ヴァイオリン覚書♪8年7ヶ月~310回めのレッスン2013年11月19日

今日はシュークリームの日だそうです。
朝、小銭を作るためにコンビニで小金を落とそうと思ったら、ふと目に留まったこのシュークリーム、買ったらちゃんとシールがついてて、ミイル「今日はなんの日」タグでもシュークリームの日になってましたよ。

偶然だったけど、110円で何となくイベントこなした感が味わえて嬉しいvvv

さて、結婚式演奏で大反省からの、ヴァイオリンレッスン。
残業続きでしたので、極端に自習が増えたかというと……チェロ教室発表会の曲が優先で、ちょいちょいって感じでしたが、『リベルタンゴ』だけは一応通して譜読みしてきました。

■先生作:? Minorの3オクターブスケールとアルペジオ
『リベルタンゴ』の調で、教本は2オクターブしかないので、先生がまた手書きで作ってきてくださいました。
フィンガリングが頭に入ってないのでちょっとつっかえつっかえな部分もありましたが、慣れれば大丈夫かな。

■教本P エクササイズ15-6
弦違いのポジション移動の練習曲。
今更なくらい、普段のレッスン曲やら発表会曲やらで出てきますので、復習です。

完全に初見でしたけれど、一度先生の模範演奏を聴いて、さらにフィンガリング奏してからでしたので、移動は問題なし。
ド♯の音程がちょっと下がり気味になるのだけが普段からの癖でしたが、これは回数こなすとすぐ修正できるレベルなので、難なく合格。

次回はエクササイズ16の1、3がスルーしてそうだったので、そちらをやります。

★ピアソラ『リベルタンゴ』…第1Vn

中盤の複雑なリズムとボウイングのフレーズを中心に、前半メインで自習して、さらっと通して弾いてきました。

まずは前回初見で苦労して、複雑なリズムのところから、先生と一緒にゆっくりめで弾いてみました。

ここは、このリズムを覚えてしまえばわりとすんなり弾けたので、もう一度、少し速度アップして音程が乱れた部分を修正。

「あとはすぐ弾けると思いますので、ラストのちょっと厄介なところをやっておきましょうか」

シメの半音上がったり下がったり臨時記号だらけで下降するアルペジオ。
譜読みでもよくわからない音程は適当に流してスルーしていたので、フィンガリングの確認を兼ねてゆっくり、先生と一緒に弾きました。

ポジ移動に慣れてきたら、音程にも注意して、さらにアクセントやスタッカートなどのニュアンスをつけて…と段階的に演奏レベルをアップ。

何となく弾けるようになったあたりで、ゆっくりめの伴奏君と、先生と一緒に通し演奏してみました。

前半は落ち着いて、リズムに合わせて弾けたけれど、流し譜読みしてきただけの後半にちょこっと変則的なフレーズがあって詰まり、その流れで他もちょっとあたふたいい加減に弾いて誤魔化して~~シメは完全にウダウダになりますた(笑)

詰まった変則的なフレーズを軽く確認して、レッスン終了。

「前半はとてもきれいに弾けていらっしゃいましたので、あとはちょっと厄介なリズムに慣れて、ニュアンスをはっきりつけて弾けるようにしていきましょう」

伴奏君のタンゴのリズムに合わせれば、わりと乗れる気がします。
まだ弾くので精いっぱいでニュアンスどころではないので、次回はとりあえず間違えず弾けるレベルに持って行きたいです。

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