ヴァイオリン覚書♪11年11ヶ月~428回めのレッスン2017年05月16日

2カ月間、膠原病治療に専念するためレッスンを休会しておりましたが、今月から予定通り復帰します。

あらかじめ復帰前に確認連絡があると伺っていたとおり、前月中旬に教室事務から電話連絡を頂き、申請通りに復帰するかの確認と、復帰月のレッスン日をお知らせ頂きました。

今日がその復帰日。
ヨメを背負って通うのもなんだか久しぶりで、ちょぴっとウラシマ状態だったし、空きだった前コマには新しい生徒さんが入会されたようです。2カ月も経てばそれなりの変化あり。

さてF先生にはまずご挨拶の後、何を置いても病気の進捗状況についてお話ししつつ、まだ無理は禁物なので当分座ってレッスン受講する旨をお伝えし、いざ……

「あ、調弦はもう、自分で出来ます!」
「そうですか!サポーターももうされていないですものね!順調に回復されていて良かったです~」

実は先般、主宰アンサンブルSKEの合わせ練習後、自宅でバランスを崩し転びかけた際にうっかり掌をついてしまい、全体重がかかった瞬間、掌へ激痛!が走って完治していない事を思い知ったのと、その際に指と掌の腱を痛めちゃったのですが…( ノД`)シクシク…

ヴァイオリンが弾ける程度には痛みが治まったので、そこは伏せておいて、レッスンスタートです。

久々すぎだし、自習も特にしてなかったけれど、前回sul.Dのようなフィンガリングで演奏した同じフレーズのフィンガリングパターン違いで、今回はA線2ndポジスタートなので、前回よりは楽。
左腕の痛みが軽減されたから、こういうスケールやアルペジオも楽に弾けるようになったし、少しフィンガリングに迷う臨時記号の音で躓いたくらいで、1拍1スラーで弾き直ししたら、ほぼ正確な音程も捉えられました。

次回は続きのフィンガリングパターン奏です。



宿題はココから↓だったのだけど…
2か月もあったので、どうせなら通しで弾けるようにしておきたいなと思って、全部ほぼ譜面通りのスラーで、多少躓いてもそこそこ弾けるレベルまで自習してきました!

と自己申告し、今日は頭から通して先生と一緒に演奏しました。

中盤の音程が少しあやふやだったけれど(;^ω^)、それでも何とか弾き切りましたよ~!っていうかホント、こういうフレーズを弾いても左手の痛みがほとんどない事が嬉しい。

先生からのアドヴァイスは

「スラーのフレーズが高いポジションへ向かうにつれて弓が駒寄りになりがちなので、長いスラーの箇所は弓圧を軽くして、むしろ指板寄りで弾くようにしましょう」

これを意識して、冒頭の2フレーズくらい弾いてみたら…あ、確かに、うっかりすると弓がいつの間にやら駒寄りへ(;´・ω・)
そんなつもりはなかったのですが、指摘されないと気づかないものですねぇ。

次回はその点に注意して、仕上げの通し演奏です。


★ヴィヴァルディ『四季』より「冬」第1楽章

主宰アンサンブルSKEのライヴ発表会演奏曲Inverno~最初から最後までありのままで冬のソナタで編曲しているヴィヴァルディ『四季』より「冬」の原曲レッスン。

休会前すでに何度かレッスンしていますので、原曲に近い速度で弾けるか、2カ月でだいぶテンポアップして弾き進めてきました。

スケールぽい感じで音符が詰まっている箇所は、速度が上がるとまだ躓いてしまいますが…少しでも成長が感じられる速度で弾こうと思って、先生と一緒に演奏スタート。

SKEでもまだゆっくりめの速度で弾いているので、最初のトリルをタララー、タララーっと3音ほぼ均一で弾いていましたが、ホントはトゥルルッ、くらい前倒しなんですね。プロの音源などを聴くと均一に聴こえるくらい速いんだけど、よーく耳を澄ませて聴きとれば確かに、ルゥルルッと巻き舌のように前へ巻いて演奏してます。
SKEバージョンも冒頭はほぼ原曲のままで、トリル演奏は私だけなので、より譜面に近い弾き方を追求したいと思います。
3段め以降はゆっくり弾けばちゃんと弾きこなせるのですが、移弦も忙しなく、フィンガリングも少しずつ違うので、速度をアップした途端に移弦とフィンガリングが噛みあわなくなります(´;ω;`)ウッ…
今日は復帰初日だし、これまでより速く弾こうと気負って焦った事もあり、自習より相当ウダウダな弾き方になってしまいました~えーん(つд⊂)エーン

先生からのアドヴァイスは

「3~6段1小節までは弓の真ん中あたりを、弓量かなり節約で、移弦の際もあまり使わないように注意して弾きましょう。リズム奏も取り入れて練習してみるといいですよ

との事。弓の位置と量を確認しながら弾き直してみると、前半でわりと元に近い方をコンパクトに使っていた流れそのまま、だいぶ元弓で弾こうとしていたみたいなので、要注意ですね!

上画像の6段2小節以降↑、下画像の1段2小節2拍まで元弓コンパクト省エネ演奏で弾けていたので、フレーズごとに合った弓の遣い方に留意したいと思います。
1段2小節3拍以降のスケール的なフレーズは、またまた中弓コンパクト奏法で。ここは移弦が前後しないので、左指さえ回ればそこそこの速度で弾きこなせていますから、さらにスマートな演奏にするために弓への配慮を怠らず。

2段3拍め以降がちょーっと左手の音程も移弦のタイミングも噛みあいづらくなって、今日は中途半場な速さで誤魔化してる感ありありだったので(´;ω;`)特に8音1スラーの中にある移弦時に弓量をセーブする点と、2音1スラーの繰り返しフレーズの音程の精度を上げたいと思います。

最後7段は移弦もあるし見た目ウダウダになりそうなフレーズなんだけど、なぜか弾きやすくて速度アップしても割と弾けてました。解放弦が多いからなぁ?


この辺↓はまだちょっと詰まりますが、あと一歩というところかな。
ここも1~4段まで中弓コンパクト奏法です。同じ音の繰り返しでトレモロみたいな箇所が多いから、比較的弓への意識を向けやすいです。
5段めは元弓コンパクト演奏、6段めは特に指示がなかったけれどフレーズ的にもたっぷり謳う箇所だから、これまでよりは弓量使ってもいいのかな?今日はゆみに関して特に指摘がありませんでした。

確実に音程の精度が上がったのはこの↓重音。
ここはほぼ譜面通りに捉えられるようになりました!
ただ2段までのズルズルとポジションダウンしながら延々続く重音が終わったところで気が緩み(;^ω^)3段めの1~2小節のリズムを倍速間違えちゃった(笑)

ここ、ちょうどSKEの編曲ヴァージョンではチェロが演奏するのだけど、そういえば先般のSKE合わせ練習でHさんも同じ間違えをしていらっしゃいました。客観的に聴いてると違うってわかるんだけど、実際弾いたら自分も同じ過ちを…って事はリズムのドツボへ陥りやすいフレーズって事なのかな。
終盤は冒頭の繰り返しフレーズなので元弓コンパクト演奏を継続。

今日はここでタイムリミット。2楽章は元々スルーなので、次回は3楽章を見て頂きます。

3楽章もSKE編曲バージョンで冒頭↓をほぼ原曲のまま組み込んでおり、
先般の練習では私、3拍子にハマってなくてリズムが前のめりというか、何だかヘンテコだったので……次回までに注意すべき電を最後に確認したのですけど、ちょっと私が弾いてみせたところ、

「移弦のところで弓量が節約し切れていないのと、左手の動きが大きくて無駄が多いですね。ここは弓も左手も最小限の動きで演奏するように、ゆっくりめの速度で動きを確認してから弾き慣らしていくといいですよ」

との事。

移弦で弓を使いすぎという点も、先般のSKE合わせ練習でHさんに指摘したばかりですが、私もまだまだ節約し切れていないようです(;´Д`)

他人のフリ見て我がフリ直せ、ですね(;^ω^)

それにしても、休会中そこそこは弾いてきたし、速度もだいぶアップできたから、ほぼ毎週レッスン行かなくても大丈夫じゃない?とか薄っすら思いかけていたところ、先生に見て頂くと問題点いっぱいで。

やはり思い込みで出来てると思ってたら成長しませんね。
レッスンで修正すべき点をきっかり見直して、技術として身に着けたいと改めて思いました。

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