膠原病治療:治療経過14回めと整形外科の診察12回め&リハビリ23回め2017年10月31日

腱鞘炎→膠原病覚書34回め。
シェーグレン症候群の薬物療法とリハビリ治療を並行継続中です。

演奏会旅行の疲れがあるのか、どうにも通院日の朝は身体が重く。

でも今日はハロウィン!
だからそれっぽい雰囲気を愉しもうと、見た目だけ朝から全開で(笑)

・南瓜と豆乳のパンドミ(メゾン・ランドゥメンヌ・トーキョー)にブール ド バラット レモン入りオリーブオイル(ボルディエ)添え
・フルーツのロデブ(ポワンタージュ)
・イタリア栗と無花果のパン(ポワンタージュ)
・シャインマスカットクイーンニーナ

そうして食後、通院前に浄化槽点検があったのと、そろそろ庭木の剪定シーズンなので1日ちょびっとずつ片付けようと思って垣根の木1本と周りの草だけ片づけたりしてたら、ものすごい眠気に襲われ、1時間ほどダウン(;´Д`)

でも今日は寝坊せずに(;^ω^)おうちでお昼ごはんを摂れましたよ。

・南瓜の薄炊き
・焼さんま 大根おろし入り(セブンイレブン)
和食でもさりげなーくハロウィン仕様で。

セブンイレブン半額ゲットしたこの焼さんま缶↓、ゆずの風味がする大根おろし入りで結構美味しいvvv
普段お魚料理が食べられないから、商品入れ替えの為に半額で売られていたのを非常食に買って正解でした。

さて、お腹が満たされたところで家を出てB総合病院へ到着。

血液検査を済ませたら、いつもは院内のクリエでお茶休憩するんだけど、今日はもう診察まで寝たくて…(´ぅω・`)待合席で大人しく寝てました。

そんなに混んでないように見えたし、電光掲示板にも診察に遅れの表示はなかったけれど、ちょびっと遅れてて14:30の予約で診察順が回ってきたのは15:00くらいでしたよ…疲。

今回の血液検査の具体的な数値は教えてもらってないけれど、安定しているとの事。

「最近の体調はどうですか?」との問診に、

「相変わらず疲れてるのと、手首が痛くて手もこわばってる一方です」

と答えたけれども、手首を触診した結果は

「そんなに腫れてはいないですね。数値は安定しているので、ステロイドは予定通り減量しましょう。痛い部分は、なるべく使わないように気をつけて下さい」

と、いつも通り。

使わないように、といっても日常生活でどうやったって使う場所なので、サポーターはずっと着けてるし、整形外科にも通ってる。

これ以上、何か対策はないんだろうか…???

「頭痛で処方してるカロナールを、手首の痛みが酷い時にも鎮痛剤として服用して下さい」

あ、そうか。確かにロキソニンの代用薬だから、鎮痛剤として使えばいいんだ。
でもこれだって、所詮は対処療法で、根本治療にはなってない( ノД`)シクシク…

血液検査的な経過は順調なのだろうけど、本人の感覚的には何かすっきりしない治療経過…

というわけで”一応”順調にステロイド減量メトレート現状維持通院頻度は週間後になりました(*´▽`*)


★プレドニゾロン 5㎎×1錠 ×4→3錠(毎朝)※水曜から減量
 30→45㎎で増量してから徐々に5㎎ずつ量し、前回から1㎎単位、間隔は5→6週間の減量計画で、今回8㎎まで減りました。

★エディロールカプセル 0.75μg×1カプセル(毎朝)
 ステロイド服用により骨粗しょう症になりやすくなるため、骨粗しょう症治療剤

★タケキャブ錠 10㎎×1錠(毎朝)
 胃薬。劇薬服用によって胃潰瘍にならないための対策

★ダイフェン配合錠 0.5錠(毎朝)
 菌による炎症、化膿、感染症を防ぐ

メトトレキサート(メトレート)錠 2㎎×4&4錠(週1回朝夕)※現状維持
 抗リウマチ薬。いつまで経っても限度量まで量したまま。
 いつ減量計画が始まるんだろう…( ノД`)シクシク…

★フォリアミン錠 5㎎×1錠(週1回朝)※毎週土曜
 メトトレキサート服用による副作用を抑制するために葉酸を補う

★ボノテオ錠 50㎎×1錠(月1回起床時)※毎月1日
 これも骨粗しょう症治療剤

★ロキソプロフェンNaテープ 100mg

☆カロナール錠200 200㎎×3錠(疼痛時)
 これは私の持病である頭痛のために、現在服用しているマクサルトRPD錠10㎎と、ロキソプロフェン錠60㎎アルジオキサ錠100㎎のうち、胃への負担が大きいロキソプロフェン錠60㎎が併用禁止となってしまったため、代替薬として胃への負担が少ない本剤が処方。
 同時に手首の腱鞘炎的な痛みに対する鎮痛剤としても処方される事になりますた。

うぉーーー!時間が押したからA総合病院の整形外科の診察に遅れちゃった~(;´Д`)と小走りで移動したんだけど、こっちも30分遅れだったΣ(゚д゚lll)ガーン

何かしら外科的な対策とかしてくれないかという一縷の望みで通ってきたのですが、待たされた挙句、今回も特にアドヴァイスを頂けるでもなく、肩の状態が戻っていない事、手首の状態を確認して、おしまい。

「肩は完璧に治ったとまではいかないけれど、ピーク時の事を思えばほぼ回復したといってよい状態を維持しているので、これ以上リハビリを継続する必要性を感じないです」

と正直に告げたところ、

「硬直状態が長かったので、しばらくリハビリで経過を診てきましたが、ご本人の負担が軽減されたという事であれば、一旦終了にしましょうか。ただし自宅でも簡単なリハビリは続けて下さいね。
原病の治療がまだ続いていて、手首の痛みも残っているとの事ですので、また状態を確認させてください」

と言われて、こちらも週間後に再診。

んんんーーリハビリを受けるために義務付けられている月1回の診察だからと思って通院し続けてきましたが、リハビリがなくせるなら一緒に診察もなくなればよかったのに。。。。

次回でおしまいに出来るかな???

診察後のリハビリでは、今日最後になる旨を理学療法士の先生に自ら伝えて、いつもどおり肩を温めてから可動域を確認し、肩周辺のマッサージをしてもらいました。

「肩の関節の状態はかなり良くなってきましたが、今日は右の筋肉がかなり突っ張ってますね~」

それは私も、マッサージを受けたら急に自覚しました。多分、週末のオケ練やら旅行やらの疲れかなと思います。。。。。

この後は伸びるゴムバンドを使ったストレッチを行っておしまい。

自宅でも同じストレッチが続けられるよう、今日はリバビリ通院で使用しているこのゴムバンドを1本頂きました。

「外側の筋肉は、ゴムバンドを立て肘した状態の両手で外側へ引っ張る動きと、座位でお尻にゴムバンドを渡して後ろから前へ引っ張る動きで鍛えられます。
内側の筋肉は、寝ころんだ状態でタオルを脇腹へ畳んで置いて、そこを軽く腕で押す動作をすると鍛えられますので、ご自宅で実践してみてください」

これならいつでも気軽に出来そう。

もちろん、ペットボトルに水入れてフリフリするストレッチも、玄関にそれ用のペットボトルを置いてあるので気が向いたらやってるのですが…

手首がとにかく痛いのでね~~。。。。

どうなることやらです。

チェロ覚書♪♪8年4ヶ月~198回めのレッスン2017年10月31日

そういえば乗換案内アプリ、今年もハロウィン仕様↓になってました



こういう遊び心大好き(*´▽`*)

さて、時間がかかってだいぶ疲れたはしご通院の後、チェロレッスンがあったので、移動前に処方箋をもらってくるつもりが…

折角ハロウィンだから、おやつくらい買っていこうかな…とぼんやり移動中のバス車内で考えながら名古屋駅に到着し、まずはドラッグストアの窓口で処方箋を受け取らなくちゃならなかったのに、うっかりデパ地下でおやつだけ買って、教室への電車に乗ってしまった直後に気づいた私。

あ……処方箋もらってくるの、忘れた!(;´Д`A ```
明朝必要な薬があったのでどうしても本日中受け取らねばならず、レッスン後に戻って受け取ったのでした…疲。

そんなこんなのチェロレッスンは、今日も発表会の弦楽アンサンブル曲をレッスン頂きました。

★ヘンデル「水上の音楽

あ、そうそう。
弦がびよびよに伸びちゃって調弦困難だったマイチェロは、その後何とか手首の痛みに耐えながら調弦。
それで手首の痛みの限界まで、ちょいちょい自習もしました!

おかげで音程はだいぶマシになったと思います。

今日は全体を3分割くらいずつ区切って、先生の他パートピアノ演奏と合奏しました。

アクセント記号のある音の音量が飛び出ないよう、またスフォルツァンド直前の音も不自然に飛び出ないよう注意して…
また手首の痛みへの対策も兼ねて、なるべく弓量を節約して弾くように工夫もしたので、それが功を奏したようで、今日はその点に関して指摘を受けることなく弾き進めました。
11小節からのポジション移動も比較的スムーズに反応。
うん、いい感じ。

40小節からは移弦が多くて、これまでは反応が遅れたり、音程が不安定になっていたけれど、そこそこスマートに弾けるようになったし!

59小節のソ♯はまだちょっと音程が低めになる傾向にあるため、今後も要注意。
ロングトーンの長さも、カウントで捉えられるようになったし!

音楽的に弾けているか?という点においては、まだまだ弾きこなすので必死レベルだなぁ…と私自身は思ったのですけど、先生はその辺、珍しく?甘口採点で、

「うん、大体良いですね。もうほとんど問題ないと思いますけど…(まだこの曲レッスンしますか?という含みのある感じで)何か気になるところはありますか?」

と訊かれたため

「高い音から低い音へ、1スラーで高低差のあるフレーズがいくつか出てきて、そのうちのいくつかは大抵低い音にテヌートがついているので、どうしてもテヌートへの意識が先行してしまって変に飛び出た音になってしまったりするんですけど、前の高い音は音符の長さだけぎりぎり引きつけて弾くべきですか?それとも抜けてしまってもいい感じ???

と質問したところ

「弓はべったり音符の長さ分、弦へ引きつけておく必要はないです。響きで音符分出して、次の低い音へ移弦の準備をしてしっかり弾いた方がいいですので。これはテヌートというより、1スラーで1フレーズではなく、前の音(高音)が前のフレーズの最後の音、後ろの音(低音)は次のフレーズのアウフタクト的な音で、フレーズの切れ目を明確にするという意味のテヌートだと思います」

との回答でした。

前回指摘のあった41小節、43小節のような丁寧テヌートと同じようなニュアンスで弾けばいいけれど、フレーズの終わりのテヌートじゃなくて、始まりのテヌートだから、続く流れを意識して弾くという点がちょっと違う。

ひとくちにテヌートと言っても色んな意識と意図を持って弾き分けなくちゃ、音楽的にはならないですよね~。

とまぁ、私的には色々追求すべき点がまだまだ沢山残っているのだけど、先生的にはもう十分らしくて、あんまり細かいツッコミがもらえなかったので、発表会までこの曲を引っ張るべく、自分で研究して改善点をもっともっと洗い出ししていこうかなと思いました(笑)

やる気があるんだか、ないんだか(*´∀`*)

おうちへ帰ったら、手首が痛かったから料理は控えてテキトー晩御飯を食べ…

ハロウィンおやつターイム(*´▽`*)

・かぼちゃピーカンナッツ(豆福)
・かぼちゃの種チョコ(豆福)
・かぼちゃプリン(モロゾフ)
今年もハロウィン雑貨をちょこちょこ出してこっそり楽しんでいましたvvv
最後までそれらに囲まれて、味わって頂き…

実はこの後、片頭痛でダウン(;´Д`A ```
やっぱり一日に色々詰め込み過ぎて疲れちゃいました~~。