う鍋も試してみたくなり、27cmを購入。

店頭では箱を開けて、蓋のデザインと皿の大きさだけ
さくっと確認してきただけなので…
裏がこうなってるのは知りませんでした↓

足つきだったのね~。しかもレンジに固定できるようにか
溝までついてます。
※でもうちのレンジには合わなかったけど(爆)
さらに鍋の皿の部分を以前のものと比較してみました。

左が壊れた26cm、右が新調した27cm、ですが…
写真ではわかりづらいのですけど
鍋に入る内容量的にはほぼ変わらない感じです。
それは裏を見るとわかります。↓

ご覧のとおり、壊れた26cmは足がなくて
新調した27cmは足があります。
が、並べた時の高さは同じ。
てことは、足の分だけ、27cmは内積の深さが浅いんです。
その分直径が1cm大きいので、
おそらく内積は26cmと大差ないのでしょう。
これが同じ値段の理由かも。
ちっ、26cmより具材がちょっと多めに入ると思ったのに。
しかも以前よりちょっと浅いとなると
さらに煮こぼれしやすくなりそうだなぁ~……
ん~選択ミスったかしら…。
でも一番重要なのは耐久性ですね。
今回新調したものは底まで柚がついていますが
これが吉とでるか凶となるのか…
2年持つか、持たないか、2年後のお楽しみ?です。
ホントは、エミールアンリの30cmくらいのタジンが欲しいんですよ~
けれどお値段が高価すぎて…どのくらい持つか考えたら
恐ろしくて自分では買えません…。
タジン鍋、私はいくつあっても嬉しいので
だれかプレゼントでください!(笑)
本日のおやつφ_(*^▽^*)_ψスィートオブオレゴンの焼栗レアチーズケーキ ― 2010年10月18日

6キロ減の体重もあっという間に戻りそうな感じです(爆発)
で、ハロウィンマンスなので、かぼちゃスウィーツが食べたいな~
と思い、高島屋をふらついてみたものの…
これといって美味しそう&目新しいかぼちゃスウィーツがない。
むしろ栗スウィーツの方が目立ってるかもです。
栗もいいけど、イベント的にはかぼちゃなのよ!
南瓜のチャチャチャ!パンプキンでパンパンパン!
パンチャッチャッ、カ・ボ・チャのお・や・つ~!!(暴)
そういえば去年は成城石井のパンプキンプレミアムチーズケーキに
はまっていたっけ。
そうか、チーズケーキか…
と思い至り、確かスィートオブオレゴンで先月かぼちゃのレアチーズを
見かけた気がして店先へ行ってみましたが…
今月の季節チーズケーキは焼き栗でした…。
なんで今月!?ハロウィンマンスには、かぼちゃ売ろうよ!(怒)
でもなんか試食とかさせてもらったので
これ以上スウィーツ難民になるのも疲れるしで
結局買ってしまいました…。
ここのレアチーズケーキ、専ら試食しかしたことありませんでしたが
確かに甘くなく、さっぱりしてて、底のクッキーもあっさり味で
食べやすいお味なのですけど…
正直、なにかプロフェッショナルなスパイス(味の要素)が足りない。
それは初めて買ったこの焼き栗も同じでしたね~。
まずくはない。そこそこ美味しい。でもそれだけ。
たとえば洋酒をきかせた栗のペーストを
ちょっと中心に忍ばせるとか、
がっつり舌にくるアクセントが欲しい所です。
これで630円か…値段も微妙だな…。
ハロウィン当日までになにかコレ!っていうかぼちゃスウィーツ
ゲットしたいです!(切実)
ヴァイオリン覚書♪5年7ヶ月~197回めのレッスン ― 2010年10月19日

最近編み物がはかどります♪
それで遊びゴコロからこんなものを編んでみました。
一見普通のクマの編みぐるみなのですけれど
お腹の赤いボタンのところが開閉するようになってて
ちょっとした小物が入れられるんですよ~vvv
しかも両手足は可動式だし、裏にスナップボタンをつけたので
色んなポーズができたり、支柱にくっつけたり。
自分で遊んでしまいました(笑)
様々なポーズはニットブログやショップを参照ください。
……作った自分が一番楽しんでます(爆)
さて、アンサンブルクッキングまで1ヶ月ちょっとと迫った
ヴァイオリンレッスン。
今の先生とのレッスンは残すところ2回となりました。
そのせいもあり、レッスン前に先生から連絡事項が1点。
レッスン料が来月から1,050円upします、とのこと。
前の先生と入れ替る際、エクステンションコースへ入ったらup
と聞いていたのですが、実際はまだ上がってなくて…
とりあえず放置していたので、いよいよ来ましたね。
どうやら先生が入れ替る度に、
引継の関係で露呈するみたいです(笑)チッ。
そんなわけで改めてレッスンスタート。
自習は…ぶっちゃけあまりしてませんでしたが(爆)
ト長調の3th→5thポジまでいくスケールとアルペジオで
ウォーミングアップもまずまず。
ちょっとは自習しておかなくちゃとか言っていた
ダブルストッピング(重音)の練習曲も…
少し弾いたら感覚が戻ってきたので、
たいして自習してなかったわりにはすんなり合格。
新たなダブルストッピングの練習曲を初見で一度弾いて
次回の宿題になりました。
アンサンブルクッキング課題曲のハイドン『弦楽四重奏曲「皇帝」』は
メトロノームと合わせて通し演奏し、
一部フィンガリングの見直しがあって弾き直し、
先生の第2ヴァイオリンと合奏。
ほとんど完成されてるので、次に行きましょう、
というわけで、スティービー・ワンダー『I'SNT SHE LOVELY』へ。
メトロノームなしで通し演奏しましたが
こちらはリズムがスウィングでやや厄介なだけで
音程などは開放弦の使用頻度も多く、比較的楽なため
フィンガリングやリズムの確認をして、レッスン終了。
なんか…手応えのないレッスンでした。
アンサンブルクッキングは自分で参加クラスを落としたのですけど
それにしても普通に弾く分にはすんなり弾けすぎて…
本番まで1ヶ月、これ以上細かいツッコミが入らなければ
モチベーションが保てないかも…。
次回は新しい先生との初顔合わせ&今の先生とのラストレッスン。
自習は…この調子だとあんまりやる気がないのですが
新しい先生の心象を悪くしてもアレなので
それなりのレベルには仕上げておこうかな(ヲイ)
チェロ覚書♪♪1年7ヶ月~38回めのレッスン ― 2010年10月21日

中旬に飾りつけたハロウィンディスプレイとのお別れも
ひたひたと近づき…楽しみ半分、切なさ半分です…。
とりあえず自分だけで楽しむのはもったいないので、今度は
我が家のハロウィンドウ画像、玄関ヴァージョンを貼り付けました♪
去年より大幅ヴァージョンUP!したのは、セリアで買った
・蓄光プレートのハロウィンモニュメント
・ジャックオランタンのガーデンピック
・ハロウィン柄の陶器カップ
・フェルトのハロウィンオーナメント
・陶器のハロウィントレイン(2ヶ並べて)
・木製のハロウィン置物
です。つまり全部それぞれ100円!
蓄光プレートは…残念ながらあんまり光らない(爆)のですが
光らなくても図柄が全部可愛かったので…満足です。
しかもこれ、1個100円じゃなくて全部セットで100円!てのは
かなり驚きの価格ですよ!
ネットで調べたら、さらに欲しいハロウィングッズがあったのですが…
うちの近所の店頭には確かなかったと…売り切れかな…。
来年も確実に何か増えそう(爆)
そうそう、クリスマスは外の庭にも置物飾ってるのですけど
ハロウィンはやってないので、欲しいですね~(笑)
さてさてチェロレッスンの前に楽器の準備をしながら
先生からこんなひと言。
「ありこさん、今日はパイと甘栗があるんですよ~。
今日、この後パート練習までお時間空いてますよね?
下(待合席)で食べて行って下さい♪」
私、レッスン前後にお茶とお菓子を頂くのが
すっかり定番に…(笑)
レッスンは本日もアンサンブル強化デーです。
が、今日はいきなり曲には入らず、
3オクターブスケールを単音で一度弾きました。
スケール、すこーしずつ、ポジション移動とか
良くなってきた気はするけれど全ての基本だし、
左手や左腕の動きや角度なんかは、やっぱり
自分でいいと思ってやっててもダメだったりするので
先生に客観的に見てもらいたいです。
案の定、音程などは安定してきましたが
まだまだ左腕の動きがなめらかで自然じゃないらしいので
腕の動きを意識するようにとのことでした。
あと、弓に力が入っているため
フラジオを弾くくらいの圧力のつもりで
ただし左手は弦をしっかり捉えて、とのこと。
なるほど~まだまだ弓に力入ってますか。…ですね。
※長い練習曲を弾くとものすごく疲れるので、その自覚あり。
スケールは1回だけ弾いて、すぐヴェルディの『乾杯の歌』へ。
速度は少しゆっくりめで、先生と一緒に
音程など確認しながら進めました。
装飾音符がついているところは
速い速度だと適当に弾き流してしまいますが
しっかり音を捉えられるよう細かく確認すると
けっこうハズしてたり、タイミングがあってなかったりで
何度か先生と一緒に呼吸を合わせながら弾きました。
音程もですが、三拍子が単調にならないよう
フレーズごとにアクセント、呼吸をもっと意識するように、とのこと。
まだ弾くので精一杯で、ついつい旋律に流されるまま
淡々と弾いてしまいます。っていうか曲に弾かされてる感じ?
隣で先生がフッと呼吸をいれていらっしゃった部分は
ちゃんと意識できるようにしたいです。
最後に『アシタカ聶記』。
これも前回同様、先生が下パート、私が上パートで弾きました。
音程は当初と比べたらかなり安定してきました(ホッ)
ただピッツがやっぱり問題で…
音量やニュアンスがワンフレーズで均一に出せず
どうにも安定しないので、弾き方をちょっと確認。
一音一音、ゆっくりと弾けばわりと大丈夫ですが
曲の流れの中で、アルコから弓を持ち替えて…
とかになるとどうしても最初のピッツ1音が曖昧になります。
とにかくアルコ→ピッツ→アルコ→ピッツ→アルコ→ピッツ→アルコ
と見開き2ページの中でこれだけ変化する旋律なので
対応するのが大変!
「音程はかなり安定してきたので、出だしとか
もうちょっと雰囲気が出せるようにしましょう」
とのことでした。レッスン、パート練習で、
だんだん良くなってきてる実感はあるので
ワンステップずつ本番までにレベルアップして行きたいです!
チェロ覚書♪♪1年7ヶ月~Vn賛助で1回目のパート練習 ― 2010年10月21日

こちらの画像は玄関のハロウィンドアのオーナメントです♪
全部セリアで買ったものを繋ぎ合わせて作りました。
・ハロウィンスウィーツリース
・ハロウィンリース
・ハロウィン金属プレート
・ハロウィンリボン
一番円周の大きいスウィーツリースに、ひと回り小さいリースを重ね
そうするとスウィーツリースに元々ついてるピンク色のリボンは
隠れてしまうので、ハロウィン柄のリボンを上から装着。
金属プレートは裏側でリースの下にくくりつけました。
大きいリースも売っていたのですけど、
デザインがイマイチ気に入らなくって…
この金属プレートシリーズも気に入ったのですけど、
これだけドアに飾ると小さくて分かりづらいし…
で、ほどよくわかる大きさ、他にないデザインを目指してみました。
ただ組み合わせたにしては、なかなかじゃないです???
さて、チェロを習っている教室では、発表会のアンサンブルに向け、
全パートでの合同練習とは別に各楽器ごとのパート練習
というものも積極開催されています。
発表会には参加しない方で、アンサンブルだけ楽しみたい、
という方も参加できるそうです。
が、チェロは先生がお忙しくてなかなかパート練習ができません…
っていうか、うちの教室はチェロの先生が1名しかいないので
無理からぬことです…。
一方ヴァイオリンは先生が複数名いらっしゃることもあり
他楽器に先駆けてこれまで何度か実施されていました。
で今回はちょうど自分のチェロのレッスンの後に行われるため
どうせ教室に来てるし、ついでに…といっては何ですが
ヴァイオリン賛助として本番ご一緒する私も参加しました。
最初の合同練習で、ある程度は流れを掴んできましたけれど
この教室ではあくまでチェロの生徒であるワタクシですから
ヴァイオリンの生徒さんたちと誼を通じるという意味でも
こういう機会には積極的に参加した方がいいかな、
という思いもありまして。
参加費1000円で1時間のアンサンブルが愉しめる、
という面も、普段孤独にレッスンを進めている私にとっては
よい機会ですしね。
※自分の演奏レベルはさておき…。
でレッスン終了後、パート練習まで1時間のヒマは
アイスコーヒーと甘栗とパイをいただきながら(笑)
待合席で先生方と雑談して時間を潰しました。
その際、教室代表T先生から伺ったのですが
来年度の発表会のアンサンブル曲について、
もう準備に入られてるそうです!速!
なんでもオケ譜を探すのが結構大変だそうで…
今回の『アシタカ聶記』も色々とご苦労があったそうです。
なので、あらかじめ生徒さんから提案のあった曲は
早い段階でリサーチしておくことにしたとのこと。
とりあえずばよのMさんから現在リクエストが入ってるのは
ファイナルファンタジーのBGMなんだとか。
「一度聴いてみてください」
と言われて件の曲のCDをお借りしました。
っていうか、私その曲の参加、確定なの?(笑)
そんなこんなでヴァイオリン、『カノン』のパート練習5分前になったので
レッスン室へ移動しました。
本日の参加メンバーは第1ヴァイオリンの方はおらず、
第2の私とOさん(女性)、第3は去年から顔馴染のKさん(男性)、
第4のHさん(女性)と中学1年生の女の子。
指導いただくのは、これまた教室で顔馴染となった
ヴァイオリンのI先生です。
前レッスンが終わるまで、先生を介して自己紹介タイムでしたが
ふわふわっとした柔らかい雰囲気の可愛らしいHさんに
「ありこさんはおいくつ(年齢)ですか?」
といきなり訊ねられた時は、びっくりでしたよ★
別に隠すつもりはないですけれど、
いい歳のオバさんなので…なんの自慢にもならないし(笑)
とりあえず「Kさんの2、3個下ですよ(笑)」と
アバウトに答えておきました(笑)
というわけで和やかな(?)ムードの中、パート練習スタート。
出だしの1音をまず皆で合わせてハーモニーを確認し
頭から…と思いきや、これまで参加してなかった私の知らない
皆さんのウィークポイントが今日までの課題になっていたようで
中盤のフレーズからスタートしました。
私はパート練習初参加でしたので
今日は多少音程外しても間違ってもいいから
タイミングやテンポを合わせるつもりで臨みました。
あと、合同練習で変更のあったボーイングも
まだ間違ってる箇所があって本日訂正。
フィンガリングは見てると皆さんほぼ1stポジで弾かれてるのですが
私の譜面は3thポジがかなり入ってて…でも
特に訂正されなかったので、自分の覚えたとおりでいいみたい。
速度は始めの合同練習で結構速かったせいか
かなり速めを目指して練習しました。
速めになるとメインテーマのところとか、私は更に走ってしまうため
同じ第2ヴァイオリンのOさんの動きを目で確認しながら
二人の音が合うように注意しました。
何度か弾くうちにOさんとテンポを合わせながら
ベースになる第4ヴァイオリンのお二人のテンポも確認してゆき…
あちこち目視してるので、たまにミスってましたけれど
合わせる意識は高まったと思います。
ちなみに初めてちゃんと受けたI先生の指導は、
踊るようにリズミカルで躍動的。
いかにもお嬢様風なI先生、育ちの良さがにじみ出ている
大らかで柔らかな口調ですが、どんどん先へ先へツッコんだ、
色んな要素を次から次へとポンポン要求なさるんです。
叱られてるんじゃなく、先生の作るテンポにうまく乗せられてる感じ。
とてもフィーリングの合う先生でしたvvv
パート練習終了後、先生とはまた少しお話をして
「個人レベルではよく弾きこなされてますから、
この調子でどんどん第2ヴァイオリンを引っ張ってくださいね!」
と激励のお言葉を頂きました。
いや…ワタクシあくまで助っ人なので、引っ張る気はないのですが…
改めて参加メンバーのレッスン歴確認したら
私が多分最長で、中間がなくて初心者の方ばかりなんです。
だからヘタでも周りより良く聴こえてしまうみたい…っ!
そんな四方山話をしてから、他の方より手遅れて教室を出たところ
道端で雑談中のOさん、Kさんに遭遇し、私も混じって
反省会その他の話題に花が咲いてしまいました。
これがホントの井戸端会議(笑)
Oさんはヴァイオリン始めて1年め、ピアノも習いはじめたのだとか。
Kさんは昨年からご一緒してますので、2年めです。
お二人とも別のI先生の門下生でいらっしゃいますが
もうヴィブラートはレッスンに入られてるそうです!びっくり!
たださすがに曲の中でかける余裕はお持ちでないので
先ほど『カノン』で唯一ヴィブラートをかけて弾いていた私に
お二人から振られる話題は、もっぱらヴィブラート。
「どうやったら、どのくらいで出来るようになるんですか!?」
と質問されても…そもそもワタクシ、4年めの終わりがけから
ようやくヴィブラートレッスンが始まって、大体半年くらいで
いつの間にか曲の中でかけられるようになり
6年目の今にいたるって感じで…ヴィブラート歴2年に満たないので
なんの参考にもならない、亀ヴァイオリン…(爆)
それにやっぱり私のように指のトレーニングから入るのじゃなく
いきなり楽器を持って始められてるようです。
私の先生は独特の指導法だったのかしら…?
でも私、原理がある程度わからないと出来ないので
指や腕の動きだけでの練習は今でも、
ヴィブラートの原点にかえる時、思い返してやりますよ。
腕、手首、指、三段階の動きを確認してからかけると
適当にかけるより、質の高い(自分的に)ヴィブラートが
なんとなく出来てる気がします。
特にかかりにくい1の指とか、スフォルツァンドとか。
来週は合同練習。
周りと合わせつつ、ミスらず弾けるようにしなくては。
本日のおやつφ_(*^▽^*)_ψハーゲンダッツのパンプキンアイス ― 2010年10月24日
先日成城石井でパンプキンプレミアムチーズケーキを買ったついでに
冷凍庫に並んでいるコレがふと目に留まり
ハーゲンダッツだから甘そうだな~…と思いつつも
かぼちゃの他には何も余計なものが入ってなさそうだったので
※一応その場で成分をチェックしてみる。
買ってみました。
ハーゲンダッツのパンプキンアイスクリームです。

で、今日は体調悪くてご飯作る気にもなれず
片頭痛で頭も上せてて熱かったので
冷たいものが食べたくなって、晩御飯に(爆)
あ、ちなみに3つでいくら、だったので3つともパンプキン買って
この日が最後の1つ、写真撮ったのは最初の1個食べた時です。
さすがに体調悪かったので味わって写真まで撮ってる余裕は
ありませんよ…。
でも、体調悪くても食べられる味だったんです。
思いの外、かぼちゃの風味が生きていて
練りこまれてるかぼちゃのペーストもそれほど甘くなく
昔自分でつくったかぼちゃアイスに近い味わいでした。
スプーンですくったところの、ちょっと濃ゆい筋が入ってる部分が
かぼちゃペースト(ソース?)です。↓

冷たくて喉越しいいし、適度な甘さに満足感があります。
季節限定フレイバーなので、いつまで売ってるのかわかりませんが…
もう一回買って来ようかな…(爆)
ヴァイオリン覚書♪5年7ヶ月~198回めのレッスン ― 2010年10月26日
ものすごく疲れがたまってまして…
肩や腰のコリが酷く、週末は片頭痛も出たりして、
ほぼ寝たきりでした…。
楽しみにしていたフィギュアスケートも、ろくに観られなかった…くすん。
でも総合的な症状からみてどうやら風邪っぽいです。
昼夜の寒暖の差が激しくなって、やられたらしい…
皆様も十分お気をつけくださいね。
で、ばよの自習?昨日もダルさが抜けなかったので
ほとんどやっていませんとも!(爆)
今日は今のO先生とのラストレッスン、
新しい先生との初顔合わせなのに!
また今日は夕方から急に冷え込みが激しくなって
仕事帰りに教室へ向かう途中までで
手足がすっかり冷え切ってしまいました。
決して薄着というほどではなかったのですけど
さすがにまだ手袋はしてなかったので…
とにかく風が冷たくて、元々末端冷え性だから
教室へつく頃には手が氷のように…!
待ち時間に息を吹きかけて温めてみましたが…
微妙にこわばってる~(T-T)
そんなわけで防音室の外でじたばたしてる間に
いつの間にやらレッスン時間になりました。
中へ入ると、新しい先生が…
これはまた若くて可愛らしいお嬢さんです!(ややテンション上がる)
レッスンに入る前に紹介を受け、ご挨拶。
新しいD先生、くるくるっとした目が印象的で、清楚な雰囲気です。
とりあえず名乗りあって、D先生見学のもと、O先生とレッスンスタート。
ト長調の4thまでのスケールと、アルペジオでウォーミングアップ。
しましたが…やはり手が若干かじかんでいて
最初ぷるぷる震えてしまいましたっ。
緊張じゃなくて、寒くてかたいんです、手が~(ToT)
防音室は空調がどっちにも(冷暖)効いてなくて
わりと温かかったため、徐々に温まってきましたが。
ほとんど練習していなかったダブルストッピング(重音)の
練習曲は、ちょっと音程が不安定な部分もあったのですが
おおむね弾けているとのことで、
速度を上げながら数回弾いてすんなり合格してしまいました。
私的には後半、G線で3、D線で4の指を取る重音で
3と4の指をめいっぱい開かなければならない部分が
なかなかいっぺんにうまく開けず、どちらかの音程が
上がったり下がったりしてちょっと音程が微妙だな…
と思ってたのですけど…先生的にはOKラインらしいです…。
重音練習曲の新しい宿題は、先生の模範演奏を聴いて
フィンガリングだけ確認しました。
続いてアンサンブルクッキング課題曲、今日は
スティービーワンダーの『I'SNT SHE LOVELY』から
メトロノーム90くらい?の速度に合わせて通し演奏しました。
スタッカートや短い音符のテヌートが多い曲で
ヴィブラートをかけるポイントがイマイチわからない…ので
とりあえずノンヴィブラートで。
そのせいかやや単調に弾いてしまっているようで
アクセントをつける部分はしっかりつけて、
スウィングのリズムもより意識して弾くよう指導され
数箇所、それらのニュアンスを意識して弾き直してから
先生の第2ヴァイオリンと合奏しました。
楽譜の指定速度は104なので、今弾いてる速度より
もうちょっと速いようですが、当日どうなるかは不明。
三連符や、ちょっとタメのある旋律のところなどを
周りとばらけないよう合わせられるといいですね、
とのことで、ヴィブラートに関しての指導はありませんでした。
かけたいところでかければいいってことなのかな…。
シメはハイドンの『弦楽四重奏「皇帝」』。
これもメトロノームに合わせて中盤まで通し演奏しました。
レッスン時間がそこまでだったので、次回後半を重点的に、
とのことで、特にツッコミはなく、レッスン終了。
楽器を片付けている時、新しいD先生から、
「ヴィブラートがとても綺麗にかかっていらっしゃいましたけど
レッスンはもう長いんですか?」
と訊ねられたので
「ええと…5年です。でも覚えるの遅くて…」
と答えたところ、今のO先生が横から
「ホントはアンサンブルクッキング、上級コースで十分弾きこなせるんですよ。
教本1からずっと、努力なさったんですよね」
と言われて、思いっきりブルブル首を横に振る小心者のワタクシ。
努力は…たしかに最初のA先生の時はしてましたが(爆)
何度も申し上げているとおり、ヴィブラートレッスン解禁は
レッスン4年目の終わりがけ。
まだ2年に満たないんです。2、3年めで始める人が多いのに
私、亀の歩みなんですよ~。
と恐縮しながら申し上げましたら、D先生
「それでここまで綺麗にはかけられないですよ~。
基礎をしっかり覚えて入られたから、早かったんですね~」
と言ってくださいました。
なんか最近、他人から一生分くらい褒められてる気が(笑)
ヴィブラート、自分で出来てると思っても客観的にどうなのか
わかりづらいところではありますが
客観的な好意見を得られて、何はともあれ嬉しいです♪
今日が最後のO先生には、元気な赤ちゃんが産まれるよう
お祈りしてますと申し上げてお別れしました。
来月、来週からさっそくD先生とのレッスンが始まります。
どこまで細かい指導をしてくださるのか…
できればソフトに色々ツッコんで欲しいです(笑)
庭改造計画p(*´Д`)q秋植え作物の植え付け ― 2010年10月28日

秋植え作物の仕込み時期を見計らっていました。
とりあえず10月に入ってホームセンターを覗いてきたのですが…
野菜の苗自体があんまりない…。
で、これまでに育てたものを、種から育てることにしました。
★時なし小かぶ(ダイソーで去年買った残り)~よりどり2袋100円
★鮮紅三寸人参(カネコ種苗)~1袋98円
★赤丸二十日大根(カネコ種苗)~1袋98円
人参は去年、"ミニキャロット"というサカタのタネのを育てましたが
間引き不足もあってマイクロキャロット状態の収穫が多かったので
今年は値段が安かったこともあり、ちょっと大きめサイズを購入。
そして二十日大根、去年は長細い大根タイプを育てましたが
今年は球状のラディッシュタイプにしてみました。
二週間くらい前に日をずらしてそれぞれ植えたところ
順調に芽が出てきました。
今年は間引きをほとんどしなくてよいよう、
かなり少なめに種まき(というか植え)しましたが
かなりの発芽率で、それでも多少間引きは必要なようです。
小かぶの種は確か使用期限(発芽が保障できる期限)を
過ぎていますけれど、全然問題なしですね~。
今年は小かぶなりの大きさに(笑)育てるぞ~♪
ところで現在育てている作物の近況はというと…
☆サトイモ
葉っぱが重みに耐え切れず倒れて折れちゃったりしてる株も
あるのですが…とりあえず全部は枯れてませんので
今のところ大丈夫そうです。
っていうか、そのかなり倒れてる株は、根元をよく見たら
サトイモ(小芋)らしき姿がゴロゴロ露出してました!
どうやら私の畝つくり&土寄せが下手だったみたいです…。
あわてて今更、土をかぶせてみましたけれど…大丈夫かな…
初めての収穫まであと1ヶ月くらい!?ワクワクしてきました!
☆ミニトマト
なんとかこんとか生き永らえてる状態でしたが…
10月に入って完全に枯れました。
8月9月と、花は咲いてたのですけど、実になる元気までは
なかったみたいです…。
去年この時期もあれだけ順調だった作物が、
ここまで不調になるとは…。
☆カラーピーマン(赤・黄)
日差しが真夏よりやわらいできたため
玄関前から、一番日当たりのよい東面へ戻しました。
でも生る実がピンポン玉大→ビー玉大へと
かなり小さくなってきたので、葉っぱをたくさんカットして、
栄養が分散しないようにしたら、このとおり!
この写真でおわかりいただけるでしょうか!?
とっても大きな実が鈴なりですよ~vvvわーい!
重たくて枝がかなり撓っているのですが、
三点支柱の外へ出てしまってて戻せない長さで…
折れちゃいそうでちょっと心配…っ!
まだまだ新しい花もたくさん咲いてます。
急に寒くなってきたので、ちゃんと熟すのかも心配ですが…
当初から色々と苦労してきたので、元気になって嬉しいです♪
いつまで収穫できるかな~♪
☆レモン
植えつけてから2年め、まだまだ実は生りません。
今年もアゲハ蝶との格闘は連日繰り広げられました…
でも、随分闘い慣れてきて(笑)毎日水遣りのたびに
卵を探してプチッと撤去すれば、たいして問題ないです。
ただ、ちょっとハモグリバエの被害に遭っているようなので
要注意です…。
☆イチゴ
最近苗が元気になってきました。
で今更のようにランナーから苗を取ってます。
そろそろ植え替えの時期なので、
ある程度育っている苗、12株はプランターへ植え替えました。
家庭用の簡易ビニールハウス、丁度1つ分です。
あと12株以上取るのが目標ですが…大丈夫かな…???
去年の苗と比べるとちょっと育ちが悪いので
植え替えてちゃんと根づくか心配です。
新たなものにも挑戦したくて、迷い中!
例えば…サンショウ。
私、木の芽が大好きなんです♪
お豆腐とか、混ぜご飯とかにちょっと乗ってると
香りがよくってリッチな気分になれますvvv
実サンショウも大好きvvv
葉の方は自家栽培じゃないとあんまり手に入らないため
いっそ育ててみたいのですが…
ミカン類なのでレモン同様アゲハ蝶との闘いになりそうで…
まだ検討中です。
チェロ覚書♪♪1年7ヶ月~本年度2回めの合同練習 ― 2010年10月30日
前回よりはだいぶマシになったつもりです。
で、2度目の合同練習を迎えるにあたり、前日確認を兼ね、
パート練習の時、チェロ仲間のHiさんから教えていただいた
ニコ動の『アシタカ聶記』midiと合奏し、恐怖の(爆)録音してみました。
※音量注意!例によってオケmidiとは後から重ね録音してる関係で
※諸所ものすごくずれまくってて気持ち悪いデス…(汗)
※覚悟のある方だけ心の準備を十分してから聴いて下さいっ(爆)
★久石譲『アシタカ聶記』(Vc…ありこ・その他…『アシタカ聶記』midi)
http://www.asahi-net.or.jp/~ar4y-ktu/asitaka.mp3
サントラCDとはだいぶ旋律が違っていますが
このmidiはほぼ教室で演奏するアンサンブル譜と同じ旋律です。
数箇所、あきらかに音の違う部分は私の間違いではなく
midiを作成された方の譜面との若干の相違点ですが、
微妙な音程の違いは…単純に私の技術的な問題です(笑)
これでもだいぶマシになったんですよ!これでも!
ピッツはしっかり弦を押さえるよう気をつけて、
弓の速度はゆっくりめを心がけてるつもりなんですヨ…。
言い訳すると、教室のアンサンブルより
このmidiの方がちょっと速度が速いんです。
しかも他の楽器の演奏が目視できない分、更に合わせ辛い!
だからついてゆくのに必死てのも、いっそう拙い要因ではあります。
以上、細かな課題点はさておき、
このmidi、かなり参考になりました!
聴いていただいたら、おわかりいただけると思いますが
各パートとの掛け合いのタイミングがとても難しいのです!
だから他パートの入りのタイミングがこのmidiであらかたわかって
アンサンブルで色んな音が重なった時の
全体の旋律のイメージがだいぶ膨らみました。
サントラCDの旋律が参考にできなかったので大助かり!
さて、今日は相棒ひろちゃん&相棒チェロを積載して、
トランクにはマイチェロ&マイばよを詰め込んで
練習会場の名古屋市音楽プラザの合奏場まで
愛車レガシィB4を駆って参りました。
あ、相棒ひろちゃん、工房パヴァーヌさんで予約注文していた
チェロのハードケースがようやく届いたのですよ~!
当初予定していたパープルがあんまりイメージどおりじゃなかったため
その後連絡のあったピンクを購入したみたいなのですけど
これこそ当初二人でイメージしていたパープルに近い色でした!
すっごく軽いし、色もかっこよくてウラヤマシ~っ!ウギャー(イミフ)
さてさて、今日は休日とあって、平日がお忙しい生徒さんの
集まりもよいみたいです。
最初にスタートする『春へのあこがれ』『ロンド』に相棒は参加しますが
ワタクシは参加しないので、見学。
途中からはお知り合いになった他の生徒さんたちと雑談。
パッヘルベル『カノン』からはバヨにて参戦。
ただし、今日は譜面台が人数分ないし、
当日も一般的オケと一緒で、二人で1つの譜面を見るので
パート練習でお知り合いになったOさんの譜面で練習スタート!
しましたが…Oさんの譜面=教室で配布されたものは
フォントが小さくて見づらいし、フィンガリングも私の覚えたのと違ってて
完全に覚えていない現状ではなんの参考にもならなかった…。
ので、途中から足元に自分の譜面を置いて弾きましたが
当日はそういうわけにはいかないし…
テンポはとりあえずOさんとはよくあっていたと思うものの
暗譜に近かったのでかなり間違えました…あうううう。
これは暗譜、今からしなくちゃ。やばっ。
続いて問題の『アシタカ聶記』。
今日は和太鼓で参加する小学生くらいの女の子も入ってます。
より本番に近い人数、音の配分率です。
今日はアウフタクトのタイミングなどを重点的に合わせて
最後の1音のニュアンス、伸ばす長さなど細かく確認していきました。
合同練習2回目までに各パートごとの練習もあったおかげか
今日はどのパートも音程がかなり安定していましたし
フレーズごとのタイミングもそこそこ合ってきました!
ええ、私も、さっきの録音よりはマシですよ(笑)
ちゃんと指揮と他パート、コンマスを見てあわせてますから。
最後は『乾杯の歌』。
今日は歌パートの皆さんも参加しての練習です。
歌が入るとまた、フレーズごとの入りのタイミングや
リタルダントのタイミングなどを調整しなければならないため
ニュアンスというより、そのあたりを中心に合奏、合唱しました。
この曲は歌が入ると、ぐっと華やかになって
テンションが上がりますね~♪
個人的には、装飾音符の続く旋律のフィンガリングで
迷いが払拭しきれず曖昧に弾いてしまうようになって
前より発音の悪い音になってきたので、
ここだけ集中特訓が必要です!
あと、今日はチェロの先生もいらっしゃり
この曲では隣で弾いて下さってたのですけど
前から自分的にも「生々しくてヤな音だな~」と思っていた
A線の開放弦で弾いてる音のフィンガリングに訂正がありました。
「D線の2でとって、次の音はC線の4で」
と先生には言われましたが
一番太いC線の高いポジションを4で抑える力がまだなくて
音が浮いてしまうので、とりあえずD線の4でとって、
次の音はこれまでどおりD線の1に戻ることにしました。
A線で弾くよりはしっくりくる音だし
次の音の音色には、従来どおりでも特に不満要素はないので
本番もこれでいくでしょう。
というわけで合同練習終了~。
生徒さんの面子は今年初参加の方がけっこう多かったのですけど
昨年からお知り合いになった方も多少いらっしゃった中、
最強のパフォーマー(笑)、テノールのKさんも参加されていたので
楽器を片付けながら軽く雑談し…
そのうち代表T先生も混じって『乾杯の歌』の
当日の舞台演出についての意見交換が始まり…
なんか、歌の人はワイングラス持って歌うらしいです(笑)
今年もKさんのナイスな舞台パフォーマンスに期待大!
私はもともとオペラが好きなので、今日初めて
自分の演奏で歌ってもらえてちょっと感動しつつ…
「歌いいな~私もちょっと歌ってみたい♪」
とか言ってみたら
「ありこさんも弾きながら歌えば?」
と、二人から言われましたが、そんな余裕ないよ!
歌だけなら参加してみたいけど、歌は習ってないので…。
そんなわけで今日は、『アシタカ聶記』がかなりマシになった分、
『乾杯の歌』の練習不足が露呈した感じです。
次回までの課題点を克服できるようがんばりますっ!
本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ坊ちゃんかぼちゃでハロウィン仕様のオトナカリー ― 2010年10月31日
今年は(も?)一人でハロウィンパーティーです♪(アホ)
休日だったので、今年はちょっと気合を入れて、
ハロウィンぽい料理を作ってみましたよ!
じゃじゃ~ん!ジャックオランタンで~す♪

といっても、ごらんのとおり、
お子様カモーン!の意味のディスプレイではありません。
それに本来、ジャックオランタンは食用じゃないおばけかぼちゃで作ると思うので
これはちゃんと食べられる、ジャックオランタン仕立ての器ですヨ♪
★ハロウィン仕様のオトナカリー
【使った材料】(直径15cmくらいの坊ちゃんかぼちゃ1個分でカレーは1人前)
〔オトナカリー=チキンと野菜タップリのインド風カレー〕(4~5人前)
鶏もも肉 1枚
玉葱 中1個
人参 小1本
男爵 中5個
セロリ 中2本
ピーマン(トッピング用) 1個
カットトマト 1缶
トマト(生) 大1個
マイルドカレーペースト(パタックス) 70gくらい?(かなり適当)
エクストラホットカレーペースト(パタックス) 70gくらい?(かなり適当)
プリザーブドレモン レモン1/4個
しょうが 1かけ
ドライガーリック 適量
オリーブオイル 適量
ローリエ 2枚
コリアンダー 適量
バター お好み量
カレーは前日に仕込んでます。
全部1日でやると疲れるし、カレーは寝かせたほうが美味しいので♪
作り方は他レシピとだいたい同じなのではしょります(爆)が…
ポイントは、男爵の場合は皮付きで使うことと、
男爵、人参はタジンである程度したごしらえすること、
調理作業は竹杓子でやると具材をくずしにくいことと、
鍋底がちょっと焦げ付いたなと思ったら火を止めるか、火から下ろして
少し(1、2分)置いてから底をかき混ぜると
蒸れて焦げ付きがすんなりとれるので、これを繰り返して煮込むこと。
缶トマトは煮込む時に入れ、足りない分は水を足して煮込みます。
ゆるめのカレーですが、最終的に仕上げで生トマトを
湯むき、あるいは私のようにガス火に直接かけて焼いてむいて、
カットしたものをさっと混ぜて火を通す際にも多少ゆるみます。
コリアンダーもこの仕上げの煮込みで追加。
バターは最終的に器へ入れてオーブンにかける時、落として
お好みで卵も割りいれましょう。
ピーマンはサラダ油と塩を落とした湯でさっとゆでたものを
後からカレーにトッピングしています。
…というわけで、メインイベントへ!(笑)
〔ジャックオランタンの器〕
坊ちゃんかぼちゃ 1個
ハチミツ 少々(作業用)
〔かぼちゃマッシュ〕
坊ちゃんかぼちゃ 1個の中身をくりぬいた分
ナツメグ 少々
バター 大さじ1
塩 少々
白胡椒 少々
ピーマン 少々(飾り用)
坊ちゃんかぼちゃって何ぞや?というかたはコチラ参照。
私のような1人分の料理にぴったりで、味も美味しいかぼちゃです♪
そのかぼちゃをさっと水洗いし、ラップで包んで電子レンジで加熱します。
ここで注意が必要なのは加熱時間!
やりすぎると器として使えなくなるので、様子を見ながら加熱が肝心です。
今回は500Wで3分加熱。
頭から1/5くらいの部分を横にカットします。
ここで硬さがある程度判断できると思いますので、
包丁が入りづらく、生の状態とほとんどかわらないと感じたら、
もうちょっと加熱してから切り取るとよいでしょう。
でもちょっと硬いわ~!くらいがベスト。
中は結構柔らかいので要注意です。
で、表皮に細工をします。
お好みの図柄などを参考に、フリーハンドでカットできる器用な方はよいですが
失敗したら悲しいので、私はカットする型紙から作ります。
まずクッキングシートを表皮に細工するパーツごとにカット。
図案を下絵にして重ねて、カッターでカットしてもよいですし、
私のようにハサミで適当にカットでも、やりやすい方法で。
目2枚、鼻1枚、口1枚の型紙を切り取ります。
この型紙の片面に軽くハチミツを塗って、かぼちゃの表皮の
お好みの位置へ貼り付けます。
ハチミツがなければ、とにかく食べられる素材の粘性のあるもので
代用してくださいね。

型紙の縁にそってナイフを入れてゆきます。
切る、刃を引くというより、押しあてる感じで。
私はよく切れる果物ナイフを使用していますが、カッターでもOK。
ご自分の扱いやすい刃物でどうぞ。

ラインをカットしたら、横へナイフを入れて、少しずつ
型紙ごと緑の表皮だけを切り取ります。
これも切るというより小さく刺して刺していく感じ。
うっすら切り取れば、それなりにわかると思いますよ。
この時、ボロボロに切り取らず、全パーツを型紙どおりにカットできたら
切り落とした表皮も飾りに使えますので、頑張りましょ~!
ま、ここで失敗したら、切り取った頭部分でカットパーツを作り直す
という選択肢もありますが。
これで見た目が完成。
カットしたパーツは、ぬらしたキッチンペーパーに包んで
乾燥しないようとっておきましょうね。

さて今回はこの段階でスプーンを入れたらすでに
ぶすっと入って柔らかい種の部分はドロドロだったので
追加加熱なしです。
硬かったら加熱してもいいかもですが、とにかく
器の形を無事にキープするためには硬いくらいがベストですので
生煮え状態で種を取り除き、かぼちゃの実を半分厚さくらいまで
くりぬきます。

硬さと相談しながら削っていくとよいでしょう。
この時、ちょっと柔らかかったかな?と思えば実を厚めに残せば
器の形をキープできると思います。
できるだけ器の実は最小限にできると、エクセレント!
硬めに加熱できるとこれが可能。今回ベストタイミングでした。
かぼちゃっぽさをしっかり味わいたかったので
今回はマッシュにしました。
タジンに入れて電子レンジで完全に火を通し、
かなり水分が多くべちゃべちゃだったため、
直火にかけてバター、塩、胡椒、ナツメグを混ぜ合わせながら
弱火でじっくり水分を飛ばせば、もったりします。
これにカレーをかけていただくんですよ♪
かぼちゃの味もカレーの味も両方ちゃんとして、
辛さがかなり和らぎます。
再びかぼちゃの器作業に戻って…
まず、殻のままで200度オーブンで5~10分ほど焼き、
表面を安定させます。
その後、カレーを盛り付け、バター、卵を落として
卵がよい火加減になるまで加熱したら完成!
カレーに添えるのは、夏場に気に入ったクスクスvvv
夏と同様、ターメリックで着色しています。
皿へ直接盛らず、肩抜き用のお皿に入れてラップで多少押し固めてから
盛り付け皿へひっくり返し、表面をならして、
とっておいたかぼちゃの皮のパーツを乗っけます。
これでジャックオランタンがふたつです。
あ、みっつだった、思いつきで、かぼちゃマッシュにも
ピーマンで顔つくりました(笑)普通のでかい包丁でカットしたもので。
キッチンハサミとか使って切ればもっと上手にできたでしょうね。
ちなみによく見ると器はカットしたかぼちゃの頭です。
器にハロウィンキャンドルを刺して撮影してたら
融けた蝋がダラダラ外へこぼれてちょっと大変でした(汗)

かぼちゃの器とふたは、このままだと味もないですが
もったいないので勿論明日、再調理して食べますよ♪
細かくカットして、サラダにでもします。
アホですね、私。でも楽しかったし、美味しかったです!
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