毎年の事ですが、チェロ教室の最寄り駅そばの公園が桜の名所なので、今夜は暖かく絶好の花見日和ということもあって、人、人、人、屋台からの食べ物の匂いでごったがえしておりました……。
とりあえずレッスン前に駅そばの夜桜をしばし愉しんで…
相変わらず自習なしで臨むレッスンスタートです。
最近備忘録も、自習不足ネタの大安売り(爆)なので、今日はこっそりレッスン時間すべて録音してました。
で、恥を忍んで一挙公開しちゃいます……。
今日は先生の帆奏と私の演奏で、合奏スケールですが(苦笑)
※↓音源名クリック↓で録音ファイルが試聴できます。
なんか、先生との差が歴然……もちろん、私が使わせて頂いている教室備品のチェロと先生の愛器じゃ、グレードが違い過ぎですが、単純に鳴らし方の問題。
音がこもってるし、音程低め………。
左腕はやっぱり、ポジ移動に対してスムーズについてきておらず、無理矢理もってきていると指摘されました。
ジャン・フィリップ・ラモー『タンブーラン』
今日はまず、先生と一緒に通し演奏。
前回もイマイチ決まらなかった4段3小節め以降のD線2ndポジらはやはり、いきなり弾くと移動感がなくて、ハズしました……が、徐々に修正していけたのがちょびっと慣れた?
それから後ろから2段目の1~2小節めの下降するフレーズで、ポジ移動もあるし、フィンガリングの幅が微妙に変わるので、感覚がまったくつかめていなくてほとんど弾けてませんでした(苦笑)
そのあたりの感覚を弾き直して確認してから、本日のおさらい通し演奏は、先生のピアノ伴奏つき。
※↓音源名クリック↓で録音ファイルが試聴できます。
あはは~終盤うだうだですな(苦笑)
レッスンで通し演奏できるようになったら、ちょっとはマジメに自習してゆこうかと思ってたのですけど……
実はつい先日、職場でいきなり、10年ほど担当していた業務を、新人へ引き継ぐ命が下りまして。そのすったもんだの会議で夜10時すぎまで、強制残業(泣)
退職者の相次ぐこの数年、いつのまにか二人前業務を押し付けられてきた私のへヴィな職務に終止符が打たれるかと思いきや、「ベテランは今、貴女しかいないから」と、代わりにもっと重たい仕事を押しつけられそうな雰囲気になってしまい……。
正直、レッスンどころじゃないので。。。。このままウダウダでいきそうですな…げふ。
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