昨日のおやつφ_(*^▽^*)_ψ苺とほうじ茶もマダブーム ― 2011年04月18日
しかもこれまで届いた中で一番美味しかった藤枝産の完熟いちご♪
粒は不揃いですが、とにかく潰れてもいないのにパッケージからものすごく甘い香りがして、果肉もジューシーなんですよ~契約農家の方に心から美味しいです!ありがとう!と言いたい!
で、大きいの2粒くらいはそのままで頂きましたが、小粒なのはサイズがちょうど良かったので、また苺大福にしました。
しかも!ヴァージョンチェンジでリベンジです!
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★フレッシュな大人のために…本気の桃色苺大福

どうですか!この美しいピンク!
今回は大福の皮、餡がわりのクリームにもふんだんにフレッシュなイチゴを使用しました!
ベースは白ワイン、色と香りづけでクリームにはちょっぴり赤ワインを使用し、基本はオトナ味ですが、見た目は初々しい桃色…vvv
そして見るからに完熟なイチゴの断片の美しさ…!
前回つくったほうじ茶イチゴ大福の時は、美味しいけれど完熟ではない長崎産のイチゴだったので、比べると↓断片が全然違いますね。

粗く潰したイチゴの果肉も感じられ、どこを食べてもイチゴ、香りもイチゴ!これぞ真の苺大福!クイーンオブ苺大福!
今回はおもてなしの予定がないので自分で全部頂きますが、いつかゲストにも出したいくらいです…vvv
そしてこちらは、見ためガラリと変わって渋い色めのほうじ茶スウィーツ。
★ほうじ茶たっぷり!栄養たっぷり!生どら焼
これもすべてにほうじ茶テイストが盛り込まれています。
皮には、自家製ほうじ茶蜜と、すり鉢で挽いたほうじ茶葉の粉末、クリームチーズは皮をくっつけるための糊代わりくらいしか入っていませんが、ここにもほうじ茶蜜、そして一番たっぷりはいっている真ん中のベージュのものは…ほうじ茶大豆餡です!
前回、餡子を炊いたことがないから要領わからない、と書きましたが、たまたま水煮大豆が賞味期限だったので、煮豆の要領で、ほうじ茶で煮た大豆を潰して餡子にしてみたら…白いんげん豆とかの餡よりさっぱりで、大豆の味もかなり残ってて、食べ応え満点。
これを凍らせて、半解凍でいただくと、ほこほこっとして栗きんとんみたいな食感、でも香ばしい大豆味になりました。
実験的に作ったのですが、甘さは控えめで、小ぶりでも結構満足感があり、なかなか!
上手に挟めて、見た目も市販のものみたいです♪
ちなみに今回、皮はホットプレートではなく、フライパンで焼きました。
というのも、うちのホットプレート、どうも熱伝導率が悪くて、焼き色が均一につかない上、時間もかかるんですよ…。
ちなみに前回の焼加減はコレ↓

小さなフライパンで、ほとんど油をひかずにサクサク焼いた方が早くて仕上がりもよかったです。
こうして反省を活かし、改善していくと、どんどん仕上がりがよくなっていく…料理って面白いです。


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