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チェロ覚書♪♪9回めの発表会~SKE『Requiem×ROSIER』合わせ練習2回め2017年10月01日

旅行明け一週間強の期間中、ほとんど自習はできませんでしたので、他のメンバーへのレクチャーを中心に臨もうかな、と半逃げ(;^ω^)で…。

あ、ヴァイオリンレッスンを辞めたからといって、即ヴァイオリンを弾かなくなるかといったらそんなはずもなく、当然チェロ教室はほとんどヴァイオリン参加がメインになっている近年ですので、個人レッスンがなくなっただけって事で。

目下の目標である恒例冬のホール発表会にて、主宰アンサンブルSKEが演奏する以下↓私の編曲になる発表曲の練習、2回目です。

◆冬の陣<黒>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Requiem×ROSIER  LUNA SEA 黒服限定GIG ver.
 モーツァルト『レクイエム ニ短調』より
 第1曲「Requiem aeternam」
 第3曲「Dies irae」
 第8曲「Lacrimosa」
  ×
 LUNA SEA『ROSIER』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

以下の楽器編成で、前日までは全員練習に参加できる予定だったのですけど、サックス担当のメンバーTさんが風邪でダウンしてしまったため、今回も前回と同じメンバーでの練習になりました。

 私…ヴァイオリン、エレキヴァイオリン※予定
 相棒hikoちゃん…アルトリコーダー、チェロ1
 Nさん…オカリナ、カホン
 メンバーT・Mさん…チェロ2
 メンバーHさん…チェロ3
 メンバーTさん…サックス【欠席】
 メンバーOさん
…ピアノ

ところで客演だったピアノ担当のメンバーOさん今月から同じ教室のドラムコースを受講する事になったため、客演じゃなくなりました!びっくり(ノ・ω・)ノオオオォォォー

今日は私とピアノ担当のメンバーOさん以外のメンバーに着用頂く衣装も、私が仮に購入したものを持参しました。

コレ↓です(笑)

ジェダイ風 ローブ(大人用)

もしくはコチラ↓でも可( ´艸`)とメンバーには伝えてあります。

曲のタイトルに掲げているとおり、LUNA SEA黒服限定GIGで行った演出を模して、モツレク(モーツァルト『レクイエム』の以下略)パートの第1曲「Requiem aeternam」はこれを着用した状態で、舞台照明をピアノとヴァイオリンのスポットライトにして演奏し、 第3曲「Dies irae」へ入る前に照明を明転させてから脱ぐ!という演出を行おうかと。

ちなみに私の衣装はこんな感じで↓(爆)

こんな感じの(*´∀`*)

そう、つまりモーツァルト↓的な(笑)

ただし、どのパーツをどこまで使うかは現時点で検討中です。
後半のLUNA SEA『ROSIER』パートで違和感が出ないよう配慮しなくてはならないため、ガチのコスプレとの間をとって、東宝ミュージカルの『モーツァルト!』のアマデウス衣装を参考にしようかなとも思ってますが、ヅラはね…ヅラは……要るか?やっぱり????
(実は用意できてる)

さて、スタジオのセッティングをして、ついでにポーランド土産もセッティングして、メンバーの皆さんが揃うのを待ちながら、自分のセッティング。

大抵2回目の練習は、初回の緊張感から解放されて、なおかつ本番までまだ機関に余裕もあるため、中だるみしてウダウダになるケースがほとんどです(;^ω^)ので、皆さんには失礼ながら(初回合わせ練習より後退してるだろうな~)と想定して臨んだのです。

が、思ったより酷くなかったかも。

むしろ悪い部分が明確になったし、弾けていない部分は私もご本人も認識と自覚が出来たし、ニュアンスが出し切れていない部分は今日の合わせで少しずつ修正出来て、改善すべき要点が絞りこめた気がします。

お腹の空く時間帯にかかる練習時間なので、皆さんおやつを差し入れして下さいまして、終始なごやかに、でも弾いてる時は真剣に、休憩を挟みながら部分演奏。


そうそう、衣装や演出に気を取られ過ぎて夏の陣で大失敗しました(;^ω^)からね、同じ過ちを繰り返さないためにも、折角衣装(マント)を持参しましたので、演奏&演出込みで問題なくパフォーマンスできるかの確認↓もいたしましたよ!
ハロウィンじゃありません(笑)

まだ練習に参加できていないサックスTさんが合流したら、音量で引っ張られるのか、それともこの複雑な旋律に迷って乱れるのか…次回で揃って合奏出来ない限り何とも言えませんが、現時点でも何とかコントカ、ずれたところは誤魔化しながら帳尻合わせして通し演奏出来ているので、この調子で、本番まで後退しないよう(;^ω^)少しずつアンサンブルとしての精度があがっていけたらいいな、と思います。

練習後は相棒とお昼~。
目当てのお寿司屋さんが駐車場満車&近隣にコインPの空きもなくて断念せざるを得ず。



めっちゃローカル感漂うおうどん屋さんにやってきました。

・天ころうどん 700円

”ころ”うどんって名古屋弁なんですよね?冷たいおうどんの事です。
ちなみに麺がきしめんだと、”きしころ”って言いますね。ころきしとは言わない。かといって、ころう(どん)とかいう略し方もしないです、どーでもいいけれど。

天麩羅の種類が思ったより少なくて、ちょっと寂しい……。
おうどんも、冷凍さぬきうどんの方が美味しいかも……。

客層も、ご近所のご老人がおさんどん面倒だから来るみたいな感じでした。

相棒を家まで送って行ったら、いとこさんご夫婦が採りたて冬瓜下さいました♪
25㎝の靴と比較してもこの大きさ!!
また冬瓜アーティストの血が騒いじゃうな(笑)

チェロ覚書♪♪8年4ヶ月~197回めのレッスン2017年10月03日

今月からしばらくは、チェロ単独のレッスンです。
久しぶりに自習してみる?と思って、スタンドに立てかけっぱなしだったチェロを持ち上げて…見る前に諦めますた(;´Д`)

弦が全部、びよびよに緩んでる~~(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!マイガー

こうなってしまったら、ばよりんのようにサクッと調弦はできませぬ。
何せ今のワタクシの握力は左5キロ、右10キロですからね!!

ちょっとペグを回してみたけれど、テンションがかかるとすぐ戻っちゃうので…気力のある時に直そう……今はそっとしておくべし(爆)

というわけで、もちろん自習はせず、相変わらずレッスンが自習な本日のレッスン。


っていうか、全然弾けてないのに先生、

「えーと、今日は何をレッスンしましょう?」

とすっかりヘンデル「水上の音楽は終わったものとして認識なさっておられた様子。

「え???年内はずっとヘンデル「水上の音楽をレッスンするつもりでいたんですけど…」

「えええ~?それはもう、自習次第ですよね???」

「( ´゚д゚`)エー」

まぁ、何とかごり押しして(笑)、今日もレッスンして頂きましたとさ。


★ヘンデル「水上の音楽

今日は先生のチェロと一緒に演奏しました。
11小節からのポジ移動はやっぱり、1回目はスムーズにいかなかったけれど、もう一度弾き直した時にはクリアできました。
ま、回数の問題ですね、やっぱり。

スフォルツァンドが飛び出ないように
気をつけたのですが、今日はアクセント記号>のついた音にも指摘がありました。


「ここもどちらかというと急にアクセントをつけて飛び出た音にするよりはよりしっかり鳴らすつもりで、四分音符分の響きを殺さないようにしましょう」

なるほど。

6小節めや8小節目の頭の音のアクセントは、前回も話した、大きなフレーズがあって、その中の小さなフレーズの流れに連なる音ですよね?他のパートと掛け合いになって受け渡しになる音なので、アクセントをつけて強調するという意味ではなく、急に飛び出ないよう、丁寧に鳴らしましょう」


なにげに22小節↓の2拍目、レド(0&4)の移弦も弾きづらい…
慣れかなぁ…???
前回レクチャー頂いた、33~34小節のタイ&スラーからテヌートのある音、同じパターンで37~38小節は、次のフレーズのアウフタクト的な意味で、少し直前の音を切って、この音で仕切り直す感じで丁寧に弾くと言われたので、意識してそのように弾こうと思ったのですけど、どうしても移弦の反応が遅れるっ!

慣れかなぁ…???自習次第ですか???(-_-;)

後半からニュアンスが変わるのもしっかり意識して弾いたものの、やっぱり
ニュアンスへの意識が高まると、移弦が遅れてリズムが乱れたり、音程が不安定になったり(;´Д`)

ここ↓にでてくる丁寧テヌートは、それでも何とか意識して鳴らせたのじゃないかなと思います。
66小節からの1&3&1というフィンガリングは、どうにも移弦が間に合ってなくて音が汚いし、左手も形をキープできなくて辛いし、右手もなんだか死にそうに痛い!!
やはり最大の問題は、私にこの曲を1曲弾ききる耐力があるのかどうか、本番までに耐力を鍛えられるかどうかというところだと思いますた…。

最近の物産展φ_(*^▽^*)_ψ北海道物産展でイートイン&リピ買い2017年10月05日

旅行明け、残業が続いたり、週末は練習があったりやる事も溜まってたりして、料理意欲が減退中だった事も手伝い、物産展でお持ち帰りよりもイートイン!な気分でした。

そんなわけで行ってきた!(*´▽`*)

ブーランジェリー ポーム

以前の北海道物産展で買って、美味しかったのでショップカードをちゃんと保存して覚えておいたんですよね♪
今回も出店してたから、残業明け滑り込みでこれだけゲット!
・パン・オ・ショコラ
・ブルーベリーとクリームチーズのデニッシュ
・こびとの葡萄パン
・栗のシュトレン


翌朝早速頂いたパン・オ・ショコラ
リベイクしたら、皮パリッパリでとっても美味しかったです♪
やっぱ、ここのデニッシュはちゃんとパンのデニッシュで美味しいvvv



・ブルーベリーとクリームチーズのデニッシュ
・栗のシュトレン
栗のシュトレンは生姜が効いてて大人味でした。
デニッシュはハズレなし!
日にちが経っても、リベイクすれば復活します!

こびとの葡萄パンも、たっぷり入ったレーズンに負けない粉の味がしっかりして、ちょこっとで満足感あり。

定時退社した日に行ったら、たくさんあったので、色々ゲット!

・プレッツェル 
・セレアル
・コンプレ
・クロワッサン
・りんごとクリームチーズ
・フランス食パン 
・牛蒡と蓮根
×3
・栗パン

栗パンには渋皮栗と黄色い栗が両方入ってました。
パンはもっちりセミハード系でボリューム感満点。
おやつパンというより、おかずパンとしてもいける味です。

クロワッサン はリベイクして翌朝頂きましたが、やっぱり美味しい!

そして前回からリピした牛蒡と蓮根も、やっぱりここのお店しかない味で美味しい!
フランス食パン は軽くトーストして、つるこけももジャムをのっけて頂きました。シンプルですが、もっちりしてて粉の味と、食べ応えがあります。

朝ごぱんが贅沢~vvv
・フランス食パン 
・牛蒡と蓮根
・こびとの葡萄パン


朝ごぱんがまだまだ贅沢~vvv
・フランス食パン 
・牛蒡と蓮根
フランス食パンには、炙りバナナキャロブシロップをトッピング。

始めて買ったプレッツェルは、全粒粉ぽい粉の味がして、塩気は弱めで美味しかったです♪
ポーランドで買ったインスタントのヴァルシチスープに手作りピエロギを落として、本場風に作ったスープやらおかずを添えて頂きました。


・セレアル
・フランス食パン 
・牛蒡と蓮根
去年マルタで買ったカフェコルディナ無花果ジャムをようやく解禁しました!消費期限内ですよっ。
この無花果ジャム、フレッシュな無花果っていうより、セミドライくらいの無花果っぽいプルーン的な味がして、美味しかったです。
食感と粉感がしっかりしてるセレアルとの相性もバッチリ。

あ、左のパックはお弁当です。

関係ないけど、北海道繋がりで、職場の後輩ちゃんに貰ったチーズ♪
これ、それぞれ記載の素材の味がして、なかなか美味しかったですよ。


パン記事のボリュームが多くなりましたが、お持ち帰りは今回パンだけ。
イートインは二週目で2件、行ってきました。


・チキンスープカレー

おっきな骨なしチキンがデデーンと入っていて、食べ応えは満点!

ですが、スープカレーって正直不味く作りようがないし((;´・ω・)
差を作るとしたらトッピングの美味しさも重要ポイントだと思うのですが、それに関しては野菜の彩りと種類がイマイチ…なのと、物産展価格とはいえ1,400円という値段を考えると、リピはないな、という感じでした。



・白醤油ラーメン

塩ラーメンに見えますが、醤油ラーメンです。
だけど私の好きなスッキリ系…と思って期待…
しすぎたかな。。。。

スープは名古屋コーチンとどっかの地鶏煮干し白醤油でまずまずなんだけど、なぜか鼻先へレンゲを持ってきた瞬間ス●゛キヤ臭…?
おかしいなあっちは豚骨なのに。 
麺には何か海藻?のようなものが練り込まれてるようなんだけど、そのわりにコシが弱くて…全体的に何だかラーメンじゃないみたい…

でもどこか馴染みが?と思いながら食べてたら、自分で作るにゅうめんの味に似てるんだ!(笑) 

チャーシューは上質なボンレスハム、鶏ハムであっさりでまぁ好み。
でもメンマが一番美味しかったです。

ラーメンを食べた!という気分が弱くて、リピはなし。

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァのオール・シューベルトプログラム2017年10月12日

愉しみにしていたこの日がやってまいりました♪


 <オール・シューベルトプログラム>
 ヴァイオリン・ソナタ イ短調 D385
 ヴァイオリン・ソナタ イ長調 D574 「グラン・デュオ」
 ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 D384
 幻想曲 ハ長調 D934

<アンコール曲>
ソナタ D574「グランド・デュオ」より 第3楽章

  2017年 10月12日(木)
  in 電気文化会館・ザ・コンサートホール(名古屋)

今回もファン友さんのご尽力により、最前列真ん中かぶりつきでの鑑賞です(*´∀`*)

送って下さったチケットに、こんな素敵なプレゼントも同封して下さいました♪

チケットホルダー※ラフォルジュネのお土産
・BBCミュージックマガジンの付録CD
※アリーナがヴァイオリンを担当したクインテットのシューベルト、ピアノ五重奏曲『ます』が収録されています。

Aさん、いつも本当にありがとうございます!!(´;ω;`)ウゥゥ


余裕を持って会場入りし、じっくり堪能しました。


そして…いつもよりあっという間に終わっちゃった気がしますが…やっぱり、相変わらず素敵なデュオvvv

個人的には今回、シューベルトという演目の問題もあってか、特にセドリックさんのピアノの素晴らしさが味わえたかな~と思っています。

ピアノが反復するアルペジオの、水面に掌をぱしゃぱしゃするみたいな軽いタッチの音から、乱反射する光のように瞬間の煌めきを印象深く放つキラキラした音、絶妙に抑制されたぺダリングが生み出す円やかな音。

音色の豊かさとダイナミックレンジの奥行き、その全てが美しく、歌心に溢れていました。

D574 「グラン・デュオ」幻想曲でホントに若干、タッチが弱くて跳んだ音はあったけれど、そんな些細な傷は全く気にならないくらい、ピアノという鍵盤楽器のポテンシャルを穏やかな気持ちでじっくり味わえたなぁ~と思います。曲想のおかげもあるかもですが。

アリーナのヴァイオリンの弱音の美しさは依然として、他のヴァイオリニストのそれと類し難いほど格別な趣きがあり、きゅんきゅんさせられっぱなしでしたが、プログラムの演目中、ヴァイオリンの特徴的な技巧が盛り込まれている曲はせいぜい幻想曲 ハ長調 D934くらいですので、彼女の持てる超絶技巧を堪能する…という意味ではやや物足りなさを感じてしまうかも。

技巧的な部分で聴衆を魅了するタイプの曲が少ない分、基本的な技術でいかに魅せるかという面では、演奏者の曲に対する解釈とそれを表現しうる技術の一つ一つが丸裸になる恐ろしさがあるのかな…???
でも時折微笑を湛えながら楽しそうに弾いているアリーナの姿からは、そんな穿った想いなどチラリとも見えませんでしたよ。

D574 「グラン・デュオ」なんかは、ゆったりしたフレーズでCDよりもたっぷりめに含みを持たせたようなタメを作っていて、そんなテンポの揺らぎにもぴったり対応してみせるセドリックさんのピアノの細かな音符との対比がとても素敵でした。

アンコールもそんな音色の醍醐味を存分に味わってほしいといわんばかりに 「グラン・デュオ」

今回もサイン会してくれましたvvv
時間があんまりないみたいで、アリーナもセドリックさんも演奏中の衣装のまま。
だけどいつも通り、にこやかに応じてくれましたよ♪

私はこの日の為にとっておいたCDのブックレットと、今日のプログラムへ書いてもらいました♪
二人ともいつもながら茶目っ気たっぷりで、サインする位置にこだわって書いてくれたりして(∀`*ゞ)
アリーナが山の稜線に書いたから、セドリックさんは麓に(笑)

終演後、ホントに時間がない中、一緒に写真も撮ってもらえました♪

セドリックさんが、「帽子好きなの?いいね!」と褒めてくれて、アリーナもうんうんと笑顔で応じてくれましたvvv

私が把握しご紹介した静岡公演以外にも


  2017年 10月8日(日)
  in 三鷹市芸術文化センター 風のホール (東京都)

があったようで、すでに2公演を終えての名古屋公演でしたが、シューベルトのオールは日本じゃ名古屋が最初、おそらく王子ホールが大本命でしょうから、徐々にエンジン全開にして臨んでくれる事と思います。

こんなに素晴らしい演奏なのに、名古屋は平日開催という事もあってか、空席が目立ち…申し訳ないやら、もったいないやら。
そのうち名古屋とばしになってしまったら嫌だなぁ…不安……。。。

チケット争奪戦になるのも切ないけれど、もっと名古屋とその近郊の方々に二人の生の音を体感して欲しいな、と思いながら、来週大阪にて、アリーナとの再会を心待ちにしまーす。

最近のおやつ_(*^▽^*)_ψ景気づけにケーキ食べたくてタルト2017年10月14日

それほど甘い物好きではないのですが、何となく甘い物を買いたい衝動に駆られデパ地下へ。

ハロウィン月間だから、ハロウィンぽいものが買いたかったのだけど、いいなと思うものはことごとく売り切れていたため、安定を求めていつものア・ラ・カンパーニュ

しかも選びきれずに大人買い(爆)
・無花果のタルト
・栗のタルト
・レッドキウイのタルト

消費期限は私が決める!
まずは秋っぽく栗から。

大好きな無花果~vvv

見た目が綺麗なレッドキウイ、初めて食べます。
どちらかというとグリーンキウイが好きなので、新しい品種だとゴールドキウイみたく甘くて酸味が弱いのかな?と思ったら、ほどよく酸味があって美味しかったです。

やっぱりフルーツタルトは美味しいなvvv

終末のおうちごはん&お弁当φ_(*^▽^*)_ψ都合で買った非常食もフライングハロウィン飯2017年10月15日

やっと来た週末。
火曜はじめで一日短い出勤のはずなのに、何だか長く感じました…(;´Д`)

さて、この時期になったら恒例、Halloweenモードに突入の我が家。

朝ご飯は起きづらくてテキトーに済ませたので、お昼ごはんに先日楽天市場会員ランク維持のために購入した食料品↓を使って…
半生さぬきうどん(あきんど うえきた)

※実はコレ、メール便で届いたのだけど、我が家の円筒状ポストに入るギリギリサイズで、斜めに無理矢理押し込んであったため、梱包された段ボールごと取り出せず(´;ω;`)ウゥゥ
食品だから中身だけ取り出して、段ボールは未だにポストへ押し込まれたままです…。

ハサミで切ったら取り出せそうだけど、半分抗議の為しばらくそのままにしておこうかと思います……。。。。

という哀しい事件はさておき、お昼ごはん。

・カレー煮込みうどん残り汁で、まだ粘るカレー煮込みうどん
人参ジャックオランタンはすっかり定番ですね♪

買ったうどんのお味はというと…んーーーま、こんなもん?
会員ランク維持という目的がなければ、買わないです。


晩御飯も同じネタ使い回し。
・茶豆オムレツ
ヴァルシチスープ
(ウィニアリー)に自家製ピエロギ入り
・ポークウインナー&茹でほうれん草
・オブヴァジャネック

翌朝ごはんは熱々のリゾットにしました。

・カレー煮込みうどん残り汁リメイク 炙りチーズ卵カレーリゾット

この後、病気見舞いを送って下さった長野の伯母から℡があり、近況報告方々返礼に送ったポーランドのお土産を喜んで下さったようで…
だいぶ病気の事を心配して下さっていたところ、経過が順調な旨も生の声で報告出来たので良かったです。

と午前中ちょっとまったりしちゃったけど、午後から来客があったので、お昼ごはんはまたしても楽天市場会員ランク維持のために購入した袋生ラーメン

チャチャッと。

・醤油ラーメン ブール ド バラット サラザン※蕎麦(ボルディエ)と自家製鶏ハム添え
これも何だかスープに癖のある臭いがして、麺もコシがなくて美味しくなかった…。自家製鶏ハムの美味しさが際立っただけという哀しい結果。

さらに非常食ごはんが続きまして…晩御飯。
・ノンカップ麺 こだわり国産うどん
右下のお弁当が、
黒ごまチーズバンズ(sala)とコンプレ(ブーランジェリー ポーム)で自家製鶏ハムとスピナッチのサンド

うどんは所詮インスタントの味ですね…スープが臭くなかっただけマシだけど。まぁたまには美味しくないものの味も参考までに知っておきましょうか。

もう断然、弁当の方が美味しいし贅沢です!

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァのブラームス Vn協奏曲2017年10月21日

私のアリーナ・ウィーク2週目はオケとの競演♪
今秋のアリーナの日本公演はかなりの過密スケジュールだったみたいで、私が取りこぼしていた公演情報も含めて時系列で整理すると、こんなに!



  2017年 10月8日(日)
  in 三鷹市芸術文化センター 風のホール (東京)


 2017年 10月9日(月・祝)
  in 静岡音楽館AOI (静岡)

 <オール・シューベルトプログラム>

  2017年 10月12日(木)
  in 電気文化会館・ザ・コンサートホール(名古屋)


  2017年 10月14日(土)
  in 芸術文化センター 神戸女学院ホール(兵庫)


  2017年 10月15日(日)
  in 青山音楽記念館(バロックザール) (京都)

 <オール・シューベルトプログラム>

  2017年 10月17日(火)
  in 王子ホール(東京)

そして残り2公演3日がオケとの共演です。

SNSでの評判を伺うに初登場の会場でも好評を博しているようで、これだけの公演数を重ねても素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるアリーナの演奏に、今日も期待は膨らみました。

で、遠征は大抵車内朝ごぱんが常だったのだけど、お薬もいっぱいある( ノД`)シクシク…し、ランチしたいレストランもあって、前回の兵庫の時みたいにお腹いっぱいで食べられないといけないから(笑)、おうちで簡単に食べました。

・ブラン食パン(ザクセン)でハニーチーズトースト
・おさかなソーセージ(らでぃっしゅぼーや)
 with ほうじ茶ラテ

遠征費節約&のんびり電車旅~と思って、久々に近鉄特急のアーバンライナーにて移動。
新幹線より移動時間は長くなりますが、座席は快適だし、ウトウト寝て仕事の疲れもちょっと癒えたかも。

難波駅、京都や大阪に歴友が多かった15年くらい前には、しょっちゅうアーバンライナーで出向いて集合する駅になっていて、割と土地勘もあったのだけど、今回は久しぶり過ぎてウラシマ状態。
そんな変わっていないとも思うのだけど、違いがあってもわからないほど記憶が古いという(;´Д`A ```

難波でぶらぶらするのは帰りにして…まずはホールの最寄り駅に近い梅田まで地下鉄御堂筋線で移動し、グランフロント大阪へ。
ミイル友さんにおススメ頂いたレストランにてランチ。

あ、グルメ日記は別記事にてご紹介いたしますので、ここではサクッと割愛しまして~~ホールが駅直結とか駅近ではなかったため、お天気も台風が近づいてて生憎の雨模様だしで、迷う事を想定し(;´・ω・)余裕をもって移動したらば、案外すんなり迷わず到着してしまいましたよ。Googleマップさんグッジョブ(`・ω・´)b


 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 他
                                
  2017年 10月20日(金) 19:00開演 (18:00開場)
      10月21日(土) 14:00開演 (13:00開場)
  in ザ・シンフォニーホール(大阪)

初めてのザ・シンフォニーホールは、あら素敵なホール。
内装も、木製部分の重厚感が落ち着きあり、カフェスペースも広くて座席のタイプも様々あり、おひとりさまでもグループでも開演前&幕間にまったりできそう。

名古屋のホールも最近、続々と改装が始まっていますが、遠征していつも思うのは、こういう演奏会を色んな方向で楽しめる空間が充実したホールは名古屋には…はっきり言ってないです。

飲食サービスも簡易かホーム内のキヲスクレベル、休憩スペースもソファやベンチ系の椅子や立食テーブルが少しある程度のところがほとんど。

海外ではお酒や軽食&デザートも充実してるし、幕間でリフレッシュして次の幕がスッキリ楽しめる部分もあるので、こういうホールが増えてくれるといいなぁと願いたいものです。

おっとと、話が脱線してしまった。

初めてのホールは、座席表だけじゃ良席がどこかよくわかりませんでしたので、テキトーに取った座席を確認。

ホール内ショップでも記念限定グッズが売られていましたが、35周年だそうで、開演前は左右にこんな↓ノボリのライトアップがされていました。
パイプオルガンも素敵だわ。

今回、最前列はB席だったから、A席で一番前(前から4列目)を取ったけれど、私の席からもソリストばっちり見えますわ♪

名古屋のアリーナ・ファン友さんたちとも会場でお逢いして、和やかにお話ししながら期待を高め…


まずは最初のブラームス『大学祝典序曲』作品80を鑑賞。
この曲、色んなオケでちょいちょい聴いてるし、大好きなアバドさん指揮のも聴いてるんだけど、ブラームスの曲の中ではそれほど好きな曲じゃないので、私の消化能力のせいもあって、あっさり終わっちゃったかな(-_-;)

やっぱブラ1とか「悲劇的序曲」と比べたらインパクトが。
どこがどうといえるほどクラシック通ではない私ですから、感想はその程度に留めておきます。

あ、ホールの響きは柔らかくて良かったです。

そうして待ってました!の

ブラームス ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品77

アリーナは藤色の、そして多分デザインが好きなのだろうドレープがちょっと古代ローマ風なドレスで登場。

最近よく丸くなったと言われちゃってますが…(;´・ω・)一時期よりはちょっと痩せたかも???
まぁ、名古屋でオケと初共演した時期は、大丈夫か!?というほど華奢でやせ細っていたので……でもファン&同じ中年女性としては、「妖精」という某CD帯の謳い文句もあって世の男性ファンからすると実物とのギャップがあるのかもしれないけれど、あんまり容姿にツッコミを入れるのは遠慮して頂きたいかなと…(´;ω;`)ウゥゥ

体型云々よりそんな心配もないほど演奏が素晴らしいのは、ファンの皆さんご存知の通りですし。

さてこの曲、ブラームスらしく、他のヴァイオリンコンチェルトと比較しても大変に骨太で聴きごたえがあって、演奏者にもパワーが要求される曲想ですし、これまでアリーナが数々のオケと共演してきた中でも私が耳に触れる事のなかった類の曲だったので、どう聴かせてくれるのか、本当にワクワク、どきどきしていました。

私が過去に聴いたブラコン演奏の中で好きだなぁと思ったヴァイオリニストは、ジュリアン・ラクリンジャニーヌ・ヤンセン
ラクリンさんは繊細だけど懐の深さも表裏一体となっていて、ヤンセンさんは最近どんどんマットでヴィオラに近い音色になってきた中の演奏を聞いたらとっても素敵だったので。


さぁ、彼らとは元々持ってる音色の違うアリーナは、どう来るか。

冒頭の長いオケのイントロ、私的にはちょっと思ったよりブラームス的なパワーが足りなくて、アレ?とか思っちゃったのですが。

ソロ・ヴァイオリンの冒頭の重音。

来た来たキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!という感じ!!
曲に没入してゆくアリーナのスタイル、いきなり冒頭から弓毛がぶちぶち切れてそれだけで凄まじい様相なんだけれど、弦へ吸いつくようなボウイングから生み出される音は極めて正確でマット。
天候のせいもあって、かなり鳴らしにくい日ではあったと思うのですが、G線はそれでも深く鳴っていたし、何より、低音から超高音域へ駆け上がっていった先の高音ロングトーンのヴィブラートが……きゅーーん。

太さと激しさから、繊細で柔らか、暖かな音への超転換が瞬時にして繰り出され、ギャップ萌えでヘロヘロですよ私(笑)

主題が変わって高音域の優しく謳いあげるフレーズでは、もう、蕩けるような柔らかさと美しい高音ヴィブラート、囁くような弱音の嵐!

テンポは一般的、アリーナもあまりテンポの緩急はつけすぎずに弾き進んでゆくのですが…私的にはオケに対して、アリーナがかなり語りかけるような演奏をしていたので、もうちょっとはっちゃけて応えてくれても良かったかなという気はします。
よく言えばソリストを立てて堅実なんだけど…名フィルの方が、その辺はかなりコンタクトとって弾いてるような気がして、というのは地元愛の偏見かもしれないけれど(;''∀'')

それにしても予想をはるかに超えて、これまでに聴いたことのないブラコン。

いつもどおりのアリーナの音には違いないのだけれど、先週シューベルトでまったりプログラムを聴いたばかりだったせいもあるし、アリーナのオケ共演も生で鑑賞したのは現代寄りか古典寄りの協奏曲ばかりだったから、ロマン派の協奏曲だというせいもあるのか……

いつも以上に多彩で、ロマンティックな引き出しの多さにびっくり!
ブラームス、協奏曲や交響曲では古典派的な地盤がしっかりしてる上に、ロマン派の歌心があって私は大好きな作曲家なのですけど、アリーナの演奏を聴くとそこがはっきりわかるというか。

低音部ではヴィブラートを抑制していて、弦のストレートな響きを太く、あるいは細く体感できるし、高音部では高音がここまでクリアに、そして柔らかく鳴らせるの!?というほどヴァイオリンの無限の可能性を感じさせてくれる音を聴かせてくれて。トリルは心の琴線をパタパタ煽ってこそばゆいほど愛おしく。

ブラームスだから低音のヴィオラみたいなアリーナの音が楽しめるかなって思っていたら、今回は高音部へ上がるたびにきゅん死にしそうだった…(;''∀'')

一楽章終盤のソロヴァイオリンパートなんて…涙がちょちょぎれるほど美しかったよ……

やばい一楽章だけでこんなに想いが溢れてしまった…。。。。


歌心溢れる抒情的な二楽章では、アリーナがとっても楽しそうに曲へ没頭してゆくのを、聴き手も微笑ましく受け取り…やっぱり超高音域のヴィブラートの素晴らしさに、演奏者の端くれとして目を奪われておりますた。
第1関節のヴィブラートが物凄い振幅なんですよね。2関節は動いてないから、音もブレなくてあれだけクリアでよく鳴るのか。もちろん右(弓圧)のコントロールに依るところも大きいのだろうけど。

ベートーベンのソナタなどでは感じなかった部分の技術的な素晴らしさへ、改めて感じ入った次第です。

休符の間もオケの音に身体を反応させ、曲を全身で感じながら全霊でぶつかってゆくアリーナの姿が印象的。

音楽の歓びに満ちた三楽章は、軽快なアルペジオが終章へ向かって駆け足で進んでしまうようで、ああ…終わらないで―ーーー(´;ω;`)ウッ…と思いながら聴いてました(;´・ω・)

そして、終わってしまった……(´・ω・`)

鳴り止まない拍手に応えて、アンコールも一曲。
あああ…至福。
あれだけ耐力&体力の必要な曲を弾ききった後でも、一指乱れぬ見事な演奏で、聴き手の私の興奮ぎみの熱を優しくクールダウンしつつ、またしても別の扉をそっと開けてくださる。。。。

そう、私が初めて出会ったアリーナの音はこのバッハでした。
あれから10年以上経つけれど、どんどん進化、深化してゆくアリーナの音の世界に、私は魅了されっぱなしです。

もうお腹いっぱい、胸いっぱい。。。。。。

今年は病気の発覚と、治療が一進一退した時期もあって、演奏会遠征は控えた方がいいのか悩んだけれど、今日来なかったら一生後悔したであろう演奏が聴けました。

もう、このまま眠りについてもいい…(爆)
という気持ちで、うたた寝防止のためにランチでは諦めたアルコールを、休憩中にカフェで頂きました(笑)
しかもAさん、むしろ私がごちそうせねばならない立場ですのに、これご馳走になってしまいまして(;´Д`A ```

更には今回断念したデュオ・コンサートのうち静岡公演のチラシとプログラムまで頂きまして(''◇'')ゞ
あああ!行きたかった!!
次の機会があれば、グルメの無駄遣いは避けて(???)、遠征費を貯めておかねば。

そんなこんなで最後のシベ1にはそれほど期待もしていなかった(申し訳ございませんオケの皆様( TДT)ゴメンヨー)のですが、ブラコンの興奮と、適度なアルコール摂取によってスッキリ目が冴えたみたいで。

良かったですシベ1。オケは今日一番この曲が良かった!
秋山さんの指揮も良かった!

…すみません感想が貧弱で(;´Д`A ```

さぁ、アリーナ・ウィークの〆は


   バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112 

  2017年10月24日(火)19:00開演(18:20開場)
  in サントリーホール(東京)

これはアリーナ真骨頂!だろうし、無伴奏ソナタは初めて出会ったアリーナの曲だし演奏会でも聴いてるので、あの音が聴ける!と思って想像しながら、いい意味で裏切られるのが楽しみです♪

大阪グルメ旅行o(^o^)o~喰い倒れない程度に吞み喰い2017年10月21日

今回もアリーナ・イブラギモヴァを追っかけて西へ、日本センチュリ―交響楽団 第220回定期演奏会へ遠征したついでに、大阪のグルメを堪能してまいりました。

まず、前回遠征のついでに行った大阪パン屋さん巡りで、とっても気に入ったシティベーカリーがプロデュースしてるレストランもおススメ、と以前ミイル友さんが教えて下さったので、ランチする事にしました。



ランチはメイン料理やスープにサラダ(もしくはスープ)がついて、パンが食べ放題というシステムのせいか、11時開店でちょいすぎに訪問したらすでに席待ちのお客さんが列を作っていました。

でも、1人でカウンター席を利用したので、サクッと入店。

おいしそうなメイン料理がいっぱいあって迷っちゃったけど、普段自宅で料理しないような…お魚料理がいいなと思って選びました。

サービスのお水…じゃなくて洋食が多いのに意外やジャスミンティ(^^♪
大好きだし、油ものを食べる時に合うから嬉しいですvvv

メインが来る前に、パンが出てきましたよ。
バターがついてこないところをみると、あらかじめテーブルにオリーブオイルとお塩が用意されているので、パンにつけろって事かな?


何となく、バターがついてこないお店のパンは期待値が高まるし、そもそもここのパンの味はプレッツェルクロワッサンとサンドイッチ用の食パンで知っているので、ハード系への期待が高まりました。

メイン料理にはハード系を合わせたいから、先にフォカッチャを頂こう。
かなり油が塗られててオイリーなので、お手手がべドベトになっちゃうけれど、もっちりしていて、ちょっとお塩も利いてて美味しいです。

サラダがやってきたーーーボリュームは嬉しいけれど、これは残念。
葉物野菜の変色部分が目立ってます。
見るからに変色しているので、ここは出す前に気にしてほしい。

と、某チェーン店でのアルバイトでサラダを担当していた私的に厳しく思うポイント。

・冷製ビンチョウマグロのミエット 夏野菜マリネ添え
税抜1,580円

これでランチセット全部↓

おおお!ボリューム満点!!
お野菜もたっぷりが嬉しいです♪

季節が秋だから、メニュー名も「秋野菜」にするか、替えるの面倒ならいっそ最初から「季節野菜」って謡っといた方がいいのに…という細かいツッコミはさておき、低温で調理された高級ツナのようなマグロは、しっとりと柔らかく、生臭みもなくて美味しいです。
パンに絶対合う!

グリルされたお野菜のマリネとも、一緒に食べると美味しい。

そして何よりハード系のパンが美味しいっ!!

絶対おかわりするんだ…と思いながら、一心不乱にモグモグモグモグ…(´~`)モグモグ


ああああ…ワインか、もしくは目の前でサーブされていく生ビールが吞みたい……と切実に思ったものの、パンをおかわりしたいし、この後演奏会だしで、アルコールの摂取は諦めました。。。。

終わった後で来てたら確実に呑んでたな。

パンは自分でおかわりしに行ったり、「おかわりくださーい」と言わなくても、頃合いを見計らって店員さんが訊いて下さるのがありがたいです。

ちょうどカウンター席の後で、パンをカットしてくれてますよ♪
今日はフォカッチャと、バケットとカンパーニュぽいハード系が2種でした。

遠慮なく、ハード系をおかわりvvv

お腹いっぱいになりました。

演奏会までまだ時間に余裕がありましたので、地下へ降りてまたパンを買い込んできました。

・プレッツェルクロワッサン
・ホールウィートクロワッサン
・マッシュブレッド オリーブ
・イングリッシュマフィン ミックスシード

雨だったからキャリーケースを持参できず、ボストンバッグへ入れたら激重だった……でも名古屋で買えないから、お持ち帰る!!


この後は前記事の通り、演奏会の休憩時間に白ワインを頂きましたので、お茶するのは止めて、ちょっとデパ地下をぶらぶらした後で晩御飯を食べて帰る事にしました。

ランチのサラダが残念だったから、お野菜の美味しいお店がいいなぁ~とググって見つけたこちらへ。



土曜日の夜に飛び込みで入ったけれど大丈夫でした。

とりあえず吞みたい(爆)
でも、お茶してないからちょっと甘いものも補給したいかな、と思い、最初の一杯は甘いお酒にしました。

・ラ・フランス酒(ロック)

口取りは、いきなり卵の紙パックが出てきて「え?」と思いましたが、店員さんが「開けてください」と仰ったので、そこも演出なのね。

開けたら可愛らしい卵のカップに茶碗蒸しが。
スコップ形のスプーンも可愛い♪女子受け路線、狙ってますね。
かといって、女性1人で来るお店でもない(カウンター席がない)けど(苦笑)


お出汁もしっかり利いてて、シンプルだけど美味しいです。
口取りにこんな手間のかかるものが出てくると、かなり嬉しいですね。

おつまみは迷ったけれど、やっぱり野菜メインで。

・無花果の揚げ出し 冬瓜のすりながし

無花果の天ぷらが食べて見たかったんです。天麩羅とは違うけど、だいたい同じ路線でしょ?
冬瓜のすりながしも、大根じゃないところに惹かれてセレクト。

綺麗な新鮮無花果が2つも入ってて、無花果好きにはたまりませんな。
お味も上品で、ペロリと食べちゃいました。

・そうめん南瓜と下田なすとコリンキーとミニセロリの甘酢漬け

ミニセロリ???はなくて…???代わりにパプリカ???

そうめん南瓜は出汁漬け。混ぜ混ぜして頂きます。

そろそろ普通の辛口日本酒が吞みたいな♪
と思い、お店の方おススメのお酒を冷やで。

・美冨久 純粋紫霞 山廃特別純米酒
並々と注いで頂きました♪
お米の味がして、辛口といってもちょっとお米の甘みを感じます。


・藏尾ポークと桃太郎トマトと比良利助卵のスフレオムレツ鉄板焼き
茄子とトマトに惹かれて注文したら、すごいボリュームだった(;´・ω・)

おかげで、食後に食べたかった近江の地酒「七本槍」の吟醸酒粕ジェラートまでいけませんでした…。

でも、お野菜がいっぱい食べられたから満足。お腹ぱんぱん!
後は帰りのアーバンライナーでぐっすり眠るだけ…

と、帰る直前に、今回もお持ち帰ったスウィーツ。


買いたかったハロウィンパンプキンチーズタルトは売切れでしたが、折角大阪来たし…と思って季節限定のコチラを購入。

・秋色モンブランチーズタルト

スタンダートなチーズタルトの倍額くらいするんだけど、お味は……

上のクリーム&なぜかブルーベリージャムが激甘だった…Σ(゚д゚lll)ガーン
しかも後でよくよく店舗一覧を確認したら、いつの間にか近鉄パッセにも出店してたΣ(゚д゚lll)ガーン
わざわざ大阪で買う必要なかったじゃん(´;ω;`)ウッ…

ハロウィンパンプキンチーズタルトはともかく、チーズケーキ部分にデコられてる系のやつは今後避けようと思います。。。。。

ヴァイオリン覚書♪~アリーナ・イブラギモヴァのバルトークVn協奏曲2017年10月24日

前日の台風、名古屋は出勤ラッシュ時に打撃を喰らって、私が出勤できたのも12時ジャストでした。
JR名古屋駅で貰った遅延証明、300分って書いてあったし(*_*)
180分とかは見た事あるけど、300分は初めてだわ。

そして日中は関東でも猛威を振るった爪跡が残ったようで…

遠征前にイヤー!と思ったけれども、翌朝への影響はなかったので、ホッとしました。

寒かったから、朝ご飯は前日の鍋残り汁で雑穀雑炊


信号故障だかで、新幹線が15分ほど遅れていたのですけど、ついでに久しぶりすぎる東京をぶらぶらしようと思って、どうせ有給取ったし夜公演でも早出していたので、慌てず騒がず演奏会までの時間を堪能したのは別記事にまとめるとして…


さぁ、1か月近くにわたる今季アリーナ・ウィークの〆は


   バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112 

  2017年10月24日(火)19:00開演(18:20開場)
  in サントリーホール(東京)

サントリーホールリニューアルしたてだそうで…といっても私は初めて訪問したので、どこがどう違うという事は全くわかりませんで(;^ω^)

これは目の前のカラヤン広場

でも、喫茶スペースやらショップ含め、重厚感と落ち着きのある素敵なホールでした。
折角来たし、東京遠征はなかなか機会も少ないと思いますので、ホール内のショップでサントリーホール来訪の記念になるようなグッズも購入。

先に音響の感想も述べておくと、なかなか良かったと思います。

アリーナ、音量は決して大きくないので、ホールによってはオケとのバランスを悪く感じてしまう事もあるけれど、私の選択ミスした末席からでもちゃんとはっきり聴こえましたし。

音だけはね。

問題は…いや大問題は、アリーナの姿が全く見えなかった( ノД`)シクシク…

真ん中あたりの列で前の方があまり空いていなかったので、1列目の一番右端の席をポチっちゃったら、演奏中は辛うじて弓先がごくたまーに、|д゚)チラッと見えるくらいで、姿どころか身体の一部とて見えませんでしたよ( ノД`)シクシク…


こんなに見えない席は初めてでしたので、東京まで上京してきてコレ……とかなり虚しくなりました(´;ω;`)ウッ…
お隣のご夫婦も「大変な席取っちゃったな(;´・ω・)と仰って、バルトーク聴いたら帰られたみたいですし。

前からそうだったのかもしれないけれど、舞台が台形にせり出していて、そのラインに添ってオケが配置されているため、最前列から数列は真ん中の限られた列の方しか舞台上の全体把握ができないのですよね。
せめてオケ配置だけでも直線並列にしてもらって、指揮台だけ飛び出してる恰好だったら、演奏中のソリストの姿もチラチラ見えたかもしれない。

こういう席ってミュージカルやお芝居だと、「演出の一部が見えない」と予め断りされた”見切り席として格安で販売されていたりしますが、オケって音楽だけだからそういうのないんだ……。。。。普通の席なのに、こんなんか……。。。(´;ω;`)ショボーン

今後初めて行くホールのチケット購入は、座席表をよく見て判断したいと思います。
そして今後サントリーホールへ来る機会があれば、どんなに後列でも真ん中ブロックを選ぶことにします。。。。。

というわけで


★バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112

アリーナは黒のドレスで登場。
演奏前の会釈で、ホントに若干、一瞬見えただけ( ノД`)シクシク…

冒頭、アリーナのソロ・ヴァイオリンのフレーズが珍しく不安定な音程でちょっとアレ?って思ったけれど、すぐにいつもの正確無比で切りこむようなフレージングへ惹きこんでくれました。

バルトークの土臭いような民族舞曲の雰囲気を、アリーナはラヴェルのソナタで見せた洒脱でジャジーな音の中に、よりアクを持たせたような音色でグラマラスに幅を持たせている感じ。
デュオや室内楽ではほんのりと温かみのある音をよく聴かせてくれますが、今日ははっきりと温かく、ちょっと湿度もあるような音がしっとりとオケを包み込んでいくようにも思えました。

オケの音にソロ・ヴァイオリンの音が埋もれてるという感想も後からTwitterなどで見ましたが、私の席からはいつもより聴こえていたように感じます。
ていうか、姿が見えなくて必死にアリーナの音へ耳を凝らしていたせいかもしれないけれど(笑)

この音を、どんな姿で奏でているのか…見たい……っ!
もうね、「夕鶴」の与ひょうか、「黄泉の国」のイザナギの心境ですよ(爆)
でもこの場合、見てはいけないんじゃなくて、どう頑張ってもみえないんだよぅぅぅぅぅ!!

まぁ、そんな事情もありまして(´;ω;`)ウッ…アリーナの音だけの世界はいつになく堪能出来ていた気がしますが、大阪の時も思ったけれど、オケの音が案外大人しかったな。

アリーナは最近の演奏スタイルから、ぐぃぐぃオケを引っ張っていくような印象も見受けれらますが、指揮者やオケと演奏中にかなりコンタクトを取っているし、ソロ・ヴァイオリンの休符パートだって音楽に没頭してて身体が思わず動いてしまっているくらいだから、もっとオケも指揮の範囲内でファジーに色んな引き出しを開けたり、応えたりしていいんじゃないか?なんて素人感覚で思ってしまう。

民族舞曲って、ノリが大切でしょ?
そういう意味では心を鼓舞されるような、ワクワク感がオケの音からあんまり感じられなかったかな。

二楽章はアリーナならではの伸びやかに謳う音が聴けて満足、三楽章は一番舞曲っぽい疾走感があるから、アリーナのグングンとアクセル全開に回る左手右手の妙技にも触れられました。

はぁ、あっという間。。。。。
終わっちゃったーーーーぶらぼーーーーーー。。。。。

一生懸命拍手したけれど、アンコールはなし。
残念です。

休憩時間に

「今日めっちゃ客入ってるじゃん」
「都響安いからじゃない?」

なんて言っていらっしゃる男性客の声が聴こえてきたので、改めて座席を見渡してみたら、バルトークだけで帰ったお客さんもちょいちょいいらしたけれど、確かに平日の夜にしては空席もさほど目立たないくらい埋まっていましたよ。

いやー、これ、アリーナの東京初オケデビュウ効果じゃない???

なんてファンとしては勝手に勘ぐってしまいますけれども。
いつかN響で、パーヴォ・ヤルヴィさんの指揮での共演が聴けたらなぁ…なんて願ってしまいますた。

そうそう、大阪でもコンチェルトが終わったら帰っちゃうお客さんがちらほらいらして、ハーフチケットなの?そうでなかったら勿体ない!と思っちゃった。
私はたとえうたた寝しようとも(爆)最後まで聴きますよ!


そのくらいの軽い気持ちで(爆)、それほど期待していなかった次の

フランク:交響曲 二短調

を聴いたら、これが良かった!
印象的な第一楽章のフレーズが耳馴染みはある曲だけど、全部通してきちんと聴くのは初めてだし、そこまで聴きこんでいないから特に好きなフレーズもなく、曲全体としての構成や認識は薄かったのです。

でも生で聴いたら曲の良さを再認識しました。

この曲では小泉さんの指揮がわかりやすくて、音もそのように聴こえたし、ヴァイオリンソナタと違って重厚で、ブラームスかブルックナーのように渋いフレーズもあって、曲想自体がかなり聴かせるなぁと。

二楽章のホルン?がちょっと残念だったんだけど、オーボエ?のソロが素敵でした♪聴き入っちゃったvvv

結構真剣に、音楽に入り込んで聴いてしまいました。

そんなこんなの東京ナイト、アリーナ・ウィークが閉幕。

遠征ついでの愉しみもあるけれど、やっぱり名古屋でまた協奏曲やってほしいな♪
シベリウスとか、プロコフィエフなんかも聴きたいですvvv

東京グルメ旅行o(^o^)o~女子力高い男性・男前な女性のグルメ・食事篇2017年10月24日

アリーナ・イブラギモヴァを追っかけて今度は東へ、東京都交響楽団 第841回 定期演奏会Bシリーズへ遠征したついでに、東京のグルメを堪能してまいりました。

お昼ごはんは、「東京遠征だーー」ってミイルで息巻いていたら(;^ω^)ミイル友さんが声をかけて下さったので、お忙しいお仕事の合間を縫ってお昼休憩に合流し、行きつけの和カフェでランチデート♪



ミイル友さんご本人のランチ投稿で気になっていたお店でした。

住宅街?の細道一本入ったあたりにポツンと、質素だけど落ち着きのある暖簾がかかった店構えです。
表に小さなメニュー看板は出ているけれど、一人だったら迷った挙句に絶対見つけられないわ。

投稿で見たセットを注文。

・わっぱ御膳 1,100円

おかずがちょこっとずつ、種類いっぱいあるのは女子うけ必至(^^♪

どれも京風であっさり味、白飯にあうおかずばかりです。

迷い箸をウロウロさせながら頂きましたvvv

ご飯とお味噌汁、お漬物がおかわり自由で、ひとしきりおかずを食べたらご飯なくなっちゃった(;^ω^)ので、ごはんおかわり!
ミイルではそれなりに長いおつきあいのユーザーさんとはいえ、初対面なのに恥じらいもなくおかわりできるのは、普段のランチ大盛り投稿を見られてるから(笑)

最初に〆はお茶漬けで味わってくださいと説明を受けていたので、お漬け物やら昆布の佃煮は大事にとっておいたのだけど、お茶漬け用の出汁とともに、可愛い千代紙へ入ったぶぶあられが出てきて、もう女子力の高さにノックアウト!

てか、このお店に通ってる今回ご一緒したミイル友さん、おそらく私より年配の男性ですよ!女子力高すぎるでしょうコレ!!

おやつ…っていうか、つまみ?( ´艸`)も頂いてしまいました♪

ちゃんとお腹いっぱいになったところで、お昼休憩時間ギリギリまでおつきあい下さり、今日行きたいと思っていたパン屋さんのうち六本木駅近くの1軒まで案内して頂いちゃいました。

初めての六本木、私の勝手な想像で、大きなビルが立ち並ぶいかにも都会の中心街みたいな平坦な土地だと思ってたのだけど…
坂多い!勾配キツイ!!
裏路地みたいな細い坂道も多くて、道が碁盤の目状じゃないから、方向感覚がないと私のような音痴は絶対に迷います!


パン屋巡りはボリュームが嵩張る(笑)ので別記事にまとめる事にして、この後、メトロの駅まで案内して頂き、お別れして麻布十番へ移動しました。

初めての麻布十番、またまた私の勝手な想像で、響きがフランス語っぽい?のと、落ち着いたオシャレな店が立ち並ぶ街だと思ってたのだけど、下町っぽい雰囲気の商店街が…平坦じゃなくて坂に並んでました(;^ω^)

Googleマップさんに助けてもらいながら、目的のパン屋さんで爆買いし、坂のGにやられてちょっと疲れましたので、お茶休憩しようかなと思い、その場でググって出てきた甘味処のイートインを利用しようと移動したんだけど…


残念ながら定休日でした~~( ノД`)シクシク…
サイトを見たらとっても美味しそうなスウィーツがたくさんあったから、お土産に買ってもいいなと思ったのに~。

機会があれば是非リベンジしたいです!

やむなく検索し直して、次の候補店へ…坂の商店街をそぞろ歩きながら移動したのですけど…



ここも火曜定休で…(´;ω;`)ウッ…


ここも定休日だった…(つд⊂)エーン


そしてこの辺で気づいたのだけど、麻布十番って何気に和菓子が多いのね。
よく考えたら、名古屋にも出店した麻布かりんとがあるし。

和にこだわるつもりはないのですが、とりあえず足も疲れたし~立ち止まりたい気持ちもあって、ふら~っと寄り道。

・ブイヤベース(スープ)
・鯛とみぞれ(スープ)
・じゃがバター(スープ)
・コーンポタージュ(スープ)
・鯛(お茶漬)
・豚しぐれ煮(お茶漬)
・桜の花(お茶漬)
・白菜キムチ(お茶漬)
・賀茂茄子(お茶漬)

お吸い物の具が詰まった最中は一般的ですが、こちらは可愛らしい最中にスープやリゾットやらお茶漬けの種やらが詰まった商品のラインナップが100種類!

お土産に買っていこ~♪と思って、店員さんに相談しながら選ぶ中で雑談してたら、なんと名古屋も松坂屋に出店してるんですって(;^ω^)

わざわざここで買う必要なかったけれども、品揃えは20種類くらいこちらが多いらしいので、変わり種と最中ではあんまり見ないスープなど↓をお持ち帰りしました。


で、いい加減お茶したくて、ぶちあたった喫茶店へ入る。


・ほうじ茶プリン
・アールグレイミルクティー

1軒目のパン屋さんで一緒にお買い物したミイル友さんから、そこのパン屋さんで売ってたプリンを見て、「あ、プリンはいいの?」と訊ねられましたが、このネタも日々私のミイル投稿をご覧になってるからこそ(笑)
で、さすがに保冷物は買えなかったけれど、ここでたまたま出会ったので、無事プリン補給できました♪

紅茶がポットサービスで2杯以上あったから、ずいぶんまったりできたし、買い込んだパンやもなかをキャリーケースへ詰め込む作業もできました。

この後、再び六本木一丁目駅へ移動して、ミイル友さんお勧めのカヌレ他パンを購入。

カヌレって……どんだけ女子力高いんですか!?( ̄∇ ̄;)

脚力と時間の余裕があれば広尾まで足を延ばしたかったのだけど、脚力が限界でしたね…

そうそう、パン屋さんまでの移動中に見て、気になったこの↓お店。
ベラルーシ料理ってどんなの???
大使館が多い土地柄ならではのお店かもしれませんね。

で、お腹は空いてなかったけれど演奏会前に小腹を満たしておこうと思って、サントリーホールの近く…その辺に隣接するビル内のショップを検索し、コチラ↓を利用しました。



・台湾風ちまき 370円
・ジャスミンミルクティー 450円
サイドメニューが小腹満たしにちょうどよかったのと、場所がホールへの移動に便利だったので。

でも珍しいジャスミンティーのミルクversionが飲めたし、中華ちまきが好きだから、ちまき自体はほとんど中華ちまきで、タレが甜麺醤ベースっぽいので台湾風?っていう程度の台湾風ちまきも美味しかったです。

ついでにヤバかったスマホの充電もできたし♪

ハロウィン仕様の内装も可愛かったし♪


で、演奏会後。
東京の夜の〆に…吞むぞーーーーっ!!




何にしようかな~♪


もちろん雑炊は外せない!

本日の日本酒リスト↓

で決めました!

・桃の酒(愛山純米酒)  京都

・自家製からすみ風明太子

・塩出汁おでん ちくわぶ 半熟卵


・チーズ雑炊


カラスミ風明太子を勝手にコラボ( ´艸`)

ホントはもう1杯くらい吞みたかったけれど、不慣れな東京駅までこの後移動して、さらに夜行バスの発車場へ移動するのに判断力が鈍るといけないから自粛…。

それに日本酒1合くらいで爆睡できるかな~と思ったんだけど…

東京駅から結構な距離を歩いて移動した発車場から無事、夜行バスで名古屋へ帰ったはいいけれど、ほとんど眠れず徹夜ですた……( ´Д`)