そういえば乗換案内アプリ、今年もハロウィン仕様↓になってました
こういう遊び心大好き(*´▽`*)
さて、時間がかかってだいぶ疲れたはしご通院の後、チェロレッスンがあったので、移動前に処方箋をもらってくるつもりが…
折角ハロウィンだから、おやつくらい買っていこうかな…とぼんやり移動中のバス車内で考えながら名古屋駅に到着し、まずはドラッグストアの窓口で処方箋を受け取らなくちゃならなかったのに、うっかりデパ地下でおやつだけ買って、教室への電車に乗ってしまった直後に気づいた私。
あ……処方箋もらってくるの、忘れた!(;´Д`A ```
明朝必要な薬があったのでどうしても本日中受け取らねばならず、レッスン後に戻って受け取ったのでした…疲。
そんなこんなのチェロレッスンは、今日も発表会の弦楽アンサンブル曲をレッスン頂きました。
★ヘンデル「水上の音楽」
あ、そうそう。
弦がびよびよに伸びちゃって調弦困難だったマイチェロは、その後何とか手首の痛みに耐えながら調弦。
それで手首の痛みの限界まで、ちょいちょい自習もしました!
おかげで音程はだいぶマシになったと思います。
今日は全体を3分割くらいずつ区切って、先生の他パートピアノ演奏と合奏しました。
アクセント記号のある音の音量が飛び出ないよう、またスフォルツァンド直前の音も不自然に飛び出ないよう注意して…
また手首の痛みへの対策も兼ねて、なるべく弓量を節約して弾くように工夫もしたので、それが功を奏したようで、今日はその点に関して指摘を受けることなく弾き進めました。
11小節からのポジション移動も比較的スムーズに反応。
うん、いい感じ。
40小節からは移弦が多くて、これまでは反応が遅れたり、音程が不安定になっていたけれど、そこそこスマートに弾けるようになったし!
59小節のソ♯はまだちょっと音程が低めになる傾向にあるため、今後も要注意。
ロングトーンの長さも、カウントで捉えられるようになったし!
音楽的に弾けているか?という点においては、まだまだ弾きこなすので必死レベルだなぁ…と私自身は思ったのですけど、先生はその辺、珍しく?甘口採点で、
「うん、大体良いですね。もうほとんど問題ないと思いますけど…(まだこの曲レッスンしますか?という含みのある感じで)何か気になるところはありますか?」
と訊かれたため
「高い音から低い音へ、1スラーで高低差のあるフレーズがいくつか出てきて、そのうちのいくつかは大抵低い音にテヌートがついているので、どうしてもテヌートへの意識が先行してしまって変に飛び出た音になってしまったりするんですけど、前の高い音は音符の長さだけぎりぎり引きつけて弾くべきですか?それとも抜けてしまってもいい感じ???」
と質問したところ
「弓はべったり音符の長さ分、弦へ引きつけておく必要はないです。響きで音符分出して、次の低い音へ移弦の準備をしてしっかり弾いた方がいいですので。これはテヌートというより、1スラーで1フレーズではなく、前の音(高音)が前のフレーズの最後の音、後ろの音(低音)は次のフレーズのアウフタクト的な音で、フレーズの切れ目を明確にするという意味のテヌートだと思います」
との回答でした。
前回指摘のあった41小節、43小節のような丁寧テヌートと同じようなニュアンスで弾けばいいけれど、フレーズの終わりのテヌートじゃなくて、始まりのテヌートだから、続く流れを意識して弾くという点がちょっと違う。
ひとくちにテヌートと言っても色んな意識と意図を持って弾き分けなくちゃ、音楽的にはならないですよね~。
とまぁ、私的には色々追求すべき点がまだまだ沢山残っているのだけど、先生的にはもう十分らしくて、あんまり細かいツッコミがもらえなかったので、発表会までこの曲を引っ張るべく、自分で研究して改善点をもっともっと洗い出ししていこうかなと思いました(笑)
やる気があるんだか、ないんだか(*´∀`*)
おうちへ帰ったら、手首が痛かったから料理は控えてテキトー晩御飯を食べ…
ハロウィンおやつターイム(*´▽`*)
今年もハロウィン雑貨をちょこちょこ出してこっそり楽しんでいましたvvv
最後までそれらに囲まれて、味わって頂き…
実はこの後、片頭痛でダウン(;´Д`A ```
やっぱり一日に色々詰め込み過ぎて疲れちゃいました~~。
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