黒いのは抜糸前なので、縫い糸です。
しっかり麻酔を効かせて下さり、口以外はシール状の不織布シートみたいなので隠されていたので、痛みはほとんど感じなかったし、あっという間に終わりました。
こちらは↑のとおり縫合してあるため、跡から形状を確認する事は出来ませんが、採った小唾液腺はその場で見せて頂きました。真っ赤なタピオカみたいなものが1粒だけ。
でもガムテストでちゃんと唾液が出ていると言われたし、多少の乾燥症があるにせよ、普通のドライマウス検査であれば生検する必要もないレベルだと思われます。
痛みというか、麻酔の違和感が取れて、顎を外から何の気なしに触った時が痛かった!縫合してある表面に触れるより、外側から触る方が痛いです!!
顔を洗ったり、食べこぼしを拭いたりする時は要注意!
一番痛かったのは筋電図!!
前半の、電流を流して反応を見るみたいなのは、身体に他所から電気が流されるからこんなもんか、というレベルの痛さだったのですが、後半から「痛いです」と宣告されたとおり、痛かった……。
腕三カ所はまだ我慢できたけれど、膝上あたりの太ももと、脛あたりが超痛かった!
途中で先生が「え?CPS???」と呟いて、もう一人の先生と問答するシーンがあったのですけど、そのまま検査は進行して終わり。
気になって調べたらCPS=複雑部分発作の事で、側頭葉てんかんだと検出されるものみたいですが、その後の診察では特に指摘されなかったので、問題なかったという事でしょう???
それから今日の膠原病内科の診察前に、自分で多発性筋炎や皮膚筋炎の症状について自覚症状を再確認していたら、手の爪の甘皮に何か所も出血点というものがある事に気づきました。
私の手で認められる部分を撮影したのがコレ↓
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