ヴァイオリン覚書♪12年0ヶ月~433回めのレッスン2017年06月20日

そういえば、だいぶ前から話題になっている音楽教室における演奏著作権料徴収問題について。

私の教室の楽器店からも、反対意見へ署名協力要請の書面を頂いたので、ご紹介しておこうかなと思います。

2017年6月現時点、JASRACが文化庁に届け出てからの決定事項ではありません。
ただ、これが認められた場合、音楽教室への負担が結局、私たち利用者の負担となる事は明白です。

個人教室に通われている方はこの限りではありませんけれども、楽器店や大手教室でレッスンを受講なさっている方は大抵、レッスン料施設料(に準ずるもの)を月謝として支払っていらっしゃる事と思います。
ここに、演奏著作権料が加算されるか、あるいはレッスン料に含まれる形になるのではないかなと。

また、私の通っているY●M●H●系列の教室で、指定教材はY●M●H●の独自教本を使用しており、鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集などと違って、著作権使用料の対象となる曲が多く収録されていますから、こうなってくるとおそらく、教本の内容も替えざるをえなくなってくるのではないかと思われます。

教室や提携団体が主催する発表会やアンサンブルのイベントでも、対象となる曲を演奏曲にすれば当然著作権使用料が課せられる事となり…、こうなってくるとクラシックや民謡一辺倒になる可能性も。

まぁ、様々な媒体から著作権曲が流出するようになり、対価を払わずして音源などを得る事も安易な世の中になってまいりましたので、JASRACとしても何らかの対策を取って、著作権保有者と自らの利権を守ろうという動きあっての事でしょうが、少なくとも私にとってはデメリットの方が大きい問題ですので、ポチッと署名させて頂きました。


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というわけで、本日のレッスン。

やっぱり今日もレンタル楽器の肩当てが、かなりクセのある角度にセッティングされてて…しかも裏板に角が当たってヤバそうだったため、これは…と思い、先生にひと言。


「これ…おかしいですよね?前回から気になってたのですけど…前の生徒さん、弾きづらくないのかしら?今日はさすがに、裏板が怖くて…」

と件の肩当てが装着された状態のレンタル楽器の裏側をお見せしたところ、先生もビックリ(;゚Д゚)

「本当ですね!これは…え?ええええ!?」

というくらい、角度補正ができないタイプのKUNの肩当てが、かなり斜めに傾いて装着されており、このまま肩へ当てたら裏板に食い込みそうなレベルでした。
そのせいなのか?これも前回から気になっていたけれど、この肩当て、楽器のかなり浅い位置に装着されているんですよね。これだと肩当てっていうより首当て?(笑)

前コマの生徒さんは初心者のようなので、ひょっとすると、それが正常と思って弾いていらっしゃるのかもしれませんが…変な癖がついたり、首を傷めたら大変。

でも、どうやら樹脂素材の肩当てに変な癖?がついちゃってるみたいで、微妙におかしな角度がついたまま…裏板へ当たらないレベルには戻ったけれど、まさかのトラブルでした。

あ、椅子の低さはもう、どうにもならないので諦めました( ノД`)シクシク
まぁ、この肩当てのせいもあっただろうから、今日は多少改善されてマシだったかなと。



今日は譜面通りのスラーで、速度も前回より上げて弾きました。
2段まではサラッと弾けるのですが、3段めの2小節あたりからフィンガリングが妖しくなって、音程も若干探り気味。
後で指摘を受けましたが、一部フィンガリングを間違えていましたし(;´Д`)

でも、耳が良いおかげで、正しい音程はすぐ探って捉え直せるため、合格。

次回は6へ進みます。




前回、前々回同様、後半のみ演奏しました。
少ないながらも注意すべきポイントを意識して自習してあったので、音程も頭に入って来たし、フィンガリングの感覚や、先生から指摘されていた2弦均一に鳴らす弓圧と角度にも気を遣って弾けたと思います。

後はこれまで先生から指摘はされていなかったけれど、自分で一番気になった問題点といえば、、ハーフポジションの1&4の重音を捉える時、ポジション移動くらいの勢いで掌が全体的に下がってしまう傾向にあるため、4の指の音程が下がり気味になる事。

元々他の練習曲やら曲の中でも苦手意識と自覚があって、いつも小指が長いのを良い事に、うんしょーーっと思い切り伸ばして捉えてるものだから、余計な力が入って、延々1&4で弾いたりしてるとそれはもう、指が攣りそうなくらい疲れちゃうんですよね(;´Д`)

まして今は、昨年からの腱鞘炎→膠原病症状による指のこわばりによって、いっそう激しく疲れるようになってるし。

だから余計な力を遣わずに捉えられる適正な角度で弾く意識をして自習してきたのですけど、甲斐あって今日はいい感じで最後まで弾けたぽいです。


ずっと苦手だったここ↓
も、何とかフレーズの流れを保って弾けました。
ただし、まだ若干、最後の4&2の音程が微妙にずれてて、そのまま次のフレーズの3&1を捉えると1の指が若干高めの音程になったり…と精度を欠くレベルだったため、先生からも音程の指摘が入り、ここ↑と次の1小節だけ抽出して確認演奏しました。

「全体的には音程の精度がかなり上がって、2弦の響きもよく鳴っていて、良かったですよ」

次回は頭から通し演奏です。



★ヴィヴァルディ『四季』より「冬」第1楽章

主宰アンサンブルSKEのライヴ発表会演奏曲Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタで編曲しているヴィヴァルディ『四季』より「冬」の原曲レッスン。

今日も前回と同じ場所(下画像・7段め)、跳ばし弓奏法の復習から一人で演奏しました。
跳ばし弓はまだ、先生からご教示頂いたようには完璧に弾きこなせていない自覚があったけれど、何を置いても弾けてないのは後ろから5段めの重音オンパレードでしたので、そこを中心に自習してきました。

あ、臨時記号の問題は、その後、原典を確認したところ、この画像の譜面通りでOKでした!
音程問題が解決したから、自習の際はフィンガリングだけ上下両方の音を捉え、上下音を1弦だけ鳴らして音程確認を繰り返し、まず上下音だけのフレーズで正しい音程を頭に入れてから、重音で演奏するという事を繰り返しました。
重音で弾くとぶつかる音があって惑わされそうになっても、なるべく頭に入っている上下それぞれの音を頼りに捉えられるトレーニングを行い、かなり音の精度は上がったと思います。

先生からも

「だいぶ音程が安定してきましたね!後ろから5段めの3、4小節めあたりで、少し高めや低めになる音オンパレードがありましたので、確認してみましょう」

もう一度、後ろから6段めから後ろから4段めの重音までを演奏。
ちょっと音程の怪しい~部分があり、あと一歩って感じだったけれど、それがどこかはわかったので、ズレた時点で弾き直したりして、正しい音程を確認。

もう1点も苦手意識のある箇所についての指摘で、後ろから3段め3小節のミソシ♭ソ、ミソシソ、ミソシ
指と弓のタイミングが合っていない自覚はあり、移弦はないので単純に指がもたついているんだという自覚も常々ありました。

ゆっくりめで、いくつかのパターンのリズム演奏をしてみると、まぁそれなりに弾けていても、やっぱりソシ(3、4、3)というフィンガリングが苦手なため、4の反応が遅れて、次の3もモタつくみたいです。

「人それぞれ、苦手なフィンガリングがあるので、フィンガリングのトレーニングをやってみるといいですよ。苦手な指をA線に置き、残りはE線に置いてポジションをキープした状態で、A線に置いた指を、その指の可動域分上下させてみるというトレーニングです。全部の指でやってみると、動かしづらい指が苦手という事がわかります。やってみましょう」

つまり、こういう↓事。
左画像の赤矢印方向へ弦上でスライドさせて、右画像の方向へ戻すという動作を繰り返します。
<1の指のトレーニング>1指をA線に、残りはE線待機

<2の指のトレーニング>2指をA線に、残りはE線待機

<3の指のトレーニング>3指をA線に、残りはE線待機

<4の指のトレーニング>4指をA線に、残りはE線待機

1から4の指まで、言われた通りに実践してみたら、3がほとんど動きません……(-_-;)4が一緒に動いちゃう(;´Д`)
4というより3が苦手なのか。

これまで、指弓ストレッチとか、ヴィブラート&腕弾き矯正壁練とか、いろんなトレーニングを実践してきましたが、ここに指ストレッチがまた追加されました…。。。。
10年以上弾き続けていても、使いこなせていない技術がいっぱいだなぁ…はぁ。ホント、道のりは遠く険しいです。

跳ばし弓の動きはだいたい出来てきたのですが、もっと16分音符と32分音符の弾き方、弓の動きに差をつけるといいですね。16分音符はもう少し思い切って跳ばして、32分音符は弓量も張力も節約するメリハリをつけると、音の響きもしまると思います」

という点に留意して、最後に頭から一人で通し演奏してみました。

3~6段移弦や音符が詰まったフレーズは、慣れてフィンガリングの精度が上がった分、移弦のタイミングに気を遣えるようになって、そこそこクリアに退けました。

7段からの跳弓フレーズは、メリハリをつけようとして跳弓の勢いに弄ばれそうになる(;´Д`)危うさはあったものの、メリハリ意識は出せたかな。

8段からの移弦や音符が詰まったフレーズは、当初に比べたら音の精度は格段に上がりました。臨時記号♮がついてる音は、まだ一瞬音程感に迷うけれど、フレーズ感を損なわないレベルで反応して弾けていたし。

20段からの高音域アルペジオフレーズは前回、低すぎる椅子(と傾きすぎてる肩当て)のせいで音程が乱れちゃった事を思えば、今日は比較的安定して捉えられました。

そして後ろから6段めから後ろから4段めの重音オンパレード
うーん((+_+))まだ微妙に音程がずれてくるのを後ろから4段めで帳尻合わせして修正してるって感じでしたが、ハマってるところは増えたので、もう一歩。

後ろから3段め3小節は、一朝一夕でどうにもならないため、なるべく指の動きを最小限にとどめて素早く反応できるような意識だけ持って弾きました。(弾けてないけど( ノД`)シクシク…)

「全体的には音程も、移弦の精度もあがってきましたね。細かなところは、なかなか難しい曲なので…この次に弾くべき曲などありますか?」

先生も、私の現段階の技量ではここまでが限界と悟ったようで(;´・ω・)
でも、私自身もそろそろ次の曲へ進まなくちゃなぁと思っていたところでしたから、次回は主宰アンサンブルSKEの次回演奏曲↓

★Requiem× LUNA SEA 黒服限定GIG ver.
 モーツァルト『レクイエム ニ短調』より
  ×
 LUNA SEA『ROSIER』

をレッスン頂く事になりました。

そんなわけで消化不良なままレッスン終了となりましたが、一応一区切りという事で翌日、恐る恐る録音してみましたよ…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー


※曲名クリックで試聴できます(雑音注意!)

移弦、汚っ…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンきぃきぃ煩っ!!

ところどころ苦手フレーズの都合で詰まったり、移弦が甘くて音が抜けたり、重音は音程めっちゃ探りっぱなしで、やっぱり中盤が微妙ですた…。
刻みフレーズで音程がずれてるところは、もっと速度がゆっくりなら普通に弾けるので、この速さでも乱れない事が課題。

レッスンは終了したけれど今後も度々弾きこんで、いつかクリアに弾けるようにしたいです。

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