ヴァイオリンレッスンからのはしごレッスン。
5分程度、時間に余裕があったので、改札脇のパン屋へ駆け込んでパンを買い、サービスの無料コーヒーで一服。
頭痛には適量のカフェイン摂取も効果的です。
薬の効果も出てきて、だいぶ治まってきたので、ホッ。
さて、先週は大雨の影響で急遽休講となりましたので、ほぼ一カ月ぶりのレッスンで、すっかり過去の事になってしまい忘れてましたが…
「発表会どうでしたか?」
と先生に訊ねられました。
そんな事もあったなぁ…と遠い目になりつつ、私の中で今、発表会と言われればそれは、今年の冬の発表会の事。
(といいつつ、DVDが出来上がったら一応確認はしますが(;^ω^))
というわけで今日も前回に引き続き、発表会に向けた拙主宰アンサンブルSKEの演奏曲で、私が編曲したチェロパートの技術的なレクチャーを受けるミッションです。
★Requiem× LUNA SEA 黒服限定GIG ver.
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LUNA SEA『ROSIER』
前々回レッスンで演奏技術的な問題から第3Vcパートの大幅修正を余儀なくされ( ノД`)シクシク…
前回レッスンではようやく決定稿のつもりで、フィンガリング等をレクチャー頂いて【A】パートのフレーズに問題がなさそうだったので、ホッとしたところだったのですが。
実は夏の発表会直前になって、冬の発表会メンバーに欠員が出まして。
夏のライブ発表会が終わった直後から、それに伴う水面下での様々な営業&交渉活動?に奔走し、スコアの大幅修正に追われ。
だから冬の発表会へシフトチェンジする前にひと休み…なんて状態ではなく、精神的にも肉体的にも追い詰められていました。
怒涛の勢いでそれらの諸問題を解決し、9月に初回合わせ練習を行う段取りもついて今に至るというわけですが、その大幅修正の対象となったのがチェロ×3パートだったんですよね。
もう、そこしか補完できるパートがなくて( ノД`)シクシク…
おかげで決定稿だった第3Vcはほぼ白紙状態になり、レッスン日だったはずの先々週までに何とか修正した第3Vcパート譜を作って、レッスン前の通院で診察待ち時間にスケールのフィンガリング表を見ながら、テキトーにフィンガリングを書きこんだという経緯から…二週間。
燃え尽きて何も手つかずでしたわ(-_-;)
そして申し訳ないがそんな事情で振り出しに戻った旨を先生にお話しし、再度リニューアルした第3Vcパートのレクチャーを頂いたのでした。
てか冒頭1音めから、いきなりファのフィンガリングを3の指にしてて、先生から大ツッコミ(;^ω^)もちろん下画像↓は修正済みですよ(;^ω^)
難易度は…第2稿より下がったかな?
夏の発表会での反省を受けて、演奏者が技術的にいっぱいいっぱいなフレーズは極力避けるような編曲を心がけたので、欠員パートを補完したといっても音数が増えたりって事はないはずです。
問題は、演奏技術というより基本的にフレーズ感が掴みづらくて、合奏した時自分の音程に迷う可能性大ってところかな。
そこは調性的にも解放弦を多用できるので、極力解放弦で弾いてもらう方向で(笑)
あ、いちおう同じく冬の発表会で教室主催アンサンブルの
<弦楽アンサンブル>
ヘンデル「水上の音楽」よりホーンパイプ…Vc
についても、忘れてはいないですよ。
合奏レッスンがすでにスタートしているようですが、先生ものんびり、私も優先順位は自分の主宰アンサンブル、と思っているので、テキトーなタイミングでレッスンして頂こうかと思います(爆)
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