ヴァイオリン覚書♪11年8ヶ月~419回めのレッスン2016年12月06日

最近、チェロ教室の発表会前で、オケ練とか主宰アンサンブルの練習が佳境に入ってきたため、ちょうどよい息抜きだったヴァイオリン教室の宿題になかなか手がつかず。

今日は前記事のとおり通院と、午前中に浄化槽の汲取もあって有給取得していましたから、午前中にドッペルだけチョロッと弾いてきました。



■ロ短調の4オクターブアルペジオ
単音1スラーで弾きました。
実際の仕様譜面は上記ほどフィンガリング記載がありませんので、特に上昇系でフィンガリングに迷う音が2、3ありましたけれども、1回めで掴んで、2回目はスムーズに弾けました。



トリルパターンは2↓で、

ひとりで通し演奏しました。
……が、全く自習してなかったのと、アルペジオがちょうど♯2つのロ短調だったから、何となく短調的な気分が抜けきらなくて、いきなり音程大間違い(ノ´∀`*) 
中盤辺りから一層妖しくなってきたので((ノェ`*)っ))先生が途中で帆奏して下さって、何とか弾き切った!けれども、とても仕上げ演奏とは言えないレベル……(;´Д`)

だけど、おまけ合格頂きました。
次回でクロイツェルさんのトリル祭りは終了の模様(;^ω^)
トリル嫌いじゃないけれど、さすがにこう、立て続くと飽きますね…。


★J・Sバッハ『二つのヴァイオリンのための協奏曲第2楽章…第1Vn

今日はひとりで通し演奏しました。
音程もひととおり正確に、休符がカウントしづらかったフレーズも慣れてきて正しく入れたと思います。
ヴィブラートも八分音符にはきっかり入れました!

「うん、綺麗ですね。後は合奏した時に譜面へかかれていないクレシェンドがつくと良い箇所を、意識してクレシェンドしましょうか」

【A】4段め↓とか
【B】2段め↓とか
【D】段め段め↓とか
【E】段め↓とか
音源と合奏してた時はおのずと音源のニュアンスに引きずられてクレシェンドしていたので、多分合奏すれば大丈夫!
と思ってたら、大変なミッションが!!

「それから八分音符には綺麗にヴィブラートがついていたので、今のクレシェンドのフレーズなどの十六分音符にも、特に連符の頭の音とかにクレシェンドをつけてみましょう!」

ぎゃぼーーーーんΣ(゚д゚lll)ガーン

というわけで、先生と合奏。
こっそり録音したのでUPします。

※タイトルクリックで試聴できます(音量注意!)

音程に傾けていた意識がヴィブラートへ持っていかれた関係で、ひとりの通し演奏ではほぼノーミスで弾けたのですが、合奏ではいっぱい間違えますた(苦笑)

それでも、「雰囲気が更によく出て、十六分音符のヴィブラートも使えていたので、よかったですよ♪」

と合格頂きましたよ、汗(;^ω^)。
次回は第2Vnをやりまーす。

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