今日は来週に迫った国外逃亡に向け、朝イチで伸びきった長髪をばっさり断髪してきました!
で、その後、チェロ教室のお友達で主宰アンサンブルSKEの7期メンバーでもあるTさんからお誘いを受け、学生オケの演奏会を聴きに車でGO。
演奏会前に近くのカフェでランチしてきました♪
断髪式ビフォアー(右)&アフター(左)もついでにUP(笑)
ダッチベイビーが「食べるべき一品」と書いてありましたので、頂きましょう。
・C ダッチベイビーランチ
スープ、前菜、ドリンクつきで1,250円
生地は名古屋城のポップオーバーのお店で食べたのと同じですが、こちらはスキレットに入ってて冷めにくいのがいいですね。
サラダも、鶏ささみ、ゆでたまご、トマト、ベーコン、レタスにキャベツ…と結構沢山入っていて、二種類のドレッシングをかけて頂くと、なかなかお腹が膨れました。
朝の美容室でもVogueを読めたし、カフェでも旅雑誌を読めて、休日女子っぽい過ごし方をしてるな~私vvv
というわけで、無事Tさんと合流し、演奏会。
★中部大学管弦楽団 第27回定期演奏会
オッフェンバック 喜歌劇「天国と地獄」序曲
ハチャトゥリアン 組曲「仮面舞踏会」
ブラームス 交響曲第2番
フランス、ロシア、ドイツと彩りある作曲家の有名なラインナップ。
アンコールはブラームスのハンガリー舞曲第5番でした。
必死に弾いてる学生さんもいらっしゃる中、おそらく指揮の中村さんの檄?もあってか、前のプルトの学生さんは時折笑顔で楽しそうに弾いていらしたし、賛助の方も音楽を愉しんでいるのが伝わってきて、とっても刺激を受けました。
やっぱり「仮面舞踏会」とブラ2の1楽章はいつか弾いてみたいなぁ。
私、大学受験に失敗し、悲壮感MAXで入学して、ひたすらバイトに明け暮れた4年間を過ごしたので、部活とかサークル活動は全くせずに終わったんですよね(-_-;)
今にして、あの時オケ部とかに入っておけば…とか思うのですが…それが主宰アンサンブルでの活動に繋がってもいるのでした。
指揮の中村さんが「27回、演奏会を続けてきたというのは大変なこと」と称えていらっしゃいましたが、拙主宰アンサンブルも9年。
学生オケと同じで、ずっと同じメンバーで継続しているわけでないため、なかなか力に直結するわけではありませんけれども、継続してきたからこそ得られる何か、を求めながら楽しく、そのためには時にストイックに音楽と向き合えたらいいなと改めて思いました。
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