ヴァイオリン覚書♪6年7ヶ月~236回めのレッスン ― 2011年10月25日
今は別のYAMAHA教室で週1、後は地元(他県)で教えていらっしゃるそうなので、次のアンサンブルクッキングでまたお会いできる可能性も…((o(> <)o))
ますます頑張ってヴァイオリン続けなくてはっ!腱鞘炎も顎関節にも負けないぞ!┌┤´д`├┘
終了後も別れが名残惜しくて(笑)最後まで残って長話した中、実は他所でチェロを習っていることもカミングアウトしてしまったり。
D先生からは、今のU先生が学生時代の同級生であると教えていただいたり。
「その他教室の発表会の練習と時期がかぶるので、普段のレッスンあんまり練習してなくて~ヾ(;´▽`A``」と言ったら、「謙遜ですよ~ありこさんはいつも一番ちゃんと練習していらっしゃったから~」と褒められワタクシすっかりデレデレ(●´ω`●)ゞエヘヘ…完全に変なオヤジ化していました…アハ。
ところで件のアンサンブルクッキング、実は今回初めて当日の演奏を録音したのですが、講師演奏との違いに愕然( ̄Д ̄;) としながらも、わりと柔らかい音になってきた自分の音に成長を感じました…!
といっても、毛換えした弓のおかげかもしれませんけどねヾ(-д-;)
そんなわけで興奮冷めやらぬまま、通常レッスンです。
「本番いかがでしたか~?」
「いや~もう楽しかったですよ~\(^▽^)/今までで一番精神的に余裕を持って純粋に楽しめたかも!」
「よかったですね~あ~残念!私も行きたかった~!」
などなど、しばしアンサンブルクッキングの話題で盛り上がり、レッスンスタート。
■ト長調の3度重音1オクターブスケール
2拍弾いて2拍休符で移動、で弾いたのですが…前日ちょろっと弾いてきたのに、もう感覚忘れてる…
下りも上りも音程ぐちゃぐちゃで、ふりだしに戻る(ノд-。)クスン
「1stから3rdへの移動の前に、1stの指位置を基準にして3rdの(重音2音のうち)低い方の音から位置を捉えて弾くようにしましょう」
2拍の休符を有効に活用できていないので、言われたことを心がけて、自習あるのみ!
■教本3-P31の4 半音階の練習曲
「久々ですけど、いきなり伴奏とあわせて弾けますか?」
と訊ねられたので
「た…多分大丈夫σ(^_^;)スッ!」
でスタート。出だしちょっと音程を探ってしまいましたが、後はサックリ弾けました。
ただ久々だけに、旋律を追うのが手一杯で、スラーの弓運びがやや雑だったため、しっかり弓を弦に吸いつけスラーの切れ目を感じさせずに弾くよう言われ、再度弾いてOK。
★「日本歌曲メドレー」
まずは一人で第2ヴァイオリンを弾いて、伴奏くんと合奏。
4音スラー内の移弦を感じさせず滑らかに弾くよう注意され、先生の第1ヴァイオリンと合奏の際はきちんとクリアできてOK。
続いて一人で第1ヴァイオリンを弾いて、伴奏くんと合奏。
しばらく第2を弾いてたので楽譜の下の段を見るクセがついちゃって、数箇所うっかり読み間違いしてしまいましたが、それで感覚は思い出したので、「歌うところはもっとクレシェンドして盛り上げてください」という指示を受けて、先生の第2ヴァイオリンと合奏し、合格をもらいました♪
「久々でしたけど、とても綺麗に弾けていてよかったですよ♪」
と褒められました(*´σー`)エヘヘ。
次回は…
「しばらくポップス系が続いたので、クラシックにしましょう。バッハの『二つのヴァイオリンのための協奏曲』(ドッペル)か、マスネの『タイスの瞑想曲』のどちらがいいですか?」
むーん「(ーヘー;)…迷いましたが、ドッペルは集中してしっかり弾きたいので、今後しばらくチェロ教室発表会モードに切り替えねばならない今は回避したいな…と思い
マスネ『タイスの瞑想曲』にしました。
また4thポジとか高ポジションのフィンガリングがありそうで、顎が心配ですが…
「マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』が弾ければ楽勝ですよ♪」
との言葉を信じて頑張ります…ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
チェロ覚書♪♪2年7ヶ月~61回めのレッスン ― 2011年10月25日
求めよ、さらば与えられん?
…逃げよ、そして与えよ!
…カミングスーン(ヲイ?)
さて色々忙しい日々ながらも、自習そっちのけで(爆)着々と発表会衣装用の小物を作成しています。
今回はコレ↓コサージュです。


もう一個、さらにゴージャスなのを作成しましたvvv
そちらは改めてご紹介しますね♪
というわけで何だか優先順位を明らかに間違えてるワタクシ、ヴァイオリンのセミナーが終わったばかりでチェロは今回も全く自習していないどころか、整然と美しく棺桶におさまったままです(爆)ダレダツイコノアイダエイミンサセナイヨウニトカイッテタヤツハ…?
いや~この曲線といい、木肌といい…チェロって美しい楽器ですね♪(爆→すっかり鑑賞物)
だからして、レッスン開始前に逃げの一手。
「おとついヴァイオリンのセミナーが終わったばっかりで~、正直チェロは合同練習以来、全く触ってないので~m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・」
「ま、スケールからゆっくりやっていきましょうか(苦笑)」
■ト長調の3オクターブスケール
単音で1音4拍カウント、ロングトーンで弾きましたが、うっかり指の爪は伸びてるわで、ハイポジが全然抑えられず。
相変わらず親指はタコがないのでイタくて空気椅子状態(爆)
腕は週末ヴァイオリン担いでウロウロとデパ地下フードハント(爆)してたせいで筋肉痛だし腱鞘炎だしで、もう惨憺たるものですわ。
「ま…まぁ、しばらくスケールはこれ一本で頑張りましょう…(呆れ)」
直前のヴァイオリンレッスンと雲泥の差…。
■ウェルナー P40の長い練習曲
今日も「どっち(ウェルナーor鈴木)がやってありますか?」と訊ねられたので、
「(どっちもやってないけど"かつて弾いた回数"で)強いて言うならば、ウェルナーで…」
と答え、出だしから2段くらい弾いてみたものの…すぐにストップがかかりました。
「弓は手首を使いすぎですね。もうちょっと手首は固定して…じゃあ、一度ベッタリ弾いてみましょうか」
さっきヴァイオリンレッスンで、手首の返しを使って滑らかスラーをやったばかりだったので、クセが抜け切れず…ベッタリ弾こうとすればするほど、手首が入ってしまい…
「腕をもっと使ってみましょう。あと、左指もまだバタバタしすぎですから、全部の指の位置をキープしたまま移弦してください」
どうしても弓と指の両方へは気を配れず、撃沈((((((BOMB)))))) ⌒⌒⌒⌒⌒/(x~x)\
全部通して弾くまでもなく、次回持ち越しになりました。
そして先生はどうしても鈴木を進めたいらしく…
★鈴木2巻 ヘンデル「見よ勇者は帰る(勝利の歌)」ユダス ・マカベウス HWV.63より
「譜読み程度に一度弾いてみましょう」
と言われ、先生と一緒にゆっくり通し演奏しました。
前回(前々回?)レッスンで先生の模範演奏は聴いたし、知ってる曲(ひょ~うーしょ~うーじょーの曲)なので、初見でもわりと弾けましたが…
つまらん(-ε-)プスン
初見である程度弾けてしまう曲というのは、実にやりがいがないものです…って自習やらないヤツの言うことじゃありませんが。
ニュアンスなど細かい部分を仕上げるにしても、レッスンで指示を受けながら弾くだけで全然OKな感じなので、これは自習放棄確定だな…。
それより今は発表会アンサンブル曲の『さんぽ』でしょう!!
こちらは私のスケジュールの都合でチェロだけのパート練習が全くできていないため、「来月あたりやりたいんですけど…」と先生に訊ねられましたが…来月は一大イベント(アリーナのコンサート)が目白押しだったり、モロモロでこれまた予定がね…。
「合同練習(だけ)でなんとか頑張りますっ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!」
とヤル気だけは見せておきますた。
帰りは途中まで先生とご一緒したのですが、自習不足あからさまで、あまりに弾けてなくて申し訳なさすぎな感じだったので、先日北海道展でゲットしたトマトキャラメルを一粒(そんだけかよ)差し上げました♪
本日のテーマ…つまりワイロです♪ (*`▽´)_旦~~
1箱ではなく1粒さりげなく差し上げるところが超ポイントですぞ(ナニソレ)
でもね、パティスリーモリモトのトマトキャラメル、がっつりトマト味がしても後味さっぱりで、想像以上に美味しかったのですよ!だから合間にバクバク自分で食べちゃって残り2粒しかなかったんだもん…帰りは仲良く分け合って1粒ずつってことで…(; ̄ー ̄A
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