オランダ旅行o(^o^)o4日め~デン・ハーグ街歩きとお魚料理堪能2018年09月23日

昨日、後半にがっつり降られてしまった雨。
今日も何だか怪しい雲行きです…。

とりあえず朝ごぱん。
すっかりお気に入りとなったクミンシード入りチーズにハムを2種、お野菜をたっぷり添えてブラウン系の食パンでサンドイッチ。
もう1つの丸いパンにはクリ―ムチーズと傍のスクランブルエッグ&チリビーンズを挟んで頂きました。
あ、手前の小さい円盤上のがミニパンケーキです。

ちなみに今回、お水のボトルサービスはついていませんでしたが、毎朝食に天然のフレイバーウォーターが用意されていたため、大韓航空の機内でもらった水で小さめのペットボトル入りだったのを空にして、毎朝詰め直していました(笑)

寒いけど、ホテル室内が結構乾燥するので、移動中よりはむしろ夜に飲んでた感じ。

で、いつもどおり地下鉄ワーテルロープレイン駅からアムステルダム中央駅まで電車移動しようと思って駅へ行ったら…何やらトラブル?があったらしく運行してない?!と係員さんが教えてくれたので、まだ何とかお天気ももってるし、時間の余裕もあったため徒歩で移動する事にしました。

スーツケースなどの大荷物がなければ徒歩15分程度なので歩けない距離ではないです。

実はホテルからレンブラントの家エルミタージュ美術館アムステルダム別館はとても近く、是非行きたいと思っていたので、位置関係&距離感確認のために歩いたのは良かったかな。

でもこの時は1本横の道でレンブラントの家を通り過ぎちゃいまして、ちょっとした広場に出たら、市場が立ちそうなセッティングと、素敵な建物のお店があり

運河沿いにも可愛らしい建物が軒を連ねていました。

アムステルダムでは明るい時間にあまり街歩きをしていなかったので、これぞ旅らしい街歩き。

対岸に見えるのは聖ニコラス教会

街歩きを楽しんでたら、サクッと中央駅へ到着。
今日はまずデン・ハーグへ移動します。

デン・ハーグ行きの電車はすぐわかりましたが、先の記事でも少し書いたとおり、往復切符を買えば途中下車は6時間以内有効らしいので、ここではその次の、ハーグより先の目的地デルフトまでの切符を買いまして、デン・ハーグ行きの電車に乗りました。

ICでだいたい1時間くらいでデン・ハーグ中央駅に到着。
こちらもユトレヒト中央駅と同様、モダンな駅舎です。

デン・ハーグではトラムを利用しませんでしたが、黒×赤でカッコいい!

歩いてまず最初に訪れた

右側の建物↓です。
門をくぐって向かって左の階段を下ると、エントランス。
チケット売り場でマルチメディアガイドつきのチケットを購入しました。

ここの係員さんたちは日本語のマルチメディアガイドを頼むと、すぐに日本語の挨拶をしてくれ、かなりフレンドリー。

すべての作品に日本語の説明があるわけではなく、またゴッホ美術館のそれと比べるとほぼオーディオガイドの領域を出ないシステムでしたが、日本語の解説はちゃんと日本人の普通の日本語だったので、とても参考になりました。

まずこちらは、ルーベンス
ベルギーのアントワープにある大聖堂の、例のパトラッシュのやつ(笑)で出てくる絵の下絵だそうです。
え?!下絵でこのレベルなの?!
これで依頼主のOKもらってから本チャンを描くという流れだったらしい…。

こちらもルーベンス『蝋燭を持つ老婆と少年』
日本語解説で隣の子は恋をしていて、蝋燭の炎は云々…と詳細に説明されていましたが、ここでは端折ります(笑)
見てのお楽しみ♪

さらにルーベンス

そして今回私が最も気に入ってしまってしばらく座り込んで、ずーっと解説を聞き終えても眺め続けていたコチラ↓
ブリューゲルルーベンスが合作した『アダムとイブの堕落と地上の楽園』
人物をルーベンス、動物をブリューゲルが担当しているそうですが、この縮尺だと素晴らしさが伝わりづらくて…
もうね、イブの足元のよりちょっと離れたところにいるハムスターとか亀とかウサギとか可愛らしくてvvv

アダムとイヴは堕落してゆくのにひときわ輝いていて、楽園の地に棲む動物たちは景色へ溶け込むようにひっそりとしている対比がなんとも言えず。

そういえばどこかの絵2つくらいの解説で、光彩の使い方はカラヴァッジョの影響を受けていると言っていましたが、一昨年マルタで観たカラヴァッジョも良かったなぁ…画家たちが受けている影響を感じながら観れば、また感動もひとしお。

コチラはマウリッツハイスのコレクションを並べた…ように見えますが、現実にはこの時代にコレクションする事はありえない名画も描かれた夢のコレクションだそうです。

そして、フェルメール『真珠の耳飾りの少女』
吸い込まれそうな黒真珠の瞳、耳たぶにはそれ以上に大きな真珠の耳飾り、鮮やかなフェルメールブルー、闇の背景にただ光だけが彼女を照らして…

しかも、もっと混雑してじっくり見られないかと思ったら、思ったより空いててツーショットとか撮るのも余裕なくらいでした。

さらに、フェルメール『デルフトの眺望』
実際はもうちょっと建物があるそうですが、静けさを表現するため敢えて省いて描かれたというその眺望を、この後確認して参りたいと思います。

まだまだフェルメール『ディアナとニンフたち』

ここからしばらくレンブラント


こちらはレンブラントの自画像

レンブラント『デュルプ博士の解剖学講義』
遺体解剖は本来、胃とか腸のあたりから始めるのがセオリーだそうですが、ここでは敢えて腕から描いているそうです。

これまたレンブラント



こちらはレンブラントの若き頃の自画像

レンブラント『キリストの神殿奉献』

またテールピースが独特なヴァイオリンの絵を見つけたので、思わず撮っちゃった(笑)

まだまだ素晴らしい作品が続々と…

はぁ~素晴らしかった!
ミュージアムショップもこじんまりとしていながら充実しており、可愛いメッセージカード 8.5€をゲットできました♪

感動を胸に外へ出たら…残念ながら本日もまた雨が本降り( ノД`)シクシク…
ここまで毎日毎日降られる海外旅行は初めてだよ…(´;ω;`)ウゥゥ

とりあえずビネンホフ(国会議事堂)を通り抜け…




記念撮影も傘指してるとあんまり…(´;ω;`)ウッ…

トラムの線路をまたぎ

ちょいちょい見かけるこのオシャレな信号?を何度かやり過ごし…

お昼ごはんで暖を取ることとしました。
初日のガイドさんが教えて下さった魚屋さんが経営してるシーフードレストランにGO!

もっと魚市場の食堂ぽいのを想像してたら、普通にオシャレだった(笑)

ガラスのショウケーステーブルは砂浜を模して貝殻が可愛らしくあしらわれています。

とりあえず生~はハイネケン 3.75€

だけどワインも充実してそうですよ。

お魚の名前が英語併記のメニューを見てもよくわからなくて(;^_^A、シーフードミックスグリル 20€を頼んだら間違いないかなと思って、また1皿をシェアする事にしました。

で、キタ――(゚∀゚)――!!
カジキマグロ、サーモン、海老のグリルに、カップに入ってるのはソースかと思いきや、海老の身がごろごろ入ったとろみのある濃厚ビスクでした。
サラダもついてるし、ポテトはいっぱい!

これはシェアしないと食べ切れないわ~。

でもどれもシンプルな味つけで別添の甘いマヨネーズ系3種?↓をお好みでつけて食べるみたいなのですが、何もつけなくてもあっさりしていて生臭みが全くなくて、美味しい!

やはり海鮮にハズレのないオランダ。
お腹いっぱいになりました~
ビールともよく合ったし♪

雨は全く止みそうになくて悲しいですが、デン・ハーグ駅へ戻って、デルフトへ移動しまーす。

オランダ旅行o(^o^)o4日め~デルフト街歩きでフェルメール探訪2018年09月23日

デン・ハーグ中央駅からデルフト駅までは数駅で割とすんなり到着。
トラムでも移動できるみたいですが、制限時間内は往復間で途中下車が出来るという情報があれば電車がベターかと。

何となくこじんまりとした駅を想像してたけれど、デルフト駅もやっぱり近代的で大きな駅でした。
駅からGoogleマップを頼りにまずフェルメールセンターを目指します。

綺麗に整備された道を運河沿いに歩き…

駅前の大きな道から一歩少し勾配のある小路へ運河を渡りながら進むと、

ちょっと素敵な感じの通りを進んで…

マルクト広場へ。
中央に新教会、左手には市庁舎があります。
残念ながらこの日は日曜で休館日でしたから、見学できず。
この市庁舎でフェルメールは結婚式を挙げ、婚姻届を出したそうで当時の建物だそうですよ!
そうそう、初日のガイドさんに教えて頂きましたが、オランダの方は教会じゃなく市庁舎で結婚式を挙げるのが一般的なんだそうです。て事はフェルメールの時代から今に至るまでその習わしは変わっていないんですねぇ。
ちなみに塔の手前に、写真だとわかりづらいですが、遊園地の乗り物みたいなのがネオンで輝いてました。ちゃんと動いてましたよ~この雨にもかかわらず。

あ、日曜休館といえば、デルフトのお店や見学スポットは日曜休みが多いです!今回の旅程ではどうしても日曜にしかぶっ込めなくてやむなく日曜訪問した私ですけれども、しっかり巡りたい方は日曜を避けて旅程を組まれた方がよろしいかと思います。

さて、マルクト広場の脇を流れる運河の反対側を歩くと

すぐに見えました。
フェルメールセンター

フェルメールの全作品の複製を年代ごとに展示しているフロア。
一応オーディオガイドはありましたが、あんまり頼りにせずサクサク見てしまいました。
原画ではないけれど、これだけのフェルメール作品を大きなパネルで一度に見られるという点はなかなか見ごたえがあります。

フェルメールのアトリエを再現したもの…かな?
奥にはフェルメール作品に出てくる窓辺を再現したセットがあります。


座ってみる(笑)ちなみに両手でもってるのは真珠の耳飾りの少女を象ったフェルメールセンターの入場券です。

冷たい雨のおかげで身体が冷えていたので、館内見学中は暖かくてホッとしました。

入口にあるミュージアムショップでは…
またミッフィーに踊らされて買ってしまったよ…

・『牛乳を注ぐ女』を鑑賞するミッフィーのポストカード 1€
・ミッフィーぬいぐるみ 画家version?
私と相棒がこのぬいぐるみを買ったら、「こんなのあったっけ?」みたいな感じでレジのおばちゃん、後でもう1人のおばちゃんとしきりに売り場に残ったぬいぐるみを手に取って何やらしゃべってました。
何だったんだろ…???

さて、フェルメールセンターを出ましてちょっと奥へ進むと
★空飛ぶきつね亭
職人だったフェルメールの父はフェルメールが生まれる前に美術商として組合登録されていて、この建物は副業で宿屋を営んでいたそうです。
で、ここがフェルメールの生まれた場所だそう。

更に奥へ進みます。

すると、うっかり見過ごしそうなところにありました。
フェルメール『小路』のモデルになった場所?
場所は特定されていないそうですが、それらしい建物の付近という想定で、こんな模写が描かれています。


こんな感じで可愛らしい建物が軒を連ねている通りですが…
運河の増水が半端ないほど、雨が降っていたんですよ~ぅ( ノД`)シクシク…
結構、写真撮るのも大変で…。

運河の反対側から小路の壁画の並びを撮影してみました。
黒いワゴン車のバックガラスの上のあたりに壁画があります。

画面下、中央あたりが『小路』の壁画。

ここから元来た道を戻って、フェルメールセンタ―の前の道からマルクト広場へ入る角に、フェルメールが9歳の時に移り住んだメーヘレン亭の跡地があり、画像中央のプレートがそれを示しています。
現在はデルフト焼きのお店です。

SCHILDER=画家です。

このお店の広場に面した道を、教会を背にして少し歩いて角で曲がり込んだところにある、マリア・ファン・イエッセ教会は…フェルメールが結婚後、義母と同居した場所だそうで、現在の建物は19世紀の建造物なのでこちらも跡地という事になります。
フェルメールのアトリエは当時の建物の2階にあったそうで…
でもこの旅行中は雨もたくさん降っていたし寒いしで、残念ながらその場で感慨にふける余裕がなかったです(´;ω;`)ウッ…
今こうして振り返りながらブログを書いていると、映画『真珠の耳飾りの少女』のシーンが思い起こされ、じわじわと感動が沸き起こっています。。。

この他にも、もう一か所、フェルメール父が経営していた宿屋、3つの金槌亭がありますが、どうしても行きたい場所が1か所残っていましたし、タイムリミットも近づいていましたので、再び駅へ戻って、今度は逆側へずんずんと歩き進みます。

最後に行きたかったのはフェルメール『デルフトの眺望』のモデルとなった場所。( ,,`・ω・´)ンンン?この辺か???
( ,,`・ω・´)ンンン?

この辺か?( ,,`・ω・´)ンンン?
先のブログでも記したとおり、デルフトの眺望はかなり画的な意図でデフォルメ?省略?して描かれているため、完全な風景模写ではなく、ぴたりと当てはまる景観はないのですが、まぁ、多分この辺をイメージしたのではなかろうかと…アバウトな感じで終わる(笑)

本当は教会などの内部拝観が出来ない分、ロイヤルデルフト工房の見学などしてみようと思っていたのですが…
雨で傘をさしたり閉じたり、傘を持ちながら一生懸命撮影したりというタイムロスが案外ありまして、断念しました。

駅へ戻って…
あ、この駅にはオランダ名物・クロケットの自販機がありますよ♪
でもお昼が結構ボリューミーでお腹は空いていなかったため、諦めてアムステルダムへ戻る事にしました。

オランダ旅行o(^o^)o4日め~レンブラントの家とブラウンカフェ2018年09月23日

デルフトからアムステルダム中央駅までICで戻って参りました。
30分に1本くらいあって、乗車時間は1時間弱。
乗換も要らないので、電車はホントにわかりやすいです。

ハーグとデルフトで1日費やすだろうと思って、他の予定を立てていなかったのですが、移動中に到着時間から逆算したら、何とかアムステルダムの観光スポット1件なら行けるんじゃない?!となり。

行きました!

★レンブラントの家
その名の通り、レンブラントの家を再現した美術館。
閉館30分前くらいの駆け込み入場でしたが、快く迎え入れてもらえました。
日本語オーディオガイドもあって、これは楽しめそう♪

再現模型がありました。
全てが忠実に再現されているわけではありませんが、この後みた幾つかの部屋は当時の面影を垣間見る事が出来て、見ごたえがありました!



これはレンブラントが使った箱型ベッド。
なんか日本でいうと押し入れに寝てるみたいな感じ(笑)

こちらはキッチン。
色んなデザインの壺が可愛いvvv

さりげなく、壁のタイルとかも可愛らしいですvvv

こちらは客間。
皮張りの椅子にはレンブラントが腰かけて、画商たちを迎え入れたそうです。

このタイルも可愛いvvv

ここにも箱型ベッドが。
泊りがけの来客とかもあったのかな?締め切り前の作家を追い立てて原稿かっさらっていく編集者みたいな?

ちょっと角度を変えて撮ってみる。

そしてレンブラントのアトリエ。
カンバスの奥にストーブが見えます。

このストーブで手を温めながら作業したため、手がかじかんだりすることはなかったそうです。
やっぱりタイルが可愛いな。

絵具と顔料が置かれた机はいかにもアトリエ。

こちらはレンブランドの収集した美術品や骨董、標本、コインなどの様々なコレクション。

石膏像はまぁ、実用を兼ねていたのでしょう。

しかし天井に吊り下げられてるワニとか牙(象牙?)とか…ちょっとシュール(笑)

これらは、いざという時に売って生活の足し?にする資産でもあったそうです。

さて、レンブラントのアトリエはワンフロアを悠々と使っていましたが、弟子たちのアトリエはワンフロアをパーテーションで間仕切りしていました。
入口付近にはこんなものが。
ヴァイオリンやらシタール?マンドリン?などの楽器があります。

間仕切りされた弟子のアトリエその1。

弟子のアトリエその2。

こんな感じで並んでいます↓

この上の階にはエッチング画が何点か展示されていました。

駆け足で観たけれど、こじんまりとしていたので、それなりに楽しめて良かった♪

さて、この後は明日に備え、アムステルダム中央駅へ戻って、駅前のGVBチケットオフィスで明日使う予定のアムステルダム・リージョントラベルチケットを購入しました。
GVBの期間券にもうちょっと付加価値がついているようなサービスチケットは自動券売機じゃ買えないのです…。だからホテルの最寄駅からそのチケットを使おうと思ったら、予め購入しておかないと。
だけど買える窓口を探すのにちょっと苦労しちゃった。間違えて向かって右のトラベルツアーなどの代行サービス窓口へ行っちゃったりして(;^_^A

さらに晩御飯前にスーパー、アルバート・ハインへ行ってお土産も購入。

・ストロープワッフル 袋10枚入り1.89€
・ストロープワッフル 缶8枚入り  2.99€
・ストロープワッフル 箱8枚×3箱入り9.99€
・レトルトのエルテンスープ
・ビール2種
・山羊乳のチーズ
ストロープワッフル、安くて一番お土産にいいんだけど、とにかく重い!これが持てる限界量でした…。


で、晩御飯は折角オランダに来たのでオランダの居酒屋=ブラウン・カフェを利用する事にしました。

★カフェ・ホッパー

スパイ広場の近くにある老舗のブラウンカフェです。
お店に入ると、カウンター内のお兄さんが快く奥の丸テーブル席へ案内してくれました。

おビールのメニューも写真付きでわかりやすい。

このメニューの下にも書いてありますが、通年商品と季節商品があるようで、メニューに書いてあってもその日に取り扱っていないビールがあるよう。

カウンターの前にあるビールサーバーに書いてある銘柄が今日飲めるビールって事になります。

これまで黄色いビールばかり飲んできたので、そろそろブラウン系のが飲みたくなって、Brand Imperatorを1杯めに。
いただきま~す♪

しばし大人の時間を愉しみませう。

フードメニューはサンドイッチ、スープ、ヨーグルトなどのデザートもあります。勿論コーヒーなどのノンアルコール系も。

スナック類にはビッターバーレン、チーズなどがあり…

Fried cheese fingers 6.5€と、Amsterdam liver sausage 5.5€を注文しました。
チーズ春巻きは普通に美味しかったけれど、レバーソーセージはちょっと味が単調でもそっとしてるので、これだけ量があると飽きますね…。

ま、ゆっくり頂きましょ。

2杯目どうしよっかな~と思いながら、ビールサーバーの前で悩んでたら、お兄さんが試飲させてくれました♪

2つくらい違う銘柄を試飲してみて、私は右のを、相棒は左の一般的なアムステルを注文。
試飲させてくれたのっで嬉しいなぁ。飲めないって事はないにしても、飲んだことないビールばかりだから、より好みの味のビールを選びたいし。

英語が不自由な私たちにも、お兄さんはとっても親切でした。

もうおつまみ候な料理はいいかな…と思って、安定のアップルパイ?(笑)

だけど、ミュージアムカフェで食べたのと全然違いました。
アップル以外にもレーズンがぎっしり!
生地やフィリング部分が少なくて酸味がしっかりめ、これはこれでまた美味しい♪
そして果物の甘味で全体的な甘さはやっぱり控えめでした。
ビールのお供にも全然いけるね!(笑)

早いもので明日はもう観光最終日(´;ω;`)ウッ…
お天気が心配ですが…予定通りまた他地方へ電車でGOしま~す。