昨日UPし忘れてた、夜のオヤツ。
職場の先輩にもらったカルディの杏仁豆腐を、ダイソーで買ったキッズトレイに盛ってみました♪仕切りがあると、渇きものも一緒に盛れていいですね♪
さてさて、SKE今期初めての合わせ練習から3日めのヴァイオリンレッスン。
先生に早速、ショーソン『詩曲』初合わせの報告をしました。
縦ラインのすり合わせは何とかなりそうな気がしてきたので、音程がやはりネックだと申し上げましたら
「確か、ピアノもあるんですよね?」
「ハイ!ピアノパートは、ほぼヴァイオリンソロver.の原曲譜どおりのフレーズです」
「それなら、ピアノに音程を合わせれば大丈夫ですよ~~」
ええ……そうなんですけどね……ピアノが一番レイトスターターな方なので……(苦笑)
それで音程問題が解決されるのであれば、ニュアンス重点で進行したいところです。
単音と1拍1スラーで弾きました。
ショーソン『詩曲』初合わせに集中していたため、全く自習していなかった上、このコピー画像の書き込みフィンガリングのとおり、前3つめの音のフィンガリング間違ってたりして、なんかウダウダでした……。
ところどころ書き込み直してから、1拍1スラーで弾いたのですけど、それでも移弦後の1の指の音程が安定せず、苦戦したので、次回までにちゃんとフィンガリングを書きこんで臨みます!
結構高いポジションへ移動して戻ったりするので、ポジ記号を書きこむより、弦番号を書き込んだ方がわかりやすいと思って、フィンガリングはあまり書きこまず、移弦やポジ移動のタイミングで弦番号を書いておいたのですけど、なかなかスムーズに反応できない部分もあり。
一瞬迷って移動、という箇所が多々あったので、これも次回までにちゃんと弾いておかないと…((;^ω^)
今日は前回の続きからスタート。
【K】の最後1小節めの後ろ3音のフィンガリングは、123で確定しそうです。
やはりスライド移動した方が、色々誤魔化しが利くと…(笑)
【K】を過ぎれば、まずまずの安定感で弾けました。
ただ、最後の段のトリルで下降してゆくフレーズは、基準音の音程を捉える事は出来るのですけど、トリルの高い方の音程が若干あいまいかも?
と思ったので、先生にピアノを弾いて頂いて、音程のすり合わせをしました。
最後まで弾いたので、頭に戻って先生と一緒に、ややゆっくりめ速度で弾きました。
譜面どおりのリズムで弾く事に関しては、指の反応がだいぶ良くなってきたおかげで、先生と合奏すればだいぶ音程のすり合わせが出来るようになってきました!
「音程いいですね!細かいリズムもちゃんと弾けていらっしゃるので、ニュアンスをつけていきましょうか。
出だしのボウイングは指板寄りで、毛先1、2本で弾くくらいのつもりでそっとスタートしましょう。
6小節目くらいからちょっと盛り上がりがありますから、弓の位置を戻して、2段目はまた指板寄りでそっと弾いて、トリルの前からだんだんと駒寄りギリギリくらいまで、弓を移動させていきます。
最後のハイポジは楽器をやや高く上げて、弓をしっかり駒寄りにして、勢いよく弾きましょう」
もう一度、先生のアドヴァイスを意識して、弓の位置を注視しながら弾きました。
最後のハイポジも、楽器を持ち上げて思い切って弾いたら、なんだかそれっぽいニュアンスが出たかも!
「いいですね!その感じで雰囲気を出していきましょう!」
そして音程が難しい【C】
特に前半2段は、先生がピアノで同じ旋律を弾いてくださるのに合わせて、音程のすり合わせをしながら弾きました。
ガイド演奏があれば、ちゃんと捉えられるんですけどね~ないとやっぱりまだまだ不安です。
2段3小節め以降の音符が詰まったところは、前回までリズムが一定に刻めず苦戦していましたが、そこそこ均一に弾けるようになってきました。
音程に苦戦する【D】も、先生のピアノ帆奏で、だいぶ正確に捉えられました。
「音程いいですよ。【D】の入りは、そんなに慌ててインテンポで入る必要はないと思います。【C】から少し途切れてもいいですから、仕切り直しのつもりで、落ち着いて入って…ヴァイオリンメインのフレーズだと思いますので、少しテンポダウンしてもいいと思いますよ」
比較的安定感のあった【E】は、ニュアンス的なアドヴァイスを頂きました。
「ここも【D】でいったん盛り上がってから仕切り直しになりますので、慌てて入る必要はないです。強弱がフォルテですので、【D】の強弱ピアノとの音量差を、弓の位置を指板寄りにするのか、駒よりにするのかでハッキリつけると良いですね」
そろそろオケの曲をレッスンして頂きたいのですが……この曲の難易度が高いので、次回も引き続きになりそうです。
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