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チェロ覚書♪♪2回めのライブハウス発表会~SKE『Inverno』個別指導2017年05月27日

なんだか塾のCMみたいなタイトルですが(;^ω^)今日は拙主宰アンサンブルSKE初参戦となる下記ライブハウス発表会向けのパフォーマンス、前回初合わせ練習に参加できなかった相棒Vc-hikoちゃんの要望による私の個別指導(笑)です。
教室の空きレッスン室をレンタルして1時間行いました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 チェロ教室セッション発表会

  私の出演は2曲で

  6月24日(土) 10:30~

  場所:JAMMIN’

※有料公演ではありませんが、観覧時1ドリンク代が必要です
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

拙主宰アンサンブルSKEの演奏曲↓で

*夏の陣<白>*****************
★「Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタ」
 ヴィヴァルディ『四季』より「冬」
 「最初から今まで」 (「冬のソナタ」主題歌)
 「Let It Go」(「アナと雪の女王」主題歌)remixバージョン
***********************

相棒Vc-hikoちゃんは第2チェロ担当。
第1チェロとは『四季』より「冬」の原曲モチーフを引っ張ったリズムユニゾンの部分が多いのですが、「冬ソナ」パートでは第2チェロ「冬ソナ」原曲のイントロパートを担っていたりします。

速度がネックで早速泣きが入ったのは、『四季』より「冬」第1楽章の冒頭からしばらく経った後で、ヴァイオリンソロの主旋律に切り替わったあたりの第2チェロオクターブ演奏↓
第1チェロは三度なのでまだ大丈夫ぽいですが、8度は厳しいらしく、ここは高低弾きやすい方の単音でもOKという事にしました。

「冬ソナ」パートは第1チェロ『四季』より「冬」の原曲モチーフを延々弾き続けているのに対して、第2チェロ「冬ソナ」原曲のイントロパートを演奏。
速度ゆっくりめな原曲のニュアンスで弾くならまったりレガートで演奏するところなのですけど、今回の編曲はいわゆるテクノ変換みたいに速度アップしています。
よって譜面には何も記載しておりませんけれども、バロック奏法的に弾くような感じにしないと、速度についてゆけない的な(;^ω^)

といっても8小節のイントロを、この↑八分音符と二分音符ちょいロングトーンのようなパターン奏法で演奏した後は、第1チェロ『四季』より「冬」の原曲モチーフを引っ張ったリズムユニゾンになる↓ため、私的には難易度を落としたつもりだったのですけど、意外や『四季』より「冬」の原曲モチーフがネックだったという。

このリズムはヴァイオリンソロでも出てくる超有名フレーズを伴奏的な音に移換したもの。
弓量節約ばし弓移弦最小限、という様々な技術は必要だけれど、ヴァイオリンパートみたいに一小節内で音が変わってないため、楽勝だろうと思っていたんですよ私。

でも、残念ながら跳ばし弓が出来ないと、ここは苦行でしかないし、だんだん疲れてきて速度が落ちてきちゃうんですね…あらら。

そこで跳ばし弓の弾き方をチェロ用にレクチャーしたのですが、なかなか一朝一夕では身につかないみたいで。
チェロはヴァイオリンと違って腕の重みを使うとよく言われるものの、こういうフレーズで二の腕を極力固定して、肘から下と指弓をうまくコントロールしながら、弦の張力を利用して楽に素早くアップダウンできるようにする、だけ…と私は思うのだけれども、そもそも二の腕が動いちゃってるから、本来の意味の飛ばし弓が出来てないんですよね~。んんん~~私も昔はそうだったのかもしれないが、出来る今となってはどう修正して良いやら先生じゃないのでわからず。

『四季』より「冬」の原曲チェロでは、なかなかいい見本がなかったのだけど、この↓動画の3:50秒あたりからのフレーズがちょうどお手本みたいな跳弓の連続だったので、後日この動画を参考に送りました。

その他の弾けない要因として、
①そもそも練習不足で弾けてない(;^ω^)
②私のヴァイオリンもイントロの後は副旋律で伴奏を弾いてしまうため、基本私に合わせようとする
相棒Vc-hikoちゃんにとっては目印がいなくてズレても修正できない
という問題があるようです。

ここは私もボーカルに合わせるしかないので、皆さん共々ボーカルとの合奏を想定して、あらかじめ配信しているデモ演奏音源などで個人練習して頂くしかないかな。
速さは、最終的に破綻しない速度まで落とすかもしれませんが。

再び『四季』より「冬」第3楽章の冒頭フレーズに入ると、第2チェロはほぼ延々同じ音をロングトーンで繰り返し続けるだけなので、落ちないようにする事だけが注意点なのですが…
ま、ここ↑は弾けなくても弾いてる体でスルー(爆)とにかくノリが重要と、第1チェロとのHさんにも伝えてあるし、最悪私がユニゾンで弾いてて音がなくなるわけじゃないので、編曲的な措置は取らない方向で。

「アナ雪」パートに移行すると、第2チェロ「冬ソナ」パートのボーカル入り以降と同様、『四季』より「冬」の原曲モチーフに戻って延々パターン奏法。
なのですがこれも速度が追い付かなくなるのと、そもそも「アナ雪」のボーカルパートは頭拍に音のないフレーズが多いため、聴きながら頭拍で合わせようとすると、合わないんですよね(;´Д`)

元々合ってない上、例によって跳ばし弓が出来てない弊害でどんどん速度が落ちてくるため、まぁ、合わない事合わない事(苦笑)

終盤で『四季』より「冬」第1&3楽章の終盤パートへ移行する部分は、拍が変わるためわかりづらい3楽章のタイミングのすり合わせにやっぱり苦慮し……。

私が考えているようには、すんなり縦ラインが揃わないものだなぁ…と……。
残り1か月でどこまで仕上げられるかは、個々にお任せするしかない状況ですし、1時間程度で私が出来る事と言ったら、せいぜい問題箇所の洗い出しくらいで、技術的な事までみっちりレクチャー出来ませんでした。

この後、別スタジオで私はゴスペルアンサンブルのバンド合わせ、相棒Vc-hikoちゃん共々SKE全体でのスタジオリハが待っていますので、先に晩御飯しました。

・pipin風オムライス 930円
無難にオムライスを選択しました。最近外食がトラウマなので(-_-;)冒険はしないし、オプションもつけません。
卵はトロトロか、かっちり巻いたのか選べたので、トロトロをセレクト。
値段相応、普通に美味しかったです。

チェロ覚書♪♪2回めのライブハウス発表会~ゴスペルレッスン22017年05月27日

毎度紛らわしくて申し訳ございませんが、本覚書はチェロ(コースで通っている)教室で参加するゴスペルアンサンブルのレッスン記録です。

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 チェロ教室セッション発表会

  私の出演は2曲で

  6月24日(土) 10:30~

  場所:JAMMIN’
 
  福原美穂『ライジング・ハート』Vo※ゴスペル
  ヴィヴァルディほか『Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタ』…E-Vn,(Vo,Tri,Vc,Eb)

※有料公演ではありませんが、観覧時1ドリンク代が必要です
 
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今日は参加させて頂く教室主催ゴスペル合わせレッスン、バックバンド演奏との合わせを兼ねたレッスンでした。

福原美穂『ライジング・ハート』…アルトパート
知らない方のために、動画ペタ↓

今日はメインボーカル担当の女性が一人いらっしゃいましたが、相変わらずソプラノパートの方はいらっしゃらずΣ(゚д゚lll)ガーン、他のコーラスメンバーはテナーパートの男性陣4人。

残り1回ずつ、コーラスのみのレッスンと、バンド合わせがあるので、皆さんそこで参加されるのかな???

前回レッスンで、バンドのパートをピアノで弾いて頂いて合わせた際、コーラスの和音と進行の違うコードでのバック演奏に引きずられて合わせづらかった箇所があったので、ちょっと心配でしたが…

案外大丈夫でした!

というか、今まで音程が捉えづらかった休符明けの音とか、転調後の冒頭1音とかは、コードに乗っかって音程がわかりやすくなったので、むしろ楽だったくらい。

歌詞も音程もほぼ暗譜できたし、裏声の使い方もわかってきたし、私的にはもう仕上がったかな( ゚∀゚)アハハ

バンドの方がまだ探り気味で、そのために、ところどころメインボーカルやコーラスが合わせづらいという部分もあったのですが、バンドメンバーの講師陣の都合とやらで、1時間レッスンのうちバンド合わせは前半30分でしたから、本日中の修正は可能な範囲でちょいちょいという感じ。
まぁ、そこはほとんど講師陣のサポート演奏だし、本番までに修正されるでしょう。

残り30分は前回同様、コーラス集中レッスンとなりました。

ここでN先生のキーボードに合わせて歌ったら…

あれ?????

実はバンド合わせで歌った時すでに違和感があったのですが、何となく全体的に音程…というかHzが低め???と感じていたんですよね。
キーボードの音で確信したので思わず

「あれ?やっぱりさっきまで(バンド合わせ)、ちょっと音程低めでしたよね?いつもこの音程ですよね???」

と言ったら、N先生

「低かったです。本番までにはもうちょっとピッチが上がってくるはずですけど」

との事でしたが、SKEメンバーでテナーパートのNさんいわく、「442Hz調弦の音程に慣れてるからじゃない?」とも言われました。
そうなのかな?でもピアノは440Hzで慣れ親しんでるんだけど。
ギターとかバンド系の楽器の調弦って何Hzなのか知らないので…。

耳は遠いくせに、音程にはやたら敏感なワタクシの耳、まぁこの程度の誤差なら違和感くらいですり合わせ可能な範囲なので、特に支障はありませんが…
歌に関しては私、そう音域が広い方でもないため、同じ音が出やすいHzと出にくいHzというのがありまして、どこで裏声に切り替えるか、いや地声で通すかとか、足りない声帯ポテンシャルを誤魔化す(;^ω^)技術がちょっと必要だったりして。

ま、歌いこんでいいところを探るかな、って感じです。

テナーパートの仕上がりも、レッスン参加率が良いだけあって問題ないようだったので、後はところどころクラップ(拍手)を入れるフレーズやら、ステップを踏むフレーズやらの相談をしつつ、だいたい取り決めして、おしまい。

今日でメインボーカルの方と合わせた感じもわかったし、ここへソプラノパートのコーラスが入ったところで、引きずられる事もなさそうだしで、残り2回のレッスンは、私的に必要なさそう。

コーラスだし、アルトは私1人だし(;´・ω・)、本番はマイク独り占めだし、あまり無理せず当日SKEのパフォーマンスのウォーミングアップ程度に思って臨もうかなと思ってまーす。

チェロ覚書♪♪2回めのライブハウス発表会~SKE『Inverno』スタジオリハ1回め2017年05月27日

本日3コマめの練習で耐力勝負

特に今年は、夏と冬の2回パフォーマンス挑戦を掲げ、当初のスケジュールから色々あって押した編曲スケジュールと練習を並行して進行しなくてはならなくなったので、この時期ホントにきつかった。。。。精神的にも、体力的にも。

まぁ、何とかこんとか冬の編曲作業も自分以外のパート譜を配信し終え、後のスケジュールに支障はなくなったのでホッとしております。

いやいや、私の孤独な作業はほとんど終わったけれども、本番はここからですからね(;^ω^)

というわけで、今日は教室がセッティングしてくれるスタジオリハの初回です。

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 チェロ教室セッション発表会

  私の出演は2曲で

  6月24日(土) 10:30~

  場所:JAMMIN’

※有料公演ではありませんが、観覧時1ドリンク代が必要です
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

拙主宰アンサンブルSKEの演奏曲↓で

*夏の陣<白>*****************
★「Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタ」
 ヴィヴァルディ『四季』より「冬」
 「最初から今まで」 (「冬のソナタ」主題歌)
 「Let It Go」(「アナと雪の女王」主題歌)remixバージョン
***********************

7期で稼働するメンバー、総勢8名のうち、夏の陣メンバー、

 私…エレキヴァイオリン
 相棒hikoちゃん…第2チェロ
 Hさん
…第1チェロ
 Nさん…エレキベース
 Tさん…ボーカル、トライアングル※新メンバー

以上の皆さん、今日は全員揃いましたし、アンプやマイクなど機材の揃ったスタジオでしたので、ほぼ本番想定の合わせ演奏ができました。

といっても、個人的にセッティングしている合わせ練習とちがって、30分しか持ち時間がなーーーいΣ(゚д゚lll)ガーン
楽器の準備や機材のセッティングをしてるだけで5分以上経過しちゃいますし、5分前退出だから実質20分もないんですよ(;´Д`)

とにかく時間がもったいない!し私はその辺のセッティング慣れてませんから、もうすっかりNさんに丸投げして…

今日は”ヨメ”(アコースティックヴァイオリン)じゃなく、本番同様”ヒメ”(エレキバイオリン)を持参しておりましたから、調弦がね……まー、弾いてる傍から狂いまくるわ、音はショボいわで我儘お姫様という感じでただでさえ自身もストレスのある中での、どたばたリハとあいなりました(;´Д`)

何はともあれ、準備が出来たら即、1回通し演奏。
速度は初回の合わせ練習より本番想定速度までUPしてスタートしましたが……ああああ~~

機材や、今回使用しないドラムセットなども設置されていて、5名ではやや手狭なスタジオ内、本番はマイクを通す予定のチェロは生音だし、ベースとバイオリンはスピーカーからの音だし、歌はマイクを使ってるからハッキリ聴こえるはずなんだけど…なんか皆が色んな音の中で迷子になった???というほど噛みあわず。

初回の合わせ練習よりひどかった……。個々の技術も発揮できていないというか、いっそ後退したくらい( ノД`)シクシク…

何故かボーカルがよく聴こえるようになって合わせやすいはずの「冬ソナ」「アナ雪」パートが酷く合わず。

ひとりひとりに、どこがどうという個別指導をする時間はないし、実際の演奏時間を計って申請しなくてはならないため、もうちょっとマトモなレベルで通し演奏をと、リベンジ2回めの通し演奏を行った結果、4分38秒で何とか教室が制限する持ち時間5分内に収まりました。

と言っても、誰かがどこかでオチようが、多少(いや、結構ひどく)ずれようが構わず通してこの時間という演奏なので…聴くに堪えないレベルではあったのですが( ノД`)シクシク…

んんんーーーー、何からどう手をつけて良いやら、、、、((+_+))
初回の合わせは、いい感じだったのだけどなぁ。

いずれにしても、残り1か月で何とかするしかないです。

夏の参戦はSKE初で、昨年様子見で私がソロ参加し、冬とは色々勝手が違う事も承知の上でしたが、読みが甘かったか。
このスタジオリハも一応有料ではあるものの、教室がセッティングしてくれているものだし、機材も使えるスタジオだしで利用しようかなと思って参加したのですが……SKEの練習スタイルにはどうも合わないみたいです。
利用時間が全然足りないし、皆さんご多忙の中、わざわざお集まり頂くのに30分ぽっちでは、料金的にも割高感満々。

なのですが教室経由でレンタルしている関係で、リハ2回利用で1本の料金設定だから、残りもう1回のスタジオリハはまぁ参加するしかないと。

で、急遽セッティングした最終合わせ練習2時間は、個人的に同じスタジオを予約しました。クラシック系でこれまで利用してきた入会金不要のスタジオと違って、入会金が要ったり、これまたバンド系のスタジオは勝手が違っていやはやでしたが。

そういう細かな部分も含めて、やってみないとわからない事がいっぱい。何事も経験ですけれども、複数人数で、異種楽器でのアンサンブルはホントに色々支障があって大変という話でした。

冬の陣はもっと人数増えるしなぁ……、、、、、

週末のおうちごはんφ_(*^▽^*)_ψ韓国フェアもカウントダウン2017年05月28日

スタジオ練習明けの昨晩は、帰宅が遅くなったのだけど晩御飯の後で体力を消耗したため、小腹が空いちゃって(;^ω^)

夜中にこんなおやつ食べちゃいました( ゚∀゚)アハ

バナナなら消化も早かろうと……いいつつ食べたの11時過ぎ(爆)

で、本日は早朝から町内会の側溝清掃&河川ゴミ拾い作業があったし、ついでに庭木の消毒&草取りもやってしまいたかったから、休日なのに早起きして、朝ごぱんもガッツリ食べました。

・冷製コーンポタージュ(にしきや)
 with リンツァートルテNespresso

先週たんまり肉じゃが炊いておいたから、ちびちび食べてます。
煮物の作り置きは便利vvvでも私の場合、バクバク食べ過ぎて、大量に作っても結構あっという間に消費してしまうのですが(;^ω^)

庭木は先週すでにケムケム発見しちゃって(´;ω;`)ウゥゥ
慌てて見える範囲にベニカスプレーを噴射しておいたのですけど、冬場にガツンと丸坊主剪定したのにもう、モッサモサ。
ケムケムの温床になりそうなスポットだらけでしたから、ついでに剪定までやる羽目になり。

侘助山茶花をやっつけて、裏口へ回ったら……

あ、いつの間にかツツジが咲いてました。

まだ蕾がいっぱいあるので、満開はこれからってところです。


その奥の木香薔薇も、がんがん咲いてた!


こちらはケムケムやアブラムシなどの被害もなく、綺麗でしたvvvホッ。

そういえば最近全然、庭を顧みるゆとりがなかったわ……と反省しながら、あたりを見渡してみると、春より草花は減ってしまったけれど、まだまだ私の大好きなヒメヒオウギが頑張って咲いていました。

もうそろそろ、おしまいかな。来年も沢山咲いてくれるといいなvvv


ドクダミは、放っておくといつの間にかワッサワサになっちゃいますが、花は可愛いんですよね。


消毒前に剪定を兼ねて間延びした木香薔薇を切り落としたので、作業が終わってから花瓶へ活けました。
お菓子は、町内会の参加賞です。係の手伝いの子供が案内してくれなかったから、ペットボトルのお茶をもらい損ねました(´;ω;`)ウゥゥ

午前中いっぱいを作業に費やしたため、シャワーを浴びた後は爆睡必至…かと思ったのですけど、お洗濯回したり、お昼ごはんに肉じゃがの残りとか食べたら、だいぶ気力を回復できたみたい。

おかげで、お弁当にしようと思ってケークサレまで焼いちゃった。



おやつ休憩にはきらクラ!聴きながらこんなものも作っちゃったり。

即席レアチーズ風バナナボート
・シトロンクッキー
(DEAN&DELUCA)
 with アールグレイNespresso

晩御飯は晩酌~~。

 with エチゴスタウト(エチゴビール)
ケークサレの仕上がりは上々♪
シェファーズパイも狙い通りの味に出来上がりましたvvv
作業疲れで全身倦怠感はあったのですけど、料理の感覚は冴えてるぽい。

来週は検査通院がないし、多少炎症反応が上がってもこの調子なら大丈夫かな…。
国外逃亡まで引き続き無理せず、無事逃亡できるよう穏やかに過ごしたいです。

ヴァイオリン覚書♪11年11ヶ月~430回めのレッスン2017年05月30日

先週はヴァイオリン教室移転の件と、職場では昇格に伴う延長勤務の件が重なり、どちらも対処に悩んだり精神的に振り回され、なんだかどっと疲れちゃったのですが。

今の教室とも、F先生ともお別れカウントダウンかもしれない、という覚悟を持てば、1コマ1コマのレッスンを無駄にするわけにはいかないため、少ない自習時間で少しでもレベルアップ出来るようにして臨みました。

いつもどおり、定時退社して職場から帰宅途中の路線で下車、少し余裕をもって教室へ到着。

ちょっと小腹が空いていたので、教室の自販機で飲み物を買って、ついでにフリー冊子を頂き、待合席でレッスン時間まで静かに待機。

この場所で過ごす、この時間も、そのうちなくなるんだなぁ…とぼんやり思ったりして、レッスン時間になったので防音室へ入ったのですが、あれ?今更…?気づいた事がひとつ。

「教室のレンタル楽器って…サイレントじゃなくなったんですか?」

前のコマの生徒さんは初心者のようで、レンタル楽器でレッスンなさっているのですけど、休会前に私が借りた際はまだサイレントバイオリンだったのですよ。

今日脇へ置かれてるケースを見たら、アコースティックヴァイオリンじゃないですか。いつの間に!?

どうやらアコースティックも最近用意するようになったみたいです。
教室のサイレントは古いタイプので重いし、肩当ては合わないしで、どう考えても初心者が扱うには厳しい楽器だったので…
アコースティックが借りられるなら、私も通院日とか、楽器持参したくない時に借りちゃおうかなぁ。


そんな発見からのレッスン。

以前弾いた1のスケール&アルペジオの2オクターブ上バージョンです。
高音域は鍛えられてきたので、だいたい正しい音程で捉えられ、ズレても速やかに修正しながら弾けました。
次回は続きです。




今日から新しい練習曲です。
1オクターブ重音はヴィターリ『シャコンヌ』で相当鍛えられたし、元々耳が良いおかげで音程はサラッと捉えられるため、前回23の練習曲よりははるかに楽。
先生と一緒に頭から宿題箇所の半分まで演奏しましたが、調性で♭がつく音の♭漏れが1、2カ所あったくらいで、音程自体は特に問題なく弾けました。

それ以外の技術的な点で指摘があったのは、私自身の自覚もあった指の形について1点。

1&4の指で捉える時、2&3の指がかなり退いて曲がっている↓のが気になりました。他の指で捉える時の反応が遅れてしまうので、なるべく1&4の指のライン上の空中で待機できるようにしましょう」

この練習曲の場合、1の指は低弦の音を捉える指で、それを基準音にして高弦の音を4で捉えている関係で、1の指の位置がよく見えるように…という意識も働いてついついこんな風↓に、2&3を退けてしまうんですよね(-_-;)

正しくはこう↓


もう1点は自分で何となく響きのバランスが悪いなと思ってた点で

高弦の鳴り方が少し弱いですね。もう少しだけ、A線へ角度を傾けてD線と2弦鳴らすようにしましょう。低弦の響きを基準にして高弦を捉えるのは良い事ですが、重音の響きは均等にしっかり2弦鳴らせるとよいです」

との事でした。
4の音を捉えた後で、合ってるかわかりづらいなぁと思ってたのは、鳴りが弱かったせいみたい。
よく鳴る角度を確認しました。

次回は残り半分をレッスンします。




★ヴィヴァルディ『四季』より「冬」第1楽章

主宰アンサンブルSKEのライヴ発表会演奏曲Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタで編曲しているヴィヴァルディ『四季』より「冬」の原曲レッスン。
今回は再び第1楽章に戻ってリスタートです。


頭から一人で演奏しました。

3段め以降の音符が詰まったフレーズを中心に自習し、多少速度が上がっても移弦とフィンガリングのタイミングがズレないように反復練習を行ったので、前回よりは焦らず気負わず弾けるだろうと思っていましたが…

んんーーー多少成長は見られるものの、やっぱりところどころタイミングが噛みあわず、雑音が混じったり、音が鳴りきらなかったり(´;ω;`)ウゥゥ

そこで今日のレッスンでは、1小節、ワンフレーズずつ、パターン奏法で確認しながら、最終的に譜面通り弾いて見てクリアできているか、かなり細分化したトレーニングを行いました。

「移弦する音と、同じ弦で弾き続ける音を、特に弓の移弦時、意識するようにしましょう。3段の頭2拍だけ、♪タン、タター、タター、タター、タタン、タター、タター、タター♪と付点のリズムで演奏してみましょう」

付点の音が1音だけ移弦して演奏する音です。
フレーズ終わりの1→1というフィンガリングの移動もちょっと厄介で、しかも平行移動じゃなく音程の関係で少し前後にもスライドさせなければなりません。

リズム奏は自習でも実践したのですが、以前のレッスンで指摘された左手の小指が立ってしまう問題↓と、

それに付随した指の移動を最小限する(4の指を使っていない時は、3の指に添える)というミッションに集中していたので、
弓の方への意識は弱かったんですよね。

「それから、ここはp(ピアノ)でスタートして、徐々にクレシェンドし、2小節めあたりでf(フォルテ)にしましょう」

速く正確に弾かなくてはと思うあまり、ついついフレーズ頭から全力で最後までフォルテシモ!くらいに弾いてしまっていました(;^_^A
(ピアノ)で弾くと自然に力も抜け、弓の移弦に意識の比重を上げたら、だいぶ雑音が混じらず、自然と音量も後半へ行くにつれ大きくなって、指と弓が間に合うタイミングで鳴らせるようになったかも。

同じように残り2拍のフレーズも分解して確認演奏し、一番苦手意識のある次小節の2拍フレーズも同様に演奏しました。
少しゆっくりめの速度でリズム演奏し、徐々に速度を上げて、譜面通りのフレーズで演奏、それを全部繋げてワンフレーズ譜面通り演奏、これを他の段のパターン奏でも実践。

とにかく速いフレーズに左指が慣れて反応する事が大事だと思ってきましたが、左の指の反応が速くなったら、むしろ右の弓の反応へ意識を傾けた方がバランスがとれるみたい…

と思い直しつつ、やっぱりそればかりでもなく。

5段めの高音域では、またしても指の形に指摘がありました。

第一関節がぺたんと凹んでしまっている↓ので、むしろ凸っと曲げるようにしましょう」
弦を押さえよう、正確な音を捉えようと思うと、こう↑なっちゃいます(;'∀')

が正しくは、こう↓
指がだいぶ浮いて、弦を押さえるというより引っかけているか、触れてるくらいの加減になるのですが、それで十分音は出るんですよね。
わかっちゃいるけれど力加減が掴めず、どうしてもベタッと押さえてしまいます。注意注意。

これらの注意点を意識するとまだ、どころどころ意識が途切れたり左手の動きに詰まったりして、スムーズには弾けなくなります…( ノД`)シクシク…きちんと弾けるようになるまでには、まだまだ。

7段(最終段)のフレーズこそ、問題なく弾けていると思っていたのですけどまだまだ指摘事項がありました。

「跳ばし弓は出来ているんですけど、16分音符の時の跳ばし弓はもっと跳ばして弾いた方が楽で、音もクリアになると思います。少しダウンボウの跳ばし弓のアタックが弱いようなので、アップボウと同じように一番跳ぶ位置で跳ばして、その張力を利用して弾くといいですよ」

これには、主宰アンサンブルSKEのライヴ発表会演奏曲Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタ」合わせ練習などで、チェロパートの方々にも伝えてきたことなのに、私自身も完璧にはこなせていなかったのか、と冷や汗モード(;´Д`)

でも先生的には

跳ばし弓は出来ていますよ。跳ばし弓の中でも、使い分けの問題です」

との事でした。

今日は技術的な課題点を丁寧に洗い出して解決しながら進めていったので、この7段まででレッスン終了。
きちんと弾きこなせるようになるまで、道のりは遠いなぁ……。

冒頭にも記載の通り、レッスン継続が困難となったため、前倒し進行でいこうかと、実は出来上がった宰アンサンブルSKEのホール発表会演奏曲Requiem× LUNA SEA 黒服限定GIG ver.のヴァイオリンパート譜を持参していたのですが…6月のライヴ発表会まではこの曲の仕上がりレヴェルを上げる方へ集中した方がいいかな。。。。

と、色々思案しつつ、帰りに成城石井へ寄って半額商品ゲット。
この寄り道も、なくなるんだなぁ……まだ、正式な退会届を出したわけではありませんが、気持ちはある程度傾いています。