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★チェロ教室セッション発表会
私の出演は2曲で
6月24日(土) 10:30~
福原美穂『ライジング・ハート』…Vo※ゴスペル
ヴィヴァルディほか『Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタ』…E-Vn,(Vo,Tri,Vc,Eb)
※有料公演ではありませんが、観覧時1ドリンク代が必要です
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今日は参加させて頂く教室主催ゴスペルの合わせレッスン、バックバンド演奏との合わせを兼ねたレッスンでした。
今日はメインボーカル担当の女性が一人いらっしゃいましたが、相変わらずソプラノパートの方はいらっしゃらずΣ(゚д゚lll)ガーン、他のコーラスメンバーはテナーパートの男性陣4人。
残り1回ずつ、コーラスのみのレッスンと、バンド合わせがあるので、皆さんそこで参加されるのかな???
前回レッスンで、バンドのパートをピアノで弾いて頂いて合わせた際、コーラスの和音と進行の違うコードでのバック演奏に引きずられて合わせづらかった箇所があったので、ちょっと心配でしたが…
案外大丈夫でした!
というか、今まで音程が捉えづらかった休符明けの音とか、転調後の冒頭1音とかは、コードに乗っかって音程がわかりやすくなったので、むしろ楽だったくらい。
歌詞も音程もほぼ暗譜できたし、裏声の使い方もわかってきたし、私的にはもう仕上がったかな( ゚∀゚)アハハ
バンドの方がまだ探り気味で、そのために、ところどころメインボーカルやコーラスが合わせづらいという部分もあったのですが、バンドメンバーの講師陣の都合とやらで、1時間レッスンのうちバンド合わせは前半30分でしたから、本日中の修正は可能な範囲でちょいちょいという感じ。
まぁ、そこはほとんど講師陣のサポート演奏だし、本番までに修正されるでしょう。
残り30分は前回同様、コーラス集中レッスンとなりました。
ここでN先生のキーボードに合わせて歌ったら…
あれ?????
実はバンド合わせで歌った時すでに違和感があったのですが、何となく全体的に音程…というかHzが低め???と感じていたんですよね。
キーボードの音で確信したので思わず
「あれ?やっぱりさっきまで(バンド合わせ)、ちょっと音程低めでしたよね?いつもこの音程ですよね???」
と言ったら、N先生も
「低かったです。本番までにはもうちょっとピッチが上がってくるはずですけど」
との事でしたが、SKEメンバーでテナーパートのNさんいわく、「442Hz調弦の音程に慣れてるからじゃない?」とも言われました。
そうなのかな?でもピアノは440Hzで慣れ親しんでるんだけど。
ギターとかバンド系の楽器の調弦って何Hzなのか知らないので…。
耳は遠いくせに、音程にはやたら敏感なワタクシの耳、まぁこの程度の誤差なら違和感くらいですり合わせ可能な範囲なので、特に支障はありませんが…
歌に関しては私、そう音域が広い方でもないため、同じ音が出やすいHzと出にくいHzというのがありまして、どこで裏声に切り替えるか、いや地声で通すかとか、足りない声帯ポテンシャルを誤魔化す(;^ω^)技術がちょっと必要だったりして。
ま、歌いこんでいいところを探るかな、って感じです。
テナーパートの仕上がりも、レッスン参加率が良いだけあって問題ないようだったので、後はところどころクラップ(拍手)を入れるフレーズやら、ステップを踏むフレーズやらの相談をしつつ、だいたい取り決めして、おしまい。
今日でメインボーカルの方と合わせた感じもわかったし、ここへソプラノパートのコーラスが入ったところで、引きずられる事もなさそうだしで、残り2回のレッスンは、私的に必要なさそう。
コーラスだし、アルトは私1人だし(;´・ω・)、本番はマイク独り占めだし、あまり無理せず当日SKEのパフォーマンスのウォーミングアップ程度に思って臨もうかなと思ってまーす。
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