本日Wレッスンデー。
雪がだいぶ積もってきたので、帰りが心配…でもレッスンは中止連絡がありませんでしたから、チェロ教室へ移動しました。
■変ロ長調の3オクターブスケール
「あれ?(苦笑)なんか最初の指が(苦笑)違ってますよ???」
確か前回はスタートの弦を間違えましたが、今日は4の指スタートと勘違いしてた(爆)
自習してないのバレバレ(笑)
気を取り直して、今日も単音、2音1スラー、4音1スラーで弾きましたが、なぜか2音1スラーだけは弾き直ししました。
スラーになった時、音が中膨らみしないよう、弓の速度と圧を一定にして弾く意識を保ってたら、何だか右腕がプルプルして筋肉痛ちっくで痛い(>_<)
でも左手はほどよい力で弾けてたと思ったのに、先生からは左…腕の方へ指摘が入りました。
「音程は捉えられてますけど、左腕がポジション移動に連動していないので、腕もちゃんと使うように意識しましょう。次回もう一度、このスケールでそのあたりの動きを確認しましょう」
ジャン・フィリップ・ラモー『タンブーラン』
今日はいきなり頭から通して、先生がピアノでガイド演奏して下さるのに合わせながら弾きました。
前回全然決まらなかった4段3小節め以降のD線2ndポジションのフラジオレット、今日も1回めでコケたので(苦笑)、そこで一旦ストップして位置を確認してから弾き直したら、以降は大丈夫でした~ほっ。
3カッコからはちょっとボウイングパターンが変わるため、出だし躓きましたので、ここもストップして弾きなおし。ここでもA線のフラジオレットが出てきますが、ここはフラジオレットといっても、ガツっと押さえて同じ音が出る位置なので、大丈夫でした。
他に苦手ポイントといえば、7段1小節めの2音め、ポジ移動で下がって4の指が捉えづらいのと、続くフレーズが八分音符の連続なので出だしでもたついてなし崩しになるところかな。
あ、当然ですが自習してませんので、こういうフレーズは慣れですね(爆)
レッスンの最後に、先生のピアノ伴奏と合わせて頭から繰り返しも譜面通りで通し演奏しました。
3カッコの手前のロングトーンで冒頭に戻って繰り返す前に、どうしても勝手にフェルマータ(笑)してしまうため、インテンポで続けるように注意された他は、まずまず無難に弾けたと思います。
「まだ若干、4段3小節め以降のD線2ndポジションのフラジオレットが安定しませんけれど、音程はだいたい捉えられていますので、もう少しテンポアップして次回弾きましょう」
自習なしで案外すんなり合格できちゃう???
鈴木教本の曲よりは弾いてて楽しいので、次回が仕上げなら録音したいなぁ。
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