チェロ覚書♪♪4年4ヶ月~103回めのレッスン2013年08月06日

先週ようやく、チェロアンサンブルの衣装小物・ミニハットが1つ完成しました。

こんな感じ↓で着用します。
一昨年前のSKE自分衣装として、布のミニハットを作成したので、今回も布で作ろうかと思ったのですが…行きつけの手芸屋さんが閉店しちゃったし、縫い物は苦手なので作業時間がかかりそうだし…
で、得意なかぎ針編みにて製作。

あらかじめ参加メンバーの過半数の承認は、直接打ち合わせして頂いているのですけど、まだ顔合わせ出来ていない生徒さんもいらっしゃるので、衣装に関する依頼書↓も作成。画像はその一部です。
これを先生に預託して、参加者の皆様に配布して頂く予定。

とまぁ、こんな作業はちまちまやっていたのに、相変わらず自習はまったくやっていないで迎える本日のレッスン。

■イ長調の3オクターブスケール
今回から新しい調のスケールです。
↑実際の楽譜をペタしてみたけど、小さくてわかりふらい(苦笑)
単音でゆっくり、先生のピアノに合わせて弾きました。
っていうか、まったく自習してきてないので、音がないと無理ですっ!

音さえあれば、この楽譜はすでに指番号がすべての音に振られているため、下準備や工作の必要もなく(爆)、指番号通りなぞればよいだけ。

その辺、先生にバレバレらしく、1回通して弾いた後の先生のひと言。

「ありこさんは耳がいいですから、音程はピアノの音ですぐ修正出来ているので、なしで弾けるようにしましょうね。あと音に集中しすぎて、弓の角度がだんだん垂直じゃなくなっているので、気を付けましょう」

■ウェルナー P44 後半の練習曲

分散和音の応用練習曲。スラーなしのバリエーション奏法で全部スタッカートにて弾くのが宿題になってからチェロアンサンブルの『プリティ・ウーマン』やら何やらで、レッスンするのは2ヶ月ぶり。

もちろん、弾くのも2ヶ月ぶり(爆→自習してない)

なので旋律を思い出しながら…楽譜ガン見で、スラーがない分、ゆっくりめなら正確な音は追えると信じ(苦笑)、良く言えば丁寧に慎重に(笑)、長~い練習曲を通し演奏しました。

「音程は問題ないんですけど、スタッカートの発音が少し上滑りしているので…弓の持ち方もちょっと気になりますね。親指が突っ張っていますから、これはつらいです。ヴァイオリンより深く、指を倒しすぎないように持ってください。それで、ヴァイオリンでは引っかけただけでもクリアに音が出るんですが、チェロはかすった音になってしまうので、もうちょっと弦に圧をかけて、押して引っ張る感じで弾きましょう」

もう一度、頭から半分くらいまでそのあたりに注意して弾いてストップ。

「そんな感じです。これは他のバリエーション奏もありますけど…次へ行きましょう。では、今の感覚で曲へ行ってみましょう」

「レッスン指導・コンサートのためのチェロ曲集1」より
ブレヴァル『コンチェルティーノ第5番』第1楽章

まず通し演奏。
こちらもちょっとゆっくりめで、先ほどのスタッカートの弾き方を確認しながら、テヌートスタッカートのところなど丁寧に弾きました。
ニュアンスも指導頂いて譜面に書き込んでいただいた部分を意識したつもりだったのですが…

「もっとフレーズの流れがわかるように、上昇していくところは1音ずつ上っていく感じがわかるように、大きな動きも感じて弾きましょう。
八分音符2つのスラーは頭にしっかりアクセントをつけて一様に弾かないよう、小さな部分でメリハリをつけて、音の起伏が感じられるように
テヌートスタッカートがついている後半の短調系は、ついている方がメインの旋律になりますから、そちらを響かせて、後ろの音はおまけくらいのつもりで弾けばいいです。もう一度弾いてみましょう」

2回目は先生が初見でピアノ伴奏を入れて下さりながら、弾きました。
先生に乗せられて弾くと、だいぶニュアンスもついてきた気がしますが、うーん、つけてるつもりでつかない…。

「雰囲気は出て来たので、もっと速度アップして軽やかに弾けるようにしましょう」

なかなか自習はできませんが、レッスン内で上達するよう、集中しま~す。

チェロ覚書♪♪4年2ヶ月~100回めのレッスン2013年06月25日

ついにチェロレッスンも三桁突入~!
チェロ猫とともに…
折角の記念なので、少しおめでたい雰囲気が出るかも?と、関係ないようなあるようなバリ猫画像を貼ってみました。

というわけで本日も?前回レッスンからノー自習ギリギリまで残業して若干お疲れ気味微妙な感じのレッスン記録スタート。

■ニ長調の3オクターブスケール

単音4拍カウント、ロングトーンで弾き、2音スラー4音スラーと続けて弾きました。
音程も、間のない移動も、わりとこなして安定感はあるように思ったのですが……

「まだ腕がついてきていませんね~、腕から連れてくるように意識しましょう」

この調はこれでおしまいになると思ってましたが、しばらくやるらしいです…100回目のレッスンにして、またふりだしに戻る。

『プリティウーマン』第1Vc

ぜんぜん弾けてないのですが、この週末に1回目のアンサンブルレッスン(グループ)があり、レッスン前に申込しました。
レッスンというより、誰がどのパートを弾いて、どのくらいの人数でやるのかを確認しにゆくつもりの参加です(爆)

まずは一人で通し演奏。
前回の通し演奏で旋律は頭に入ったので、指番号もしっかり書いてあるし、それをなぞれば譜面どおりの音を捉える事は出来ました。
ただ、思い切り楽譜ガン見で、ハイポジは弓も左手も弾きづらくて、旋律を追いかけるので精一杯だから、小手先でコチョコチョ弾いてる感は否めませんが。

映画で流れているBGMのイメージで弾くと、若干譜面と異なるリズムの部分があり、そこのタイミングがフライング気味になってしまうため、確認演奏。

2回目は先生が他パートをピアノで弾いてくださるのにあわせて演奏しました。

うーーーーん、他のパートのリズムも微妙にタイミング違いになっていて、カウントを保持するのが難しいです…。

「頭拍で出るパートを受けて、裏拍で入る部分をしっかりカウントして注意しましょう。弓の使い方は、今の感じで大丈夫ですよ。あまりベタッとしっかり弾かず、伸ばす音も終わりは抜けちゃってOKですので」

ダウンから弓を戻してダウンでスタートしたりするフレーズが多いので、弓の配分がよくわからなくて弓量を大胆に使えない事と、疲れてて力が入りきらなかった事とで、最小限の省エネモードな弓量でコチョコチョ弾いていましたが、それでいいらしい(笑)

まぁ、本番までには普通に弾けるようになりそうですが…なんか面白くない。普通すぎて。
SKEと違って衣装も自由に決められないし、編曲自体に面白い部分がないし。かといって私が編曲を買って出るわけにもいかないし。
だいたいこれをアンサンブル演奏しても、普通すぎて微妙だな……。せいぜい、よくできました。くらいで終わりそう。

早くもヤル気が減退しています。
当日……私だけで出来る小ネタを、何か仕込むかもしれません???(謎笑)叱られるかな……ムムム…。

などとけしからん計画をぼんやりと妄想しながら…やさぐれアイス。
やさぐれアイス
タティングレース、細々と編んでます。
まだまだ不慣れで編み目が美しく揃いませんが、スピードは徐々に出てきたので、気長に続けます。

ヴァイオリン覚書♪7年12ヶ月~285回めのレッスン2013年03月05日

先週編みあがった亜麻コードモニター課題のブレスレットを、さらに加工して仕上げました。↓
まだなんかいじりたい…

ちなみに先週まではこの状態↓
劇的じゃないかもだけど、ビフォアー↓アフター↑
なんじゃこりゃ?ブレスレットです~
何がどれだけ加わったか、わかりますか~?

デザイン的にごちゃごちゃしすぎたかもですが、とりあえず編み目のミスはごまかせた(笑)

他2作品の仕上げは、やっぱり期限に間に合わないので、自分的仕上げとしてゆっくり作業してゆこうと思います。

さて、こっちはなかなか仕上がらないヴァイオリンレッスン。

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■教本P:G Majorの2オクターブスケールとアルペジオ

一回目、スケールは四分音符単音で弾いて、下降系の音程の乱れを弾きなおし、八分音符2音スラー、十六分音符4音スラーで弾きました。
下降系の最初のポジ移動前後でどうしても音程が微妙にずれるのをしっかり指摘されました~。

「上りはちゃんと音程がとれていらっしゃるから、そのまま指を離すだけなのに下る際、微妙に手の角度が変わるみたいですね。ポジション移動する前の手の角度はそのままに、素早く移動して3ポジの角度に変えましょう」

そうなんです。自覚は十分ありましたが、7ポジ?から3ポジへ移動して3の指、ここでどうしても指がもつれて正しいポジションを取りづらく、移動前にかなり構えているため、手の角度がフライングで下がり気味になってしまい、おかげで7ポジの1の音程が下がるんですよね~~~。

移動の際の基準音が下がる→移動の目安がずれるので、移動後に正しい音程でのポジションがとりづらくなるというわけです。
移動中で滑らかに手の角度を変えるのはよくても、前後はポジションに合わせた角度をキープ、が大切。

アルペジオも単音と3音スラーで弾いて、音程がぶれない様に気をつけました。

今日は練習曲なしでアイネクへ。後半からスタートです。

★モーツァルト『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』第1楽章 第1Vn

前半でも出てくる【トリル連続】、前回も全て均一にという指摘をうけましたが、今日は"2回トリルの入れ方のタイミング"に早速ツッコミが入りました。

「今は八分音符内で均一か、後ろ押しくらいで2回入れていただいているのですけど、前へ突っ込んで2回入れてください」

大げさにいうと”ターラタララ(ラーシラシラ ソ)”と後ろ押しにせず、”タラタララー(ラシラシラー ソ)”と前寄りに入れる事になります。

2回トリル、早すぎても曖昧になり、遅いと間に合わず、どうにもタイミングが計りづらくて、(来ーるーーもうすぐ来ーーるーーー)とまるでひたひたと忍び寄る貞子の気配を感じるかのごとく構えてしまうと(爆)つい、後ろ押し気味になってしまうようです……。

トリルのところだけ取り出して弾くと、前倒しでも二回、素早く入れられるのですが、前のフレーズの流れから弾こうとすると…?

「あはは…構えちゃってワンテンポ遅れますね~~トリルだけ取り出して、3の指の離す押さえるをポンポン音が鳴るくらいやってみると、だんだんタイミングのイメージも掴めてくると思いますよ」

その後も【同じフレーズ(トリル)で徐々に上ってゆく難所】がありますが、トリル貞子(笑)が入ってるだけで構えているのに、音程も半音上がったり、じりじり、たまに遠くへ、ポジション移動もあってどこへどう意識をもっていったらよいやらカオスです。


「特に2と3の指が離れているトリルで、3の音程が若干下がり気味になってしまいますので、注意してください」

トリル以外の部分も音程がとりづらいのですが、とりあえずトリルの音程を正しく捉えるところから始めよう…。

続いて冒頭のフレーズを繰り返し、音域違いで繰り返すフレーズでも三連符のタイミングに指摘が。

三連符に入るタイミングがちょっとフライング気味です。付点四分音符分の長さはしっかり伸ばして、"ターーータラララ"と弾くようにしましょう」

もともとリズム感がない事もあって、どうもトリルや三連符やら、音符の詰まっている前の音は、意識しすぎて突っ込んじゃったり出遅れたり、タイミングがうまく噛みあっていないようです…。

これは後で出てくる同じパターンのフレーズにも言えることなので、要注意。

続いて一見なんの変哲もなさそうな八分音符のスラーでもツッコミ。

「八分音符のスラー、今は弓をしっかり使って音の山を作っていらっしゃいましたが、ここも弓を元半弓にセーブして、音量で山を作らず一定のピアノで静かに弾いて、最後の重音をスフォルツァンドくらいのつもりで一気に弾いてメリハリをつけましょう」

ここも元半弓ですか!4音スラーなのでついつい弓をたっぷり使ってしまいますが、そうするとどうしても音量が出てしまうため、弓量を抑えることで音量も抑えるようです。

この半音階の音程も微妙に厄介で、正しい音程を取るのに意識をもっていかれるため、考えるとついつい弓量が増えてしまいます…。
くぅぅぅぅ~!セーブするのって、めっちゃストレスたまる!!

続くラスト6小節の重音では、やっとこさめいっぱい弓量使えてストレス解消できそうに見えますが、これまた音程注意!

微妙にシの音が低くなる傾向がありますので、響く音程を意識して修正しましょう。あとラスト1音は四分音符ですので、音符分の長さ伸ばしてくださいね♪」

あは、やっとゴール!と思って気が緩むとつい……。

「トリルのタイミングでちょっと苦戦なさっているようですので、元半弓だけ使う練習を兼ねて、この練習曲をやってみましょう」

と、途中で次回から宿題になる練習曲のさわりを弾きました。

■教本P64-3:トリルと重音ピチカートの練習曲

八分音符で移弦が多かったり、重音ピチカートもたくさん入っている、ちょっと古典調な練習曲。ほとんど難易度の高い練習曲は弾いてきたと思っていましたが、このページは初めてでした!これでしっかりトレーニングします!

おしまいに、頭から前半、前半の繰り返し冒頭までを、ゆっくりめの伴奏君と合わせて演奏しました。

冒頭から【最初のトリル】↓は、まだ後ろ押しになりがちだけど、冒頭の八分音符とか、↓の後の前打音で上ってゆくフレーズは、だいぶ元半弓を意識して歯切れよくなってきたように思います。
「まだトリルの後の拡張4(上譜面、2小節目のド)が微妙にグリッサンドしますね~ここはしっかり伸ばして押さえましょう」

はい……。

低弦の重音からトリルに入るここ↓も
「二分音符と八分音符分、G線が途中で抜けますね。ぎりぎり最後まで2弦きっちり鳴らしてトリルへ入りましょう」

重音を伸ばしながら徐々に気持ちはトリルに向かっていて、つい二弦にかける圧が高弦の方へ傾いてしまいます。

飛ばし弓までゆかないまでも、指定速度で弾けばそれなりにスタッカートが連続して似たような動きになるこの↓一見単純なフレーズも実は苦手で、やっぱりツッコミが。

「ずっとラの八分音符が続きますが、微妙にリズムが均一ではないので、常に一定のリズムで刻んでくださいね~」

どうしてもアップダウンの圧を均一に出来ないので、微妙な誤差が後半になると広がってきて、ビッコ引いたみたいなリズムになっちゃうんですよね~~。
これはメトロノームとかで一定プンプン練習(笑)が必要かもです…。

今日はタイミング、リズムにだいぶメスが入りましたので、ポイントを押さえて自習したいと思います。

ヴァイオリン覚書♪7年11ヶ月~284回めのレッスン2013年02月26日

先日当選した糸のモニターに課せられた亜麻コード使用作品3点が、何とか編みあがりました~。

課題その1:ブレスレット
なんじゃこりゃ?ブレスレットです~

課題その2:ネックレス
ネックレス…モチーフの花の編み上がりが…トホホ

課題その2:自由(ドイリー)
この写真が一番現物に近い色です

亜麻コードで三作品、製作方法については指定がなかったので、全てタティングレース編みにて作成しました。
他の資材と組み合わせても可とありましたし、このままだと何か微妙な仕上がりなので…提出期限までのセーブとして条件クリアできてるこの画像をいったん保存しておき、ここからは期限を気にせず、またいじります(笑)

とまぁ、かぎ針編みより腱鞘炎を避けられそう?だと思って始めたタティングレースでしたが、不慣れなせいもあって余計な力が入っているらしく、土日で集中的に編んでいたら、かぎ針編みの時に痛めた右手首の内側とは違い左手首の外側を痛めちゃったみたいですぅぅぅぅ。

単純に頻度の問題かもしれませんが(泣)

レッスン前なのに、左手首の外側が筋肉痛のヒドイので…ヴァイオリンの左手使い、特に高弦の高ポジがキツイ……状態でのレッスンスタート。

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■教本P:G Majorの2オクターブスケールとアルペジオ

一回目、四分音符単音で弾いたところ

「ほとんど綺麗に弾けているんですが、たまにほんの少しだけ音程が悪くなるところがもったいないので、ピアノのリードをよくきいて、密にすり合わせてみましょう」

と言われ、確かにそんな自覚もあったので、2度目は先生がピアノでリードしてくださる音程をよ~く聴きながら弾きました。

「そうです、そうです♪2回目はとても綺麗になりましたね♪その感じで、指のくっつくフィンガリングなど、音程をより詰めていきましょう」

同様にアルペジオも音程に注意して弾いたのですが、

「高ポジの4の指の押さえが少し弱くて、音の響きが悪くなってしまうので、しっかり押さえてからボウイングするように気をつけましょう」

2オクターブの単純なスケールだけに、音程と音質にはいつも以上の厳密なチェックが入りました~はふ~っ!

■教本P69-7:トリルの練習曲

自習してなかったので、まだフィンガリングや音程感が掴めていなくて、1回目はかなり探って弾いてしまい、トリルをどのタイミングで切るかも迷いがち。
そこはしっかり指摘されましたので、2、3回とスピードアップしながら弾いて、感覚を掴んでゆきました。

★モーツァルト『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』第1楽章 第1Vn

前回ざっくり通し演奏したので、今回は頭から前半1/3くらいまで、細かく弾き方などをチェックして頂きながら、小節刻みでフレーズごとに進めていきました。

出だしの3音重音で、その先へ神経をとばし過ぎていきなり低弦の音がスカってしまい、いきなり弾きなおし(苦笑)

【頭から4小節で既にストップ。

「ロングトーンから弓を戻して弾いて頂いているのはとてもいいんですが、もっと歯切れよく、乗せてアップダウン、特にアップをしっかり引っかけて弾いてください」

言われて意識すれば表れるのですが、移弦が多く、かつてボーイングが”親の仇”と言われた難処(爆)なので、移弦とボーイングの問題が解決された今も、まだツッコミが入りましたよ~~。

アップボウが弱い傾向が続いていますし、毎回注意されるので、いい加減直さないとですね~。

続く最初の【トリルの難処】も、まだ2回トリルに指が馴染んでおらず、1回めでクリアに言っても2回めがフニャッとなっちゃったり…

「トリルが2回とも均一に弾けるといいですね。あと気になったのは1回めのトリルの後の拡張してとる4の音が、微妙にグリッサンドしてしまうので、歯切れよく聴こえるよう、伸ばして押さえきってからボウイングするように気をつけましょう」

2323の指のトリルから21、1~♪に続く、3→拡張4→1と目いっぱい指が広がるところなので、前のトリルに集中しすぎてて手の角度が下がり気味になり、拡張4で上がってこないみたいです。フィンガリング奏して、左手の動きのイメージをつける必要があるかも。

続きの【スタッカートを挟みながら、スラーで前打音が入り、音程が上ってゆくところ】でもストップ。

前打音の入ったスラーで音数のせいか弓の量を使い過ぎてしまい、次のスタッカートから弾きづらくなっていますので、すべて元半弓以下でおさめるようにしましょう。なるべく少ない弓量でコンパクトにまとめた方が弾きやすいし、綺麗に粒が揃いますよ」

無意識でしたが、もう一度同じところを弾き直してみると…確かに半弓以上使ってて、次のタッタッというスタッカートが元弓で弾けませんので、後半へゆくにつれて乱れてきます…。

しかし意識してもやっぱり微妙に弓を使ってしまう~~!

何度か繰り返し、ものすごーく意識して弾いたら、やっと直りました。

「今の感じです。とても綺麗に弾けていましたので、弓の量をセーブする意識を保ってくださいね」

先に進んでちょっとで、またストップ。

「最後の”シ”は、おさめる感じでそっと弾いてくださいね~。今の感じだと最後だけ飛び出てしまっていますので…」

ここは比較的、音数が少なくて中休み的に気分が楽になるので、ついつい細部が雑に…(苦笑)気は抜けないですね~。

だってここで抜かないと次がまだトリルの連続……

次は2回トリルを入れるという意識で焦りもあってつんのめり気味になってしまい、回数をこなして慣らさないと難しいです…。

そして中盤の【高音域から重音連続部】に突入すると~

「もっとめいっぱいフォルテで弾けませんか?勢いよく、ヴィブラートもしっかり使って鳴らして下さい」

その前までの難所で、すでに力を吸い尽くされた感じ…(爆)

頑張って気力を振り絞ってヴィブラートを使い、重音を鳴らし、先へ進んでまた【トリルの連続】に突入~~

繰り返しのフレーズにトリルが入ってきますが、同じ旋律の粒は全部揃わないとみっともないのはわかっていても…トリルもコンスタンスに2回入らないし、そこが乱れるおかげで前後も曖昧になってしまいます。

「2回トリルを入れる事は問題ないので、そのタイミングが毎回バラバラにならないよう、ここは歯切れよく、常に均一に刻めるようにしましょう」

ただ素早く入れるのは出来るのですが、練習曲でも感じたように、切るタイミングが難しくて…それをちょっと頭で意識しすぎると指が硬くなって動かなくなりますね~。
こころの力みも抜いて、自然にタラタラタラ~っと出来るようにしなければ。

このフレーズを挟んで同じく繰り返される【重音から三連符でスラー】の部分でも

「前後の三連符で入るタイミングが微妙に違うので、両方揃えましょうね~苦笑」

同じリズムを同じように刻むのが、リズム感ないので苦手です…。

「その次のフレーズ(上画像の後半2小節も弾きづらそうですね…フィンガリングを戻し(以前は途中で1stポジに降りていた)ますか?」

次のフレーズのためにはポジション移動しない方がスムーズなのですが、このフレーズだけ切り取ると、ポジション移動しないおかげで移弦が多い、かつスラーやスタッカートで忙しいために、どうも音程が微妙になり、無意識だと以前のクセでポジ移動してしまいます…。

「いえ!なるべく3thポジで弾けるようにしてきます…!」

そして前半で一番の難処ともいうべき、【トリルを含むスラーで上昇しながら、間に短く切る音を挟む】坂道が!!

ここは音程取るのだけでも結構難しく、2回トリルを刻みながら、音形は上がっているものの、ポジ移動は上がったり下がったりしているという複雑な動きをしてくるために、頭の中がカオスです(爆)

「ここもスラーの中にトリルがあって音数が増えると、弓量が極端に増えてしまって後が弾きづらくなっていますので、コンパクトですよ~(笑)」

ちくしょーモーツァルトめ!
コンパクトに細かい動きが多すぎやっちゅうねん!!!
だからキライだっ!!!
それが美しくて感動的なら納得もするけれど、なんか弾き手のポテンシャルを試してる感じばかりが鼻について共感できない…とか弾けない段階で言うのは、負け犬の遠吠えでしかないので、やっぱりキライだけど弾けるようにはなってやる!!

というわけで
「かなり細かい部分まで色々言いましたが、次回は後半へ進みましょう」

との事でした。
2回目の挑戦だと先生もご存知だからこそ、ここまで小節刻みでいっぱい教えていただけるのかも?と思いたいくらい、突っ込みどころ満載なアイネクレッスン。
これだけ細かく指摘箇所があったので、今回は頑張って譜面くっつけてみました。さっくり作っているので、写譜ミスはご了承くださいませ。

最近のごはんとおやつφ_(*^▽^*)_ψぎゅーたんこわい…2013年02月25日

久々に集中して編み物をこなし…
手前にこっそり写ってます
疲れては食べ(爆)
和定食!
食べては編み…
あれ?
編んでは食べ…
をを?
という事を繰り返して、あっと言う間に週末はすぎゆきました…。

栄養バランス診断は先日90点台にぎりぎり乗りましたが、こうなってくると是が非でも目指したくなる100点満点!!
その頂に登れば、なにか違う景色が見えるかも…?

と思い、私的にはめいっぱいお肉やお魚類を摂ってたつもりでもまだ足りない脂質をレベル5にすべく、今晩はがっつり定食で参りました!!

さぁ来い!牛タン定食~~~(注:おうちごはんです)
・炙り牛タン 炒め野菜のレモン風味
・切干大根の煮物
・発芽玄米麩と庄内麩いっぱいの赤だし 韓国海苔入り
・発芽玄米入りごはん
・ハムと野菜のきな粉マヨカッペリーニサラダ
だしがら救済!昆布とちりめんじゃこのあっさり佃煮+花かつお出汁殻 しそ生姜トッピング
 with ホッとライム焼酎
うぉぉぉぉ~がっつり!

奇跡的な品数の多さ(笑)、っていうか、牛タン5枚も食べられないんだけど、くっついてて全部解凍するしかない冷凍品だったから…もうこうなったら、高級牛タンを無理矢理食う!

……うぇっぷ……もう当分牛タンは要らない……

いくらなんでもちょっとがっつりしすぎたよね…と思ったにも関わらず、この日の診断結果は過去最高93点!!

たんぱく質
5
脂質
5
炭水化物
5
食物繊維
5
カルシウム
5
3
ビタミンA
4
ビタミンC
5







ををををを~キタキタキターーーーー!!!
たまにはお肉を一日100gくらいは食べた方がいいってことでしょうか?鉄分は、韓国海苔や焼き麩を味噌汁に入れたりして頑張ったのだけど、やっぱり3か…。
これを5に出来たら、100点の頂に到達できるのでしょう。

キャンペーン期間まで、まだまだ狙っていきたいと思います。
でも牛タンはもう勘弁……

最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψ栄養診断90点達成イェーイ2013年02月23日

昨日のねこの日、花金どころか残業残業、ついでに片付けかった仕事は下請けから送られてこず、結局諦めてトボトボ帰宅。
疲れたので先にお風呂へ入って、遅い時間だったから適当に作ったのが、朝ごはんみたいな晩御飯でした↓

・ライスペーパーdeガレット改
いちじくと紅茶のパンSala)と全粒粉グリッシーニ
燻製いか燻や)にきな粉マヨ
ガレット改は大成功!
朝昼は結構しっかり摂れてたのになぁ~とダメもとで栄養診断したら、なんと!!この日のごはん90点に到達いたしました~!

たんぱく質
5
脂質
3
炭水化物
5
食物繊維
5
カルシウム
5
3
ビタミンA
5
ビタミンC
5





この日は残業中に恵んでもらったクッキーやらチョコ菓子を普段より食べてたので、絶対バランス悪いと思ってたのに、ちゃんとそれらを申告しても相変わらず脂質が少ないし、鉄が3でも、他の要素が5だったおかげか、ぎりぎり到達できたみたいです。
ばんさーーい!ばんざ~~~~い!!

疲れたこころが癒されました…ふぅ。

ところで、先日朝ごはんでご紹介したライスペーパーガレットほぼ参考レシピのままで作って前回、仕上げに失敗したので、今回はぬるま湯で戻して二枚重ねしたライスペーパーの表面をうぐいすきな粉で打ち粉をして焼きましたら、大成功!扱いやすくなって、フライパンにもくっつきにくいし、ぱりぱりもちもち!
ただ、目玉焼きを真ん中に美しくキープするためには、前回自分で勝手に使ってたように、目玉焼き型で途中まで固定した方がいいみたいです。今回省略しようとしたら目玉焼きがつるつるのハムとチーズの上でひとところに居られず…(爆)ラケットにテニスボールを置いて走る要領?でなんとかフライパンの角度を変えて真ん中をキープしてましたけれども、これは不必要に疲れます(笑)

さてこの週末は、たまった洗濯をこなしつつ、だらだら料理でもしながら過ごそうと思っていましたが、新しい商品のモニターに当選してしまい…さっそくそれら↓が届きました。
もう買うまいと思っていた糸が買わずして増えた…
これまで勢いで購入した糸が、3段のプラスチックケース4つを占拠しているので、もう買うまいと思っていましたが、買わずして増えた(爆)
しかも期限までに指定と自由含む3点の制作と報告が義務付けられてしまいました…ので、もうこの週末でやっつけるしかない!(T-T)

と思って、とりあえず材質的には不向きなんだけど、憶えたいのでタティングレースで製作開始。

遅々として進まない…
進まないので、昼休憩(爆)左上参照。

生姜ジャム美味しい~
昼ごはん作るついでに作った生姜ジャムで、ホットジンジャーミルクを作って、気分転換のおやつ。

そして画面の端から消える編みかけ…
そして晩御飯。

さらに遅々として進まないので、夜中に名古屋名物・鬼まんじゅうを蒸す。

なにやってんだか…
白玉粉がなかったので、本くず粉で代用しました。

蒸しあがったら食べないわけにはいかないので、生姜ジャムを入れたホットジンジャー柚子ドリンクとともに食す(爆)
あったまる~

もはや画面に製作過程を写す気力なし(苦笑)

とりあえずなんとかこんとか1作品仕上げてから、寝ますた…ぱた……。
期限と制限があると、切迫感に苛まれて、誰かのためという目標もないのでなかなかインスピレーションが働かず、仕上がりのイメージが浮かんで来ません~~。

最近のごはんφ_(*^▽^*)_ψチゲ鍋を食べ続けるテクとか2013年02月22日

今日はネコの日だそうでvvv
タイムリーにタティングレースの作品が間に合ったのでご紹介。
リール付ストラップ↓です。
リール付ストラップです
タティングレースのモチーフを金属チャームと組み合わせ、市販のシンプルなリール付きストラップをデコレーションしてみました。
タティングモチーフは軽いけど、チャームとリールコードが重いのがちょっと難点…。
でも、ネコの日にネコの雑貨を紹介できて自己満足ですvvv


それにしても今週は何だかすごく寒いです…
極度の末端冷え症は食事療法で軽減されているものの、全身が寒い…。

こんな時は温かいおうどんで温まろう…
・タジンで時短の三升漬お麩じゃが
・ほうれん草の三升漬ごま和え
・茹でブロッコリーのきな粉マヨネーズ添え
めっちゃ品数豊富です!
品数豊富!栄養バランスもいいハズ!!
と思ってドキドキ臨んだバランス診断結果は…またしても88点(T-T)
たんぱく質
5
脂質
5
炭水化物
5
食物繊維
5
カルシウム
4
3
ビタミンA
3
ビタミンC
5







翌日は残業明けで作る気力がなく、とりあえずありあわせの野菜と…あ、たんぱく質と思って豚ばら肉もぶちこんでチゲ鍋る!!
・ありあわせ野菜と豚ばら肉のチゲ鍋
かなりテキトー…
食事が夜中になってしまい、さすがに炭水化物は抜きにましたので、診断結果は落ちるの覚悟でやっぱり75点(T-T)
たんぱく質
5
脂質
3
炭水化物
5
食物繊維
3
カルシウム
4
2
ビタミンA
3
ビタミンC
5





鉄が4にならないと90点は厳しそう…

チゲ鍋の残り汁がたっぷりあったので、翌日の晩御飯はリメイク。
・タジンでリメイク!クリーミーチゲちゃんぽん
・タジンで蒸しじゃが 焼き梅干ときな粉マヨネーズ添え
・燻製いか(燻や)にきな粉マヨネーズ添え
今日はちょっと見た目も意識
Wタジンメニューで臨んだこの日の診断結果は8点(T-T)
たんぱく質
5
脂質
5
炭水化物
5
食物繊維
4
カルシウム
5
2
ビタミンA
2
ビタミンC
3





どう考えても鉄の不足が枷となっているようですね…。
鉄分を多く含む食品をぐぐってみたら、お弁当に食べている生姜炊き込みご飯に入れてる松の実とか、おにぎりにして巻いてる海苔とかも多い方なのですが、圧倒的に少量でたくさんの鉄が摂れそうなのは、以外にもキクラゲ!!
大好きなのですが、中華料理以外ではなかなか使いませんよねぇ?
乾燥きくらげ常備して、なんにでもいれてやるとか?(笑)
後は、ひじきも好きなのですが、なんか自分で納得のゆくレベルの料理が作れないので…。あと海藻類全般の料理が苦手。
ひじきふりかけ、とかあったら買うか(笑)

90点到達を目指して、栄養診断との闘いは続きます…。

そんな翌日のチゲ鍋リメイク↓
・野菜たっぷり、ポークジャーキー(美珍香)入りチゲにゅうめん
今日は朝がガッツリ!
最近、平日も朝ごはんをしっかり摂ってます!
焼き麩にも鉄分が含まれているらしいので、発芽玄米麩をたっぷり入れてみました。
たんぱく質もちゃんと入ってる!

おやつも私の場合は足りない脂質補給になっているようなので、なんとか鉄を補給したいです。

チェロ覚書♪♪3年11ヶ月~92回めのレッスン2013年02月19日

先日ちらっとタティングレースのトレーニング中とご報告しましたが、比較的まともに編めた小さなモチーフを、記念にちゃんと作品↓として仕上げてみました。
ヘアゴムです。
何だかよくわからない感じの写真ですが…ヘアゴムです。
シェルボタンに茶色の40番レース糸で編んだお花のタティングレースモチーフを接着して、ボタンホール隠しにバラのナイロンモチーフを縫いつけ、それだけだとなんか華やかさに欠けたので、リボンブレイドをお花っぽく巻いてまとめ、接着してみました。
ちょっとアンティークっぽい雰囲気が出たかな…???

これでちょっとやる気が出てきたので、Wレッスンの合間に手芸やさんでいっぱい材料を買ってきちゃいました。
しばらく小さな作品をコツコツ、ご紹介できたらな~。

さて、レッスン前に先日のカフェコンサートのお話でひとしきり盛り上がってから、レッスンスタート。

■ト長調の3オクターブスケール

今日も単音4拍カウント、ロングトーンで弾き、2音スラー4音スラーと段階的に弾きました。
4音スラーを弾く段階では回数の問題で音程も安定し、移動もだいぶスムーズに弾けたし、今日は比較的鳴らせるボーイングが出来てたんじゃないかなと思います。

「移動もだいぶスムーズになりましたし、ハイポジの音もしっかり鳴るようになりましたので、次回から新しいスケールを弾きましょう」

やたーーーーー。

■ウェルナー P55 前半の練習曲

いちいち断るのも面倒で忘れてましたが、今回のレッスンまでに全ての宿題をまったく自習してませんでした(爆)
なのでこの曲、前回間違って書き込んだフィンガリングを訂正しておくこともしておらず…そこで詰まるのは致し方ないと割り切って、比較的スムーズに弾ける前半だけでも、前回より「もうちょっと歌って」「指の形を変えずに4&1の指をとる」と意識して弾きました。

案の定、中盤でフィンガリングがあやふやなとこを間違え、つっかえつっかえ進みながら、なんとか通し演奏。

「前半は音程もきちんと取れていましたし、綺麗に鳴らせていたので問題ありませんが、ポジション移動した後のフィンガリングで半音が入るとまだあやふやですね~。1と4の指もまだ形が若干崩れるので、注意してください。ポジション移動もたまに腕がついてきてなくて唐突に手だけで捉えている時があるので、腕も連動させてください。これはいい練習なのでしばらく続けましょう」

しばらく続けるのか…私的にはウェルナーは進めたいので、次回までにこれ"だけ"は自習して臨みたいです…!

鈴木2巻 ゴセック『ガヴォット』

結果からいうと合格までまったく自習しませんでした。が終わりよければ全て良し(爆)

今日は前回よりスピードUPで、ニュアンス重視で、多少音がしっかり鳴らなくても軽い雰囲気をめざして弾いて見ました。
自習してないから当然、フィンガリングは楽譜に目釘付け状態で追ってて、うっかり違う弦を鳴らしそうになることしばしばでしたけれど、とにかく前回よりレベルアップしてれば…!と必死になってたら最後の最後のピチカートではじく弦間違えた(爆笑)かっこわる~~。

フィンガリングに迷って少し曖昧に弾いてしまった中盤と、最後のピチカートを弾き直して確認し、先生のピアノ伴奏と仕上げ演奏。

「音程は綺麗に取って、だいぶニュアンスがついてきましたので、合格にしましょう」

そ…そうですか……。
とうとう鈴木2巻のラスボス曲に突入してしまいますが……こいつをしばらく持ち越せるようにしたいです???

美食倶楽部★足立音衛門の若菜摘み2012年05月23日

本題に入る前に…本日は有給とって、タティングレースの講習を受けてきました。

実は今年に入ってから、かぎ針編みと同様に、独学(レクチャー本)でタティングレースに挑戦してみたのですが…

わからない…!?力加減、輪の作り方、テキストや動画を見ても、意味不明な事が多く、かぎ針編みと勝手が違いすぎて挫折…。
そんな時、クラフトハートトーカイさんの「フリーレッスン1回1,500円」というチラシを見て、とりあえず参加してみて、ダメだったら諦めよう…と思ったのでした。

ついでに銀行周りやらも済ませて、名古屋へ出たついでにランチ。

剣門麻婆豆腐と楊州炒飯 long-hu dining 龍虎餐房

ヴァイオリン教室の最寄り駅なので、以前は金山でよく晩御飯を食べて帰ったりしていたのですが、毎週くらいやってると飽きて…また最近はチェロとダブルレッスンが多く、合間にあまり余裕もないため、利用していませんでした。

数年ぶり、しかもランチは初めて入ったのですが…

石鍋の麻婆豆腐とチャーハンがセットになった950円のランチを
頂きました。
すごく久々に入りました~

チャーハンは日替わりで今日は、かちりちりめんと梅肉が入ったもの。和風かぁ~と思って少し残念だったのですけど、意外や中華味。食べ応えのあるかちりちりめんがたっぷり入っているし、小さく切った長芋の食感もよく、梅肉はほんのり酸味をきかせる程度しか入ってなくて、パラパラっと炒められたご飯が、家庭の火力では難しいので嬉しい。

石鍋の麻婆豆腐はグツグツ煮立ってアッツアツ。程よく辛く、豆腐もしっかり水気が切ってあって、挽肉がこんがり炒められていたのが私ごのみ。最後に少し焦げたところをこそげ落として頂けて、美味しかったです。

卵スープのやさしい味が、おかずと良く合いました。

会員登録してゲットしたクーポンで、杏仁豆腐も追加注文。
器はよく冷えてました。

こちらは黒い蜜が甘くて、杏仁豆腐というより、杏仁プリンみたいでしたが、よく冷えていたのは良かったです。

さて、おなかいっぱいになったところで、二時間、タティングレースに挑戦しましたが…その成果は…
情けなや…

二時間でたったのコレだけ!
しかもピコットの大きさは不揃いだし、一目繋ぎ間違えたし(苦笑)
それに続きを編んでみようと思ったけれど、先生に言われるままやっていたせいで頭にきちんと入ってなくて…
でも、力加減とかのコツが掴めただけ、参加した甲斐はあったかな。
また教本とにらめっこして…ダメだったら再度講習を受けるか、諦めます…。

というわけで、集中したので疲れ…甘いものがほしくなり、帰りに無駄遣いしたのが、本題のケーキです。

★足立音衛門若菜摘み
抹茶と栗のコラボ♪
抹茶と栗のパウンドケーキ、足立音衛門なら、不味いわけがない。

しかもよく見たらこの包装、すごく凝ってて、本物の葉の乾燥させた葉脈をいっぱい貼り付けた包装紙なんですよ!新緑の季節らしい趣向にキュン。

さっそくワンカット、いただきま~す♪
うう~んvvv旨い!
相変わらず栗がゴロゴロ♪
抹茶はそれほど強くなく、栗の味が強かったですが、文句なしに美味しかったですvvv

ヴァイオリン覚書♪7年1ヶ月~254回めのレッスン2012年04月24日

二週間でなんとか、先生の結婚祝↓が編みあがりました!
全体的な統一感を…

今回はプロの編み図どおりに編んで、ちょこっとオリジナルで手を加えただけの簡単仕上げですが…詳細は以下、ニットブログの記事もご覧くださいませ。

_155 白うさぎの親子が跳ねる雪の結晶のドイリー
_156 白ネコ親子がこっそり潜む、寄せ花のポプリケース
_157 小花の輪舞・白の大輪ドイリー


レッスン前に先生にお渡しし、私が楽器の準備をしている間に開けて見ていただいたら、喜んでいただけたようで、良かったです♪

…というわけで、一週間精神的にも肉体的にも疲れすぎてて、あまり集中的に自習できず臨みました本日のレッスン記録。


■教本P42-4:二短調のスケールとアルペジオ
ド#注意!
スケール&アルペジオどちらも、1stポジスタートで移動3rdポジを、単音四分音符、2音スラーで八分音符、4音スラーで十六分音符で弾きました。
今日は自習してないわりに調子がよく、最後の重音も一発でクリアに決まり、気持ちいい!!

「全体的も綺麗でしたけど、最後の重音、今日はバッチリでしたね!」

■教本P41-10:半音階の練習曲

1回通し演奏をしてから、スピードアップで弾きました。隣り合う指がぴたっとくっつくところで、部分的に半音の音程が甘くなるので、先生にピアノで弾いてもらって確認しながら弾いたりしましたが、先生が途中でうっかりピアノを間違うことしばし(苦笑)
ま、これは何度か弾くと音程も指の間隔も頭に入って弾けるようになるので、一発目できっちり弾けるようになるといいですね。

■教本P48-4:2th←→4thの練習曲

これも前回よりスピードアップで弾きました。実は速い方が弾きやすかったり。なんか、ゆっくりだと指番号を追ってるうちに迷いが(何ポジの指番号か)生じて、うっかり間違えてきたので、今日はそれがなく、ポジ移動の際の微妙な音程の誤差を厳しく捉えるようにいわれただけでした。

J・Sバッハ『二つのヴァイオリンのための協奏曲』2Vn

今日はまず、頭から2/3までをゆっくりめの速度で伴奏くんと合わせて弾きました。これまで指摘された部分はだいぶ改善されていると認められて、ホッ。

その後、残り1/3をゆっくりめで、カウントに合わせて弾きました。が、出だしから数小節目でストップ。

「ここのフレーズの最後は一かたまり(4音)の中に音程差があって、違うフレーズの流れに移行するので、1音めの低音はアクセントをつけて、ヴィブラートをもっとたっぷり、長めに響かせるようにするといいです。思い切りヴィブラートを使ってから、残り3音タララを静かに入ると、変化がわかっていいですよ。ここも慌てて入らなくていいですから、多少遅れ気味でも、立ち上がりを丁寧に弾きましょう」

と言われて弾いてみるのですが、ヴィブラートに気を取られると、次の3音の入りに焦り、丁寧どころか、どうもコチャコチャした感じになってしまいました(汗)

うーん、ヴィブラートの長さと、次へのタイミングが、感覚ですぐ掴めなくて苦戦。ここは回数の問題か。

続けてしばらく弾いたあたりで出てくる十六分音符のフレーズは、カウントにあわせようとすると、普段はノーカウントで自習しててどうしても多少走り気味になっている部分なので、カウントとのズレを修正するので、ちょっともたついたり。

音程より、一定テンポを保ちつつ、ニュアンスで多少響きの長さに変化をつけてゆくというのは、音符が詰まってくるとなかなか難しいものです。

後半は音程を取るのと旋律を刻むのでまだまだ手一杯、それ以外のことを工夫してやろうとすると、全部があやふやになってしまいます。

頭で考えるより自然に体が反応してこないと、厳しいですね~はふ~!

細部を何度も弾きなおしていたら、残り1/3全ては弾けず、次回持ち越しに。

自習不足ではあったのですけど、後半は、前半のフレーズを微妙にアレンジして繰り返してる部分がほとんどなのに、そのアレンジが結構厄介で、むーん、バッハはやはり一筋縄ではゆかないな…とにかく回数をこなして、この複雑変化球なフレーズを普通に追えるようにならないと…

それ以上のことなんてできっこない。

次回レッスンまで一週間ですが、連休もあるし、後半を集中的に自習して臨みたいです。