紹介元病院の診察では★の項目にしか触れられなかったので、抗体価はなんかよくわからん変な値が出てるけど今回の診断材料としては関係ないのかな?と思って私もスルーしてました。
今回よくよく調べてみたら、ANA:FATというのは細胞核成分に対する自己抗体(自分を攻撃する抗体)の総称のことらしいです。
膠原病ってつまり、本来は外部の攻撃から身を守る免疫力とか抵抗力が、逆作用で自分自身を攻撃するようになる症状らしいので、なんかこんだけ攻撃力高まっちゃってる的な値らしい?
今日は初診という事もあってか、内科だからか、体温とか血圧も測定しました。
体温は36.2℃、私は平熱35℃台なのでちょっと高め。
血圧は上が108で、下が77でした。これはかなり安定してるほうです。
だいたい上は100をなかなか上回らず、、下は58くらいな事が多いので。
膠原病には発熱する症状もあるそうですが、私の場合はそっち系じゃない。
にしても…普通のドライアイとか、年齢的な口の渇きとか喉が詰まる感じとかだと思ってたけれど、私カラッカラに乾燥してるそうで、これは膠原病の症状らしいです。
そして旅行に直近でいつ出かけたかも訊かれましたが、肩の痛みを発症した後でマルタへ行きましたので、これは無関係。感染症的な疑いがあるかの確認かな?
喫煙やアルコール摂取量についても細かく訊かれました。
ううーーーん。で、膠原病はほぼ確定なの!?
再診察を受けるまでは受診科が違うと、診察する内容が結構違うなぁと感じながら、でも腱鞘炎なんだけどなぁ…と思って、検査結果を受けての再診察待ち一時間半を持て余し、病院内の喫茶店でのんびりランチしてたくらいでした。
パスタランチ 770円
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