ヴァイオリン覚書♪10年8ヶ月~383回めのレッスン2015年12月08日

ゲットしたウサコラシット)を早速ばよケースに着けてみました♪
クマ仔ラシット)と一緒にルンルンルンvvv
のウォールシールがっつり貼られたケースに、クマとウサギで、すっかりどうぶつの森ちっくなばよりんケースとなっております…うふ。

可愛いなぁ~vvvテンション上がるけれど、自習のテンションまで上がるわけない(爆)


さて、今日も前回と同じスケールからスタート。
嬰ト短調の4オクターブスケール
今日は初めから2音1スラーで弾きました。
音程はそこそこ安定していたのですけど、最後の小節の5音めラ♯4の指でうんしょっと拡張したフィンガリングで弾いていたのを指摘され、1の指(ハーフポジション)で弾くように指導されて、もう一度頭から。

2度めは音程もかなり安定してきて、自分でもまずまず綺麗に弾けたなと思いました。

次回は新しい調です。


今日は前回と同じ↓二小節めからラストまで。
正直、自習はまったくやってないので……

やっぱり、前回苦心したフィンガリング42021202っていう、変則フレーズが出てきたところで迷って、しばしストップし、4と2の指はキープしたまま、0は解放弦1を抑えて、再び放して0という動きを頭で整理してからリスタート、という状態でした。

でも何となくでも意識できた分、一旦整理がついたらそこからは割合スムーズに行けた感じ。

多少詰まる部分はあったものの、前回よりは確実にスムーズに弾ける部分が増えました。

なので、変則フレーズの前後だけ弾いて弾けても、多分通し演奏とか、今日くらいの箇所から弾いたら、考える時間の分だけ止まるのは必至と察し……次回も今日と同じところからスタートで再々チャレンジです。

通して弾いたらものすごいボリュームだけど……通して弾かないと意味がない気もするし、最終的には通して合格…かなぁ(・・?


曲は、どれをレッスンするか決めていなかったので、前回の再確認のため『ボレロ』を。

ラヴェル『ボレロ』…第1Vn

ピッツの弾き方については、克服できました。
でも弾けないから半ば捨てる方向の重音ピッツ以下↓を今日は、多少止まっても正しい音程とかフィンガリングの流れを確認しながら、丁寧に弾いてゆきました。

143~146小節までが正念場(笑)
でも、少しゆっくりめに、1音ずつポロポロポロンと順番に弾いていけば、弾けるんですよね~。
多分もう少し時間があれば克服できたっぽいのに。

169小節は3拍めが弾けません。
下2音2&1のフィンガリングに前の音からの流れですぐ反応できない上、上2音ではポジション移動があるため、更に移動幅が掴みきれず、うだうだです。
落ち着いて、ポロポロポロポロンと弾いても、何とか弾けるレベル。
ここはもう、努力しても無理っぽい。

144~146小節のパターンに頭拍一個の追加音がついて、終わりが若干違うパターン↓は、特に219小節が厳しいです。
潔く捨てるけれども、本番までに人事は尽そう……弾ける音だけでも、弾いていこうという前向きな気持ちだけはあります!

ピッツの終わった後、主旋律パートも先生と一緒に弾き進めてゆきましたが、時間の都合で繰り返しは端折って、終盤のちょっと苦手なココ↓3段325~327小節、特に326小節の3拍め以降のタイミングを確認演奏しました。
時分だけで弾いてると、ちゃんとカウントで弾けてない気がして不安になるのですが、頭でカウントしつつ、先生と一緒に弾いたらピッタリあったので、大丈夫そうです。ほっ。

最後のシメ↓もカウント通り弾こうと思って、あんまりわかってない感じだったから、確認演奏。
前3音も、後ろ6連符も、拍の頭カウントに出だし音はないんですよね。
そこを頭に入れた状態で弾かないといけないなって事はわかりました。

次回は、SKEの本番前ラストレッスンなので、『詩曲』を見て頂こうかな~。

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